アルパこまくさで八合目に行くバスを待つ間、施設内でホワイトボードに掲示されている高山植物の開花状況をカメラに収めました。後で撮った花の写真を確認するのに役立ちます。
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6/21 12:24
アルパこまくさで八合目に行くバスを待つ間、施設内でホワイトボードに掲示されている高山植物の開花状況をカメラに収めました。後で撮った花の写真を確認するのに役立ちます。
秋田駒ヶ岳八合目に行くバスに乗ります。アルパこまくさの施設内で乗車券(620円)を売っていますが、急いでいる場合は現金でもOKです。日曜日の昼間でしたが、これから日帰りする2人と小屋泊まりの自分の3人だけでした。道が狭いので下ってくるバスと中間点ですれ違うようになっています。
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6/21 12:53
秋田駒ヶ岳八合目に行くバスに乗ります。アルパこまくさの施設内で乗車券(620円)を売っていますが、急いでいる場合は現金でもOKです。日曜日の昼間でしたが、これから日帰りする2人と小屋泊まりの自分の3人だけでした。道が狭いので下ってくるバスと中間点ですれ違うようになっています。
所要時間25分で駒ヶ岳八合目に到着です。標高差600m以上登ってくれるので助かります。到着したバスには下山で利用する人が乗り込んで行きます。このバスは10分後には出発します。
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6/21 13:21
所要時間25分で駒ヶ岳八合目に到着です。標高差600m以上登ってくれるので助かります。到着したバスには下山で利用する人が乗り込んで行きます。このバスは10分後には出発します。
荷物を確認し、外来種の種などを除去するため、洗い場で靴を水に浸けて洗ってから出発です。これから登る片倉コースは案内板と茶色の掲示版の左手が登山口です。
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6/21 13:29
荷物を確認し、外来種の種などを除去するため、洗い場で靴を水に浸けて洗ってから出発です。これから登る片倉コースは案内板と茶色の掲示版の左手が登山口です。
10分も登ると八合目の駐車場が眼下に小さく見えます。駐車場のマイカーは早朝や夜間の規制時間外に上がってきて駐車したものですが、シャトルバスが下山する時に後ろに付いて行く形で規制時間内でも下れます。残っているバス1台が下山利用者が定員オーバーした時の予備として待機しているものです。
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6/21 13:38
10分も登ると八合目の駐車場が眼下に小さく見えます。駐車場のマイカーは早朝や夜間の規制時間外に上がってきて駐車したものですが、シャトルバスが下山する時に後ろに付いて行く形で規制時間内でも下れます。残っているバス1台が下山利用者が定員オーバーした時の予備として待機しているものです。
早速、高山植物のお出ましです。イワテハタザオだと思います。
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6/21 13:53
早速、高山植物のお出ましです。イワテハタザオだと思います。
これはミヤマダイコンソウでしょうか。阿弥陀池に着くまで、登山道脇に沢山咲いていました。
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6/21 14:03
これはミヤマダイコンソウでしょうか。阿弥陀池に着くまで、登山道脇に沢山咲いていました。
こちらはキバナノコマノツメ。これも道中いたるところで見かけました。
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6/21 14:15
こちらはキバナノコマノツメ。これも道中いたるところで見かけました。
木道になってしばらく歩くと、阿弥陀池と避難小屋が見えて来ました。木道の両側はあちこちでチングルマが群生して咲いています。
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6/21 14:23
木道になってしばらく歩くと、阿弥陀池と避難小屋が見えて来ました。木道の両側はあちこちでチングルマが群生して咲いています。
こんな感じでチングルマの群生があります。
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6/21 14:27
こんな感じでチングルマの群生があります。
阿弥陀池避難小屋が近づいて来ました。団体ツアー客が焼森経由で下山を始めたところでした。
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6/21 14:30
阿弥陀池避難小屋が近づいて来ました。団体ツアー客が焼森経由で下山を始めたところでした。
小屋の回りにはミヤマキンバイが沢山咲いています。
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6/21 14:34
小屋の回りにはミヤマキンバイが沢山咲いています。
水場を確認しました。塩ビパイプからはチョロチョロとしか出ていないので、貯まった水を汲みとるしかありません。でも凄く冷たくてきれいでした。缶ビールも直ぐに冷えました。
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6/21 14:35
水場を確認しました。塩ビパイプからはチョロチョロとしか出ていないので、貯まった水を汲みとるしかありません。でも凄く冷たくてきれいでした。缶ビールも直ぐに冷えました。
水場の回りの湿地帯はヒナザクラがあちこち群生して咲いていました。
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6/21 14:36
水場の回りの湿地帯はヒナザクラがあちこち群生して咲いていました。
翌日の行程が長いので、今日のうちに小屋の前に聳える男女岳に登りに行きます。
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6/21 14:59
翌日の行程が長いので、今日のうちに小屋の前に聳える男女岳に登りに行きます。
15分足らずで男女岳の頂上に着きました。日曜日で日中は結構登山者が多かったようですが、夕方なので他には誰もいませんでした。避難小屋も自分1人だけで寂しいものでした。小屋に戻って夕食を終え、早々と18時過ぎに寝ると外は土砂降りの豪雨が30分以上続いていました。
