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Yamareco

記録ID: 669236
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

【リハビリテン泊】編笠山・権現岳【小淵沢St.⇒甲斐小泉St.】

2015年06月29日(月) 〜 2015年06月30日(火)
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
13:06
距離
22.6km
登り
2,044m
下り
1,889m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:05
休憩
0:55
合計
7:00
7:35
90
9:05
9:05
68
10:13
10:25
49
11:14
11:25
39
12:04
12:15
91
13:46
14:07
28
14:35
2日目
山行
5:10
休憩
0:34
合計
5:44
5:59
26
6:25
6:35
24
6:59
7:01
23
7:24
7:30
1
7:31
7:32
7
7:39
7:42
41
8:23
8:35
2
8:37
8:37
36
9:13
9:13
11
9:24
9:24
52
10:16
10:16
5
10:21
10:21
82
11:43
甲斐小泉駅
天候 1日目 晴れのち曇り
2日目 曇り
過去天気図(気象庁) 2015年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
○往路
小淵沢St.まで中央線乗車
(高尾St.、大月St.、甲府St.で乗り換え)
小淵沢St.から登山口(観音平)まで徒歩

○復路
登山口(小泉口)から甲斐小泉St.まで徒歩
甲斐小泉St.から小淵沢St.まで小梅線乗車
小淵沢St.から中央線乗車
(高尾St.で乗り換え)
コース状況/
危険箇所等
○登山ポスト、トイレ
登山ポスト⇒観音平口ゲート・観音平・甲斐小泉St.
トイレ⇒小淵沢St.・棒道遊歩道分岐・観音平・青年小屋(100円)
権現小屋(100円)

○ルート状況
行程ルート全般よく踏まれていましたが
小淵沢St.から観音平口ゲート迄と小泉登山口から
小荒間交叉点までが解りづらかったです。
ギボシ周辺の鎖場はホールド、スタンス共に
しっかりあるので落ち着いて通過すれば問題ないと思います。

○テン場・水場
テン場(青年小屋)⇒1人600円
乙女の水⇒豊富に出ていました

○虻対策
気温が上がるとやはり虻が多かったです。
今回虻対策として100均一の虫除けリングと
パーフェクトポーションのスプレーを持参しました。
虫除けリングは山ではまったく役立ちませんでした。
スプレーの方はスプレーした後、効果がありましたが
汗で流れると効果が無くなり、虻が寄ってきていたので
ちょくちょくスプレーしながら歩きました。
その他周辺情報 ○コンビニ
小淵沢St.から国道11号線に出て観音平を目指せば
国道沿いにコンビニ、道の駅がある様です
(今回の行程で歩いてないので詳しく解りません)
甲斐小泉St.近く(609号線沿い)にコンビニがあります
営業時間はam7:00~pm8:00(冬季はpm7:00まで)
起点小淵沢St.
出発した後
写真を撮り忘れた事に
気付き
引き返して撮影(苦笑)
起点小淵沢St.
出発した後
写真を撮り忘れた事に
気付き
引き返して撮影(苦笑)
線路沿いを
しばらく歩き
この地下道を通り
線路の反対側に
抜けます
線路沿いを
しばらく歩き
この地下道を通り
線路の反対側に
抜けます
中央高速下を
抜ける手前から
国道11号方面に
向かった方が
解りやすかったかも
しれないのですが
今回は細かい道で
観音平へ向かいました。

北へ向かう道を歩き
中央高速、写真の花パーク、
小梅線踏み切りが目印です。
中央高速下を
抜ける手前から
国道11号方面に
向かった方が
解りやすかったかも
しれないのですが
今回は細かい道で
観音平へ向かいました。

北へ向かう道を歩き
中央高速、写真の花パーク、
小梅線踏み切りが目印です。
北に向かい
こんな道を歩きました
3
北に向かい
こんな道を歩きました
道端に咲いていた
ホタルブクロ
2
道端に咲いていた
ホタルブクロ
一度は
小淵沢St.から・・・
と思い歩きましたが
目指す編笠は遥か遠く。

