鈍行を乗り継いで越後湯沢まで久々に来ました。北陸新幹線が出来て、少し寂れたような印象を受けるのは先入観からでしょうか。
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6/28 10:23
鈍行を乗り継いで越後湯沢まで久々に来ました。北陸新幹線が出来て、少し寂れたような印象を受けるのは先入観からでしょうか。
バスの接続が悪く1時間半くらい中のおみやげ屋や駅前をうろうろして時間を潰し、やっと入ってきた予定のバス。
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6/28 11:37
バスの接続が悪く1時間半くらい中のおみやげ屋や駅前をうろうろして時間を潰し、やっと入ってきた予定のバス。
元橋バス停から少し進んだ所にある赤湯への登山口。わかりやすい入り口です。
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6/28 12:25
元橋バス停から少し進んだ所にある赤湯への登山口。わかりやすい入り口です。
道標やテープがあるように、右の道を進んでいきます。
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6/28 12:28
道標やテープがあるように、右の道を進んでいきます。
所々で崩れてますが、滑っても大したことなさそうな場所です。
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6/28 12:34
所々で崩れてますが、滑っても大したことなさそうな場所です。
浅貝川に掛かる鉄橋を渡ります。ここまで下りでしたが、一転して今度は上り始めます。
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6/28 12:44
浅貝川に掛かる鉄橋を渡ります。ここまで下りでしたが、一転して今度は上り始めます。
ちょっと草が繁茂しがちですが、道筋は分かりやすいです。
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6/28 13:02
ちょっと草が繁茂しがちですが、道筋は分かりやすいです。
林道に合流しました。ここからしばらく歩きやすい林道歩きです。
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6/28 13:28
林道に合流しました。ここからしばらく歩きやすい林道歩きです。
途中にある小日橋。ここまで車で入ることが出来ます。ここで下山してきたと思われる登山者の方と挨拶を交わし、それ以降この日は誰とも会いませんでした。
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6/28 13:44
途中にある小日橋。ここまで車で入ることが出来ます。ここで下山してきたと思われる登山者の方と挨拶を交わし、それ以降この日は誰とも会いませんでした。
砕石場との分岐。道標の通り右の道を進みます。
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6/28 13:58
砕石場との分岐。道標の通り右の道を進みます。
林道歩きを終えると今度は鷹ノ巣峠への上りが始まります。大したこと無いだろうと思っていたら、思ったよりも起伏の激しい道でした。
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6/28 14:40
林道歩きを終えると今度は鷹ノ巣峠への上りが始まります。大したこと無いだろうと思っていたら、思ったよりも起伏の激しい道でした。
雨足が強まってきました。こんな天気で本当に明日は晴れるのかなとちょっと不安でした。
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6/28 14:59
雨足が強まってきました。こんな天気で本当に明日は晴れるのかなとちょっと不安でした。
赤湯に到着しました。左側手前の衝立が女性用の青湯。奥の露天風呂が混浴の玉子の湯です。
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6/28 16:03
赤湯に到着しました。左側手前の衝立が女性用の青湯。奥の露天風呂が混浴の玉子の湯です。
赤湯一号橋の手前にテン場っぽい場所がありましたが、一応先に山口館の方へ断りを入れに行きました。ついでに入浴料500円を払います。宿の人も、この日はさすがに誰も来ないとばかり思っていたそうです。
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6/28 16:11
赤湯一号橋の手前にテン場っぽい場所がありましたが、一応先に山口館の方へ断りを入れに行きました。ついでに入浴料500円を払います。宿の人も、この日はさすがに誰も来ないとばかり思っていたそうです。
戻ってテントを張りました。テント料金はなんと無料です。
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6/28 16:57
戻ってテントを張りました。テント料金はなんと無料です。
雨が上がってきたので、一眼を取り出して持っていきます。
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6/28 16:59
雨が上がってきたので、一眼を取り出して持っていきます。
他に誰も居いないので女性専用の青湯にも入っていいと言われたため、少し覗きに行きました。
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6/28 17:08
他に誰も居いないので女性専用の青湯にも入っていいと言われたため、少し覗きに行きました。
こちらが玉子の湯。開放感抜群のロケーション。
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6/28 17:24
