硫黄岳 ニーモのエアマットで雪上テン泊練

2024年03月30日(土) 〜 2024年03月31日(日)

• GPS: 10:13
• 距離: 18.2km
• 登り: 1,317m
• 下り: 1,309m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:01
• 休憩: 0:33
• 合計: 3:34

10:17 美濃戸口
10:34 10:34 河原奥の氷柱
11:12 11:14 やまのこ村
11:17 11:17 赤岳山荘
11:22 11:41 美濃戸
11:44 11:44 美濃戸山荘
12:34 12:47 堰堤広場
13:53 赤岳鉱泉

2日目

• 山行: 6:06
• 休憩: 2:15
• 合計: 8:21

13:53 赤岳鉱泉
6:22 6:22 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
6:27 6:28 ジョウゴ沢
7:52 7:54 赤岩の頭
8:38 8:39 硫黄岳
9:10 9:10 赤岩の頭
10:02 10:02 ジョウゴ沢
10:07 10:07 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
10:11 12:14 赤岳鉱泉
12:59 13:05 堰堤広場
13:42 13:44 美濃戸山荘
13:49 13:49 赤岳山荘
13:56 13:57 やまのこ村
14:41 八ヶ岳山荘

天候

1日目：快晴
2日目：曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

新宿～茅野：あずさ
茅野～美濃戸口：バス／1,500円
※この時期美濃戸口行きのバスは土日のみ。

コース状況／危険箇所等

とくに危険箇所はなし。
雪の状況は日によって変わりそうです。

写真

3/30 10:29

スタート直後、この辺はまだつぼ足で。

3/30 11:13

もうすぐ美濃戸山荘

3/30 11:45

美濃戸山荘でチェーンスパイクをつけて北沢コースへ
美濃戸山荘以降は雪道に(翌日の帰り道ではほとんど溶けてたけど)

3/30 12:08

雪に映る木の影がきれい🌲

3/30 12:29

15キロのザックの重さが地味に効いてくる

3/30 12:29

赤岳鉱泉ジムニー、赤になった？

3/30 12:59

だいぶ雪が緩くなってて、踏み抜かないかドキドキしながら渡る

3/30 13:22

大同心が見えてきたー！

3/30 13:40

赤岳鉱泉が近づくと雪ももふもふ❄️

3/30 15:03

無事赤岳鉱泉に到着！
テントを張ってお昼ご飯はインドカレー。

3/30 15:42

初めて実物を見たアイスキャンディ！
今週末で営業終了だったらしい！

3/30 15:53

小屋前の雪はこのぐらい。

3/30 15:53

今日の我が家(左奥のオレンジ)
お天気のいい土曜日だけど、6張り？だけで広々使えました。

3/30 17:41

テントから夕日を眺める

3/31 6:16

予定より1時間遅れで硫黄岳ピストンへ出発

3/31 6:28

何度か橋を渡っていきます。

3/31 7:25

赤岩の頭までは樹林帯をひたすら登る

3/31 7:53

硫黄岳まであと少し！
と思ったらガスも出てきた～。

3/31 8:36

山頂到着！

3/31 8:38

ガスで視界ゼロな上に強風。
残念ながらすぐに下山開始。

3/31 8:44

アイゼンを引っ掛けないよう注意して…

3/31 8:52

少し降ったところで山頂方面が晴れてきた？！

3/31 8:56

少しの差でガス晴れた。

3/31 9:03

振り返ると、山頂もガス取れたかな？

雪山の下りは早い！

3/31 9:08

雪庇を乗り越えて。

3/31 9:09

青空も出てきた。タイミングが残念だけど。

3/31 9:26

雪道は歩きやすい。
春の気配で踏み抜き注意箇所もあるけど。

3/31 10:00

下りはあっという間。

3/31 10:10

無事に戻ってきた。

3/31 10:37

味噌ラーメンあったまる〜。
赤岳鉱泉のラーメン、チャーシューの厚みがすごい！これで1,000円はありがたい♪

テントを撤収して下山開始！
この辺はまだ雪がモフモフしててキレイ。

3/31 12:21

踏み抜かないかドキドキしながら橋を渡る

いくつか橋を渡って

3/31 13:22

山の神様に無事下山を感謝して

3/31 13:22

雪解けが進んで轍が川みたいに流れてる

3/31 13:26

お食事中の鹿さんに遭遇

3/31 13:26

めっちゃ見られた🦌

3/31 13:43

登山口までもう一息！

撮影機器：

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

感想

ryoko32

ニーモのエアマット<テンサーエクストリームコンディションズ>を試しに赤岳鉱泉へ。
急激な気温上昇で、日が落ちてからもテント内マイナスにならないぐらい暖かい日ではあったけど、暑さ9cm・R値8.5のマットのおかげで超快適でした！
硫黄岳山頂はガスで視界なかったけど、まだ残雪期登山も楽しもうと思いました♪