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6/21 15:13
15分足らずで男女岳の頂上に着きました。日曜日で日中は結構登山者が多かったようですが、夕方なので他には誰もいませんでした。避難小屋も自分1人だけで寂しいものでした。小屋に戻って夕食を終え、早々と18時過ぎに寝ると外は土砂降りの豪雨が30分以上続いていました。
大雨の翌日。晴れ渡って夜が明けました。東の空には岩手山のシルエットがくっきり。
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6/22 3:43
大雨の翌日。晴れ渡って夜が明けました。東の空には岩手山のシルエットがくっきり。
岩手山の頂上付近から日が昇ります。
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6/22 4:17
岩手山の頂上付近から日が昇ります。
上空も朝焼けに染まります。
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6/22 4:19
上空も朝焼けに染まります。
ダイヤモンド岩手富士。
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6/22 4:20
ダイヤモンド岩手富士。
日が昇ると同時に行動開始し、男岳コルに着きました。
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6/22 4:30
日が昇ると同時に行動開始し、男岳コルに着きました。
阿弥陀池とは反対側には女岳が望めますが、頂上外輪付近から湯気が上っています。昨晩の大雨が地熱で水蒸気となっているのか、火山活動の一環なのか・・・
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6/22 4:30
阿弥陀池とは反対側には女岳が望めますが、頂上外輪付近から湯気が上っています。昨晩の大雨が地熱で水蒸気となっているのか、火山活動の一環なのか・・・
男岳頂上まで来ました。ガスが湧いてきて展望が良くないです。
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6/22 4:43
男岳頂上まで来ました。ガスが湧いてきて展望が良くないです。
馬場の小路(ムーミン谷)の全景を俯瞰しました。ムーミン谷の花を楽しむには朝一番は未だ陽が射し込まないので良くありません。
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6/22 4:47
馬場の小路(ムーミン谷)の全景を俯瞰しました。ムーミン谷の花を楽しむには朝一番は未だ陽が射し込まないので良くありません。
せっかくのチングルマですが、昨晩の大雨に打たれたせいか元気がありません。未だ陽が射していないからかも。
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6/22 5:37
せっかくのチングルマですが、昨晩の大雨に打たれたせいか元気がありません。未だ陽が射していないからかも。
振り返って男岳方面です。ほとんどのチングルマは未だ蕾状態で開花はこれからです。
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6/22 5:37
振り返って男岳方面です。ほとんどのチングルマは未だ蕾状態で開花はこれからです。
国見温泉からの道と合流しました。ここからムーミン谷を経由して男岳コルに向かう登山者への警告ですが、ここで書かれている雪渓はもう消えて無くなっていたので、この警告板は撤去しないといけません。
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6/22 5:59
国見温泉からの道と合流しました。ここからムーミン谷を経由して男岳コルに向かう登山者への警告ですが、ここで書かれている雪渓はもう消えて無くなっていたので、この警告板は撤去しないといけません。
国見温泉からの道と合流を示す標識です。
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6/22 6:03
国見温泉からの道と合流を示す標識です。
この付近からコマクサがあちこち咲き始めていました。でも最盛期は未だ未だこれからです。
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6/22 6:08
この付近からコマクサがあちこち咲き始めていました。でも最盛期は未だ未だこれからです。
エゾツツジ。
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6/22 6:10
エゾツツジ。
タカネスミレの群落と歩いて来たムーミン谷を俯瞰。
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6/22 6:17
タカネスミレの群落と歩いて来たムーミン谷を俯瞰。
タカネスミレの群生。
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6/22 6:19
タカネスミレの群生。
大焼砂の登山道は左右が柵で囲まれています。
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6/22 6:30
大焼砂の登山道は左右が柵で囲まれています。
横岳に着きました。上る途中で青空が見えかけましたが頂上に着いたらガスの中でした。
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6/22 6:44
横岳に着きました。上る途中で青空が見えかけましたが頂上に着いたらガスの中でした。
焼森。草木のない火山礫だけの丸い山頂です。この後、登山道が両脇とも草木に挟まれて昨晩の大雨で雨露が衣服を濡らし、びしょ濡れになってしまいました。
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6/22 7:04
焼森。草木のない火山礫だけの丸い山頂です。この後、登山道が両脇とも草木に挟まれて昨晩の大雨で雨露が衣服を濡らし、びしょ濡れになってしまいました。
ナナカマドの花。
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6/22 7:18
