八ヶ岳（赤岳）

2024年03月27日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 17.1km
• 登り: 1,438m
• 下り: 1,425m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:45
• 休憩: 1:20
• 合計: 9:05

6:00 美濃戸口
6:50 6:50 美濃戸山荘
8:35 8:50 行者小屋
10:05 10:20 展望荘
10:50 11:00 赤岳
12:30 13:00 行者小屋
13:20 0:00 赤岳鉱泉
13:55 14:05 堰堤広場
15:05 美濃戸口

天候

晴れ　風も弱い

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸口
　一日800円　朝5時半頃に管理人さんがいましたので料金を前払いしました

コース状況／危険箇所等

冬季八ヶ岳は雪山入門の山と思われていますが、赤岳は森林限界を超えた山なので
雪の状況や凍結、トラバースや直登などで、それなりに危険な場面があり
場合によっては簡単な山ではないと思います

写真

3/27 6:38

出発から雪がつながっていました（下山時は融雪）

3/27 7:48

積もってる

3/27 7:55

この沢はなんだ？
微妙な幅で真ん中辺りで一歩必要です　他に2箇所あり

3/27 8:12

大同心と小同心にご挨拶

3/27 8:29

赤岳にも

3/27 8:34

風がないのでいい

3/27 9:29

登りは地蔵尾根

3/27 9:38

だいぶ登ってきた

3/27 9:39

北アルプスがよく見えます

3/27 9:51

展望荘と赤岳が近づいてきました

3/27 9:53

地蔵尾根のリッジ
　カニの横ばいで

3/27 10:04

富士山も綺麗に見えます

3/27 10:05

赤岳
　なかなか迫力あります

3/27 10:22

緊張が続きます

3/27 10:40

雨氷がキラキラ

3/27 10:48

着いた着いた

3/27 10:54

当初の予定は阿弥陀岳でしたが、雪の状況が難しく諦めました

3/27 10:55

蓼科山まで続く八ヶ岳連峰

3/27 10:55

遠くに白い後立山

3/27 10:55

穂高や槍ヶ岳

3/27 10:57

権現岳と南アルプス

3/27 11:23

文三郎の下降
　当然、慎重です

3/27 11:23

鎖は出てたり埋まってたり

3/27 11:40

ここまで来れば核心部は終わる

3/27 11:40

阿弥陀岳の雄姿

3/27 12:09

文三郎尾根

3/27 12:33

行者小屋
　途中でご一緒になった方々と休みながら談義
　この後も美濃戸口まで楽しい下山

3/27 13:55

堰堤広場

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II オリンパス

FinePix XP70 富士フイルム

装備

個人装備

ワカンは使用せず

感想

分水嶺

予報通りの快晴の中、赤岳を歩いてきました
3月の後半となれば春の気配ですが、前夜に少し降雪がありトレースの上を柔らかい
雪が積もった状態は、斜度が増すたびに難易度が上がる登山でした
それでも綺麗な雪景色と青い空、赤い岩稜の赤岳は、雪山の魅力を十分すぎるほど
楽しむことができました
途中でご一緒になった方とも楽しい山談義で下山まで歩いて、さらに充実した一日となりました