リハビリにしては
ちょっとハードだったかも。
1
一度は
小淵沢St.から・・・
と思い歩きましたが
目指す編笠は遥か遠く。

リハビリにしては
ちょっとハードだったかも。
振り向けば
南アの山々
1
振り向けば
南アの山々
北に向かい進んできて
この乗馬クラブが
目の前に出てきたら
西に進み
八ヶ岳高原ラインに出て
また北に向かいます
北に向かい進んできて
この乗馬クラブが
目の前に出てきたら
西に進み
八ヶ岳高原ラインに出て
また北に向かいます
棒道遊歩道分岐まで
来ました

ここから
草の繁った
正面の道を
進んで行きます
棒道遊歩道分岐まで
来ました

ここから
草の繁った
正面の道を
進んで行きます
分岐にあった
棒道の説明板
分岐にあった
棒道の説明板
棒道遊歩道分岐のトイレ
1
棒道遊歩道分岐のトイレ
分岐からは
あまり歩かれてないのか
こんな感じの道を
北に向かいます
分岐からは
あまり歩かれてないのか
こんな感じの道を
北に向かいます
しっかり道は解るので
道なりに歩いていくと
観音平口ゲート前に
出ます
しっかり道は解るので
道なりに歩いていくと
観音平口ゲート前に
出ます
観音平口ゲート

登山ポストがあります
観音平口ゲート

登山ポストがあります
道端に咲いていたアザミ

帰ってきてから知りましたが
ヤツタカネアザミという
アザミもあるんですね。
これは違うけどw
道端に咲いていたアザミ

帰ってきてから知りましたが
ヤツタカネアザミという
アザミもあるんですね。
これは違うけどw
ゲートからしばらく進み
右手にある
この道標の場所から
ハイキングコースに
入ります

観音平方面の板が
壊れてる。。。
ゲートからしばらく進み
右手にある
この道標の場所から
ハイキングコースに
入ります

観音平方面の板が
壊れてる。。。
気温の関係も
あるとは思いますが
この辺りから
虻の歓迎を
受け始めます・・・

この先
すぐに取り出せる場所に
スプレーを入れ
効果が無くなる前に
スプレーする様にして
歩きました
気温の関係も
あるとは思いますが
この辺りから
虻の歓迎を
受け始めます・・・

この先
すぐに取り出せる場所に
スプレーを入れ
効果が無くなる前に
スプレーする様にして
歩きました
天気もよく気持ちいい!!
(虻の脅威さえなければ)
1
天気もよく気持ちいい!!
(虻の脅威さえなければ)
ゼンテイカ??
後ろにも
誰も居ない中
歩いていきました

かなり注意してましたが
この辺りで
虻に一箇所やられました。。。

下山後の今も痒みがあります
1
後ろにも
誰も居ない中
歩いていきました

かなり注意してましたが
この辺りで
虻に一箇所やられました。。。

下山後の今も痒みがあります
標高1500m地点

ざっと残り1000m強
登るんですね・・・
標高1500m地点

ざっと残り1000m強
登るんですね・・・
格子の掛かった
石室が現れ
なんだろう?と思いましたが
その後に見た説明板で
納得しました
1
格子の掛かった
石室が現れ
なんだろう?と思いましたが
その後に見た説明板で
納得しました
石室からすぐの場所に
ひかり苔の説明板が
ありました

