釈迦岳 ワンゲル道–カラ岳–八雲ヶ原–堂満岳–ノタノホリ

2024年05月25日(土) [日帰り]

• GPS: 06:46
• 距離: 12.0km
• 登り: 1,181m
• 下り: 1,174m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:02
• 休憩: 1:14
• 合計: 7:16

7:06 スタート地点
7:09 7:09 大津ワンゲル道登山口
8:04 8:04 雄松山荘道出合
9:11 9:19 釈迦岳
9:40 9:40 カラ岳
9:55 9:56 次郎坊山
10:01 10:02 比良明神
10:07 10:07 比良ロッジ跡
10:19 10:53 八雲ヶ原
11:08 11:15 北比良峠
11:19 11:19 前山
11:37 11:37 金糞峠
11:51 11:52 東レ新道分岐
12:15 12:33 堂満岳
13:42 13:46 ノタノホリ
14:15 14:15 桜のコバ
14:20 14:21 イン谷口
14:24 ゴール地点

天候

快晴　北風強い　
　　　山行中の気温　12～20℃　
　　　湿度　48～72%


備忘録

消費水分:600ml×4本中2本消費　
　　　　ゼリー飲料1個

アクセス

利用交通機関：

自家用車

イン谷口に駐車しました

コース状況／危険箇所等

一般登山道です。
整備されており危険箇所はありません。

・補足事項

ワンゲル道の900m付近の急峻な斜面は
(イチョウガレ)
下から見上げると崖のように見え躊躇しますが
木の根、岩、ロープの手掛かりがある
不安定な姿勢になるような状況でもなく
難易度は高くない

堂満岳からノタノホリに下山する山頂から900m
付近までが急斜面です。落石注意。
中盤で沢を少し歩きます。沢から離れる箇所を
見落としやすい　マーキングがあります

写真

5/25 7:09

スタートします　登山口は駐車場からすぐ

5/25 7:59

だいぶ登ってきたな

5/25 8:04

難路注意⚠️

5/25 8:27

ワンゲル道の後半は急登が続く

5/25 8:42

ようやく核心部の崖登のような斜面
イチョウガレに到着

5/25 8:45

下から見上げると崖のようですが
手掛かりがあるので難易度は高くない

5/25 8:50

急峻な登りを制し　アカモノが咲いてます

5/25 8:57

山頂手前のイワカガミロード　花は終了している

5/25 9:05

サラサドウダン

5/25 9:09

釈迦岳山頂手前のは穏やか

5/25 9:11

釈迦岳山頂到着

5/25 9:11

釈迦岳三等三角点　点名: 北比良　
標高:1060.07m

5/25 9:12

山頂北側は眺望が良い　風が冷たく汗冷えしそう

5/25 9:18

サラサドウダン　僅かですが咲いてます

5/25 9:24

ベニドウダン　風が強くピントが合わない

5/25 9:25

シロヤシオ　花は皆無

5/25 9:26

ベニドウダン

5/25 9:27

ベニドウダン

5/25 9:39

電波塔が見えて来た

5/25 9:40

カラ岳

5/25 10:00

ベニドウダンがちらほらと

5/25 10:11

武奈ヶ岳かな

5/25 10:16

久しぶりの八雲ヶ原　ようやくココに来て
ハイカーの姿

5/25 10:17

癒しの空間ですね

5/25 10:18

水鏡

5/25 10:52

ゆっくりとランチ休憩しました

5/25 10:55

5/25 11:09

北比良峠から琵琶湖

5/25 11:17

振り返って北比良峠　テント3張

5/25 11:16

アカモノ

5/25 11:17

アカモノがいっぱい咲いてます

5/25 11:19

P997 前山

5/25 11:26

堂満岳が見えて来た

5/25 11:32

石楠花のトレイル

5/25 12:18

堂満岳山頂到着

5/25 12:20

空気が澄み渡り綺麗なブルーの琵琶湖

5/25 12:20

琵琶湖大橋

5/25 12:20

鈴鹿山脈よく見えます　正面の山塊は御池岳

5/25 13:27

沢を歩きます

5/25 13:46

ノタノホラ

5/25 13:47

5/25 14:05

シライトソウ

5/25 14:23

ゴール

撮影機器：

iPhone XS 64GB SIMフリー Apple

感想

まめだぬき.

久しぶりのプチ遠征、鈴鹿を離れ比良山系に行って来ました。過去のドウダンツツジのレコがあったのを記憶していたので薄い記憶を頼りに計画を
立てました。暑くなるお天気予報でしたが冷たい北風でじっとしていると寒いくらいでしたが
大汗をかくこともなく、小虫に取り憑かれこともなく快適なハイクとなりました。
イン谷口にはいっぱい停まっていた
車、しかし山行中あまり人には出会わずでした。