ナナカマドの花。
コミヤマハンショウヅル。頭に「コ」がつかなくても良いと思う程、大きな花でした。焼森から湯森山の間でちょくちょく咲いていました。
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6/22 7:19
コミヤマハンショウヅル。頭に「コ」がつかなくても良いと思う程、大きな花でした。焼森から湯森山の間でちょくちょく咲いていました。
湯森山。ここで本日初めて登山者に会いました。長野県から来られていた高年夫婦です。朝一番のシャトルバスに乗って八合目から笹森山を経由して湯森山まで来たそうで、朝食中でした。この後、抜きつ抜かれつで最後のアルパこまくさでお別れしました。
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6/22 8:07
湯森山。ここで本日初めて登山者に会いました。長野県から来られていた高年夫婦です。朝一番のシャトルバスに乗って八合目から笹森山を経由して湯森山まで来たそうで、朝食中でした。この後、抜きつ抜かれつで最後のアルパこまくさでお別れしました。
ゴゼンタチバナ。
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6/22 8:12
ゴゼンタチバナ。
ウラジロヨウラク。
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6/22 8:12
ウラジロヨウラク。
熊見平の湿地帯にヒナザクラが沢山咲いていました。
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6/22 8:25
熊見平の湿地帯にヒナザクラが沢山咲いていました。
同じ湿地帯に咲くイワイチョウ。
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6/22 8:25
同じ湿地帯に咲くイワイチョウ。
熊見平の標識です。前回2012年7月に来た時はニッコウキスゲの世界でしたが、今年(6月)はヒナザクラとイワイチョウの世界でした。
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6/22 8:26
熊見平の標識です。前回2012年7月に来た時はニッコウキスゲの世界でしたが、今年(6月)はヒナザクラとイワイチョウの世界でした。
マイズルソウも、どの山でも必ず見かけて普通過ぎるので、普段写真は撮らないのですが、あまりにも多いので撮っておきました。
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6/22 8:35
マイズルソウも、どの山でも必ず見かけて普通過ぎるので、普段写真は撮らないのですが、あまりにも多いので撮っておきました。
宿岩と地図にある所です。
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6/22 8:38
宿岩と地図にある所です。
ハクサンシャクナゲ。宿岩を過ぎて笊森山までは低灌木の花が見られます。
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6/22 8:39
ハクサンシャクナゲ。宿岩を過ぎて笊森山までは低灌木の花が見られます。
イソツツジ。
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6/22 8:39
イソツツジ。
ヒメシャクナゲ。
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6/22 8:43
ヒメシャクナゲ。
ヨツバシオガマは未だ開花が始まったばかりのようでした。
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6/22 8:50
ヨツバシオガマは未だ開花が始まったばかりのようでした。
タカネスミレだと思います。大焼砂以外の場所でも咲いているんだと思い、撮りました。
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6/22 8:54
タカネスミレだと思います。大焼砂以外の場所でも咲いているんだと思い、撮りました。
笊森山の頂上に着きました。相変わらず展望ありません。
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6/22 9:19
笊森山の頂上に着きました。相変わらず展望ありません。
イワカガミ。
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6/22 9:36
イワカガミ。
笊森山を過ぎて10分程で分岐点があります。左は乳頭山への近道です。右の千沼ヶ原方面を行きます。
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6/22 9:39
笊森山を過ぎて10分程で分岐点があります。左は乳頭山への近道です。右の千沼ヶ原方面を行きます。
オオバキスミレ。今回非常に多く見かけました。
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6/22 9:49
オオバキスミレ。今回非常に多く見かけました。
ミズバショウ。笊森山から千沼ヶ原にかけて右手には残雪があったり、湿地帯もあって、ミズバショウを見かけます。
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6/22 9:51
ミズバショウ。笊森山から千沼ヶ原にかけて右手には残雪があったり、湿地帯もあって、ミズバショウを見かけます。
ショウジョウバカマ。
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6/22 9:53
ショウジョウバカマ。
サンカヨウ。
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6/22 9:57
サンカヨウ。
千沼ヶ原に着きました。ここは未だ入口です。
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6/22 9:58
千沼ヶ原に着きました。ここは未だ入口です。
千沼ヶ原は木道が敷き詰められており、途中の灌木帯を挟んで2ヶ所の大きな湿原があり、小さな池が点在する独特の景観をなす素晴らしい所です。秋田駒に来る時は必ず訪れるようにしています。
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6/22 9:58