こちらが玉子の湯。開放感抜群のロケーション。
沢と露天風呂。右の建物が薬師の湯です。まさに秘湯中の秘湯という雰囲気。
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6/28 17:24
沢と露天風呂。右の建物が薬師の湯です。まさに秘湯中の秘湯という雰囲気。
テント場は予想していたように虫でいっぱい。なので秘密兵器として用意したのがこのパワー森林香。煙いですが効き目は抜群で、テント開けっ放しにしても全く羽虫が入ってきません。しかし蟻は入ってきます。
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6/28 18:08
テント場は予想していたように虫でいっぱい。なので秘密兵器として用意したのがこのパワー森林香。煙いですが効き目は抜群で、テント開けっ放しにしても全く羽虫が入ってきません。しかし蟻は入ってきます。
夕食は高崎駅で調達しただるま弁当とお酒。昔谷川岳に登った際に持っていった時も感じましたが、味が濃いので登山弁当向きだと個人的に思います。酒は今回新潟の山に登るということで、新潟栃尾の酒「山城屋 純米吟醸 雄町 無濾過生原酒」を頂きました。山城屋はここ最近名を挙げてきた新進気鋭のブランドで今回初飲み。甘ダレしておらずバランスの良い酒質でした。
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6/28 18:25
夕食は高崎駅で調達しただるま弁当とお酒。昔谷川岳に登った際に持っていった時も感じましたが、味が濃いので登山弁当向きだと個人的に思います。酒は今回新潟の山に登るということで、新潟栃尾の酒「山城屋 純米吟醸 雄町 無濾過生原酒」を頂きました。山城屋はここ最近名を挙げてきた新進気鋭のブランドで今回初飲み。甘ダレしておらずバランスの良い酒質でした。
翌日、苗場山に登り始めます。山口館の脇から沢に下り、そのまま上流の方にしばらく歩くと橋が見え、そこを渡ります。
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6/29 4:24
翌日、苗場山に登り始めます。山口館の脇から沢に下り、そのまま上流の方にしばらく歩くと橋が見え、そこを渡ります。
赤倉山方面への分岐路。丸一日あれば赤倉山→苗場山→小松原湿原と縦走してみたかったのですが。
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6/29 4:38
赤倉山方面への分岐路。丸一日あれば赤倉山→苗場山→小松原湿原と縦走してみたかったのですが。
曇ってて進む足も重いです。
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6/29 4:42
曇ってて進む足も重いです。
雲が流れ一瞬だけ晴れ間が覗きました。だんだんと晴れつつあるようですが。
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6/29 4:47
雲が流れ一瞬だけ晴れ間が覗きました。だんだんと晴れつつあるようですが。
赤倉山分岐から沢に下り、ここから苗場山まで本格的に上りが始まります。
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6/29 4:52
赤倉山分岐から沢に下り、ここから苗場山まで本格的に上りが始まります。
ヤマツツジが咲いていました。この付近から段々と花が増えていきます。
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6/29 4:55
ヤマツツジが咲いていました。この付近から段々と花が増えていきます。
桂ノ沢六合目。ここから急登が始まります。
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6/29 5:15
桂ノ沢六合目。ここから急登が始まります。
矢車草の群生地のそばを歩いていきます。
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6/29 5:18
矢車草の群生地のそばを歩いていきます。
行く先はガスですが、周囲は明るくガスの層は薄いようでした。
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6/29 5:23
行く先はガスですが、周囲は明るくガスの層は薄いようでした。
昌次新道唯一の水場、といっても沢水です。水は冷えていて美味いです。
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6/29 5:40
昌次新道唯一の水場、といっても沢水です。水は冷えていて美味いです。
ズダヤクシュの花が沢山咲いています。展望はありませんが、進む毎に違う花が見られて面白い道でした。
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6/29 5:47
ズダヤクシュの花が沢山咲いています。展望はありませんが、進む毎に違う花が見られて面白い道でした。
尾根上に上がった頃にガスも取れてきました。
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6/29 5:57
尾根上に上がった頃にガスも取れてきました。
フクベの平ではすっかり晴れて、日差しが注ぎ込んでいます。
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6/29 6:09
フクベの平ではすっかり晴れて、日差しが注ぎ込んでいます。
急登が続きます。ブヨも出てきて鬱陶しい頃。
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6/29 6:29
急登が続きます。ブヨも出てきて鬱陶しい頃。
木々の切れ目から青空が広がりました。正面に見えるのは平標山?
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6/29 6:32
木々の切れ目から青空が広がりました。正面に見えるのは平標山?
植生が変わり、高山植物が増えてきました。朝露を付けたアカモノ(イワハゼ)。
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6/29 6:34
植生が変わり、高山植物が増えてきました。朝露を付けたアカモノ(イワハゼ)。
イワカガミ。この花は次の日に登った巻機山でも沢山見られました。
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6/29 6:35
イワカガミ。この花は次の日に登った巻機山でも沢山見られました。
道の両脇にはイワカガミが咲いています。
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6/29 6:35
道の両脇にはイワカガミが咲いています。
この時間帯まだ下は曇りだったようで、ぶ厚い雲海が広がっています。
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6/29 6:44
この時間帯まだ下は曇りだったようで、ぶ厚い雲海が広がっています。
だんだん展望も良くなってきました。正面に見えるのが神楽ヶ峰です。
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6/29 6:50
だんだん展望も良くなってきました。正面に見えるのが神楽ヶ峰です。
神楽ヶ峰と雲海。天気は抜群でした。【以降のパノラマ写真は元サイズをクリック頂けますと、より大きな画像でご覧いただけます】
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6/29 6:51
神楽ヶ峰と雲海。天気は抜群でした。【以降のパノラマ写真は元サイズをクリック頂けますと、より大きな画像でご覧いただけます】
ゴゼンタチバナ。イワカガミに混じって群生していました。
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6/29 6:53
ゴゼンタチバナ。イワカガミに混じって群生していました。
八合目と書いてあります。見晴らし尾根という名の通り、この付近は所々で展望が良好です。
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6/29 7:08
八合目と書いてあります。見晴らし尾根という名の通り、この付近は所々で展望が良好です。
これまた立派な質感のサルノコシカケです。
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6/29 7:16
これまた立派な質感のサルノコシカケです。
深穴岩と呼ばれる岩が見えてきました。下にツツジが咲いています。
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6/29 7:27
深穴岩と呼ばれる岩が見えてきました。下にツツジが咲いています。
雲海の上に浮かぶ山が見えました。方角的に巻機山っぽいのですが、どうなんでしょうか。
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6/29 7:46
雲海の上に浮かぶ山が見えました。方角的に巻機山っぽいのですが、どうなんでしょうか。
だいぶ近づいてきた神楽ヶ峰。登り返しが結構大変そうな印象です。
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6/29 7:49
だいぶ近づいてきた神楽ヶ峰。登り返しが結構大変そうな印象です。
巻機山と神楽ヶ峰。巻機山の左後ろに見えるのは越後三山でしょうか。
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6/29 7:51
巻機山と神楽ヶ峰。巻機山の左後ろに見えるのは越後三山でしょうか。
いよいよ今回登る苗場山の方も近づいてきました。
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6/29 7:56
いよいよ今回登る苗場山の方も近づいてきました。
台のような苗場山を正面に見据えます。
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6/29 8:11
台のような苗場山を正面に見据えます。
雲海の雲が減ってきて山並みが見えてきました。こちらは北東側の山並み。右手前の山が朝日岳だとすると、その左奥と右奥の山は燧ヶ岳と至仏山でしょうか。
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6/29 8:14
雲海の雲が減ってきて山並みが見えてきました。こちらは北東側の山並み。右手前の山が朝日岳だとすると、その左奥と右奥の山は燧ヶ岳と至仏山でしょうか。
南側の山並み。左側の近い山が平標山、仙ノ倉山。右側には苗場スキー場の筍山の電波塔が見えます。
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6/29 8:14
南側の山並み。左側の近い山が平標山、仙ノ倉山。右側には苗場スキー場の筍山の電波塔が見えます。
タカネニガナ?一つ一つ調べながら書いていますが、花の種類が多すぎてさっぱり。
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6/29 8:16
タカネニガナ?一つ一つ調べながら書いていますが、花の種類が多すぎてさっぱり。
振り返ると平標山、仙ノ倉山。いつか谷川岳まで縦走してみたいコースです。
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6/29 8:21
振り返ると平標山、仙ノ倉山。いつか谷川岳まで縦走してみたいコースです。
望遠で撮った山並みを繋げてみました。左から越後三山、巻機山、奥に平ヶ岳、燧ヶ岳、手前に朝日岳、奥に至仏山、右奥の高い山が日光白根です。
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6/29 8:22
望遠で撮った山並みを繋げてみました。左から越後三山、巻機山、奥に平ヶ岳、燧ヶ岳、手前に朝日岳、奥に至仏山、右奥の高い山が日光白根です。
タテヤマリンドウ?点在していました。
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6/29 8:23
タテヤマリンドウ?点在していました。
カールとなっている所には残雪が幾つか残っていました。
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6/29 8:23
カールとなっている所には残雪が幾つか残っていました。
山頂台地近くになると、両側の尾根に挟まれて視界が若干狭まってきます。
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6/29 8:36
山頂台地近くになると、両側の尾根に挟まれて視界が若干狭まってきます。
最後の鎖場。意外と険しいです。
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6/29 8:38
最後の鎖場。意外と険しいです。
鎖場の直後に残雪があるので、迂回して登りました。
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6/29 8:44
鎖場の直後に残雪があるので、迂回して登りました。
これから山頂台地に入り、この景色ともお別れです。
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6/29 8:47
これから山頂台地に入り、この景色ともお別れです。
次は今度は広大な湿原を楽しみながら山頂を目指します。写真は西側180度。
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6/29 8:49
次は今度は広大な湿原を楽しみながら山頂を目指します。写真は西側180度。
頂上の湿原地帯にはワタスゲが沢山生えていました。写真の白いものは全部そうです。
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6/29 8:50
頂上の湿原地帯にはワタスゲが沢山生えていました。写真の白いものは全部そうです。
今度はチングルマの群生です。一つ一つ観察しながら歩いているので、頂上は見えているのに中々辿りつけません。
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6/29 9:00
今度はチングルマの群生です。一つ一つ観察しながら歩いているので、頂上は見えているのに中々辿りつけません。
風も殆ど無く鏡面のように青空を映し出している苗場の池塘。湿原の方に意識が向かいがちですが、右側に岩菅山が見えますね。
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6/29 9:01
風も殆ど無く鏡面のように青空を映し出している苗場の池塘。湿原の方に意識が向かいがちですが、右側に岩菅山が見えますね。
美しい湿原の風景。まさに雲上の楽園でした。
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6/29 9:03
美しい湿原の風景。まさに雲上の楽園でした。
これはショウジョウバカマ。
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6/29 9:13
これはショウジョウバカマ。
山頂手前に大きな雪田が残っています。どうやらその上を歩いて行かなくてはならないようです。
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6/29 9:13
山頂手前に大きな雪田が残っています。どうやらその上を歩いて行かなくてはならないようです。
雪の上からは北アルプスの山並みが見えました。槍ヶ岳と穂高岳などが見えますね。
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6/29 9:15
雪の上からは北アルプスの山並みが見えました。槍ヶ岳と穂高岳などが見えますね。
雪の上から南側180度の眺め。ここだけ春山です。佐武流山と草津白根山の間に浅間山がよく見え、その更に奥に八ヶ岳の頭が出ているのが見えます。
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6/29 9:16
雪の上から南側180度の眺め。ここだけ春山です。佐武流山と草津白根山の間に浅間山がよく見え、その更に奥に八ヶ岳の頭が出ているのが見えます。
雪田地帯を越えた所の分岐。とりあえず山頂に向かいます。
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6/29 9:19
雪田地帯を越えた所の分岐。とりあえず山頂に向かいます。
山頂に到着。山頂は奥まった所にあり、展望はそれほど良くありません。
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6/29 9:23
山頂に到着。山頂は奥まった所にあり、展望はそれほど良くありません。
山頂から南側の眺め。向こうは下山するときに通るので、後で寄りましょう。
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6/29 9:26
山頂から南側の眺め。向こうは下山するときに通るので、後で寄りましょう。
西側にある役行者の石碑。この辺りの展望スポットです。
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6/29 9:35
西側にある役行者の石碑。この辺りの展望スポットです。
西側の湿原地帯。草津白根山、北アルプスの山並みなどがよく見えます。
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6/29 9:37
西側の湿原地帯。草津白根山、北アルプスの山並みなどがよく見えます。
雪田地帯を横から。雲が出てきました。
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6/29 9:37
雪田地帯を横から。雲が出てきました。
これまた目を引く山です。妙高山と火打山でしょうか。位置関係は少し先の展望台から撮影した写真を御覧ください。
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6/29 9:39
これまた目を引く山です。妙高山と火打山でしょうか。位置関係は少し先の展望台から撮影した写真を御覧ください。
北アルプス、北側の山並み。白馬や五竜、鹿島槍のあたり?
