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Yamareco

記録ID: 6662100
全員に公開
雪山ハイキング
日光・那須・筑波

男鹿岳(廃道の道から最奥の地へ)

2024年04月14日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:14
距離
22.6km
登り
1,216m
下り
1,222m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:26
休憩
0:48
合計
8:14
4:37
230
8:27
8:30
12
8:42
8:49
12
9:01
9:39
192
12:51
深山園地
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
深山園地駐車場(駐車場は6台分)
満車の場合は1kmほど手前の路肩に駐車との案内板あり

※駐車場手前の1kmは道幅が狭いため、対向車に注意
コース状況/
危険箇所等
<雪の状態(4/14時点)>
・深山園地内には残雪なし
・塩那道路の雪の状態は以下
  見晴台〜貫通広場は部分的
  貫通広場〜笹の沢は断続的
  笹の沢以降では大半
  (観察小屋を過ぎた辺りから道を外れている)
・1665ピーク〜女鹿岳〜男鹿岳の大部分で残雪
・残雪の状態は緩い印象
 (股下くらいの踏み抜きもあり) 
 
・深山園地より奥の塩那道路は廃道
 (整備は入らないので、年々荒廃が進むと考えられます)
・塩那道路は落石、倒木、笹藪、崩落などあり
 頭上、足元とも注意は必要
・1665ピークの手前には急傾斜あり
 残雪の状態によっては滑落の危険が伴う
 (南東側の方が幾分勾配が緩くなる)
・女鹿岳の南東側では一部で藪が出ている
 無雪期はかなり密藪の模様