あとで気付いたけど
石室の中に
ひかり苔があったのかな?
1
石室からすぐの場所に
ひかり苔の説明板が
ありました

あとで気付いたけど
石室の中に
ひかり苔があったのかな?
展望台方面への
分岐近くには
こんな石碑がありました

何の石碑なんだろう??
1
展望台方面への
分岐近くには
こんな石碑がありました

何の石碑なんだろう??
観音平

石碑のあった場所から
少し歩くと
観音平に着きました
やっとここまで来ました

車が
たくさん停まっていますが
小淵沢St.から
まだ登山者には会ってません

写真では解りづらいですが
簡易トイレがあります
1
観音平

石碑のあった場所から
少し歩くと
観音平に着きました
やっとここまで来ました

車が
たくさん停まっていますが
小淵沢St.から
まだ登山者には会ってません

写真では解りづらいですが
簡易トイレがあります
観音平登山口

やっと初日の行程の
半分踏破・・・
先が長いです
観音平登山口

やっと初日の行程の
半分踏破・・・
先が長いです
観音平からは
迷う事ない様な
ルートを登っていきました
1
観音平からは
迷う事ない様な
ルートを登っていきました
緑の中気持ち良い♪
と言いたい所ですが
常時虻を気にしているので
気が休まりません・・・(泣)
1
緑の中気持ち良い♪
と言いたい所ですが
常時虻を気にしているので
気が休まりません・・・(泣)
雲海

ここでこの日初めて
登山者とお会いしました
1
雲海

ここでこの日初めて
登山者とお会いしました
雲海を越えた辺りから
右太股に攣る様な痛みが
・・・・
足が攣るなんて事が
今まで殆ど無かったので
静養中に
すっかり歩く力が
落ちた事を痛感しました
雲海を越えた辺りから
右太股に攣る様な痛みが
・・・・
足が攣るなんて事が
今まで殆ど無かったので
静養中に
すっかり歩く力が
落ちた事を痛感しました
押手川

ここで休憩中
地元の方と話をしました

ご馳走になったキウイが
とても美味しかったです♪
ご馳走様でした!!
1
押手川

ここで休憩中
地元の方と話をしました

ご馳走になったキウイが
とても美味しかったです♪
ご馳走様でした!!
太股の痛みは
無くならなかったけれど
押手川⇒青年小屋ルートは
全く考えず
ペースを落とし
編笠山頂へ向かいました
太股の痛みは
無くならなかったけれど
押手川⇒青年小屋ルートは
全く考えず
ペースを落とし
編笠山頂へ向かいました
標高が上がっていくと
こうした岩っぽいルートに
なってきました
標高が上がっていくと
こうした岩っぽいルートに
なってきました
コイワカガミ
ペースは落ち
立ち止まる事も
多くなりましたが
ゆっくり山頂へ向かい
標高を上げていきます
ペースは落ち
立ち止まる事も
多くなりましたが
ゆっくり山頂へ向かい
標高を上げていきます
午前中ピーカンだった
天気も
午後になり
雲が広がってきました
午前中ピーカンだった
天気も
午後になり
雲が広がってきました
途中ハシゴが掛かった
箇所がありました
途中ハシゴが掛かった
箇所がありました
さっきよりも
更にガスってきました

山頂からの展望は
諦めましたー!!
さっきよりも
更にガスってきました

山頂からの展望は
諦めましたー!!
やっと
この看板がある場所まで
登ってきました

山頂からの展望は
望めそうにないし
早くピーク越えて
小屋に辿り着き
ビールが呑みたいです!!
2
やっと
この看板がある場所まで
登ってきました

山頂からの展望は
望めそうにないし
早くピーク越えて
小屋に辿り着き
ビールが呑みたいです!!
ツマトリソウ
コメバツガザクラ
コメバツガザクラ
ピークまで
あと少し?
ピークまで
あと少し?
予想はしてましたが
真っ白ぉー!!
予想はしてましたが
真っ白ぉー!!
ミヤマゼンコ?
もう少しでピーク?
って思ってからが
足に痛みがあるからか
長く感じました
もう少しでピーク?
って思ってからが
足に痛みがあるからか
長く感じました
編笠山頂に着きました

向こうに山名標が!!

