蛭ヶ岳

2024年04月14日(日) 〜 2024年04月15日(月)

• GPS: 10:12
• 距離: 22.0km
• 登り: 2,181m
• 下り: 2,443m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:00
• 休憩: 0:25
• 合計: 5:25

8:44 西丹沢ビジターセンター
8:50 8:54 ツツジ新道入口
9:28 9:29 ゴーラ沢出合
10:06 10:07 展望台
10:56 10:57 ツツジ新道・石棚山稜分岐
11:10 11:20 檜洞丸
11:23 11:24 青ヶ岳山荘
11:52 11:53 源蔵尾根下降点
11:54 11:55 金山谷乗越
12:16 12:17 神ノ川乗越
12:52 13:02 臼ヶ岳
13:22 13:22 ミカゲ沢ノ頭
14:14 蛭ヶ岳

2日目

• 山行: 4:31
• 休憩: 0:04
• 合計: 4:35

14:14 蛭ヶ岳
5:55 5:55 蛭ヶ岳山荘
6:10 6:10 中ノ沢乗越
6:16 6:16 鬼ヶ岩
6:21 6:22 鬼ヶ岩ノ頭
6:35 6:36 棚沢ノ頭
6:48 6:48 不動ノ峰
6:57 6:57 不動ノ峰休憩所
7:00 7:00 箒杉沢ノ頭
7:08 7:08 早戸川乗越
7:24 7:24 丹沢山
7:27 7:27 みやま山荘
7:39 7:39 竜ヶ馬場
7:54 7:54 日高
8:15 8:15 尊仏山荘
8:30 8:32 塔ノ岳
8:43 8:43 金冷シ
8:47 8:47 花立ノ頭
8:53 8:53 花立山荘
9:08 9:09 天神尾根分岐
9:21 9:23 堀山の家
9:31 9:31 堀山
9:37 9:37 駒止茶屋
9:48 9:48 一本松
9:59 9:59 見晴茶屋
10:05 10:05 雑事場ノ平
10:14 10:14 観音茶屋
10:20 10:20 丹沢ベース
10:25 10:25 表丹沢
10:30 10:30 どんぐり山荘
10:32 ゴール地点

写真

4/14 8:45

初めて西丹沢ビジターセンターからスタート。天気は申し分なし。

4/14 9:25

ゴーラ沢出会い。思ったより水量が多くちょっと心配🫤

4/14 9:29

二つの渡渉をなんとかクリア😌

4/14 10:07

雲かと思ったら富士山のてっぺん。

4/14 10:47

登山道は整備されて歩き易い。

4/14 11:00

どこでも見られるコバイケイソウも、久しぶりに見ると懐かしく感じられる。

4/14 11:22

檜洞丸を過ぎて、蛭ヶ岳、丹沢山を遠望。遠いな。

4/14 11:26

頂上に本日の目的地の蛭ヶ岳山荘が見える？

4/14 11:37

ところどころにアセビ（馬酔木）　

4/14 11:37

アセビの花。（毒入り）

4/14 11:52

少し近づいたかな。あれ登るのかぁ。

4/14 11:55

こんなところも。

4/14 12:53

臼ヶ岳に寄る途中の景色。けっこう雄大で迫力ある。

4/14 12:59

遠方に微かに明後日登る天城山が見える。なんか二重写しみたい。

4/14 13:01

奥が臼ヶ岳への道。山頂は有るのか無いのか分からなかった。

4/14 13:37

蛭ヶ岳への急登は岩場や鎖場もあり意外とタフ😅

4/14 14:01

蛭ヶ岳山頂から来し方を振り返る。中央右が檜洞丸。

4/14 14:12

明日向かう丹沢山方面。

4/14 18:49

関東平野の夜景。小屋泊ならでは。

4/15 5:14

日の出、きれい🙂　小屋泊の醍醐味の一つ。

4/15 6:02

主人公の富士山は微かに、ぼんやり。

4/15 6:18

朝日を浴びた丹沢山に向かう稜線。この後、気持ちのいい稜線歩き。何気にアップダウンも。

4/15 7:23

丹沢山に登頂。百名山一歩前進。

4/15 7:53

キクザキイチゲ？

4/15 8:28

塔ノ岳から。今回は春がすみの富士山。

4/15 8:29

丹沢山方面を振り返ると美しい山並み。

4/15 9:26

桜のアーケードも残ってた。

4/15 10:26

大倉登山口の近くにシャガの花。

4/15 10:27

下山。登山口にはいろいろな看板。

撮影機器：

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

感想

ume_ken

所用のため久々に関東に行く機会があったので、丹沢と天城山に登って帰ることにした。
塔ノ岳へは何度か登ったことがあったので、今回のんびり西丹沢ビジターセンターを出て蛭ヶ岳山荘に一泊し大倉に抜けることにした。
暑くも寒くもない季節、登りは流石に汗をかくが涼風が心地よい。花は少ないが虫も少ない。山荘に早く着き過ぎてしまったが、景色を眺めつつ、ちびちびやりながら贅沢な時間を過ごした。夜は談笑、翌朝は日の出を拝む。小屋泊ならではの楽しみ。次は冬に登りたい。下山後、スーパー銭湯で山小屋の宿泊客の一人の女性と遭遇し、昼食をご一緒させて頂きました。こんなのも旅の楽しみ。
さて、所用の後に伊東に移動し、明日は天城山だ。