初めての八ヶ岳(赤岳-硫黄岳)

2015年07月25日(土) 〜 2015年07月26日(日)

• GPS: 24:10
• 距離: 29.0km
• 登り: 2,146m
• 下り: 2,131m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:05
• 休憩: 0:42
• 合計: 3:47

14:57 八ヶ岳山荘
15:43 15:47 やまのこ村
15:47 15:57 赤岳山荘
16:03 16:28 美濃戸山荘
17:51 17:54 中ノ行者小屋跡
18:44 行者小屋

2日目

• 山行: 7:41
• 休憩: 3:08
• 合計: 10:49

4:18 行者小屋
5:14 5:16 地蔵の頭
5:22 5:39 赤岳天望荘
6:13 6:19 赤岳頂上山荘
6:26 6:53 赤岳
6:55 6:55 竜頭峰
6:56 7:01 赤岳
7:13 7:14 文三郎尾根分岐
8:09 8:39 行者小屋
9:01 9:08 赤岳鉱泉
9:14 9:14 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
9:18 9:18 ジョウゴ沢
10:14 10:36 赤岩の頭
11:01 11:45 硫黄岳
12:06 12:08 赤岩の頭
12:48 12:48 ジョウゴ沢
12:51 12:52 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
12:57 13:18 赤岳鉱泉
13:58 13:59 堰堤広場
14:27 14:28 美濃戸山荘
14:31 14:32 やまのこ村
15:07 八ヶ岳山荘

出発時刻／高度： 14:57 / 1498m
到着時刻／高度： 15:07 / 1498m
合計時間： 24時間10分
合計距離： 28.99km
最高点の標高： 2860m
最低点の標高： 1494m
累積標高（上り）： 2202m
累積標高（下り）： 2197m

天候

25日:晴れ
26日:晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き:JR茅野駅まで電車。美濃戸口までバス。
帰り:美濃戸口からバス。JR茅野駅から電車。

コース状況／危険箇所等

地蔵の頭への登り、そこから展望荘までの道は、怖かったな。

その他周辺情報

上諏訪駅で、足湯、諏訪湖畔のホテルで温泉につかりました。

写真

7/25 14:36

14:36 八ヶ岳山荘。
昼ごはん、何にしよう。

7/25 14:41

14:41 夏野菜カレー。
おいしい。

7/25 14:58

14:58 八ヶ岳山荘出発。

7/25 16:14

16:14 今度は、山菜そば。
いいねえ。

7/25 16:25

16:25 美濃戸山荘で食べました。

7/25 18:54

18:54 行者小屋到着。

7/25 19:07

19:07 すぐ夕食ということで、いただきまーす。
食べ過ぎのはずだけど、シチューもおいしい。
ごはん、スープはおかわり自由。
共におかわりしました。

7/26 4:15

04:15 周りが起きているときから、早く寝て、03:30に出発...のつもりが、起きれませんでした。
ご来光は無理か。
45分遅れで出発。

7/26 4:29

04:29 明るくなってきました。

7/26 4:39

04:39 梯子梯子。

7/26 4:50

04:50 ご来光...ではなく、槍穂高、乗鞍、御嶽方面。

7/26 4:59

04:59 地蔵の頭に登る登る。
怖いところは、写真を撮る余裕もないです。

7/26 5:03

05:03 行者小屋もはっきり見えます。

7/26 5:14

05:14 地蔵の頭、到着。
この場所は、私は高度的にだめです。
赤岳頂上まで、行けるのだろうかと思っていました。
※ただ、引き返す気もなく...。

7/26 5:14

05:14 ...と思いながら、いい太陽、雲海。
ビビりながら撮りました。

7/26 5:18

05:18 赤岳展望荘、赤岳頂上。
雲の上から富士山。

7/26 5:20

05:20 高山植物。

7/26 5:22

05:22 赤岳展望荘。

7/26 5:43

05:43 ゴゼンタチバナ。

7/26 6:13

06:13 赤岳頂上山荘。

7/26 6:28

06:28 赤岳頂上。
間から富士山。

7/26 6:29

06:29 一等三角点。

7/26 6:40

06:40 さあ、文三郎で行者小屋に戻るか。
いきなり結構な高度感。

7/26 6:49

06:49 権現岳との分岐点。
権現岳方面は、なんか鎖で遮っている。

7/26 6:52

06:52 行者小屋への下り開始。

7/26 7:06

07:06 少し降りて、振り返って...。

7/26 7:08

07:08 阿弥陀岳に、赤岳の影。
少し左に御嶽。

7/26 7:41

07:41 文三郎の下りは、結構快適。
行者小屋も見えてきた。
蓼科山も、少し顔を見せてます。

7/26 8:04

08:04 行者小屋。

7/26 8:05

08:05 缶ビール。

7/26 8:06

08:06 おでん、大根とがんも。

7/26 8:22

08:22 朝ご飯です。
もう、うますぎ。

7/26 8:40

08:40 どこに行こうか迷ったが、赤岳鉱泉経由で硫黄岳に決定。

7/26 9:04

09:04 赤岳鉱泉。

7/26 9:05

09:05 硫黄岳から横岳を経由すると、八ヶ岳でもう一泊かな。
硫黄岳に着いた時に決めよう。

7/26 10:12

10:12 結構な登りだけど、快適でした。

7/26 10:17

10:17 赤岩の頭。

7/26 10:19

10:19 硫黄岳方面。

7/26 10:24

10:24 赤岳、中岳、阿弥陀岳。
阿弥陀岳の右に、甲斐駒、仙丈が顔を見せてます。
阿弥陀岳のすぐ右は、北岳？

7/26 10:38

10:38 御嶽、乗鞍、穂高槍。

7/26 10:40

10:40 硫黄岳に向かおう。

7/26 11:03

11:03 火口付近。

7/26 11:07

11:07 三等三角点。
そうだよね、国土地理院の三角点ではなかったんだ。
確かに、御料局三角点と書いてあるよね。
ピークより20Mほど低いところとの認識はあったが、探したけど見つからなかった。
※火口壁にあったみたい。

7/26 11:31

11:31 硫黄岳山頂。

7/26 11:45

11:45 周りの団体さんの声が聞こえた。
"横岳経由は危ないから、赤岳鉱泉から降りよう。"
私もそうします。

7/26 11:45

11:45 横岳への稜線。
次回は行くよ。

7/26 11:56

11:56 硫黄岳への登りは少し怖かったが、下りは快適。

7/26 13:02

13:02 赤岳鉱泉到着。

7/26 13:07

13:07 マレーシアカレー。
おなかも減っていたし、うまい。

7/26 13:35

13:35 北沢から戻りましょう。

7/26 15:04

15:04 八ヶ岳山荘。
20分前に、茅野行バス発車。
次の便は約1時間待ち。
ビールビール。

7/26 16:12

16:12 バス到着。
バス内から八ヶ岳山荘。

7/26 16:41

16:41 ありがとう。
また必ず来るよ。
※硫黄岳-地蔵の頭も残ってるし。

7/26 17:40

17:40 上諏訪駅で、足湯。
この後、宿でゆっくり温泉につかりました。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 飲料 コンパス ヘッドランプ GPS 保険証 携帯 カメラ