1ヶ月ぶりの「関ふれ」。前回のゴール津久井湖からスタートです。
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5/10 8:46
1ヶ月ぶりの「関ふれ」。前回のゴール津久井湖からスタートです。
体調最悪だが(寝不足)、晴れて気温も高くないという今日を逃す手はない。
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5/10 8:50
体調最悪だが(寝不足)、晴れて気温も高くないという今日を逃す手はない。
まずは、関東ふれあいの道・神奈川県コース番号14「峯の薬師へのみち」を行く。いよいよ東京都へ突入するコースです。
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5/10 9:18
まずは、関東ふれあいの道・神奈川県コース番号14「峯の薬師へのみち」を行く。いよいよ東京都へ突入するコースです。
県立津久井湖城山公園水の苑地。
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5/10 8:55
県立津久井湖城山公園水の苑地。
まず目指すは右側の山。山頂近くに「峰の薬師」がある。
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まず目指すは右側の山。山頂近くに「峰の薬師」がある。
こちらは反対側、前回登って来た城山(津久井城址)。今日目指すのは、同じ城山という名だが小仏城山。
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5/10 8:58
こちらは反対側、前回登って来た城山(津久井城址)。今日目指すのは、同じ城山という名だが小仏城山。
関ふれの道標はたくさんある。(神奈川県内はしっかり道標があるが県によってはそうでもないようだ)
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5/10 9:00
関ふれの道標はたくさんある。(神奈川県内はしっかり道標があるが県によってはそうでもないようだ)
へえそうなんだ。確かに、地形図にも忠孝信義智がある。仁と礼はないなあ。
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5/10 9:04
へえそうなんだ。確かに、地形図にも忠孝信義智がある。仁と礼はないなあ。
あのあたりが、忠と孝の集落。バックは丹沢。右端が蛭ケ岳かな。
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5/10 9:16
あのあたりが、忠と孝の集落。バックは丹沢。右端が蛭ケ岳かな。
例によって、道標が三嶋神社へ行けと示している。
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5/10 9:09
例によって、道標が三嶋神社へ行けと示している。
三嶋神社。
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三嶋神社。
庚申塔に、、、
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5/10 9:10
庚申塔に、、、
二十三夜塔。二十三夜は月齢でいう「下弦の月」で午前零時まで、月を待つ月待行事。
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5/10 9:11
二十三夜塔。二十三夜は月齢でいう「下弦の月」で午前零時まで、月を待つ月待行事。
林道っぽい道を登る。これがダラダラと長い。
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5/10 9:30
林道っぽい道を登る。これがダラダラと長い。
なんだこの花は。やっぱり外来種。セリバヒエンソウのようだ。東京・神奈川北部で広がっているようだ。
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5/10 9:32
なんだこの花は。やっぱり外来種。セリバヒエンソウのようだ。東京・神奈川北部で広がっているようだ。
確かに、葉はセリバだな。下山した相模湖の方でも見かけました。
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5/10 9:33
確かに、葉はセリバだな。下山した相模湖の方でも見かけました。
マルバウツギの花。この花は地元湘南でも多いが、山じゅうで咲いていました。
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5/10 9:43
マルバウツギの花。この花は地元湘南でも多いが、山じゅうで咲いていました。
やっと着いたか。
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5/10 9:46
やっと着いたか。
峰の薬師。
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5/10 9:59
峰の薬師。
武相四大薬師か。
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5/10 9:48
武相四大薬師か。
姿三四郎の舞台にもなったというから、かつては著名だったのかな。原作は1942年なんだね。
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5/10 9:48
姿三四郎の舞台にもなったというから、かつては著名だったのかな。原作は1942年なんだね。
これが薬師堂で、奥の院もあるようだ。
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5/10 10:00
これが薬師堂で、奥の院もあるようだ。
薬師堂の中の薬師如来様。小さいです。
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5/10 10:01
薬師堂の中の薬師如来様。小さいです。
