鍋焼きうどんは食べれない〜鍋割山ー表丹沢縦走〜

2024年03月20日(水) [日帰り]

• GPS: 06:53
• 距離: 20.5km
• 登り: 1,704m
• 下り: 1,718m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:23
• 休憩: 0:30
• 合計: 6:53

7:06 大倉バス停
7:47 7:47 黒竜の滝
8:01 8:01 尾関広氏の銅像
8:06 8:12 二俣
8:23 8:23 本沢渡渉点
8:27 8:27 ミズヒ沢渡渉点
8:42 8:42 後沢乗越
8:59 8:59 1,000m地点
9:24 9:27 鍋割山
9:31 9:31 鍋割山荘
9:41 9:43 鍋割山稜
9:46 9:46 小丸
9:53 9:53 小丸尾根分岐
10:01 10:01 大丸
10:09 10:09 金冷シ
10:23 10:33 塔ノ岳
10:37 10:40 尊仏山荘
10:41 10:42 塔ノ岳
10:58 10:58 木ノ又大日
11:09 11:09 新大日
11:11 11:12 新大日茶屋跡
11:17 11:17 書策新道分岐
11:23 11:23 政次郎ノ頭
11:30 11:31 行者の鎖場
11:38 11:39 行者ヶ岳
11:51 11:52 烏尾山荘
11:56 11:57 烏尾山
12:14 12:14 三ノ塔地蔵菩薩
12:23 12:23 三ノ塔
13:12 13:12 牛首
13:30 13:30 43号鉄塔
13:34 13:34 庚申山
13:41 13:41 三ノ塔尾根道入口
13:59 大倉バス停

天候

晴れのち曇り時々雪

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：渋沢〜大倉(バス)
帰り：大倉〜渋沢(バス)

コース状況／危険箇所等

危険個所は特にありません。

その他周辺情報

温泉：本厚木駅　厚木カプセルホテル
食事：渋沢駅　阿闍梨

写真

登山スタート。
意外と幻想的な絵になってる。

ですよねぇ。

火の用心。
ここから本格的な登山です。

鍋割山荘到着。

金冷シ。
バカ尾根はここから長く感じる。

山頂到着です。
早いのであまり人がいません。

新大日茶屋跡地。
お疲れさまでした。

鳥尾山荘。
雪降ってきた。

可愛らしいお地蔵さん。

三ノ塔到着。

本日お邪魔した表丹沢の峰々。

さて、ゴール。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 地図（地形図） コンパス 計画書 予備電池 GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

U-leaf

タイトルの『鍋焼きうどんは食べれない』は『ダイヤモンドは砕けない』にかけているのですが、『鍋焼きうどんが食べれない』にすると『エアーマンが倒せない』にかかることに気付きました。
分かる人用のネタです。

さて、鍋焼きうどんを食べようと早めの小田急線に乗って気が付いた。
鍋割山荘って10時から営業じゃなかったっけ？
果たしてその通りであったが、だからと言って意図的に歩みを遅くしたりするも違う気がする。
結局、鍋割山荘には9時半前に到着。
ここから営業開始⇒うどん提供まで一時間位はかかりそうなので先に進む。
本当の目的はうどんのではない、縦走だと考える。

そんな訳で塔ノ岳に到着。
ここでもまた問題発生。
元々はこのままヤビツ峠に抜けてバスで帰る予定であったが、時間が早いのでこのまま進むとどう考えても13時半位には到着。
そうするとあそこで一時間以上の待ちぼうけとなる問題。
登山も早く出れば良いってものではないのだなと痛感。

色々と考えましたが、三ノ塔尾根経由で進めば縦走を楽しみつつ降りても大倉なのでバスがあると判断して下山。
結果的にこれは正解で縦走の良さを楽しみつつ、表丹沢以降天候が崩れ気味で降雪もありましたがうまい具合に回避して、比較的早めに帰れました。
丹沢は久しぶりですが、慣れ親しんだコースを楽しみつつがっつり登山を堪能できるのが良きですね。
良い気晴らしになりました。