美濃戸口から阿弥陀岳と赤岳

2023年07月12日(水) [日帰り]

• GPS: 08:13
• 距離: 15.5km
• 登り: 1,675m
• 下り: 1,659m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:37
• 休憩: 0:36
• 合計: 8:13

5:08 美濃戸口
6:26 6:27 御小屋山
7:02 7:02 不動清水
8:13 8:14 西ノ肩
8:18 8:18 西の肩（岩場）
8:21 8:26 阿弥陀岳
8:44 8:45 中岳のコル
8:54 8:56 中岳
9:13 9:13 文三郎尾根分岐
9:21 9:22 キレット分岐
9:30 9:33 竜頭峰分岐
9:35 9:37 赤岳
9:43 9:44 赤岳頂上山荘
10:04 10:04 赤岳天望荘
10:08 10:10 地蔵の頭
10:50 11:05 行者小屋
11:44 11:44 中ノ行者小屋跡
12:36 12:36 美濃戸山荘
12:37 12:37 美濃戸
12:41 12:41 やまのこ村
13:19 13:21 八ヶ岳山荘
13:21 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤岳山荘駐車場

感想

unwound

今回は美濃戸口から御小屋尾根経由で阿弥陀岳、中岳、赤岳と周り地蔵尾根を下り、美濃戸から林道を下山。

ここ数日、諏訪の平は晴れでも八ヶ岳は雲の中が続いているのが気がかりでしたが、思い切って美濃戸口へ。美濃戸口への道中、八ヶ岳周辺は雲があるものの頂上は見えてるのを確認してウキウキで八ヶ岳山荘の駐車場にイン。
別荘地を抜けて登山道へ。進むにつれ、空が暗くなっていき、あーやっぱり駄目かーと思いつつも、何とか晴れるのを信じて登る。御小屋山を越え展望台と名のつく場所で雲を確認。どんどん湧いてくる雲を見て晴れは諦め。
雲の中に入るとやはり強風。赤岳はやめにして阿弥陀岳だけでも良いかなと思うも、体力的には余力充分。結果、赤岳周辺で爆風に晒されひどい目に遭いました(苦笑)。一刻も早く樹林帯に下りないと！とささっと地蔵尾根を下りて行者小屋で一息。あとは美濃戸口まで快適に下山。八ヶ岳山荘で駐車料金を支払いコーヒーを頂いて帰宅。

・やっぱり装備多すぎなのか。悩む。
・登りで鹿さん、下りでカモシカさんが目の前を横切っていった。