八ヶ岳(赤岳・横岳・硫黄岳)+行者小屋テント泊
- GPS
- 11:10
- 距離
- 16.6km
- 登り
- 1,645m
- 下り
- 1,647m
コースタイム
- 山行
- 7:59
- 休憩
- 3:25
- 合計
- 11:24
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
天気の良かった週末は八ヶ岳の「美濃戸(南沢)→赤岳→横岳→硫黄岳」の周回コースを歩いて来ました。周回の後は一年ぶりの行者小屋テント泊でまったり。
初日は青空広がる爽やかな五月晴れで、遠くの山々を見渡せる最高の山日和でした。午後になると硫黄岳付近で突如風がビュービュー、赤岩の頭辺りまで来るといつの間にかおさまっていたので、あれは地形や時間的なものだったのかな??
【美濃戸口〜美濃戸のダート】
結構キツめと噂されるダートですが、道路状況を「弱・中・強」に分けると中くらいかなぁ(※あくまでも個人の感想です)。同じ中でも新潟県の赤湯温泉へのダートと比べややキツイ印象。去年と比べて凹凸が深い箇所が増えた感じがしました。車の底擦りやスタックにご用心。
【美濃戸の赤岳山荘駐車場】
今回も美濃戸の赤岳山荘駐車場にお世話になりました。駐車料金は1日1000円で、朝5時頃にエプロンを付けた山荘の方が集金に出て来ます。集金前に出発した場合は下山後に支払うようです。
駐車場近くにトイレ(1回100円・ペーパーありました)、トイレ横に水場あり。
去年の「赤岳山荘駐車場」利用時の様子です。
https://hashigoyu.com/hiking/t359/
【登山道全般】
登山道上に残雪はほぼありませんでした。全体的によく整備されて歩きやすいです。以前は赤岳頂上から展望荘への下りにたくさんの小石がバラついて、もっとザレていた記憶があるんですが・・・小石やザレが減った??気のせい?
逆に文三郎尾根のザレが以前より増し増しになった気がしました。下りで気を緩めるとズルっと行きそう。
【行者小屋テント場】
なんといっても冷たい水が豊富に流れる水場が魅力の快適なテント場です。今回も行者小屋オープン前の利用でしたが、赤岳鉱泉からスタッフさんが集金に来ていました。テントはひとり2000円(トイレ代込)です。我家は周回ルート上に赤岳鉱泉があったので、そちらで直接支払いました。
行者小屋のトイレは手前のトイレの鍵が壊れていました。奥のトイレはちゃんと鍵が閉まります。オープンまでに直してくれるかな?トイレットペーパーあり。
去年の行者小屋テント場利用時の様子です。
https://hashigoyu.com/hiking/t340/
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