津久井湖がよく見える。中央の半島みたいなのの付け根が忠と孝の集落。
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5/10 10:01
津久井湖がよく見える。中央の半島みたいなのの付け根が忠と孝の集落。
奥の院までもかなりある。
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5/10 10:04
奥の院までもかなりある。
ここだな。
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5/10 10:05
ここだな。
えっ?これが奥の院? 階段も危なっかしくなっていたが、参拝しなきゃね。
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5/10 10:06
えっ?これが奥の院? 階段も危なっかしくなっていたが、参拝しなきゃね。
確かに奥の院のようだ。しかし、鉄格子の奥にガラスがあって、よく見えない。仏像が鎮座しているようではあった。
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5/10 10:08
確かに奥の院のようだ。しかし、鉄格子の奥にガラスがあって、よく見えない。仏像が鎮座しているようではあった。
関ふれ道は奥の院の奥に続く。
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5/10 10:10
関ふれ道は奥の院の奥に続く。
コゴメウツギ。これも多かった。
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5/10 10:10
コゴメウツギ。これも多かった。
あれ、通行止めか。鍵がかかっている。しかし、右側はスペースがあって、通れる。かつては車を通したのだろうか。
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5/10 10:11
あれ、通行止めか。鍵がかかっている。しかし、右側はスペースがあって、通れる。かつては車を通したのだろうか。
三沢峠。結局、奥の院からずっと広い道で登りはなかった。この道は、まさしく「峯の薬師へのみち」だったな。
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5/10 10:24
三沢峠。結局、奥の院からずっと広い道で登りはなかった。この道は、まさしく「峯の薬師へのみち」だったな。
三沢峠からはいくつも選択肢がある。高尾山口駅までも2通り。小仏城山までも2通り。一つは巻道のようだ。もちろん尾根道を行こう。関東ふれあいのみちだが、東京都コース1「湖のみち」となる。
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5/10 10:26
三沢峠からはいくつも選択肢がある。高尾山口駅までも2通り。小仏城山までも2通り。一つは巻道のようだ。もちろん尾根道を行こう。関東ふれあいのみちだが、東京都コース1「湖のみち」となる。
しかしピークには何もない。境界標だけだ。
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5/10 10:28
しかしピークには何もない。境界標だけだ。
おっ、アサギマダラ。この時期だと低山にいるんだな。
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5/10 10:35
おっ、アサギマダラ。この時期だと低山にいるんだな。
メインコースはずっと広い歩きやすい道が続くが、何回も尾根道と巻道の選択を迫られる。もちろん尾根道だ、左へ(写真では正面)。
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5/10 10:37
メインコースはずっと広い歩きやすい道が続くが、何回も尾根道と巻道の選択を迫られる。もちろん尾根道だ、左へ(写真では正面)。
「スマホ台」とあるが何だろう。展望はない。
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5/10 10:41
「スマホ台」とあるが何だろう。展望はない。
ヤブタビラコ。花は少ないなあ、この時期だと春の花は終っているし仕方ないか。
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5/10 10:41
ヤブタビラコ。花は少ないなあ、この時期だと春の花は終っているし仕方ないか。
保護柵内にも咲いていない。盗掘の警告がある。
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5/10 10:45
保護柵内にも咲いていない。盗掘の警告がある。
ここも左へ巻道があるが、当然登ろう。(ここは尾根道への標識もある)
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5/10 10:46
ここも左へ巻道があるが、当然登ろう。(ここは尾根道への標識もある)
コミスジ。ほとんど写せなかったが、蝶は多かった。
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5/10 10:50
コミスジ。ほとんど写せなかったが、蝶は多かった。
泰光寺山かな。
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5/10 10:50
泰光寺山かな。
しかし展望はない。冬ならいいかも。
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5/10 10:50
しかし展望はない。冬ならいいかも。
事故多発という親切な掲示。転べは危険だが、そう危険ではない。しかしロープを盗むって?
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5/10 10:56
事故多発という親切な掲示。転べは危険だが、そう危険ではない。しかしロープを盗むって?
