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Yamareco

記録ID: 6849679
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

八ヶ岳(赤岳・横岳・硫黄岳)+行者小屋テント泊

2024年05月25日(土) 〜 2024年05月26日(日)
 - 拍手
wasakaji その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
11:10
距離
16.6km
登り
1,645m
下り
1,647m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:59
休憩
3:25
合計
11:24
5:19
63
6:22
6:28
61
7:29
9:25
10
9:35
9:49
64
11:05
11:12
10
11:22
11:22
13
11:35
11:36
5
11:41
11:41
6
11:47
11:53
25
12:18
12:37
3
12:40
12:41
11
12:52
12:59
9
13:08
13:13
5
13:18
13:23
5
13:28
13:28
8
13:36
13:36
9
13:45
13:45
5
13:50
13:57
9
14:06
14:06
16
14:22
14:22
24
14:46
14:46
18
15:04
15:05
42
15:47
15:48
6
16:00
16:07
29
16:36
16:36
7
16:43
2日目
山行
1:47
休憩
0:00
合計
1:47
7:16
47
8:03
8:03
60
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
美濃戸の赤岳山荘駐車場を利用しました。5時少し前の様子です。
今思えば、この時間帯が一番混雑していたのかも。
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美濃戸の赤岳山荘駐車場を利用しました。5時少し前の様子です。
今思えば、この時間帯が一番混雑していたのかも。
南沢コースを歩きました。
南沢コースを歩きました。
森の妖精ホテイラン。エイリアンにも見える。
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森の妖精ホテイラン。エイリアンにも見える。
苔の森(苔って撮るのが難しい)
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苔の森(苔って撮るのが難しい)
行者小屋到着。行者小屋のテント場です。どこに張ろうかな?
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行者小屋到着。行者小屋のテント場です。どこに張ろうかな?
水は小屋のすぐ横まで引かれていました。間欠泉みたいに時々すごい勢いで水が飛び出してきます。
水は小屋のすぐ横まで引かれていました。間欠泉みたいに時々すごい勢いで水が飛び出してきます。
テントを設営したら文三郎尾根で赤岳へ。
テントを設営したら文三郎尾根で赤岳へ。
早くも絶景なり。
早くも絶景なり。
赤岳山頂直下。山頂は混雑していました。
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赤岳山頂直下。山頂は混雑していました。
お次は横岳方面へ。
お次は横岳方面へ。
見惚れてしまう、この眺め。
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見惚れてしまう、この眺め。
稜線にはお花が点々と。
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稜線にはお花が点々と。
出ましたツクモグサ。
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出ましたツクモグサ。
開いていたのはごくわずか。
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開いていたのはごくわずか。
ふわふわ産毛に包まれた蕾がかわいいです。
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ふわふわ産毛に包まれた蕾がかわいいです。
〆は地味にツライ硫黄岳。
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〆は地味にツライ硫黄岳。
あとはどんどん下るだけ。
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あとはどんどん下るだけ。
赤岳鉱泉到着。ここで行者小屋のテント代を支払って、ビールとコーラも購入。

ここから行者小屋までの道のりが登りで地味にキツかった・・・。
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赤岳鉱泉到着。ここで行者小屋のテント代を支払って、ビールとコーラも購入。

ここから行者小屋までの道のりが登りで地味にキツかった・・・。
行者小屋まで戻って来ました。
行者小屋まで戻って来ました。
ようやくテント場でまったりタイムです。テント数は去年の同じ週末と比べ少なかったです。
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ようやくテント場でまったりタイムです。テント数は去年の同じ週末と比べ少なかったです。
夕暮れ。山々がほんのり赤く染まります。
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夕暮れ。山々がほんのり赤く染まります。
夜になると稜線はガスの中。
夜になると稜線はガスの中。
おはようございます。朝5時です。気温は3℃でした。
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おはようございます。朝5時です。気温は3℃でした。
行者小屋のすぐ横に、古いお地蔵さんがたたずんでいました。
行者小屋のすぐ横に、古いお地蔵さんがたたずんでいました。
朝ごはんはトッピング一切なしの素ラーメン。
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朝ごはんはトッピング一切なしの素ラーメン。
帰ります。一晩お世話になりました。

帰りも南沢ルートを歩きました。日曜日なのにすれ違うハイカーさんは少なかったです。
帰ります。一晩お世話になりました。

帰りも南沢ルートを歩きました。日曜日なのにすれ違うハイカーさんは少なかったです。
駐車場まで戻って来ました。ガラガラとまではいかないけれど、空きスペースが目立ちました。
駐車場まで戻って来ました。ガラガラとまではいかないけれど、空きスペースが目立ちました。

感想

天気の良かった週末は八ヶ岳の「美濃戸(南沢)→赤岳→横岳→硫黄岳」の周回コースを歩いて来ました。周回の後は一年ぶりの行者小屋テント泊でまったり。

初日は青空広がる爽やかな五月晴れで、遠くの山々を見渡せる最高の山日和でした。午後になると硫黄岳付近で突如風がビュービュー、赤岩の頭辺りまで来るといつの間にかおさまっていたので、あれは地形や時間的なものだったのかな??


【美濃戸口〜美濃戸のダート】
結構キツめと噂されるダートですが、道路状況を「弱・中・強」に分けると中くらいかなぁ(※あくまでも個人の感想です)。同じ中でも新潟県の赤湯温泉へのダートと比べややキツイ印象。去年と比べて凹凸が深い箇所が増えた感じがしました。車の底擦りやスタックにご用心。

【美濃戸の赤岳山荘駐車場】
今回も美濃戸の赤岳山荘駐車場にお世話になりました。駐車料金は1日1000円で、朝5時頃にエプロンを付けた山荘の方が集金に出て来ます。集金前に出発した場合は下山後に支払うようです。

駐車場近くにトイレ(1回100円・ペーパーありました)、トイレ横に水場あり。

去年の「赤岳山荘駐車場」利用時の様子です。
https://hashigoyu.com/hiking/t359/


【登山道全般】
登山道上に残雪はほぼありませんでした。全体的によく整備されて歩きやすいです。以前は赤岳頂上から展望荘への下りにたくさんの小石がバラついて、もっとザレていた記憶があるんですが・・・小石やザレが減った??気のせい?

逆に文三郎尾根のザレが以前より増し増しになった気がしました。下りで気を緩めるとズルっと行きそう。


【行者小屋テント場】
なんといっても冷たい水が豊富に流れる水場が魅力の快適なテント場です。今回も行者小屋オープン前の利用でしたが、赤岳鉱泉からスタッフさんが集金に来ていました。テントはひとり2000円(トイレ代込)です。我家は周回ルート上に赤岳鉱泉があったので、そちらで直接支払いました。

行者小屋のトイレは手前のトイレの鍵が壊れていました。奥のトイレはちゃんと鍵が閉まります。オープンまでに直してくれるかな?トイレットペーパーあり。


去年の行者小屋テント場利用時の様子です。
https://hashigoyu.com/hiking/t340/

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