硫黄岳に登ってみました

2024年05月18日(土) [日帰り]

• GPS: 06:39
• 距離: 11.0km
• 登り: 1,023m
• 下り: 1,028m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:03
• 休憩: 1:33
• 合計: 6:36

6:02 桜平
6:24 6:25 夏沢鉱泉
7:12 7:27 オーレン小屋
7:49 7:49 夏沢峠
7:53 7:54 山びこ荘
8:53 9:31 硫黄岳
9:46 9:54 赤岩の頭
10:21 10:21 峰の松目コル
10:39 10:40 峰の松目
10:55 10:56 峰の松目コル
11:14 11:15 赤岩の頭と峰の松目分岐
11:23 11:54 オーレン小屋
12:22 12:22 夏沢鉱泉
12:42 桜平

天候

快晴、雲一つない空、朝は少し冷えていました

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桜平駐車場（上）を使用、
林道なので落石などに気をつけましょう。
トイレは桜平駐車場（中）にしかありません、
コンビニかここで済ませておきましょう。

コース状況／危険箇所等

ちょい残雪あり、人が歩いているコースは大丈夫ですが、
足がハマります、安易に乗らないようにしましょう。

その他周辺情報

温泉はもみの湯へ、
https://maps.app.goo.gl/KHR9tx9kLo9ABrdE8?g_st=ic
安くて掛け流しです。

写真

5/18 4:05

明け方、これから登る山並みが見える。

5/18 6:04

スタートして数分、まだ林道、滝だ！

5/18 6:04

こんな道をずっと歩いていく

5/18 6:24

夏沢鉱泉手前、ペースが上がらない。

5/18 6:25

夏沢鉱泉、鉱泉と温泉にはちゃんと違いがあるらしい。

5/18 6:26

2,060mあと700m上がるのか…頑張らなきゃ

5/18 6:26

ところどころ消えちゃってるけど、
今日のルートは確認できた、のんびり行こう

5/18 6:35

道も険しくなってきた、
こうゆう道が地味に歩きにくい、グギらないように

5/18 6:43

ようやく登山道か？40分くらいは林道だね

5/18 6:44

苔の森は気持ちいい、ようやく日も射してきた

5/18 6:50

だんだんと登山道らしくなってきた

5/18 6:51

こうゆう景色が取り付きの醍醐味

5/18 7:04

さ、上げていきますよ、地味な登りをトボトボ行こう

5/18 7:09

あら、もうオーレン小屋？

5/18 7:10

名物はボルシチ…あとから食べよう

5/18 7:10

なんだかいい小屋です、ネパールっぽい

5/18 7:11

オーレンってなんだろうか？

5/18 7:16

スタッフ募集の看板に唐突にネパール…

5/18 7:17

解読しづらい、あの不仲な神様姉妹の伝説が書かれている、磐長姫と木花咲耶姫だ

5/18 7:21

いつの本年度なんだろか

5/18 7:22

キャンプ場もある…のんびりキャンプもいいかもなー

5/18 7:30

さ、進みます、夏沢峠へ

5/18 7:31

苔の林は幻想的だよね

5/18 7:34

一面苔、じっくり見ているといろんな種類が生えている

5/18 7:34

緑が鮮やか、杉苔だね

5/18 7:35

石がゴロゴロしているけど歩きやすい

5/18 7:39

これくらいの道幅、誰ともすれ違わなかった

5/18 7:40

アイゼンの跡、冬山はこちらがメインルートだな

5/18 7:42

気持ちの良い森だ

5/18 7:48

あれ、開けてるかな…

5/18 7:49

夏沢峠は風車がお出迎え、発電用かな？

5/18 7:49

小屋はやってないな…山体崩壊！
崩れて無かったらもっとでかい山だよな…

5/18 7:49

スケールがデカすぎる崩れ方してる