西山峠。龍って何だろう。
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5/10 10:58
西山峠。龍って何だろう。
これが龍か。ここにもスマホ台。スマホの台ということか。
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5/10 11:00
これが龍か。ここにもスマホ台。スマホの台ということか。
ここも尾根道へ行こう。(標識はない)
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5/10 11:05
ここも尾根道へ行こう。(標識はない)
東山です。(右上に手書きの山名標)
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5/10 11:06
東山です。(右上に手書きの山名標)
ここは展望が少しある。右側だから普通に考えれば高尾山方面だが、違うような。津久井湖方面かも。。。(と、ここまでは認識していたが)
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5/10 11:07
ここは展望が少しある。右側だから普通に考えれば高尾山方面だが、違うような。津久井湖方面かも。。。(と、ここまでは認識していたが)
そのまま進んで、ヤマレコに怒られる。「予定ルートを外れています」。よく考えればあたりまえだ。右に津久井湖だったら方角が全然違う。
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5/10 11:11
そのまま進んで、ヤマレコに怒られる。「予定ルートを外れています」。よく考えればあたりまえだ。右に津久井湖だったら方角が全然違う。
戻って下る。やや荒れている。この東山への道は関ふれコース外からかも。
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5/10 11:14
戻って下る。やや荒れている。この東山への道は関ふれコース外からかも。
ニガナ。
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5/10 11:10
ニガナ。
懲りずに、ここも尾根道へ行こう。(標識はない)
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5/10 11:22
懲りずに、ここも尾根道へ行こう。(標識はない)
ここのピークは、関ふれ道から少しは離れているようだったが、ヤブっぽくなってきた。
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5/10 11:23
ここのピークは、関ふれ道から少しは離れているようだったが、ヤブっぽくなってきた。
しかも立入禁止とある。この後も、ルート外の小ピークがいくつも続くが、冬の方がよさそうなので、ピークハントはここでやめにした。
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5/10 11:23
しかも立入禁止とある。この後も、ルート外の小ピークがいくつも続くが、冬の方がよさそうなので、ピークハントはここでやめにした。
だいたいピークを踏んでも展望見込めないし。と、こんなところにベンチがある。
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5/10 11:32
だいたいピークを踏んでも展望見込めないし。と、こんなところにベンチがある。
「美晴台」か。
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5/10 11:32
「美晴台」か。
ここが唯一の展望箇所でした。右端の富士山の左が大室山。鞍部が犬越路だな。袖平、黍殻山と続いて少し離れて一番高いのが蛭が岳だ。
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5/10 11:33
ここが唯一の展望箇所でした。右端の富士山の左が大室山。鞍部が犬越路だな。袖平、黍殻山と続いて少し離れて一番高いのが蛭が岳だ。
そしてここにも盗掘のことが。
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5/10 11:33
そしてここにも盗掘のことが。
こんなのもあった。キンランは共生菌が必要で庭で育てるのは困難だからかなのかなあ。
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5/10 11:54
こんなのもあった。キンランは共生菌が必要で庭で育てるのは困難だからかなのかなあ。
基本、人工林だが、森林浴にはよい散策路だ。登山というより散歩だね。(巻道の正式ルートは、という意味)
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5/10 11:44
基本、人工林だが、森林浴にはよい散策路だ。登山というより散歩だね。(巻道の正式ルートは、という意味)
中沢山へは導標がある。山頂で昼食にしよう。
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5/10 11:44
中沢山へは導標がある。山頂で昼食にしよう。
ヤマツツジ。
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5/10 11:45
ヤマツツジ。
中沢山山頂には意表を衝かれた。聖観音が中央に鎮座している。女性だ。何の由緒なんだろう。
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5/10 11:48
中沢山山頂には意表を衝かれた。聖観音が中央に鎮座している。女性だ。何の由緒なんだろう。
中沢山山頂で昼食は気が引けたので、導標のない次のピークに行ってみる。ここは急登だ。
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5/10 11:54
中沢山山頂で昼食は気が引けたので、導標のない次のピークに行ってみる。ここは急登だ。
岩っぽい岩を初めて見た。地質図には始新世〜漸新世の海成層砂岩とある。砂岩といわれればそっれっぽいか。いずれ日本列島誕生前のものだ。
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5/10 11:57
岩っぽい岩を初めて見た。地質図には始新世〜漸新世の海成層砂岩とある。砂岩といわれればそっれっぽいか。いずれ日本列島誕生前のものだ。
