記録ID: 6639972
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雪山ハイキング
中央アルプス
恵那山で星空撮影
2024年04月10日(水) 〜
2024年04月11日(木)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:44
- 距離
- 11.9km
- 登り
- 1,080m
- 下り
- 1,090m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:10
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 5:42
天候 | 1日目:晴れのち曇り 2日目:晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
広河原登山口の橋は、流されていないけど水没しています。1日目は水量が多く渡れそうもなかったので、渡れそうな瀬を見つけて渡渉。 下山時には、水量が減っていたので何とか橋を使うことができました。 雪は1800mを過ぎたあたりから出現。 午前中でも少し緩んでいて日陰はアイスバーンもあったりします。チェーンスパイクは必要と思われます。 |
写真
撮影機器:
感想
今年初めての2000m越えの登山は、残雪期の恵那山に!
以前残雪期に登った時に、ゆるい雪で踏み抜きに苦労したので、ワカン、アイゼン、チェーンスパイク全て持参し、星空撮影の為の三脚やレンズ、テント泊装備もあり、22Kgの重量になってしまいました。
避難小屋を使わせてもらうので、テントは要らなかったけど、念の為持参も後悔も!
広河原登山口の橋は流されてはいませんでしたが、水没していて水量も多く渡れそうもなかったので、上流の渡れそうな瀬を見つけて渡渉しました。
下山時には水量が落ちていて、何とか水没した橋の上を渡れました。
登山道の雪は、1800m過ぎたあたりからちらほら。1900mあたりから本格的な雪道。思ったよりしまった雪で、日陰ではアイスバーンも出てきたのでチェーンスパイク装着。最後までチェーンスパイクだけで十分でした。
日本一の星空を撮りたくて、避難小屋を利用させてもらいました。暴風雪対策で雨戸が付けられていたので、昼間でも内部の土間は薄暗く、部屋の中は真っ暗でした。
18時の室内気温は1℃。暖は、持参したUCOのオイルキャンドルとナルゲン湯たんぽと、3シーズンシュラフ、ダウンパンツ、ダウンジャケット、ダウンシューズ。
天の川の可視時間は0:20-3:50なので、2時に起きて2:30-3:30まで野外で撮影。気温は-2℃でしたが、久しぶりに肉眼で天の川を見ることができて感激。思いザックを背負って来た苦労も報われました。
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小屋止まりの星空夜景すばらしいですね。
また雲海の出ている朝の写真もすばらしいです。
地元ならではの写真ですね。
あ、そうそう、もしかして黒のサングラス落としていませんか?
2000m付近の200m上あたりで落ちているのを拾っています。
もし、ピノットさんのであれば、メールで住所教えていただければ送付しますよ^^
コメントありがとうございます。
サングラスは私のではありませんでした。
持ち主に帰ればイイですね!
下山途中で天気が怪しくなって来ましたが、無事に帰ってこられて何よりです。
登山口の渡渉を訝ってらっしゃいましたが、下山して納得。結構水位が下がって私も橋を渡ることができましたが、前日はとても渡れる水量でなかったので上流で渡渉した次第でした。
また、機会があれば!
行きの渡河は、一度50m上の砂防ダムまでは行きましたが渡れそうにありませんでした。
上流ってまだその上なんですか?知りたい方もいると思うので書き込んでいただけると良いのでは。
では、またの機会に。
白波が少なく深みが無い瀬になっていそうな所を見つけ、何とか膝下の水位で渡ることが出来ました。
写真があれば良かったですね。
アドバイス感謝します。
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