5/18 7:50

根石、天狗にも行けるのだな、まだ地図が頭に入ってない。

5/18 7:50

良い雰囲気、やってないけど

5/18 7:50

視界も開けてきた、南牧村方面だね

5/18 7:51

八ヶ岳は広いから、全部歩いたら楽しいかもしれない、
って思いつつ、少しビンテージ感ある看板ね

5/18 7:51

しゃくなげに囲まれた宿…本沢温泉。
行ってみたいな…

5/18 7:52

やってないのかな？

5/18 7:52

モモンガとヤマネの宿らしい、かわいいね

5/18 7:52

さ、進みます

5/18 7:53

だいぶ景色が良さそうだ

5/18 7:55

まだまだ樹林帯だけど

5/18 7:56

雪があるぞ！

5/18 7:57

うーん、気持ちいい

5/18 7:57

ズームしてみたり…

5/18 8:03

北アルプスも見えはじめた

5/18 8:04

あそこも崩れてる、険しい地形だ

5/18 8:06

空の青、アルプスの白、黒々とした山並み、
手前の緑が楽しめます

5/18 8:07

御嶽かな？

5/18 8:07

穂高から槍ははっきり見える

5/18 8:07

いよいよ森林限界、ハイマツ帯を抜けたら岩の世界だ

5/18 8:11

いかにも山道の雰囲気

5/18 8:13

うわ、眩しい！のんびりのぼろ…キツそうだ

5/18 8:14

疲れたら写真を撮って

5/18 8:16

あれが天狗かな？

5/18 8:18

左から御嶽、乗鞍、穂高、槍…すごく綺麗だ

5/18 8:20

足元、歩きやすい

5/18 8:21

だいぶ登ってきたけれど

5/18 8:21

先はながい

5/18 8:22

意外と雪って溶けないのねー

5/18 8:22

先は長いけど、意外となだらか

5/18 8:31

なだらか

5/18 8:31

あれが峰の松目かな？あとから行くよ

5/18 8:32

しかし空の青さが気持ちいい

5/18 8:34

山ガールに抜かれた、ケルンが並ぶ

5/18 8:38

生々しい山体崩壊の跡、山は生きている。

5/18 8:42

山ガールはぐんぐん登っていく、
僕は日陰で少し休憩

5/18 8:50

地形のダイナミックさを感じるよね

5/18 8:51

串団子看板、3,760m硫黄岳です。

5/18 8:52

赤岳、横岳、こんにちは！

5/18 8:52

縦走はこちらか…行ってみたい。

5/18 8:53

僕は赤岩の頭へ

5/18 8:53

この山頂は気持ちいい

5/18 8:57

どこ見ても絶景

5/18 8:59

パノラマやってみた

5/18 8:59

もう一枚

5/18 9:00

歩いてきた方面を振り返ってみる

5/18 9:00

赤岳…カッコいい

5/18 9:02

おにぎり食べよう、お腹空いた

5/18 9:12

何回も撮影しちゃう景色だね

5/18 9:12

ちょいズレてないか？

5/18 9:14

槍にズーム、尖ってますな

5/18 9:14

穂高の肩、西穂のあたり

5/18 9:14

赤岳ズーム、険しい山だね

5/18 9:15

横岳と赤岳、写真では伝わらないすぐそこ感

5/18 9:15

木曽駒ヶ岳、まだまだ白いなぁ

5/18 9:15

諏訪湖も池に見える

5/18 9:15

御嶽は立派にみえる

5/18 9:15

なめらか乗鞍、山がデカいね、

5/18 9:16

北アルプス…果てしない感じするね

5/18 9:22

穂高、槍、色々と思うことがある山域、リベンジしなきゃ

5/18 9:22

今から歩いて行くのはこちら方面。

5/18 9:25

謎の石柱

5/18 9:26

山頂のなだらかさ、良き写真だ

5/18 9:26

赤岳を眺めながら歩いて行くよ

5/18 9:26

これは…

5/18 9:26

三角点、触っておこう

5/18 9:27

三角点越しの赤岳、ここでも三角測量したんだろうね

