記録ID: 6606289
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沢登り
奥多摩・高尾
入川谷ーエビ小屋山
2024年03月31日(日) [日帰り]
遊び人のRyoさん
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:17
- 距離
- 10.5km
- 登り
- 1,045m
- 下り
- 1,046m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
高巻きはそれなり整備されているが、 古いロープは消耗しているので頼らない方が良いと思います。 速滝の巻は、岩場の直登で念のためロープ出した。直上した地点の立木を支点にしトラバース。 なくても行けたと思う。 遡行終了点から作業道で南下し、尾根に出た所で 尾根沿いに登り、再度作業道西沢合流しエビ小屋分岐点に出る。エビ小屋の南で尾根に出て南下。 931mピークを経て林道入り口へ戻る。 800m辺りから枝打ちされた杉の葉が踏み跡を消して不明瞭となるが、斜度は緩いのでテキトーに下る。途中、ススキの草原辺りで尾根の西側を並行して踏み跡から続くので下り過ぎ無い様に注意。 |
写真
感想
3月末なのに25℃越え予想が出たので近場の沢へ。青梅街道からダンプが入って行くイメージがあり敬遠していた入川谷。
武甲山の様に削られて酷い景観の下流部を抜け、
林道終点から暫くは堰堤の工事。
それが終わると河原歩き。滝場に入ると結構大きな滝が三つ四つ。みんな巻いたけど巻きも結構厳しかった。トラロープと木の根頼り。
水も浸かりたく無いレベルで冷たい。
エビ小屋山から富士山見えたが、樹々が茂っていて感激するほどでは無いが、かなり大きく見えた。 大岳ー御前ー三頭山から並んでよく見えた。
新緑には程遠いが、エビ小屋山の下りでアセビが咲いていた。古里ー青梅間では桜が咲いている所も。 夜、用があったのでそのまま帰宅。
途中でおにぎり2個、エビ小屋山山頂でぶっかけうどん。
上下起毛ウェットスーツ、ラバーソール。
遡行終了点からは上はベースレイヤーのみ。
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