赤岳 美濃戸口ー南沢ー文三郎ー地蔵ー北沢

2015年06月24日(水) [日帰り]

• GPS: 08:47
• 距離: 13.3km
• 登り: 1,406m
• 下り: 1,398m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:12
• 休憩: 1:31
• 合計: 8:43

4:58 赤岳山荘
5:04 5:04 美濃戸山荘
6:13 6:16 中ノ行者小屋跡
7:12 7:25 行者小屋
9:12 9:35 赤岳
9:41 9:42 赤岳頂上山荘
10:16 10:24 赤岳天望荘
10:29 10:37 地蔵の頭
11:20 11:29 行者小屋
11:39 11:39 中山尾根展望台
11:55 12:19 赤岳鉱泉
13:05 13:06 堰堤広場
13:34 13:35 美濃戸山荘
13:41 ゴール地点

概ね「山と高原地図」のコースタイム通りでした。
途中、行者小屋と赤岳展望荘付近で休憩を取りました。

天候

曇り/晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅こぶちざわで車中泊
4時に起きて美濃戸口に移動しました
美濃戸口から赤岳山荘駐車場までの道は細いうえにデコボコが多いので注意。車種にとっては、こする覚悟は必要かもしれません。また、すれ違いも厳しいです・・・

コース状況／危険箇所等

道はわかりやすいので迷うことはないかと思います。
森林限界以上は土・ザレ。鎖場・ハシゴ多数。
浮き石多いので注意。

美濃戸口→行者小屋
八ヶ岳らしい道が続きます。特段の危険個所は無いです。ひたすらハイキングを楽しむ。

文三郎尾根
有名なマムート階段があります。膝に自信がない方はご用心・・・

文三郎尾根分岐→赤岳
岩登りと鎖場の連続。ゆっくり自分のペースで確実に上れば問題ありません。
念のためヘルメット着用しました。

赤岳→地蔵の頭
急な下り。ザレている場所が多いです。鎖もあるので、確実に。

地蔵尾根
階段の急下降です。

行者小屋→赤岳鉱泉
特段の危険個所の無し。

赤岳鉱泉→美濃戸口
北沢沿いの整備された道です。沢沿いの気持ち良い道が続きます。

その他周辺情報

下山後、小淵沢道の駅にある「スパティオ」で入浴しました。

写真

6/24 0:31

6/24 5:55

6/24 6:02

美濃戸からスタート

6/24 6:04

6/24 6:46

6/24 6:47

6/24 6:49

6/24 6:22

6/24 6:26

6/24 6:40

6/24 6:43

6/24 7:27

6/24 7:35

6/24 7:41

6/24 7:12

いざ赤岳

6/24 8:07

珍しく晴れ

6/24 7:56

ひたすら階段

6/24 8:06

階段

6/24 8:34

かいだん

6/24 8:04

6/24 8:38

マムート階段

6/24 8:33

中岳と阿弥陀

6/24 8:23

6/24 8:05

雲が出てきた・・・

6/24 8:41

6/24 8:42

赤岳

6/25 9:39

6/24 9:11

6/24 9:13

ヘルメット着用

6/24 8:59

岩登り

6/24 9:21

登頂成功！

6/24 9:21

赤岳

6/24 9:28

記念撮影

6/24 9:27

記念撮影

6/24 9:29

その2

6/24 9:45

6/24 9:51

6/24 10:05

下ります

6/24 10:11

ザレ注意

6/24 10:12

6/25 9:35

6/24 12:34

6/24 13:35

お疲れ様でした

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M10 オリンパス

D7100 ニコン

Xperia Z3 SO-01G SONY

装備

個人装備

ソフトシェル グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） GPS 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ 長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 コンパス ヘッドランプ ファーストエイドキット

感想

kmt0210

概ね「山と高原地図」のコースタイム通りでした。

次回は山頂も快晴だといいな・・・

当初は硫黄岳まで行く予定でしたが、時間の都合上いけませんでした。ぜひリベンジしたいです。赤岳素晴らしい山でした！！！