5/18 9:28

また来たい、さよなら

5/18 9:28

しかしすごい風景だ

5/18 9:36

がれた細尾根を行くよ

5/18 9:37

振り返って、おりるのはあっという間

5/18 9:39

何回も赤岳、次は横岳に行きたい

5/18 9:43

壁感が凄いよね

5/18 9:43

なだらかな稜線、よく見るとケルンも見える

5/18 9:46

雪が結構残ってる

5/18 9:52

気がつくとカメラ構えちゃう

5/18 9:53

少し雲がある空もいいよね

5/18 9:53

峰の松目へ向かいます

5/18 9:54

北八ヶ岳も行かなきゃね

5/18 9:54

地味に足をすくわれる、気をつけなきゃ

5/18 9:55

赤岩の頭からの硫黄岳

5/18 9:55

硫黄なめの天狗

5/18 9:55

さ、進もう、樹林帯に入っていくと

5/18 9:56

霜柱、朝は冷えたからね

5/18 9:56

視界もまだ開けてる

5/18 9:58

まだ見える赤岳、中岳、阿弥陀岳

5/18 9:59

横、赤、中、阿弥陀岳…立派だ

5/18 10:00

さ、コースをロストしないように

5/18 10:01

雪が行く手を阻むよ

5/18 10:03

でも雰囲気の良い登山道

5/18 10:16

植物を観察しながら進んでいきます

5/18 10:16

枯れた木も風景になる

5/18 10:21

さ、コルまでおりてきた、峰の松目まで登り返します

5/18 10:25

開けない視界、樹林帯の山

5/18 10:27

うん、聞いてはいたけど確かにきつい登り

5/18 10:38

到着、峰の松目、2,567m。
景色は見えない山頂だけど

5/18 10:38

だけど

5/18 10:38

ね、見えない

5/18 10:38

見えないの！

5/18 10:38

が三角点はある

5/18 10:38

お金を粗末にしないこと

5/18 10:39

三角タッチ、もう来ないよ。

5/18 10:40

さ、おりよう

5/18 10:44

なぜか横、くだりの方が怖い

5/18 10:49

硫黄岳もこれでお別れだな

5/18 10:49

これからはどっぷり樹林帯

5/18 11:07

苔の観察

5/18 11:14

分岐、オーレン小屋へ

5/18 11:14

こうゆう雰囲気が八ヶ岳だね

5/18 11:22

キャンプ場の注意書き

5/18 11:32

この旗を見ると運動会をイメージしちゃう。
タルチョって言う祈りの旗、
ルンタって言う風の馬と経文が書かれてる、
Amazonで買える。

5/18 11:34

カレーにした、鶏肉がありがたい。

5/18 12:07

登山道もここまで、また林道あるきだ

5/18 12:07

林道の始まりの終わり、左手は崩落してる、痛々しい。

5/18 12:21

夏沢鉱泉でもご飯食べれる、見てるだけで楽しい看板

5/18 12:23

桜、終わりかけだ…季節感がズレる

5/18 12:38

滝、あとすこしだ

5/18 12:40

新緑にズーム、鮮やかだね

5/18 12:40

こんな針葉樹なのに新緑…ヨーロッパカラマツとな、
落葉針葉樹なんだってさ。

5/18 16:55

八ヶ岳遠望は諏訪湖SAから、また来るぜ

5/18 16:56

諏訪湖も空の感じたまらない

撮影機器：

OLYMPUS PEN E-P7 ボディ オリンパス

iPhone 15 Pro Max 256GB SIMフリー Apple

感想

FujitaANI

天気も良く気持ちの良い山行になりました、
久々の山なので序盤は調子が上がらなかったけど、
小屋で少し休んだだけで、なんとかなりまして、
不安なく歩いていけました、
割と手軽に絶景が楽しめる貴重な場所だね、
最初と最後の林道歩きは退屈だけど、
植物を観察しながら歩くと退屈も凌げます。
この時期の八ヶ岳がやっぱり好きですな、
とにかく爽快でした。