天城山から旧天城トンネルへ

2024年05月25日(土) [日帰り]

• GPS: 07:44
• 距離: 16.9km
• 登り: 856m
• 下り: 1,194m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:22
• 休憩: 1:22
• 合計: 7:44

9:09 天城縦走路入口
9:22 9:22 四辻
10:08 10:13 万二郎岳
10:29 10:34 馬の背
10:53 10:53 石楠立
11:23 11:47 天城山
11:50 11:51 万三郎岳下分岐点
12:05 12:05 片瀬峠
12:14 12:15 小岳
12:19 12:19 ヘビブナ
12:43 12:54 戸塚峠
13:30 13:30 白田峠
14:18 14:36 八丁池
16:09 16:20 水生地
16:36 16:42 旧天城トンネル北口園地
16:46 16:46 天城峠
16:47 16:47 天城山隧道
16:53 ゴール地点

八丁池からは、「天城縦走路（上り御幸歩道）」ではなく、少し距離が短くなる「下り御幸歩道」を選択し、「踊子歩道」から旧天城トンネルへ抜けました。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

東海道新幹線で東京駅から熱海駅へ、そしてJR伊東線に乗り換えて伊東駅で下車。そこから東海バスで天城縦走登山口（1,340円）へ。
帰りは、東海バスの天城峠から修善寺駅（1,300円）へ行き、伊東箱根登山鉄道で三島駅へ、そして東海道新幹線で東京駅へ。

コース状況／危険箇所等

登山コースには看板、水色と黄色のプレート、そして天城縦走コースを表す黄色のテープが木々に付けられていて、道迷いにならないよう管理されていました。しかし、登山コースから何度か外れました（同じような方が何人もいらっしゃいました）。天城縦走登山口から万三郎岳までの登山道は雨水で削られ、石や小さな岩がゴロゴロしています（歩きにくいので気を付けた方が良いです）。一見、小川の跡に見えます。そして、他にも同じような小川のような跡があり、それが合流しているところでは間違った方へ行ってしまいます。そのような所が幾つかあり、急な斜面へ行ってしまい、危険を感じました。
また、万三郎岳から八丁池までのブナ林では、人の歩いた跡を見失うと登山コースから簡単に外れます。私は、木に管理用に塗られたペンキが幾つかあったのでそちらへ行ってしまいました。GPSで位置を確認してコースから外れていることがわかり、コースへ戻りました。

その他周辺情報

天城縦走登山口にはトイレがあります。その後は八丁池と旧天城トンネルにトイレがあります。

写真

5/25 9:03

バス停のわきが登山口でした。

5/25 9:23

ここでコースが分かれます。万二郎岳へ向かいました。

5/25 10:06

万二郎岳の頂上です。
周りは木に覆われていますので眺望はありませんでした。

5/25 10:10

万三郎岳へ向かう途中に眺望が良いところがありました。あいにく天気が悪くて伊豆諸島を見ることができませんでした。

5/25 11:23

万三郎岳の頂上です。
ここも木に覆われていて眺望はありませんでした。

5/25 11:51

万三郎岳下分岐点で八丁池を目指します。

5/25 12:14

このコースはブナ林が綺麗です。時々、日が差してきたのですが、日光に透けたブナの葉はとても綺麗でした。

5/25 14:18

八丁池です。

5/25 15:02

八丁池からは「下り御幸歩道」を進みました。そこも木々の緑が綺麗でした。

5/25 16:56

「踊子歩道」から旧天城トンネルへ向かいましたので、旧街道を味わいました。

撮影機器：

Z 6 ボディ ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

a-musa

今回は天気があまり良くなかったので、伊豆諸島を見ることができず残念でした。しかし、もう一つの目的だった「踊子歩道」を歩いて旧天城トンネルへ行くことができ、「伊豆の踊子」を味わいました。


YouTube:
https://youtu.be/fDab2fWmEaw