八方池〜唐松岳（テン泊）

2015年07月19日(日) 〜 2015年07月20日(月)

• GPS: 07:33
• 距離: 9.8km
• 登り: 928m
• 下り: 916m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:25
• 休憩: 0:20
• 合計: 3:45

11:20 八方池山荘
12:20 12:40 八方池
15:05 唐松岳頂上山荘

2日目

• 山行: 2:42
• 休憩: 0:56
• 合計: 3:38

11:00 唐松岳頂上山荘
11:15 11:25 唐松岳
11:35 11:40 唐松岳頂上山荘
12:15 12:20 丸山
13:20 13:56 八方池
14:38 八方池山荘
14:38 ゴール地点

天候

雨のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

黒菱平リフトから乗って八方池山荘へ

コース状況／危険箇所等

リフト降りてから八方池の途中に木道崩落あり、一部片側通行です。
譲り合って通行という注意書きは無視され、混雑時は危険です。
八方池から数ヶ所に残雪ありますがアイゼン不要です。

その他周辺情報

倉下の湯

写真

7/19 10:45

八方池山荘近くのニッコウキスゲ
ここから登山スタートです

7/19 11:32

雪渓、見るだけでヒンヤリします

7/19 12:34

あと少しで八方池
雨は降っていないけど景色ゼロ

7/19 12:37

八方池に到着
ガスで何も見えません

7/19 13:17

雪渓を登らず、横を登ります

7/19 13:57

アイゼン無くても平気ですが油断大敵
これ以降は雨と風で写真撮れず・・・ひたすら唐松山荘を目指しました
明日のため体力温存していたけど予想以上に体力を消耗

7/20 7:26

昨日とは打って変わって快晴

7/20 7:27

昨日は雨の中テント設営がんばりました
これもまた経験

7/20 7:27

一番最後のテント組だったため、山荘から一番遠く雪渓の下でテント張りました
落石あっても無音の恐怖＋雨＋風で眠れず、当然ながら体力は十分に回復しなかった

7/20 9:56

登山計画では五竜岳に行く予定だったけど、今朝の体調を考慮して断念
次回リベンジです
それにしても、テントから唐松山荘が遠すぎ

7/20 10:16

山の尾根を撮るのが好きです
唐松岳山頂に行きます

7/20 10:16

いいなぁ〜この景色
ずっと見てても飽きない

7/20 10:37

この鳥は？！
イワヒバリかな

7/20 10:39

難易度高めですが雷鳥がいます

7/20 10:39

雷鳥を拡大
黒っぽいから雄かな

7/20 10:54

不帰のキレット、いつか挑戦したい

7/20 11:42

行きたかったな〜五竜岳
次回への予習ということで牛首を撮って下山開始

7/20 12:22

雪渓下りはバランスをとりながら滑るように下ります
ここだけ急にスピードアップ

7/20 12:28

この花知りません

7/20 12:30

まだたくさん雪が残ってる
スノーボードがしたい

7/20 12:30

いい斜度だ
スノーボードがしたい

7/20 12:43

カービングもできる横幅

7/20 12:48

この花知りません

7/20 12:58

ニッコウキスゲがちらほら

7/20 12:58

こっちにもニッコウキスゲ

7/20 13:01

遠くに八方池が見えてきた

7/20 13:04

クルマユリ

7/20 13:09

白馬に何回も登っては高山植物を楽しんでいるというご夫婦に花の名前を色々と教えてもらうが・・・聞いたそばから忘れ始める

7/20 13:09

ヤマホタルブクロ

7/20 13:09

これもヤマホタルブクロ
花の名前を知らなすぎるので、一回の登山でひとつずつ確実に覚えようと思う

7/20 13:12

右から左に花の名前が通り過ぎる

7/20 13:32

八方池に到着
昨日と同じくガスで景色悪いです

7/20 14:15

向こうの山は晴れているのにな

7/20 14:24

リフトを使って一気に麓まで下ります

7/20 14:41

下山後のソフトクリーム＝幸せ

7/20 14:46

怪我なく下山リフトに乗れた時の安堵感は他では味わえません

7/20 14:46

次回の白馬は五竜岳！

撮影機器：

DSC-WX170 SONY

装備

個人装備

ヘッドランプ 予備電池 1/25 000地形図 笛 筆記具 ナイフ 保険証 飲料 ティッシュ バンドエイド タオル 携帯電話 計画書 雨具 防寒着 スパッツ 手袋 ビニール袋 替え衣類 ザックカバー クマよけ鈴 食器 時計 日焼け止め 非常食 サングラス カラビナ コンロ ガスカートリッジ コッヘル（鍋） ファーストエイドキット 医薬品 ラジオ カメラ 天気図用紙 車 ストック シェラフ ヘルメット

共同装備

コンロ ガスカートリッジ コッヘル（鍋） ファーストエイドキット 医薬品 ラジオ カメラ 天気図用紙 車 ポール テント テントマット

感想

to_ru_ko

今回は八方池〜唐松岳〜五竜岳〜唐松〜八方池という登山計画でしたが、二日目の体調と相談した結果、唐松岳でゆっくりしてから下山しました。期待はしていなかった雷鳥にも出会えて良かったです。他の方が写真を撮っていたので分かりましたが、自分で探すのはほぼ不可能なほど茂みと一体化していました。下山時は快晴だったので白馬三山を鏡のように映す八方池に期待しましたが、ガスに覆われて見えませんでした。
またリベンジしに白馬に行きたいです。