美濃戸（北沢ルート）〜横岳〜硫黄岳周回

2015年06月22日(月) [日帰り]

• GPS: 11:34
• 距離: 15.2km
• 登り: 1,288m
• 下り: 1,279m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:36
• 休憩: 1:58
• 合計: 11:34

距離 15.2km 登り 1,288m 下り 1,290m

6:10 赤岳山荘
7:20 7:30 堰堤広場
8:25 8:35 赤岳鉱泉
9:08 9:19 行者小屋
10:34 10:45 地蔵の頭
11:53 11:54 横岳（三叉峰）
12:11 12:20 横岳（奥の院）
13:06 13:15 硫黄岳山荘
13:42 硫黄岳
14:04 14:37 赤岩の頭
15:29 15:30 ジョウゴ沢
15:41 16:00 赤岳鉱泉
16:53 16:57 堰堤広場
17:44 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸の赤岳山荘駐車場に駐車、一日1000円。
美濃戸口〜美濃戸
　悪路　デコボコのダート林道。
トイレ　各山小屋　有料、1回100円。

コース状況／危険箇所等

整備された登山道、分岐には道標あり。

写真

6/22 6:14

赤岳山荘の黄色いポストに登山届を提出して出発。備え付けの届出用紙、筆記用具あり。

6/22 6:30

北沢コースで行者小屋に向かいます。最初は林道歩き。

6/22 7:13

堰堤広場で橋を渡り、山道に入ります。

6/22 7:32

日が差してきました。晴れると思ったんですが。。。

6/22 7:40

ガッチリ整備されています。

6/22 7:50

キバナノコマノツメ。

6/22 7:51

マイズルソウ。

6/22 7:57

シロバナヘビイチゴ。

6/22 8:18

オサバグサ。

6/22 9:10

行者小屋に到着。

6/22 9:11

赤岳方面は、ガスが掛かっています。

6/22 9:47

イワカガミ。

6/22 9:51

ハシゴが出てくると急登の始まり。

6/22 10:10

ハシゴとクサリの掛かった急斜面を登ります。

6/22 10:14

ツガザクラ。

6/22 10:18

途中のお地蔵さま。

6/22 10:19

イワヒゲ。

6/22 10:38

イワウメ。

6/22 10:39

主稜線に合流、お地蔵さまと横岳方面。

6/22 10:50

横岳方面に向かいます。

6/22 10:51

6/22 10:55

ハクサンイチゲ。

6/22 10:56

ミヤマオダマキ。

6/22 11:07

ミヤマシオガマ。

6/22 11:15

イワベンケイ。

6/22 11:18

岩峰は、巻いて歩きます。

6/22 11:21

チシマアマナ。

6/22 11:25

葉が大きくなっているが、ツクモグサかな？

6/22 11:28

オヤマノエンドウ。

6/22 11:34

岩場に小さなお花畑が点在しています。

6/22 11:38

「大権現」の石板のある小広いピーク。

6/22 11:47

チョウノスケソウ。

6/22 11:50

ウルップソウ。

6/22 11:53

登山道で食事中のイワヒバリ。

6/22 11:54

杣添尾根分岐。

6/22 12:01

振り返って見た縦走路。

6/22 12:06

6/22 12:10

横岳山頂に到着。

6/22 12:21

硫黄岳方面へ向かいます。

6/22 13:13

コマクサのつぼみ。ほんとうに馬の顔をしています。

6/22 13:29

ケルンを目印に硫黄岳に登ります。

6/22 13:42

ガスに包まれた硫黄岳山頂。

6/22 14:35

赤岩の頭より、赤岳鉱泉に下ります。

6/22 14:36

横岳方面は、次々と湧くガスに包まれています。

6/22 14:37

名前のとおり赤い道を下ります。

6/22 15:29

ジョウゴ沢を渡り、

6/22 15:58

赤岳鉱泉到着。ガスが取れて、青空が見えて来ている。

6/22 15:59

6/22 17:42

無事に駐車場まで戻って来ました。

撮影機器：

uT6000,ST6000 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

seishika

泊りでのんびり行く予定でしたが、2日目の天気予報があまり良くありません。
高山植物と岩稜歩きが目的なので、天気が悪化すると厳しい・・・。
鈍足にはきついコースですが、日帰りで出かけることにしました。

以前来た時より、デコボコがひどくなった？ような気がする悪路を走って、美濃戸まで入ります。

稜線はチラッと青空がのぞくこともありましたが、終日ガスの中でした。
幸い風もなく、ガスに包まれていて寒いためか、虫も出ていないので、歩くには快適です。
さまざまなお花と、時おりガスの切れ間から見える岩場の絶景を楽しむことが出来ました。

赤岳鉱泉まで下りてくると、上が晴れている・・・。
よくあるパターンです。
展望は次の機会に期待して、来た道を戻りました。