千沼ヶ原は木道が敷き詰められており、途中の灌木帯を挟んで2ヶ所の大きな湿原があり、小さな池が点在する独特の景観をなす素晴らしい所です。秋田駒に来る時は必ず訪れるようにしています。
湿原とは言え、ミネザクラも咲いていたりします。
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6/22 10:04
湿原とは言え、ミネザクラも咲いていたりします。
まだシラネアオイが咲いていました。
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6/22 10:10
まだシラネアオイが咲いていました。
コバイケイソウが音符のように並んで咲いていました。
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6/22 10:14
コバイケイソウが音符のように並んで咲いていました。
千沼ヶ原の外れまで来ました。滝ノ上温泉(平ヶ倉)から登って来た場合、ここが千沼ヶ原の入口になります。ここでUターンして乳頭山に向かいます。
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6/22 10:18
千沼ヶ原の外れまで来ました。滝ノ上温泉(平ヶ倉)から登って来た場合、ここが千沼ヶ原の入口になります。ここでUターンして乳頭山に向かいます。
帰りの千沼ヶ原を違った角度で眺めます。笊森山の山腹には残雪があります。
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6/22 10:28
帰りの千沼ヶ原を違った角度で眺めます。笊森山の山腹には残雪があります。
ミツガシワも咲いていました。
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6/22 10:33
ミツガシワも咲いていました。
長野県から来られた夫婦も千沼ヶ原の外れまで行かれてました。
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6/22 10:33
長野県から来られた夫婦も千沼ヶ原の外れまで行かれてました。
ムシカリ。オオカメノキとも言います。
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6/22 10:40
ムシカリ。オオカメノキとも言います。
池に映える空が少し青空っぽくなって来ました。
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6/22 10:44
池に映える空が少し青空っぽくなって来ました。
千沼ヶ原の乳頭山側の入口まで戻って来ました。少し空が明るくなってきたので、振り返って点在する池を再び写真に収めました。
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6/22 10:52
千沼ヶ原の乳頭山側の入口まで戻って来ました。少し空が明るくなってきたので、振り返って点在する池を再び写真に収めました。
乳頭山へ向かう登山道には所々雪が残っています。
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6/22 10:55
乳頭山へ向かう登山道には所々雪が残っています。
先程あった、笊森山から乳頭山への近道に合流しました。
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6/22 11:05
先程あった、笊森山から乳頭山への近道に合流しました。
この付近からオノエランを多く見かけるようになりました。
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6/22 11:14
この付近からオノエランを多く見かけるようになりました。
笊森山を振り返ります。眼下にある湿原には未だ雪が残っています。ここも行ってみたい所です。
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6/22 11:21
笊森山を振り返ります。眼下にある湿原には未だ雪が残っています。ここも行ってみたい所です。
この付近で良く見かけたムシトリスミレ。長野県から来られた夫婦に教えてもらいました。
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6/22 11:33
この付近で良く見かけたムシトリスミレ。長野県から来られた夫婦に教えてもらいました。
乳頭山が近づいて来ました。
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6/22 11:40
乳頭山が近づいて来ました。
ハクサンチドリも多く咲いていましたが、複数がまとまって咲いているのが珍しかったので写真に収めました。
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6/22 11:43
ハクサンチドリも多く咲いていましたが、複数がまとまって咲いているのが珍しかったので写真に収めました。
イワベンケイ。
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6/22 11:45
イワベンケイ。
乳頭山へ最後の登りです。
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6/22 11:48
乳頭山へ最後の登りです。
乳頭山に着きました。先客が休んでいたので頂上標識は撮っていません。
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6/22 12:14
乳頭山に着きました。先客が休んでいたので頂上標識は撮っていません。
ベニバナイチゴ。
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6/22 12:25
ベニバナイチゴ。
アカモノ(イワハゼとも言う)。
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6/22 12:33
アカモノ(イワハゼとも言う)。
コバイケイソウの花が見事に開き切っていました。
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6/22 12:36
コバイケイソウの花が見事に開き切っていました。
田代平山荘に着きました。