※1665ピークを経由するルートは、残雪が無いと藪に阻まれる可能性あり
 その場合は塩那道路を進み、女鹿岳の南西より取り付く
※ルートには部分的にズレがあるかと
ここより男鹿岳を目指します
2024年04月14日 04:39撮影 by  DC-TX2, Panasonic
2
4/14 4:39
ここより男鹿岳を目指します
暫く歩くと那須方面が明るくなり
2024年04月14日 04:52撮影 by  DC-TX2, Panasonic
10
4/14 4:52
暫く歩くと那須方面が明るくなり
左に西村山〜大佐飛山が望めます
2024年04月14日 04:59撮影 by  DC-TX2, Panasonic
6
4/14 4:59
左に西村山〜大佐飛山が望めます
こういった落石はそこかしこに
2024年04月14日 05:05撮影 by  DC-TX2, Panasonic
2
4/14 5:05
こういった落石はそこかしこに
チンコロタンコロかな?
2024年04月14日 05:12撮影 by  DC-TX2, Panasonic
5
4/14 5:12
チンコロタンコロかな?
以前の偵察はここまで
これから先は未知の領域
2024年04月14日 05:21撮影 by  DC-TX2, Panasonic
2
4/14 5:21
以前の偵察はここまで
これから先は未知の領域
朝日を受ける大佐飛山
2024年04月14日 05:22撮影 by  DC-TX2, Panasonic
7
4/14 5:22
朝日を受ける大佐飛山
廃道とはいえ、しっかりした造りは残る
2024年04月14日 05:22撮影 by  DC-TX2, Panasonic
3
4/14 5:22
廃道とはいえ、しっかりした造りは残る
時には笹薮をかき分け
2024年04月14日 05:25撮影 by  DC-TX2, Panasonic
3
4/14 5:25
時には笹薮をかき分け
倒木を避けたり
2024年04月14日 05:33撮影 by  DC-TX2, Panasonic
1
4/14 5:33
倒木を避けたり
残雪が出現し始め
2024年04月14日 05:37撮影 by  DC-TX2, Panasonic
3
4/14 5:37
残雪が出現し始め
奥に見る男鹿岳
1時間歩いても近づいている実感が沸かない・・・
2024年04月14日 05:47撮影 by  DC-TX2, Panasonic
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4/14 5:47
奥に見る男鹿岳
1時間歩いても近づいている実感が沸かない・・・
秘境とも言える谷
2024年04月14日 06:03撮影 by  DC-TX2, Panasonic
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4/14 6:03
秘境とも言える谷
谷を流れるのは木ノ俣川
2024年04月14日 06:03撮影 by  DC-TX2, Panasonic
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4/14 6:03
谷を流れるのは木ノ俣川
左に大佐飛山の山頂
右奥に無名峰が続く
2024年04月14日 06:04撮影 by  DC-TX2, Panasonic
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4/14 6:04
左に大佐飛山の山頂
右奥に無名峰が続く
場所によっては崩落の規模が大きい
2024年04月14日 06:12撮影 by  DC-TX2, Panasonic
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4/14 6:12
場所によっては崩落の規模が大きい
日が差してきて肌寒さは皆無に
2024年04月14日 06:16撮影 by  DC-TX2, Panasonic
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4/14 6:16
日が差してきて肌寒さは皆無に
残雪の割合が増え始め
2024年04月14日 06:33撮影 by  DC-TX2, Panasonic
5
4/14 6:33
残雪の割合が増え始め
ここはもうすぐ笹薮地帯に
2024年04月14日 06:45撮影 by  DC-TX2, Panasonic
3
4/14 6:45
ここはもうすぐ笹薮地帯に
天空でなく廃道の残雪回廊
2024年04月14日 06:56撮影 by  DC-TX2, Panasonic
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4/14 6:56
天空でなく廃道の残雪回廊
ここまで歩けばさすがに山頂が近づいた実感
2024年04月14日 07:03撮影 by  DC-TX2, Panasonic
5
4/14 7:03
ここまで歩けばさすがに山頂が近づいた実感
ふとした黄色が目に留まる
マンサクでした
2024年04月14日 07:07撮影 by  DC-TX2, Panasonic
5
4/14 7:07
ふとした黄色が目に留まる
マンサクでした
観察小屋が実際に見られてちょっと嬉しい
ただ出入口ドアのアクリル板?が外れて隙間ができていました
(ガムテープなどあれば・・・)
2024年04月14日 07:14撮影 by  DC-TX2, Panasonic
6
4/14 7:14
観察小屋が実際に見られてちょっと嬉しい
ただ出入口ドアのアクリル板?が外れて隙間ができていました
(ガムテープなどあれば・・・)
中はそれなりの状態が保たれている印象
2024年04月14日 07:15撮影 by  DC-TX2, Panasonic
2
4/14 7:15
中はそれなりの状態が保たれている印象
先へ進むと景色が変化