ここは、山頂っぽい。
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5/10 11:58
ここは、山頂っぽい。
無名峰とあるが、ヤマレコでは高岩山とある。どこにもありそうな山名。
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5/10 11:58
無名峰とあるが、ヤマレコでは高岩山とある。どこにもありそうな山名。
ここで、昼食、と腰を下ろしたときに、うっかりカメラを落としてしまい、下へ下へ。やべ。幸い途中で留まり無傷だった。
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5/10 12:29
ここで、昼食、と腰を下ろしたときに、うっかりカメラを落としてしまい、下へ下へ。やべ。幸い途中で留まり無傷だった。
高岩山からの下り。危険ではないが急降下。関ふれ正式ルート(湖のみち)とはえらい違いだ。正式で物足りなければ、尾根上のすべてのピークを踏破する手はあるな。今日はやらないけど。
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5/10 12:32
高岩山からの下り。危険ではないが急降下。関ふれ正式ルート(湖のみち)とはえらい違いだ。正式で物足りなければ、尾根上のすべてのピークを踏破する手はあるな。今日はやらないけど。
ところで、この道は右が東京都、、
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5/10 12:38
ところで、この道は右が東京都、、
左が神奈川県、と三沢峠から小仏城山まで、ずっと県境となっている。小仏城山から陣馬山までの縦走路も
県境だ。その先は山梨県との県境。県境トレイルをつなげるのも面白そうだ。
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5/10 12:38
左が神奈川県、と三沢峠から小仏城山まで、ずっと県境となっている。小仏城山から陣馬山までの縦走路も
県境だ。その先は山梨県との県境。県境トレイルをつなげるのも面白そうだ。
だけど、関ふれ(湖のみち)は、東京都の管轄。高尾山が起点だからだろう。
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5/10 12:53
だけど、関ふれ(湖のみち)は、東京都の管轄。高尾山が起点だからだろう。
アマドコロ。
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5/10 12:39
アマドコロ。
イカリソウ。
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5/10 13:02
イカリソウ。
ガクウツギ。これは少し珍しいかもしれない。萼片3枚。このあたりだけに多かったです。花が多くなってきた気配。
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5/10 13:16
ガクウツギ。これは少し珍しいかもしれない。萼片3枚。このあたりだけに多かったです。花が多くなってきた気配。
大垂水峠が見えてきた。
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5/10 13:21
大垂水峠が見えてきた。
国道20号線、甲州街道だ。立派な県境標があった。
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5/10 13:26
国道20号線、甲州街道だ。立派な県境標があった。
昭和8年とある。なお、旧甲州街道はここ大垂水峠ではなくて、小仏峠を通っていたらしい。
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5/10 13:27
昭和8年とある。なお、旧甲州街道はここ大垂水峠ではなくて、小仏峠を通っていたらしい。
キケマン。
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5/10 13:27
キケマン。
小仏城山へ。「草刈しないで」とある。
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5/10 13:32
小仏城山へ。「草刈しないで」とある。
案内川の源流が近そうだ。
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5/10 13:33
案内川の源流が近そうだ。
ヘビイチゴ。
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5/10 13:38
ヘビイチゴ。
フタリシズカ。
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5/10 13:49
フタリシズカ。
花ではないな。アワフキムシかな。この辺りに多かったです。
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5/10 13:50
花ではないな。アワフキムシかな。この辺りに多かったです。
ハナニガナ。
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5/10 13:51
ハナニガナ。
左が人工林で右が自然林。
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5/10 14:01
左が人工林で右が自然林。
チゴユリも咲いていた。
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5/10 14:19
チゴユリも咲いていた。
とても歩きやすい広い道をひと登りで、小仏城山です。
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5/10 14:38
とても歩きやすい広い道をひと登りで、小仏城山です。
ここでようやく北側が見えた。
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5/10 14:31
ここでようやく北側が見えた。
逆側は富士山です。
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5/10 14:32
逆側は富士山です。