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6/22 12:37
田代平山荘に着きました。
田代平山荘の内部。寝泊まりは2階のようです。
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6/22 12:38
田代平山荘の内部。寝泊まりは2階のようです。
田代平山荘の内部。1階は土間になっています。
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6/22 12:38
田代平山荘の内部。1階は土間になっています。
田代平山荘前の池。水面には乳頭山が写り、ミツガシワが咲いていました。
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6/22 12:39
田代平山荘前の池。水面には乳頭山が写り、ミツガシワが咲いていました。
足元の木道脇にはズダヤクシュ。
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6/22 12:41
足元の木道脇にはズダヤクシュ。
田代平分岐。山荘を出て直ぐに孫六温泉への下山道(左下方向)が分岐します。今回は時間もあるので、田代岱湿原を回って大釜温泉(左上の大白森方向)に下ることにしました。
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6/22 12:44
田代平分岐。山荘を出て直ぐに孫六温泉への下山道(左下方向)が分岐します。今回は時間もあるので、田代岱湿原を回って大釜温泉(左上の大白森方向)に下ることにしました。
緩い階段状の道をくだり、正面の田代岱(湿原)に向かいます。
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6/22 12:46
緩い階段状の道をくだり、正面の田代岱(湿原)に向かいます。
田代岱にはワタスゲが沢山咲いていました。
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6/22 12:50
田代岱にはワタスゲが沢山咲いていました。
田代岱の池。振り返ると乳頭山がこんなに小さくなっています。水際から水面にはミツガシワが沢山咲いていました。
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6/22 12:55
田代岱の池。振り返ると乳頭山がこんなに小さくなっています。水際から水面にはミツガシワが沢山咲いていました。
かなり歩いて蟹場温泉へ下る標識がありました。真っ直ぐ行くと大白森方面です。
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6/22 13:26
かなり歩いて蟹場温泉へ下る標識がありました。真っ直ぐ行くと大白森方面です。
駆け下って大釜温泉前にある乳頭山登山口に着きました。
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6/22 13:49
駆け下って大釜温泉前にある乳頭山登山口に着きました。
直ぐに車道を山奥の方に登って蟹場温泉(ガニバと読みます)に寄りました。前回は大釜温泉に入ってバスに乗ったので、今回は蟹場温泉にしました。
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6/22 13:56
直ぐに車道を山奥の方に登って蟹場温泉(ガニバと読みます)に寄りました。前回は大釜温泉に入ってバスに乗ったので、今回は蟹場温泉にしました。
露天風呂に入ります。急いで駆け下った理由はこれです。バスが14時30分発なので、温泉に入るにはギリギリの時間でした。風情ある良いお風呂でした。紅葉の時は素晴らしいでしょう。
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6/22 13:59
露天風呂に入ります。急いで駆け下った理由はこれです。バスが14時30分発なので、温泉に入るにはギリギリの時間でした。風情ある良いお風呂でした。紅葉の時は素晴らしいでしょう。
カラスの行水で温泉を出て宿の玄関に戻る途中の道端に蛇(やまかかしだと思います)がいました。近づいて写真撮るのがちょっと怖かったです。
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6/22 14:16
カラスの行水で温泉を出て宿の玄関に戻る途中の道端に蛇(やまかかしだと思います)がいました。近づいて写真撮るのがちょっと怖かったです。
蟹場温泉を駐車場から見たところです。
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6/22 14:19
蟹場温泉を駐車場から見たところです。
駐車場の一角に14時30分発のバスが待っていました。運転手に「今日はヘリコプターが飛んでいませんでしたか」と尋ねられました。確かに音がしましたが、秋田駒ヶ岳の火山が噴出しているとかの誤報があって緊急に上空から視察したようです。
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6/22 14:19
駐車場の一角に14時30分発のバスが待っていました。運転手に「今日はヘリコプターが飛んでいませんでしたか」と尋ねられました。確かに音がしましたが、秋田駒ヶ岳の火山が噴出しているとかの誤報があって緊急に上空から視察したようです。
バスに揺られること15分程でマイカーを駐車しているアルパこまくさに着きました。バスでは長野県から来られた夫婦とまた会いました。
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6/22 14:51
バスに揺られること15分程でマイカーを駐車しているアルパこまくさに着きました。バスでは長野県から来られた夫婦とまた会いました。
昨日、今日と温泉には入ったものの、石鹸やシャンプーがなかったので、改めてアルパこまくさの温泉に入りました。白濁した良い温泉で、田沢湖を眺めながらの露天風呂は最高でした。
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6/22 17:00
昨日、今日と温泉には入ったものの、石鹸やシャンプーがなかったので、改めてアルパこまくさの温泉に入りました。白濁した良い温泉で、田沢湖を眺めながらの露天風呂は最高でした。
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