2024年04月14日 07:21撮影 by  DC-TX2, Panasonic
6
4/14 7:21
先へ進むと景色が変化
一帯が残雪に
2024年04月14日 07:27撮影 by  DC-TX2, Panasonic
4
4/14 7:27
一帯が残雪に
しっかりした残雪を見越し、
進路を1665ピークに向けます
2024年04月14日 07:27撮影 by  DC-TX2, Panasonic
4
4/14 7:27
しっかりした残雪を見越し、
進路を1665ピークに向けます
2024年04月14日 07:32撮影 by  DC-TX2, Panasonic
5
4/14 7:32
背後に裏那須の景色が見え始め
2024年04月14日 07:33撮影 by  DC-TX2, Panasonic
6
4/14 7:33
背後に裏那須の景色が見え始め
足がすっぽり埋まる踏み抜きあり
2024年04月14日 07:36撮影 by  DC-TX2, Panasonic
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4/14 7:36
足がすっぽり埋まる踏み抜きあり
予想以上の急斜面に細かく九十九折
辺りは雪が無くなると笹薮の様相
2024年04月14日 07:52撮影 by  DC-TX2, Panasonic
3
4/14 7:52
予想以上の急斜面に細かく九十九折
辺りは雪が無くなると笹薮の様相
登り切れば良い雰囲気の針葉樹帯
2024年04月14日 07:57撮影 by  DC-TX2, Panasonic
6
4/14 7:57
登り切れば良い雰囲気の針葉樹帯
男鹿岳が手の届く位置に
2024年04月14日 08:06撮影 by  DC-TX2, Panasonic
12
4/14 8:06
男鹿岳が手の届く位置に
2024年04月14日 08:12撮影 by  DC-TX2, Panasonic
2
4/14 8:12
人を発見
あそこが女鹿岳のようだ
2024年04月14日 08:15撮影 by  DC-TX2, Panasonic
12
4/14 8:15
人を発見
あそこが女鹿岳のようだ
ただ藪と踏み抜きにてこずり、すんなり進めず
2024年04月14日 08:19撮影 by  DC-TX2, Panasonic
4
4/14 8:19
ただ藪と踏み抜きにてこずり、すんなり進めず
好展望の女鹿岳へ
2024年04月14日 08:28撮影 by  DC-TX2, Panasonic
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4/14 8:28
好展望の女鹿岳へ
地味ではあるも大佐飛山
裏から見ることができました
2024年04月14日 08:29撮影 by  DC-TX2, Panasonic
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4/14 8:29
地味ではあるも大佐飛山
裏から見ることができました
2024年04月14日 08:29撮影 by  DC-TX2, Panasonic
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4/14 8:29
奥の山塊まで続く塩那道路
2024年04月14日 08:30撮影 by  DC-TX2, Panasonic
7
4/14 8:30
奥の山塊まで続く塩那道路
高原山が見えてますね
2024年04月14日 08:30撮影 by  DC-TX2, Panasonic
8
4/14 8:30
高原山が見えてますね
男鹿岳に向かいます
2024年04月14日 08:35撮影 by  DC-TX2, Panasonic
6
4/14 8:35
男鹿岳に向かいます
ここの間はさすがに踏み跡多数
2024年04月14日 08:36撮影 by  DC-TX2, Panasonic
2
4/14 8:36
ここの間はさすがに踏み跡多数
尾根上は藪が優勢に
2024年04月14日 08:38撮影 by  DC-TX2, Panasonic
5
4/14 8:38
尾根上は藪が優勢に
見下ろす眼下はまだまだ残雪が優勢
2024年04月14日 08:38撮影 by  DC-TX2, Panasonic
5
4/14 8:38
見下ろす眼下はまだまだ残雪が優勢
2024年04月14日 08:45撮影 by  DC-TX2, Panasonic
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4/14 8:45
山バカの認定を頂きました
2024年04月14日 08:45撮影 by  DC-TX2, Panasonic
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4/14 8:45
山バカの認定を頂きました
山頂からは那須連山の展望地
三本槍岳や茶臼岳などの表那須
2024年04月14日 08:48撮影 by  DC-TX2, Panasonic
10
4/14 8:48
山頂からは那須連山の展望地
三本槍岳や茶臼岳などの表那須
こちらは三倉山〜流石山の裏那須
2024年04月14日 08:49撮影 by  DC-TX2, Panasonic
9
4/14 8:49
こちらは三倉山〜流石山の裏那須
白い線のように見える塩那道路
見上げたのは左端辺り?
2024年04月14日 08:49撮影 by  DC-TX2, Panasonic
6
4/14 8:49
白い線のように見える塩那道路
見上げたのは左端辺り?
山頂を後にして女鹿岳に戻ります
2024年04月14日 08:53撮影 by  DC-TX2, Panasonic
4
4/14 8:53
山頂を後にして女鹿岳に戻ります
花咲く頃はすっかり藪でしょう
2024年04月14日 08:54撮影 by  DC-TX2, Panasonic
7