スタートから
ここまでホント長かった。。。
1
編笠山頂に着きました

向こうに山名標が!!

スタートから
ここまでホント長かった。。。
編笠山 山名標

山頂からの展望0だけど
登頂しましたー!!

太股の痛みもあり
展望なんてどうでも良く
山頂まで登れた事が
嬉しかったです
1
編笠山 山名標

山頂からの展望0だけど
登頂しましたー!!

太股の痛みもあり
展望なんてどうでも良く
山頂まで登れた事が
嬉しかったです
編笠山の二等三角点
編笠山の二等三角点
ピークまで登りましたが
ガスは晴れず
この状態。。。
ピークまで登りましたが
ガスは晴れず
この状態。。。
編笠山頂で休憩の間
青年小屋方面から
登ってくる人達と
お会いしました。
編笠山頂で休憩の間
青年小屋方面から
登ってくる人達と
お会いしました。
少し長めに休み
青年小屋へ向け
降ります
少し長めに休み
青年小屋へ向け
降ります
展望が開けると
今日の幕営地、
明日目指す
ギボシと権現岳が
見えました
展望が開けると
今日の幕営地、
明日目指す
ギボシと権現岳が
見えました
岩についたマークを
目印に
降っていきます

足が痛い・・・
岩についたマークを
目印に
降っていきます

足が痛い・・・
小屋が
だいぶ近付きました!!
小屋が
だいぶ近付きました!!
降ってきた
編笠山頂方面を
振り返り撮影
降ってきた
編笠山頂方面を
振り返り撮影
虻に苦しんだり
足が攣ったりしましたが
計画通り
青年小屋まで
来る事ができました

初日の行程はここまで
虻に苦しんだり
足が攣ったりしましたが
計画通り
青年小屋まで
来る事ができました

初日の行程はここまで
受付・幕営後
下界から
お酒を担ぎ上げてたけど
小屋で冷えたビール購入

ホント遠かった・・・w
3
受付・幕営後
下界から
お酒を担ぎ上げてたけど
小屋で冷えたビール購入

ホント遠かった・・・w
購入したビールを
呑みながら
くつろいでいると
編笠山頂方面が
晴れてくるパターン(苦笑)

もう登り返す気は
まったくありません
2
購入したビールを
呑みながら
くつろいでいると
編笠山頂方面が
晴れてくるパターン(苦笑)

もう登り返す気は
まったくありません
山行2日目

起床後
水場へ水汲みに行きました

乙女の水は写真の通り
豊富に出ていました

ここは枯れる事ないのかな?
1
山行2日目

起床後
水場へ水汲みに行きました

乙女の水は写真の通り
豊富に出ていました

ここは枯れる事ないのかな?
早い時間はガスっていて
小屋の裏に見える筈の
編笠山も見えず・・・
早い時間はガスっていて
小屋の裏に見える筈の
編笠山も見えず・・・
朝食を食べている間に
ガスも晴れてきて
この後目指す
ギボシ、権現岳の姿が
見えてきました
朝食を食べている間に
ガスも晴れてきて
この後目指す
ギボシ、権現岳の姿が
見えてきました
小屋前から
雲海に浮かぶ
富士山の姿も見えました

今日は展望も
期待できそう♪
小屋前から
雲海に浮かぶ
富士山の姿も見えました

今日は展望も
期待できそう♪
朝食・撤収を済ませ
いよいよ
2日目の出発です
朝食・撤収を済ませ
いよいよ
2日目の出発です
少し登った場所で見えた
雲海に浮かぶ富士山
少し登った場所で見えた
雲海に浮かぶ富士山
編笠山と青年小屋
1
編笠山と青年小屋
キバナノコマノツメ
2
キバナノコマノツメ
コイワカガミ
編笠山の後ろに
雲海に浮かぶ
南アの山々も
見えてきました
編笠山の後ろに
雲海に浮かぶ
南アの山々も
見えてきました
のろし場

