尾瀬ヶ原と至仏山


- GPS
- 09:58
- 距離
- 24.6km
- 登り
- 916m
- 下り
- 874m
コースタイム
- 山行
- 8:48
- 休憩
- 1:11
- 合計
- 9:59
天候 | 晴れのち雲り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
バスもタクシーも同一料金で¥930。タクシーは定員が 集まるまで出発しませんが、この時期ならすぐに集まるかと。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
「山の鼻〜至仏山は蛇紋岩が滑るので登りの一方通行」とあり、 その道だけが滑るのか思っていましたが、至仏山〜小至仏山も 結構滑ります。 |
その他周辺情報 | 寄居山温泉ほっこりの湯利用¥550。小じんまりした内湯のみの 温泉です。入口が分からなくて一度通り過ぎてしまいました。 |
写真
感想
2か月ぶりのレコアップになります。特にここひと月ほどは
見事な雨男っぷりで、先週6日ほど続いた晴天は見事に仕事。
ちょうどその前後の雨の日が休みというのは「梅雨だから」という
理由では片づけられないものを感じていました。そんな訳で
至仏山が登れるようになったら行こうと思ってたのに、いつの間にか
7月も下旬になってしまいました。しかも行く途中で休憩したら
寝坊してしまい、予定より1時間遅れの出発です。
ご存知の方も多いと思いますが、至仏山を周回しようと思うと
登り一方通行の道があるので、まず山ノ鼻に向かわなければ
なりません。理想としてはメインである至仏山を登ってから、
余った時間で尾瀬ヶ原散策としたいところですが、仕方なく
尾瀬ヶ原を先に周りました。
晴れの予報を待った甲斐あって、朝は快晴で「これぞ尾瀬」と
いうような景色を楽しんでいました。でも快晴すぎたのか、
見晴に着く頃には暑くて仕方ありません。ここで尾瀬ヶ原という
地の特性が裏目に出ます。日影が少ない。僅かにある日影の休憩
場所も当然他の人たちが使っています。あまり時間的余裕が
なかったので、見晴〜山ノ鼻をほぼノンストップで歩きました。
そのせいか山ノ鼻で休憩したものの、至仏山を登る時にバテバテに。
幸い(?)午後になって雲が出てきたので若干涼しくなりましたが、
山登りしててこんなに雲がありがたく感じた事はありませんでした。
山頂は時間的な事もあってか15人くらいでそんなに混んでない
印象。17:10の最終バスの時間にも間に合いそうな時間だった
ので下りでは花の写真を撮りながらのんびり下ってきました。
久々にしてはちょっと歩きすぎた感じの今回。やはりコンスタントに
体動かしてないとダメですね。
それと・・・至仏山に登る途中と小至仏山の山頂に便らしきもの
(確認はしてません)にポケットティッシュ数枚を被せて放置して
ありました。とてもとても残念でした。
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