4/14 8:54
花咲く頃はすっかり藪でしょう
那須側の好展望地は何か所もあり
2024年04月14日 08:58撮影 by  DC-TX2, Panasonic
5
4/14 8:58
那須側の好展望地は何か所もあり
女鹿岳でお食事タイム
2024年04月14日 09:15撮影 by  DC-TX2, Panasonic
10
4/14 9:15
女鹿岳でお食事タイム
去り際の展望
2024年04月14日 09:36撮影 by  DC-TX2, Panasonic
10
4/14 9:36
去り際の展望
会津駒〜三ツ岩岳、その右には先日歩いた窓明山
2024年04月14日 09:37撮影 by  DC-TX2, Panasonic
9
4/14 9:37
会津駒〜三ツ岩岳、その右には先日歩いた窓明山
七ヶ岳や右奥に浅草岳
2024年04月14日 09:37撮影 by  DC-TX2, Panasonic
7
4/14 9:37
七ヶ岳や右奥に浅草岳
下り始めの半藪悪路を過ぎれば
2024年04月14日 09:46撮影 by  DC-TX2, Panasonic
3
4/14 9:46
下り始めの半藪悪路を過ぎれば
ホッとできる残雪ハイク
2024年04月14日 09:55撮影 by  DC-TX2, Panasonic
4
4/14 9:55
ホッとできる残雪ハイク
1665ピークからの下りは迂回して
2024年04月14日 10:06撮影 by  DC-TX2, Panasonic
6
4/14 10:06
1665ピークからの下りは迂回して
林立する大木
良き森の景色でした
2024年04月14日 10:08撮影 by  DC-TX2, Panasonic
6
4/14 10:08
林立する大木
良き森の景色でした
2024年04月14日 10:12撮影 by  DC-TX2, Panasonic
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4/14 10:12
残雪を利用してショートカット
2024年04月14日 10:21撮影 by  DC-TX2, Panasonic
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4/14 10:21
残雪を利用してショートカット
足元の残雪が次第に薄くなる
2024年04月14日 10:33撮影 by  DC-TX2, Panasonic
2
4/14 10:33
足元の残雪が次第に薄くなる
崩落傍の通過があるので注意
2024年04月14日 10:46撮影 by  DC-TX2, Panasonic
2
4/14 10:46
崩落傍の通過があるので注意
延々続く廃道歩きの変化
頭上に咲くマンサク
2024年04月14日 11:21撮影 by  DC-TX2, Panasonic
3
4/14 11:21
延々続く廃道歩きの変化
頭上に咲くマンサク
少し雲が出るも展望は良好
左に大佐飛、右に男鹿岳
2024年04月14日 11:25撮影 by  DC-TX2, Panasonic
8
4/14 11:25
少し雲が出るも展望は良好
左に大佐飛、右に男鹿岳
疲れでこういった所の歩き方が雑になっていく
2024年04月14日 11:27撮影 by  DC-TX2, Panasonic
2
4/14 11:27
疲れでこういった所の歩き方が雑になっていく
高地でも暑さを感じるほどの陽気
2024年04月14日 11:38撮影 by  DC-TX2, Panasonic
4
4/14 11:38
高地でも暑さを感じるほどの陽気
遠くなった男鹿岳を振り返る
2024年04月14日 12:24撮影 by  DC-TX2, Panasonic
5
4/14 12:24
遠くなった男鹿岳を振り返る
ゲートに辿り着き、一区切り
2024年04月14日 12:30撮影 by  DC-TX2, Panasonic
2
4/14 12:30
ゲートに辿り着き、一区切り
折角なので展望広場へ
2024年04月14日 12:31撮影 by  DC-TX2, Panasonic
2
4/14 12:31
折角なので展望広場へ
整備はされています
2024年04月14日 12:31撮影 by  DC-TX2, Panasonic
2
4/14 12:31
整備はされています
唯一見られたのはショウジョウバカマ
(カタクリはまだ葉の状態でした)
2024年04月14日 12:35撮影 by  DC-TX2, Panasonic
12
4/14 12:35
唯一見られたのはショウジョウバカマ
(カタクリはまだ葉の状態でした)
展望広場からは深山湖と裏那須が望めます
2024年04月14日 12:43撮影 by  DC-TX2, Panasonic
9
4/14 12:43
展望広場からは深山湖と裏那須が望めます
途中お会いしたご夫婦からの頂き物
美味しく頂きました
2024年04月14日 12:49撮影 by  DC-TX2, Panasonic
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4/14 12:49
途中お会いしたご夫婦からの頂き物
美味しく頂きました
無事、駐車場に戻ります
お疲れ様でした
2024年04月14日 12:52撮影 by  DC-TX2, Panasonic
5
4/14 12:52
無事、駐車場に戻ります
お疲れ様でした
帰路の途中・・・
何気ない道端にキクザキイチゲ
2024年04月14日 14:10撮影 by  DC-TX2, Panasonic
12
4/14 14:10
帰路の途中・・・
何気ない道端にキクザキイチゲ
そしてニリンソウ
2024年04月14日 14:12撮影 by  DC-TX2, Panasonic
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4/14 14:12
そしてニリンソウ