ここから初めて
ギボシを見た時は
圧倒されましたが
今回は
ワクワクした気持ちで
ギボシを眺めました
のろし場

ここから初めて
ギボシを見た時は
圧倒されましたが
今回は
ワクワクした気持ちで
ギボシを眺めました
のろし場からの展望

編笠山・南ア方面
1
のろし場からの展望

編笠山・南ア方面
のろし場からの展望

中央アと乗鞍方面
のろし場からの展望

中央アと乗鞍方面
のろし場からの展望

北ア方面
のろし場からの展望

北ア方面
シロバナノヘビイチゴ
シロバナノヘビイチゴ
のろし場を越えると
ルートが
高山の雰囲気に
なってきます
のろし場を越えると
ルートが
高山の雰囲気に
なってきます
ミヤマハタザオ??
ミヤマハタザオ??
イワツメクサ

guttiさんに
教えていただきました
ありがとうございます!!
1
イワツメクサ

guttiさんに
教えていただきました
ありがとうございます!!
イワベンケイ
ミヤマキンバイ?
ミヤマキンバイ?
ミヤマクロユリ
コイワカガミと
ミヤマクロユリ
1
コイワカガミと
ミヤマクロユリ
ハクサンイチゲ?
1
ハクサンイチゲ?
登ってきたルートを
振り返り撮影

先程居た
のろし場も見えます
登ってきたルートを
振り返り撮影

先程居た
のろし場も見えます
権現岳が
だいぶ近くになりました
権現岳が
だいぶ近くになりました
ミヤマシオガマ
イワウメかと思いましたが
どうやら違うみたい

クモマナズナ

guttiさんに
教えていただきました
ありがとうございます!!
1
イワウメかと思いましたが
どうやら違うみたい

クモマナズナ

guttiさんに
教えていただきました
ありがとうございます!!
こう見ると
迫力がありますね!!
こう見ると
迫力がありますね!!
縦移動の鎖場

久々に
山の岩に触れる事ができて
楽しい♪
縦移動の鎖場

久々に
山の岩に触れる事ができて
楽しい♪
権現小屋手前で
この日初めて
人とすれ違いました
1
権現小屋手前で
この日初めて
人とすれ違いました
権現小屋

ん?
小屋が開いてない??
権現小屋

ん?
小屋が開いてない??
雰囲気でそうかな?
と思ったのですが
小屋手前で
すれ違ったのは
小屋番さんだったみたいです
雰囲気でそうかな?
と思ったのですが
小屋手前で
すれ違ったのは
小屋番さんだったみたいです
権現小屋のトイレ
(使用料100円)

改めて考えると
こんな標高の高い場所に
トイレがあるって
すごい事だなって
思いました。
権現小屋のトイレ
(使用料100円)

改めて考えると
こんな標高の高い場所に
トイレがあるって
すごい事だなって
思いました。
キレット・赤岳方面
との分岐点
キレット・赤岳方面
との分岐点
今回も赤岳方面には
向かわず
権現岳へ向かいます

日数があれば
赤岳方面へ行きたかったなぁ
今回も赤岳方面には
向かわず
権現岳へ向かいます

日数があれば
赤岳方面へ行きたかったなぁ
ミヤマダイコンソウ?
1
ミヤマダイコンソウ?
ミヤマシオガマ
権現岳山頂

ルート脇にザックを置き
空身で登りました
2
権現岳山頂

ルート脇にザックを置き
空身で登りました
権現岳山名標
この石碑には
何て書いてあるのだろう?
この石碑には
何て書いてあるのだろう?
スミレの仲間?
特定できず
スミレの仲間?
特定できず
この後歩くルートと
三ッ頭