賑わう山頂に咲いていた春の野菊。ミヤマヨメナといいたいところだが、ここは茶屋の横なので園芸品種のミヤコワスレだろうな。
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5/10 14:48
賑わう山頂に咲いていた春の野菊。ミヤマヨメナといいたいところだが、ここは茶屋の横なので園芸品種のミヤコワスレだろうな。
さまざまな案内板もある。旧甲州街道。
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5/10 14:34
さまざまな案内板もある。旧甲州街道。
東海自然歩道。こちらが元祖なんだ。こちらも興味深いのだが、丹沢を越えるのがハードル高い。林道経由も復旧していないような。
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5/10 14:33
東海自然歩道。こちらが元祖なんだ。こちらも興味深いのだが、丹沢を越えるのがハードル高い。林道経由も復旧していないような。
相模湖(=相模湖駅)への近道か。弁天橋経由って、東海自然歩道と同じ道だ。
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5/10 14:32
相模湖(=相模湖駅)への近道か。弁天橋経由って、東海自然歩道と同じ道だ。
小仏城山からは、東海自然歩道を行く。
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5/10 14:49
小仏城山からは、東海自然歩道を行く。
関ふれみちよりさらに、歩きやすい広い道だ。
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5/10 14:56
関ふれみちよりさらに、歩きやすい広い道だ。
道標も完ぺき。作業道に迷いむのを防いでいる。
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5/10 15:12
道標も完ぺき。作業道に迷いむのを防いでいる。
そうはいっても、ここ降りるの? いや崩落地はしっかり迂回してました。
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5/10 15:15
そうはいっても、ここ降りるの? いや崩落地はしっかり迂回してました。
石畳みで補強済み。
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5/10 15:17
石畳みで補強済み。
降りてきた。富士見茶屋ってこれのこと?
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5/10 15:39
降りてきた。富士見茶屋ってこれのこと?
小原宿への案内板。黄色い弁天橋経由と二者択一だ。小原宿は甲州街道シリーズに回そう。
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5/10 15:41
小原宿への案内板。黄色い弁天橋経由と二者択一だ。小原宿は甲州街道シリーズに回そう。
弁天橋まで多くの道標があり迷うことはない。牛鞍神社に誘導される。
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5/10 15:49
弁天橋まで多くの道標があり迷うことはない。牛鞍神社に誘導される。
牛鞍神社の拝殿。
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5/10 15:46
牛鞍神社の拝殿。
由緒。お祭りあるんだね。
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5/10 15:46
由緒。お祭りあるんだね。
文化財の説明もあった。本殿だと見えないだろうな。
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5/10 15:47
文化財の説明もあった。本殿だと見えないだろうな。
ここは本殿が連結されていて、拝殿から少し見えました。
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5/10 15:48
ここは本殿が連結されていて、拝殿から少し見えました。
げ、あれが弁天橋か。はるか下にある。とても近道とは思えなくなった。
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5/10 15:50
げ、あれが弁天橋か。はるか下にある。とても近道とは思えなくなった。
今日一番の難路でした。一部崩落していました。
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5/10 15:52
今日一番の難路でした。一部崩落していました。
この橋も壊れそう。
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5/10 15:56
この橋も壊れそう。
そして、ヤブ。
3
5/10 15:58
そして、ヤブ。
行き止まりじゃん。でもいい感じ。湖(人造湖)の出来る前は、さぞかし深い渓谷だったんだろうな。
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5/10 15:59
行き止まりじゃん。でもいい感じ。湖(人造湖)の出来る前は、さぞかし深い渓谷だったんだろうな。
戻って、正しい道はこっちだった。
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5/10 15:59
戻って、正しい道はこっちだった。
弁才天があるようだ。
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5/10 16:00
弁才天があるようだ。
こちらは新しそうだ。
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5/10 16:02
こちらは新しそうだ。
この説明文は要領を得ないなあ。
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5/10 16:02
この説明文は要領を得ないなあ。
これが、上から見えた弁天橋だ。
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5/10 16:04
これが、上から見えた弁天橋だ。
傍らに「旧弁天橋記念史」という石碑があった。昭和22年のダム湖相模湖完成に伴い、住民の手で旧弁天橋を架けた経緯が記されていた。有料橋だったとある。<写しの全文は感想へ>
