ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6569560
全員に公開
雪山ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜

唐松岳

2024年03月19日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:07
距離
9.8km
登り
969m
下り
970m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:45
休憩
0:17
合計
5:02
8:50
15
9:06
9:06
6
9:12
9:13
5
9:17
9:19
8
9:28
9:28
14
9:42
9:47
51
10:38
10:38
55
11:33
11:34
22
11:56
12:04
15
12:19
12:20
27
12:48
12:48
29
13:17
13:17
10
13:28
13:28
7
13:35
13:35
3
13:38
13:38
6
13:45
13:46
12
天候 午前中は晴れ
午後から小雪
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
日帰りスキーツアーバスを利用
コース状況/
危険箇所等
トレースは消えてましたが、分かりにくい所はありませんでした。
丸山を越えた辺りから、一部ラッセルしました。
稜線に出ると非常に風が強く、舞った雪が薄い吹雪になって叩きつけてきます。
ゴンドラやリフトは風が強いと止まりますので、運行状況を確認して、登るか決めて下さい。

ゴンドラ入口に登山届の用紙あり。
事前にネットで、提出は済ませてました。
その他周辺情報 基本スキー場なので何でもあります。
八方尾根山荘
ここからスタートになります。
2024年03月19日 08:40撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
3/19 8:40
八方尾根山荘
ここからスタートになります。
予報とは裏腹に晴れ
2024年03月19日 09:06撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
1
3/19 9:06
予報とは裏腹に晴れ
白馬三山もめっちゃきれい
2024年03月19日 09:25撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
1
3/19 9:25
白馬三山もめっちゃきれい
トレースは消えてありません。
先頭だったので、ラッセルしながら進みます。
2024年03月19日 09:50撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
2
3/19 9:50
トレースは消えてありません。
先頭だったので、ラッセルしながら進みます。
唐松小屋の上部
強風が叩きつけてきます
2024年03月19日 11:43撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
3
3/19 11:43
唐松小屋の上部
強風が叩きつけてきます
あと少しで山頂!
2024年03月19日 11:50撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
1
3/19 11:50
あと少しで山頂!
唐松岳山頂
少し晴れ間も覗く
2024年03月19日 11:56撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
3
3/19 11:56
唐松岳山頂
少し晴れ間も覗く
山頂からの五竜岳
2024年03月19日 11:56撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
3
3/19 11:56
山頂からの五竜岳
南側
2024年03月19日 12:00撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
1
3/19 12:00
南側
唐松小屋
夏場は人でごった返すのに今日は一人
2024年03月19日 12:02撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
1
3/19 12:02
唐松小屋
夏場は人でごった返すのに今日は一人
白馬岳
2024年03月19日 12:02撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
1
3/19 12:02
白馬岳
下山時に雪が降り出し、ホワイトアウト気味に
2024年03月19日 13:33撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
2
3/19 13:33
下山時に雪が降り出し、ホワイトアウト気味に
無事に下山できました。
でも、リフトが動いてない!
2024年03月19日 13:58撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
2
3/19 13:58
無事に下山できました。
でも、リフトが動いてない!

感想

休みが1日しかなく、行きたい山があまり天候が良くなかったこともあり、天候がいい所を探して唐松岳にしました。

登山者は写真を撮る目的で八方池辺りまでの高齢グループが1組と山頂まで目指す人は4名でした。
天気予報はずっと曇りだったのに、登り始めは青空が広がって風も強くなくいい感じでした。
前日雪が降った事もあり、トレースは消えてありません。それでも道が分かりにくい所もなかったので、そのまま進んで行きました。

8合目辺り丸山を越えた辺りの稜線で強風に煽られ、雪も深くなります。振り返ると他の3名が撤退を決めたようで、下山し始めてました。
僕はこの位の強風は想定していたので続行。
バラクラバをしていても叩きつける吹雪に耐えながら、唐松岳小屋の上部に到着。
ここから山頂まで、さらに風が強くなり、思うように歩が進みません。何度も心を折られかけながら、山頂に到着。
吹雪に耐えた甲斐もあり、少し晴れ間も覗いて、白馬三山も五竜岳も見渡せる絶景でした。

吹雪く事もあり、リフトの営業時間もあるので、山頂に長居はせずに下山を開始。
稜線を下って来ると比較的風は弱まりましたが、やけに周りが薄暗いなぁと思っていたら、今度は雪が降り出しました。
ホワイトアウトと呼べる程のものではありませんでしたが、100m先は見えなくなります。このまま雪が強まって本格的なホワイトアウトになったら、どこに雪洞を掘って避難しようか?と考えながら、下山すると八方尾根山荘とリフト乗り場が見えて一安心。

下山してみるとリフトが動いてない。
係員の方に聞いてみると、強風で今は止めてるとの事。
一応確認してもらうと、何とか動かしてもらえ無事に下山できました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:328人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [日帰り]
唐松岳 白馬八方尾根
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [2日]
八方池⇔唐松岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
ハイキング 甲信越 [日帰り]
八方尾根コース
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら