恵那山（広河原ルートー神坂ルート周回）

2015年07月11日(土) [日帰り]

• GPS: 07:02
• 距離: 18.1km
• 登り: 1,396m
• 下り: 1,383m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:30
• 休憩: 0:31
• 合計: 7:01

6:28 駐車場
6:47 0:00 広河原登山口
7:31 0:00 尾根取付き(4/10)
7:42 0:00 広河原ルート中間点(5/10)
8:45 8:49 恵那山(三角点)
8:50 0:00 恵那神社本社
8:57 9:02 恵那山山頂小屋
9:24 0:00 神坂ルート分岐
10:40 10:44 大判山
11:25 0:00 鳥越峠
11:47 11:51 千両山
11:58 0:00 林道合流点
12:09 0:00 ヘブンス園原分岐
12:21 12:35 林道途中(昼食)
13:10 0:00 広河原登山口
13:29 駐車場

総距離約18km、7時間の山行でした。
(舗装された林道歩きがありますので、距離の割りにはコースタイムは短めです)
コースタイムは、カメラのEXIFを基に作成しています。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

林道ゲート横に駐車スペース20から30台あり
駐車場横にトイレあり

コース状況／危険箇所等

危険箇所にはロープが張ってあります。
近づかなければ、ほぼ危険箇所はありません。

写真

7/11 6:28

駐車場横の林道ゲートからスタート

7/11 6:47

舗装された林道を進み、広河原登山口へ

7/11 6:47

いきなりの渡渉

7/11 6:49

コアジサイがお出迎え

7/11 7:31

尾根筋に取り付く(4/10地点)

7/11 7:34

広河原ルートはクマザサ地帯が多いですが、よく刈り払われていて感謝です。ただ、このようなところもあります

7/11 7:40

尾根筋に出ると、南アルプスと伊那谷の眺望が素晴らしいです。南アルプスと伊那谷にかかる雲海

7/11 7:42

ルートほぼ中間地点(5/10地点)

7/11 8:17

左に御嶽、中央乗鞍、その右に穂高と槍

7/11 8:45

山頂手前でここにもサラサドウダン

7/11 8:46

山頂到着。賑やかな山頂と思っていましたが、独り占めできました

7/11 8:50

山頂横の恵那山神社。登山の安全を祈願しました

7/11 8:54

雲上の庭園回廊

7/11 8:58

山頂小屋に到着。小屋の裏手の岩場に登ります。

7/11 9:01

岩の上から南アルプスをズーム。左に赤石、中央に聖。聖の右横に富士山

7/11 9:02

仙丈と白峰三山、塩見

7/11 9:02

八ヶ岳もこの時間は見えていました

7/11 9:24

神坂ルートへの分岐点。右へ進みます

7/11 9:51

富士見台(手前)と奥に中央アルプスの空木岳、南駒ヶ岳、仙涯嶺、安平路山

7/11 9:55

神坂ルートは、中央アルプスや岐阜方面の展望が良いです。中央アルプスを一望。左から、麦草岳、木曽前岳、木曽駒ケ岳、宝剣岳(中央付近の尖がり)、熊沢岳、東川岳、空木、南駒、仙涯嶺

7/11 10:41

大判山に到着。遮るものがないので、暑い

7/11 11:25

鳥越峠に到着。ここから神坂方面に向かって急登

7/11 11:48

千両山に到着。360度のパノラマ。

7/11 11:50

神坂峠はパスし、ヘブンス園原方面へ分岐します。中津川方面の展望も開けていました

7/11 11:51

千両山から恵那山。日頃、見慣れている山容です

7/11 11:58

舗装林道に合流。これから先、舗装林道を駐車場まで下ります

7/11 12:09

ヘブンス園原への分岐。右の車ゲート方向へ

7/11 12:48

一般車両通行禁止の林道は、よく整備されています。ただしこのようなところも

7/11 12:54

ウツギの白い花が咲くと、夏本番です

7/11 13:29

駐車場へ帰着

撮影機器：

PENTAX Q7 ペンタックス

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料1.5L 地図（地形図） コンパス 笛 GPS 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラQ-7

備考

靴のインナーソールを洗ってあったのを忘れて出掛けてしまいました

感想

kaza_koshi

いつでも登れると、とってあった恵那山へ。
静かな山行が好きなので、百名山の恵那山へはちょっと気が重い感じでしたが、駐車場の車の台数の割りには、出会う登山者は少なく、山頂も独り占めできました(時間によるのかもしれません)。

広河原ルートは登山口から最初に急登がありますが、尾根に取り付いたあとは、比較的緩やかな登りが続きます。
神坂ルートは、急なアップダウンが多い印象で、このルートの往復はかなり堪えるのではないかと思います。

快晴の山行となり、前回の南沢山、富士見台のリベンジが叶いました。
覚え:飯田市自宅ー広河原駐車場 1時間