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5/10 16:00
傍らに「旧弁天橋記念史」という石碑があった。昭和22年のダム湖相模湖完成に伴い、住民の手で旧弁天橋を架けた経緯が記されていた。有料橋だったとある。<写しの全文は感想へ>
相模川=桂川。石碑に桂川渓谷とあった。ダムの造られる前は深い渓谷だっのだろう。
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5/10 16:04
相模川=桂川。石碑に桂川渓谷とあった。ダムの造られる前は深い渓谷だっのだろう。
ここから長い階段を登る。
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5/10 16:08
ここから長い階段を登る。
ホント、「おつかれさま」でした。
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5/10 16:11
ホント、「おつかれさま」でした。
ここから車道となる。今日は最後が大変だった。へとへと。
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5/10 16:14
ここから車道となる。今日は最後が大変だった。へとへと。
しぱらくは森の中。花がいろいろい咲いている。
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5/10 16:22
しぱらくは森の中。花がいろいろい咲いている。
クサノオウ。
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5/10 16:17
クサノオウ。
タツナミソウ。
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5/10 16:22
タツナミソウ。
これが問題。撮影失敗しているが、恐らくヤマムグラ。よく似た草地の花にヤブムグラがあり、東京都、神奈川県、千葉県に分布する絶滅危惧種。ただ花期は8月。
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5/10 16:25
これが問題。撮影失敗しているが、恐らくヤマムグラ。よく似た草地の花にヤブムグラがあり、東京都、神奈川県、千葉県に分布する絶滅危惧種。ただ花期は8月。
嵐山登山口。ここまでが東海自然歩道だった。石老山に続いている。次のスタートにしようかな。
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5/10 16:26
嵐山登山口。ここまでが東海自然歩道だった。石老山に続いている。次のスタートにしようかな。
相模湖が見えました。
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5/10 16:28
相模湖が見えました。
相模ダムです。しかし昭和22年完成だったか。凄い時期だな。
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5/10 16:30
相模ダムです。しかし昭和22年完成だったか。凄い時期だな。
歩いてきた山々。
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5/10 16:29
歩いてきた山々。
ゴールの相模湖駅まではすぐです。電車に飛び乗ったので駅の写真撮り忘れた。
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5/10 16:37
ゴールの相模湖駅まではすぐです。電車に飛び乗ったので駅の写真撮り忘れた。
【以下おまけ】ラン類は、現地で盗堀の警告を余りに見かけたので、別掲にしました。コース上ではありますが、一定のエリアのみでした。
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【以下おまけ】ラン類は、現地で盗堀の警告を余りに見かけたので、別掲にしました。コース上ではありますが、一定のエリアのみでした。
エビナは2か所で咲いていました。
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エビナは2か所で咲いていました。
こちは群生。
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こちは群生。
別の場所に小さいエビナ。
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別の場所に小さいエビナ。
キンランは驚きました。こんなに大量に見かけたのは初めてです。
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キンランは驚きました。こんなに大量に見かけたのは初めてです。
一定のエリアですが、そう狭い範囲ではありません。
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一定のエリアですが、そう狭い範囲ではありません。
小さいの。土壌が適しているのでしょうか。
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小さいの。土壌が適しているのでしょうか。
群生も。
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群生も。
日の当たる場所にも。
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日の当たる場所にも。
こちらはおまけのおまけ。シランですね。もはや放置されている感があるが、相模湖の園地なので、育てたものか流出なのでしょう。
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こちらはおまけのおまけ。シランですね。もはや放置されている感があるが、相模湖の園地なので、育てたものか流出なのでしょう。
こちらは完全にシランの園芸種。住宅地です。シランは育てるのは難しくないようです。
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こちらは完全にシランの園芸種。住宅地です。シランは育てるのは難しくないようです。
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