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6/29 9:39
北アルプス、北側の山並み。白馬や五竜、鹿島槍のあたり?
いい眺めの湿原地帯。奥に草津白根山を見据えます。
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6/29 9:39
いい眺めの湿原地帯。奥に草津白根山を見据えます。
イワカガミと佐武流山?
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6/29 9:42
イワカガミと佐武流山?
山頂付近の自然体験交流センターに戻ってきました。いつもはテント泊ですが、たまにはこういう所に泊まってみたいですね。
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6/29 9:42
山頂付近の自然体験交流センターに戻ってきました。いつもはテント泊ですが、たまにはこういう所に泊まってみたいですね。
小屋付近にある展望台からは北側180度の眺め、日本海側になります。先ほどの妙高、火打山が左側に見えます。ちなみに左側手前にある鋭鋒は鳥甲山。
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6/29 9:45
小屋付近にある展望台からは北側180度の眺め、日本海側になります。先ほどの妙高、火打山が左側に見えます。ちなみに左側手前にある鋭鋒は鳥甲山。
頂上付近の展望スペースからの眺め。正面に雲が出てきてしまっているのが残念ですが、長居したくなる雰囲気です。
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6/29 9:52
頂上付近の展望スペースからの眺め。正面に雲が出てきてしまっているのが残念ですが、長居したくなる雰囲気です。
越後三山、巻機山、朝日岳。登っている時に見えていた尾瀬方面の山並みは雲に埋もれてしまったようです。
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6/29 9:52
越後三山、巻機山、朝日岳。登っている時に見えていた尾瀬方面の山並みは雲に埋もれてしまったようです。
こちらにも綺麗な池塘がいくつかあります。
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6/29 9:58
こちらにも綺麗な池塘がいくつかあります。
少し進んだ所から山頂を振り返った所。
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6/29 10:00
少し進んだ所から山頂を振り返った所。
一部で雪田を越える箇所がありますが、特に問題ない道でした。
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6/29 10:01
一部で雪田を越える箇所がありますが、特に問題ない道でした。
雪田から苗場山頂、湿原、北アルプス、岩菅山など。
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6/29 10:01
雪田から苗場山頂、湿原、北アルプス、岩菅山など。
神楽ヶ峰に近づいてきました。ずいぶんと登り返すような印象のコースです。下に見える湖は田代湖。
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6/29 10:02
神楽ヶ峰に近づいてきました。ずいぶんと登り返すような印象のコースです。下に見える湖は田代湖。
いくつか山が見えますが、雲が増えてきて判別付きません。
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6/29 10:06
いくつか山が見えますが、雲が増えてきて判別付きません。
九合目。まだまだ下ります。
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6/29 10:19
九合目。まだまだ下ります。
オニアザミはまだ蕾でした。
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6/29 10:20
オニアザミはまだ蕾でした。
苗場山を振り返ってみたところ。これから登る人も多く、この日は多くの人とすれ違いました。
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6/29 10:21
苗場山を振り返ってみたところ。これから登る人も多く、この日は多くの人とすれ違いました。
ミヤマカラマツ?
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6/29 10:25
ミヤマカラマツ?