その向こうには
富士山の姿
1
この後歩くルートと
三ッ頭

その向こうには
富士山の姿
権現岳⇒三ッ頭間の
鎖場

距離は短いけれど
ギボシ周辺の鎖場より
岩が
いやらしく感じたのは
自分だけですかね?
1
権現岳⇒三ッ頭間の
鎖場

距離は短いけれど
ギボシ周辺の鎖場より
岩が
いやらしく感じたのは
自分だけですかね?
高度が少し下がると
ハイマツ帯へ
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高度が少し下がると
ハイマツ帯へ
高度によって
植生が変わるのが
とても興味深かったです
高度によって
植生が変わるのが
とても興味深かったです
三ッ頭山頂

さっき居た権現岳
八ヶ岳最高峰赤岳も
見る事ができました

ここに登るまでの間にも
雲海に浮かぶ山々が
見えましたが
ここから見た展望が
本当に綺麗で
いつまでも
眺めていたい位でした
1
三ッ頭山頂

さっき居た権現岳
八ヶ岳最高峰赤岳も
見る事ができました

ここに登るまでの間にも
雲海に浮かぶ山々が
見えましたが
ここから見た展望が
本当に綺麗で
いつまでも
眺めていたい位でした
三ッ頭からの展望

南ア方面
4
三ッ頭からの展望

南ア方面
もう一枚
三ッ頭からの展望

中央ア・乗鞍方面
手前は編笠山
三ッ頭からの展望

中央ア・乗鞍方面
手前は編笠山
三ッ頭からの展望

北ア方面
三ッ頭からの展望

北ア方面
三ッ頭からの展望

富士山
三ッ頭からの展望

富士山
前三ッ頭分岐

もっと
三ツ頭からの展望を
眺めていたかったのですが
行程が長いので先に進み
ここから
木戸口公園方向に
降って行きます

前三ッ頭分岐

もっと
三ツ頭からの展望を
眺めていたかったのですが
行程が長いので先に進み
ここから
木戸口公園方向に
降って行きます

小泉駅コースを
降って行きます
小泉駅コースを
降って行きます
これから降る尾根と
南アの山々

高度を下げ
雲の中へと降っていくと
思うと
大袈裟かもしれないけど
雲海が
天界と下界の境目の様に
見えてきました
これから降る尾根と
南アの山々

高度を下げ
雲の中へと降っていくと
思うと
大袈裟かもしれないけど
雲海が
天界と下界の境目の様に
見えてきました
登ってきた山々を
振り返り

もっと山の上に
居たかったなぁ
登ってきた山々を
振り返り

もっと山の上に
居たかったなぁ
特定できず

サラシナショウマにしては
花期が早いし・・・
何て花だろう?
2
特定できず

サラシナショウマにしては
花期が早いし・・・
何て花だろう?
高度が下がり
だんだんガスってきました
1
高度が下がり
だんだんガスってきました
展望が開けても
真っ白です

上で見た雲の中に
入ったんですね
展望が開けても
真っ白です

上で見た雲の中に
入ったんですね
木戸口公園

ちょっとした
公園の様になっているのかと
思ってましたが
そんな事はなく
写真を撮り通過しました
木戸口公園

ちょっとした
公園の様になっているのかと
思ってましたが
そんな事はなく
写真を撮り通過しました
ヘリポート跡

晴れていれば
ここからの見晴らしも
いいのかな?
ヘリポート跡

晴れていれば
ここからの見晴らしも
いいのかな?
もう
終わり掛けてましたが
ヤマツツジも咲いてました
もう
終わり掛けてましたが
ヤマツツジも咲いてました
雲海?

この道標を見て
どこかで
道を間違えたかと思い
焦りました
雲海?

この道標を見て
どこかで
道を間違えたかと思い
焦りました
ベンチがあり
延命水方面への
分岐があった
ここが
早乙女河原展望台?
ベンチがあり
延命水方面への
分岐があった
ここが
早乙女河原展望台?
甲斐小泉St.方面へ
更に降っていきます
甲斐小泉St.方面へ
更に降っていきます
八ヶ岳横断歩道との
合流点

やっと2日目行程の
半分くらいは来たかな
八ヶ岳横断歩道との
合流点

やっと2日目行程の
半分くらいは来たかな
八ヶ岳神社

立派な
社や鳥居があるものと
思っていたので
周りを探してみましたが
それらしきものは
見つからず。。。
八ヶ岳神社

立派な
社や鳥居があるものと
思っていたので
周りを探してみましたが
それらしきものは
見つからず。。。
道標から
少し離れた場所に
小さな社がありました

願い事はきちんとしてきたので
よし!!としましょう
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道標から
少し離れた場所に
小さな社がありました

願い事はきちんとしてきたので
よし!!としましょう
長坂山岳会さんの
親子岩道標

年季が入ってます
長坂山岳会さんの
親子岩道標

年季が入ってます
これが
親子岩の様です
これが
親子岩の様です
親子岩の近くにあった
道標は
字が消え
もう読めません・・・
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親子岩の近くにあった
道標は
字が消え
もう読めません・・・
舗装路合流点まで
降ってきました
舗装路合流点まで
降ってきました
水場マークがある
延命水でしたが
今は使用不可?

この水場を
アテにできないのか・・・
1
水場マークがある
延命水でしたが
今は使用不可?

この水場を
アテにできないのか・・・
舗装路と合流する場所が
小泉口の登山口に
なるようです
舗装路と合流する場所が
小泉口の登山口に
なるようです
鐘掛松

それらしい松が
見当たらなかったのですが
どこにあるのかな?
鐘掛松

それらしい松が
見当たらなかったのですが
どこにあるのかな?
道標が示す方向に
再度
山道に入る場所があるのか
探したけれど解らず
舗装路を降っていきました
道標が示す方向に
再度
山道に入る場所があるのか
探したけれど解らず
舗装路を降っていきました
ヤマオダマキ
小荒間交差点

舗装路を降っていき
ここに出れるかな?と
若干心配でしたが
無事着く事ができました
小荒間交差点

舗装路を降っていき
ここに出れるかな?と
若干心配でしたが
無事着く事ができました
甲斐小泉St.を目指し
南にどんどん進みます
甲斐小泉St.を目指し
南にどんどん進みます
棒道遊歩道との
合流点には
石仏や説明板が
ありました
棒道遊歩道との
合流点には
石仏や説明板が
ありました
小荒間口留番所跡
小荒間口留番所跡
小荒間口留番所跡
説明板
小荒間口留番所跡
説明板
小荒間古戦場跡
小荒間古戦場跡
説明板

駅までの間に史蹟が多く
歴史好きな人は
楽しんで歩けそうです
小荒間古戦場跡
説明板

駅までの間に史蹟が多く
歴史好きな人は
楽しんで歩けそうです
甲斐小泉St.駅舎

出発を早めたからか
2日目に会った登山者は
2人(内一名は小屋番さん)
とても静かな山歩きで
終点甲斐小泉St.まで
計画通り着く事ができました
甲斐小泉St.駅舎

出発を早めたからか
2日目に会った登山者は
2人(内一名は小屋番さん)
とても静かな山歩きで
終点甲斐小泉St.まで
計画通り着く事ができました
今年2度目になる
小梅線に乗車して
帰路につく

リハビリにしては
ハードだったなぁと
思いつつも
充実した山行に
なりました♪
3
今年2度目になる
小梅線に乗車して
帰路につく

リハビリにしては
ハードだったなぁと
思いつつも
充実した山行に
なりました♪

装備

共同装備
なし
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この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
編笠山〜ギボシ〜権現岳〜三ッ頭〜前三ツ頭〜天女山
利用交通機関: 車・バイク、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
ハイキング 八ヶ岳・蓼科 [日帰り]
編笠岳・権現岳(観音平駐車場から周回)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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