感想

残雪期向けの山として挙げられる男鹿岳。
気にはしつつもこれまで一向に足は向かず・・・
廃道の塩那道路を歩いて目指すことに。

良くも悪くも印象に残るのはやはり塩那道路。
谷を挟んだ対面に見える道・・・
果てしなく続くようにも感じられました。
ただ道中には大佐飛山、深い山の眺めが続いていましたね。
山頂の男鹿岳・女鹿岳からの展望は情報通り。
これはやや霞がちでも満足の眺め。
意外だったのは1665ピークへの尾根で見られた森。
ブナやダケカンバなどの木々が立ち並び、
残雪も相まって良い雰囲気が感じられましたね。

山頂までのルートは大佐飛山とはまた違う苦難を実感。
ただ長年持ち越していた山を登れてすっきりしました。
また訪れる気が起こるかどうかは微妙ですが・・・

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コメント

wakasatoさん、こんにちは。

この前の冬は雪が少なかったですが、男鹿岳周辺は雪が残っているのですね。意外でした。

男鹿岳は昨年塩那道を歩いた時についでに登るつもりでいましたが、激藪だったのでスキップしちゃってました。やはり残雪期が登りやすい時期ですね。

来年リベンジしたいと思います!
2024/4/16 8:06
こんばんは。

うさよさん、塩那道路を昨年完歩されていましたね。
改めて偉業であることを実感・・・
自分はその1/3ほどで音を上げてますので

女鹿岳の取り付きは藪分けを想定していましたが、
思っていた以上の残雪のお陰でそれをせずに済みました。
やはり残雪の有り無しは違いますね。
来年、激藪が起きる前にどうぞ
2024/4/16 23:48
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1
山バカの認定(笑)

wakasatoさん こんにちは

今年は一向に花山に気が向かないようで・・・
いかにもって感じの秘境ですね! 奥深さがハンパない
でも、こういう山行ってwaka様らしいなって感じますネ
長年持ち越していたと言う「宿題」が一つ片付いて気分はすっきり
BOKUには近寄りがたいエリアなのでレコで魅せて貰えて感動です

それにしても塩那道路って見れば見る程壮大な無駄遣いでしたね
計画の発案者は一体誰で目的は何だったのやら(●^o^●)
2024/4/17 15:50
BOKUTYANNさん、こんばんは。

これまで少し気になる山ではあるも、優先度は低いまま。
今行かないと、今後行こうとする気持ちにならないかも?
そんな考えが廻っての決行でした。

確かに秘境が感じられましたね
県内からはやすやすと近づけない山。
ただ今回登れたのは”壮大な無駄遣い”のお陰・・・
利用した立場からは無駄遣いとは言い辛い
この計画、日塩〜塩那〜那須甲子との山岳道路を
繋ぐつもりだったのかもしれませんね
2024/4/18 0:03
大変な長距離お疲れさまでした。

数年前に歩いたときを思い出しながら、楽しく拝見しましたよ😀
自分はテントを持って一泊したけど、さすがですねぇ、午後いちに日帰り帰還するんですね😲

大佐飛山より遠い男鹿岳、一度は行きたいけど、2度目は……、その気持ちよく分かります😀
2024/4/18 0:07
Satwo3さん、こんばんは。

大佐飛病とも言われる病み付き?になる大佐飛山とは違い、
男鹿岳は取り憑かれるものが欠けているようにも感じますね。
片や天空回廊、一方は荒れた廃道歩きがメイン・・・
これでは2度目への気持ちはなかなか

ただ塩那道路の真骨頂は男鹿岳〜鹿又岳辺りだと思っています。
そこは歩いてみたいですね。
その時はSatwo3さんに倣って一泊かな?
観察小屋泊ができればなと思っています
2024/4/19 0:02
わかさとさん、こんにちは!

山バカ。。。って、自分で言ってるのね😓
自己卑下ではなく自画自賛的にね
さすが選ばれしもののお山、あんたも好きねェ〜〜って言われてるような看板だわ

いやー、歩きにくそう!
でも半分の時間で行って帰ってるところがいつもながら凄いです
一般人は日帰りは無理でしょう💦
標準タイム決めるのに、残雪とか崩れまくりのこの状況とか加味されてないよね?

那須道路はいったい何年保ったんでしょうね〜
酷道291みたいに一年保たなかったわけでもないのでしょうが。。。
とりあえず長年の夢?叶ってようござんした(^。^)
2024/4/18 12:47
nyagiさん、こんばんは。

栃100の一つとして目的あって登る方が多いでしょうが
それ以外でここを登るのはもの好きな人達でしょう。
万人向けの山ではないことは確かですね
栃木側からだと長々と続く塩那道路歩き。
ここの標準タイムはどう決まっているのか確かに不思議ですね。
0.5とかありえない気がします

何れ自然に還って行く運命でもしばらくは保ちそうかな?
(近年の豪雨続きが気に掛かりますが・・・)
なのでこれからも気が向けば歩いてみようと思います。
2024/4/19 0:26
プロフィール画像
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