少し進んだ所から苗場山。
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6/29 10:30
少し進んだ所から苗場山。
雷清水。ここの水場はちゃんとパイプが通っており、ここで水分補給。
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6/29 10:44
雷清水。ここの水場はちゃんとパイプが通っており、ここで水分補給。
神楽ヶ峰への登り返しの途中から苗場山。
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6/29 10:55
神楽ヶ峰への登り返しの途中から苗場山。
左に神楽ヶ峰の山頂札。思ったよりも狭い山頂でした。
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6/29 11:08
左に神楽ヶ峰の山頂札。思ったよりも狭い山頂でした。
神楽ヶ峰から東側180度。和田小屋方面の眺めです。
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6/29 11:12
神楽ヶ峰から東側180度。和田小屋方面の眺めです。
石打、塩沢方面の魚沼盆地。
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6/29 11:13
石打、塩沢方面の魚沼盆地。
こちらは越後湯沢方面。雲にまとわり付かれつつも、巻機山の姿を確認できます。
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6/29 11:13
こちらは越後湯沢方面。雲にまとわり付かれつつも、巻機山の姿を確認できます。
これは燧ヶ岳かと思われます。
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6/29 11:13
これは燧ヶ岳かと思われます。
まだ雪の残る祓川コース。雪の上を歩く所は数ヶ所ありましたが、一つ一つの規模は小さく特に問題ない道でした。
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6/29 11:21
まだ雪の残る祓川コース。雪の上を歩く所は数ヶ所ありましたが、一つ一つの規模は小さく特に問題ない道でした。
小松原湿原方面への分岐です。この日のうちに巻機山の麓まで辿り着いておきたいのでやむなくカットしました。もし次に苗場に行く事があれば、こちらにも行ってみたいです。
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6/29 11:26
小松原湿原方面への分岐です。この日のうちに巻機山の麓まで辿り着いておきたいのでやむなくカットしました。もし次に苗場に行く事があれば、こちらにも行ってみたいです。
そこから和田小屋までの間に上ノ芝、中ノ芝、下ノ芝とあり、その何れもにベンチが置かれて休憩ポイントの体を成しています。ここは下ノ芝。
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6/29 11:31
そこから和田小屋までの間に上ノ芝、中ノ芝、下ノ芝とあり、その何れもにベンチが置かれて休憩ポイントの体を成しています。ここは下ノ芝。
こんな道が和田小屋まで断続的に現れます。晴れているので石は乾いており滑りにくいのですが。
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6/29 11:35
こんな道が和田小屋まで断続的に現れます。晴れているので石は乾いており滑りにくいのですが。
だいぶ下ってきた所。木道の所は歩きやすいです。
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6/29 11:40
だいぶ下ってきた所。木道の所は歩きやすいです。
中ノ芝と盆地。いい眺め。ゆっくり休憩していたい雰囲気です。
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6/29 11:44
中ノ芝と盆地。いい眺め。ゆっくり休憩していたい雰囲気です。
ふたたび泥濘地帯。スパッツがないと泥はね必至です。
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6/29 12:05
ふたたび泥濘地帯。スパッツがないと泥はね必至です。
下ノ芝。ここまで来れば和田小屋はもう少しです。
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6/29 12:15
下ノ芝。ここまで来れば和田小屋はもう少しです。
和田小屋に到着しました。登山バッジはここで購入。
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6/29 13:01
和田小屋に到着しました。登山バッジはここで購入。
登山口を振り返ります。いつの間にかスキー場のゲレンデに出てきていたようです。
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6/29 13:05
登山口を振り返ります。いつの間にかスキー場のゲレンデに出てきていたようです。
和田小屋から2時間歩いて麓のバス停へ……と思っていたら、親切な人に越後湯沢駅まで送っていただきました。お陰でだいぶ予定にゆとりが出来ました。
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6/29 13:21
和田小屋から2時間歩いて麓のバス停へ……と思っていたら、親切な人に越後湯沢駅まで送っていただきました。お陰でだいぶ予定にゆとりが出来ました。
越後湯沢に戻りました。さて、これから翌日の巻機山登山を控えているため、六日町へと向かいます。
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6/29 14:09
越後湯沢に戻りました。さて、これから翌日の巻機山登山を控えているため、六日町へと向かいます。
上富良野からのバスで一緒だったバイク乗りです。
層雲峡まで縦走されるとのことでしたが、昨日で無事に終わられましたか?
遭難の記録読みました。
1月に熊本の山に二つ登りましたが、優しい山だったので事無きを得ました。
私も山は一人がメインなので、なるべく人の多い優しい山に行くようにしています。
無事に下山されてますように。
無事に下山致しました。
遭難の時は一番調子こいてた時で、改めてよくあれだけで済んだなと思えます。
それに懲りて、今では100名山などの歩きやすい一般コースを選ぶようにしています。
今回の大雪山系の縦走も長くきつい道のりでしたが、シーズン期で人も多く終始気楽に歩く事ができました。
なんとか目論見通り行ったかなという感じでした。
いいねした人