六甲山、瑞宝寺谷→瑞宝寺谷西尾根

2024年04月02日(火) [日帰り]

• GPS: 03:56
• 距離: 7.0km
• 登り: 584m
• 下り: 575m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:16
• 休憩: 0:41
• 合計: 3:57

10:51 スタート地点
10:59 10:59 瑞宝寺公園
11:23 11:23 鋼管ダム
11:29 11:32 瑞宝寺第四砂防ダム
12:23 12:24 六甲最高峰トイレ
12:31 12:55 六甲山
12:59 12:59 一軒茶屋
13:03 13:04 六甲最高峰トイレ
14:07 14:07 展望台
14:27 14:39 瑞宝寺公園
14:48 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

有馬温泉瑞宝寺公園駐車場、平日100円/時間、最大600円

コース状況／危険箇所等

筆屋道から別れる瑞宝寺谷入口に丸太バリケード。通過は可能で、梯子、ロープ、テープなどしっかり整備されている。出口(ドライブウェイ)側には通行禁止などの表示無し。
魚屋道から瑞宝寺谷西尾根への連絡路取付と思ってササの刈り払い場所(みんなの足跡に一致、テープもある)から入り込んだが、祠に通じる道だった。少し戻って踏み跡らしい所を辿ったが上手くいかず。ササやぶを漕いで強引に尾根道に出た。どこで外したか分からない。西尾根の上半はササヤブの中の道(ダニが気になる)。全体に痩せ尾根の急下降が頻繁。踏み跡は明瞭。
筆屋道の展望台迂回路には出口、入口とも丸太バリケードが設置されていた。
西尾根下降は、今日のように条件の良い日なら危険と言うほどの所は無いと思うけど、緊張を強いられる道でした。

写真

4/2 11:02

瑞宝時公園から癒しの道へ

4/2 11:09

筆屋道を歩いていると、大勢の人たち（ボランティアさん？）が谷で作業してられた

4/2 11:15

立派な丸太バリケード
奥に×マークと枯れ枝バリケード

4/2 11:15

4/2 11:15

瑞宝寺谷入口にも真新しいバリケード
入らない方が良いんだろうが、入ります

4/2 11:20

鋼管ダム

4/2 11:28

第4砂防ダム前の急坂

4/2 11:29

第4砂防ダム通過

4/2 11:30

渡渉の前後が急坂

4/2 11:33

倒木

4/2 11:49

大石ゴロゴロの所で一休み

4/2 11:57

鉄橋を渡って

4/2 12:04

堰堤直下を横断

4/2 12:07

オシャレな梯子を下りて

4/2 12:08

ここからが核心部

4/2 12:09

ロープを頼りに堰堤乗り越え

4/2 12:09

続いて2連梯子
これが一つ目

4/2 12:10

梯子を下りてきた単独女性
山頂以外の登山道で出会った唯一の人だった

4/2 12:12

二つ目

4/2 12:12

ロープ場

4/2 12:13

石段

4/2 12:18

ドライブウエイに出た

4/2 12:20

頂上トイレへ少し進んだ所に瑞宝寺谷西尾根出口
少しわかりにくいが

4/2 12:20

黄色いテープと薄緑リボンが目印
この時は、ここを下りる予定でいました

4/2 12:22

頂上トイレを右に見ながら六甲山最高峰へ

4/2 12:29

到着
山頂で昼ご飯

4/2 12:46

大阪湾ズーム
スモッグの向こうにナメクジみたいな葛城山とちょっととんがった金剛山。奥に八経ヶ岳とか大峰の山
目を凝らさなければ見えないけれど、、

4/2 13:04

帰りしな、トイレへ寄ったらドライブウェイまで戻るのが面倒になって魚屋道へ
前々から目をつけていた西尾根連絡路入口らしい所（道標の所）から行ってみることにした

4/2 13:04

しっかりと刈り払いされてるし、テープもあって正解かな？

4/2 13:05

しかしたどり着いた先は

4/2 13:05

立派な祠だった
しかも行き止まりみたい
このための刈り払いだったのか！

4/2 13:06

ここからが迷走の始まり

4/2 13:07

踏み跡らしい所を掻き分け掻き分け

4/2 13:12

スマホで自分の軌跡を見てみたら如何にも迷走
埒が明かないので

4/2 13:15

踏み跡探しは止めて、尾根を直接目指すことにしたら

4/2 13:16

踏み跡に突き当たって、テープとかペンキとか

4/2 13:16

辿って行ったら

4/2 13:18

先日通った尾根道に合流した

4/2 13:21

ササ深いが明瞭な踏み跡

4/2 13:23

踏み跡の四辻で右へ
左へ行けば魚屋道に出る（みんなの足跡はバラけているが）。真っすぐの踏み跡は何処へ行くのか？

4/2 13:23

この後は一本道

4/2 13:28

ササが切れて踏み跡が判りにくくなったがテープがある

4/2 13:30

痩せ尾根

4/2 13:39

岩場の登り

4/2 13:40

嫌らしい所には通せんぼテープが張られている

4/2 13:41

岩尾根

4/2 13:41

足下注意

4/2 13:42

集中

4/2 13:45

若木のトンネル

4/2 13:55

展望台/筆屋道分岐
行ったことのない筆屋道方向へ

4/2 13:56

悪い道ではない

4/2 13:58

射場山を正面に見ながら

4/2 14:01

下って行くと筆屋道

4/2 14:01

標識の所に出た

4/2 14:02

入口はこんな所
よく見たらペンキもある

4/2 14:02

展望台迂回路入り口にも丸太バリケード

4/2 14:04

梯子を下りて

4/2 14:07

進んでいくと渡渉点

4/2 14:08

出口のバリケード

4/2 14:08

筆屋道から出るな！と云う事らしい

4/2 14:12

これは筆屋道利用者への案内なんだろうけど、道を外そうとする輩への警告も兼ねているんだろうな

4/2 14:18

ここを渡渉したら瑞宝時公園

4/2 14:20

瑞宝時公園で一休みして帰りました

4/2 14:30

瑞宝時公園入口近くのヒイラギナンテン

4/2 14:41

道路脇の桜

撮影機器：

COOLPIX W300 ニコン

感想

もくもく

予定を変更して、あまり判っていない踏み跡（魚屋道・瑞宝寺谷西尾根連絡路？）に入って笹薮の中を迷走してしまった。すんなり通り抜けれれば勿論嬉しいけれど、変に苦労してもこれはこれで楽しかったと思ってしまう心理が曲者
これからの季節、瑞宝寺谷西尾根の深い笹はダニが気になるので当分遠慮かな？
丸太バリケードとかの通り抜けは心理的負荷が大きい。自己責任と言ったとしても、それだけで完結するものでもないし、、、　と、何時も困惑してしまうのです。怪我しないように細心の注意を払いながら、ですよね