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記録ID: 686797
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ハイキング
日光・那須・筑波

男体山 二荒山神社中宮からピストン

2015年07月27日(月) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
8.1km
登り
1,227m
下り
1,216m

コースタイム

日帰り
山行
7:40
休憩
0:45
合計
8:25
7:15
75
8:30
105
10:20
10
太郎山神社
10:30
10:35
5
10:40
11:20
40
12:00
90
八合目瀧尾神社
13:30
20
13:50
40
三合目
14:30
ゴール地点
天候 晴れ 山頂付近は時々雲
過去天気図(気象庁) 2015年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
二荒山神社中宮 登山者用第一駐車場
コース状況/
危険箇所等
登山者も多く一本道なので道迷いの心配はなし
ガレ場の浮石に注意 落石注意
その他周辺情報 いろは坂を下って日光宇都宮道路の清滝I.C近く
日帰り温泉施設やしおの湯 大人510円
夜明けのいろは坂から見上げる男体山
山頂に傘かぶってます
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夜明けのいろは坂から見上げる男体山
山頂に傘かぶってます
二荒山神社駐車場
平日の朝5時
ここに車を停めて前泊の人たちもいるみたい
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二荒山神社駐車場
平日の朝5時
ここに車を停めて前泊の人たちもいるみたい
ゆっくり登る予定なので早めに出発!
と思ってたら6時にならないと開門しませんとのこと
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ゆっくり登る予定なので早めに出発!
と思ってたら6時にならないと開門しませんとのこと
仕方がないので中禅寺湖畔でおにぎり食べてたら
角が生えかけの若いシカも
のんびりお食事中
警戒心ゼロ
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仕方がないので中禅寺湖畔でおにぎり食べてたら
角が生えかけの若いシカも
のんびりお食事中
警戒心ゼロ
開門したようなので行ってまいります
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開門したようなので行ってまいります
受付で入山料を支払い、男体山へ初登山の人には登山道の説明
登山道の地図とお守りをいただき出発
境内奥の登拝門から入山
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受付で入山料を支払い、男体山へ初登山の人には登山道の説明
登山道の地図とお守りをいただき出発
境内奥の登拝門から入山
最初の石段
なかなか長いです
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最初の石段
なかなか長いです
その次に木の階段
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その次に木の階段
ミヤマカラマツ
10分ほどで一合目の石碑と鳥居
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10分ほどで一合目の石碑と鳥居
こんな感じの変わり映えしない山道がひたすら三合目まで続く
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こんな感じの変わり映えしない山道がひたすら三合目まで続く
タマガワホトトギス
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タマガワホトトギス
三合目到着
ここから四合目の登山口までしばらく林道歩き
朝日が気持ちイイ
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ここから四合目の登山口までしばらく林道歩き
朝日が気持ちイイ
四合目到着
ここから本格的に山登り
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四合目到着
ここから本格的に山登り
山道ですね
最初は三合目までとあまり変わらない感じ
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最初は三合目までとあまり変わらない感じ
五合目到着
五合目の避難小屋
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五合目の避難小屋
時々振り返ってみると
木々の隙間から中禅寺湖が見える
晴れててよかった
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時々振り返ってみると
木々の隙間から中禅寺湖が見える
晴れててよかった
五合目を過ぎると徐々にガレ場が現れるので
足元に気をつけて
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五合目を過ぎると徐々にガレ場が現れるので
足元に気をつけて
Pの印し
駐車場ではないと思う
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Pの印し
駐車場ではないと思う
岩がだんだんでかくなってくる
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岩がだんだんでかくなってくる
七合目が見えてきた〜!
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七合目が見えてきた〜!
避難小屋…奥の方は崩落気味
休まずに進もう
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避難小屋…奥の方は崩落気味
休まずに進もう
ルートは赤ペンキで丁寧に目印があるが
自分の好きなように登っても大丈夫そう
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ルートは赤ペンキで丁寧に目印があるが
自分の好きなように登っても大丈夫そう
八合目手前の鳥居
どうやって運んだんだろう?
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八合目手前の鳥居
どうやって運んだんだろう?
ここにもルートを示す赤ペンキ
ご親切にありがとうございます
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ここにもルートを示す赤ペンキ
ご親切にありがとうございます
八合目瀧尾神社
お参りしていきましょう
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八合目瀧尾神社
お参りしていきましょう
岩場を登っていくと少し優しい道に
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岩場を登っていくと少し優しい道に
そういえば、七合目付近からずっと
コイツが顔の周りをブンブン飛び回ってウザかった
最初はスズメバチかとおもってビビッたが
よく見るとアブみたいね
(調べてみたらアカウシアブというアブの一種だそうな
スズメバチのように毒針で刺すわけではないが、噛み付いて血を吸うので注意)
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そういえば、七合目付近からずっと
コイツが顔の周りをブンブン飛び回ってウザかった
最初はスズメバチかとおもってビビッたが
よく見るとアブみたいね
(調べてみたらアカウシアブというアブの一種だそうな
スズメバチのように毒針で刺すわけではないが、噛み付いて血を吸うので注意)
土砂流出防止の土嚢の道
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土砂流出防止の土嚢の道
木の階段がでてくるともうすぐ…
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木の階段がでてくるともうすぐ…
森林限界突破
いっきに視界が開けます
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森林限界突破
いっきに視界が開けます
中禅寺湖がずいぶん下に見える
雲を見下ろすのも気持ちイイ
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中禅寺湖がずいぶん下に見える
雲を見下ろすのも気持ちイイ
山頂直下はこんな赤土のザレ
これがなかなか歩きづらい
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山頂直下はこんな赤土のザレ
これがなかなか歩きづらい
左に中禅寺湖、右に戦場ヶ原を見下ろす
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左に中禅寺湖、右に戦場ヶ原を見下ろす
戦場ヶ原アップ
ようやく奥宮が見えてきた
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ようやく奥宮が見えてきた
奥宮に到着
お参りを済ませて山頂散策
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奥宮に到着
お参りを済ませて山頂散策
二荒山大神
すっかり逆光で影になっちゃって
スイマセン
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二荒山大神
すっかり逆光で影になっちゃって
スイマセン
太郎山神社に向かう途中に
イワオトギリ
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太郎山神社に向かう途中に
イワオトギリ
5分ほどで太郎山神社に到着
山頂の端っこなので見晴らし最高
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5分ほどで太郎山神社に到着
山頂の端っこなので見晴らし最高
太郎山神社のそばの
石だらけのところに咲いてた
シラネニンジンかな?
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太郎山神社のそばの
石だらけのところに咲いてた
シラネニンジンかな?
右下の崩落跡が恐ろしげ
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右下の崩落跡が恐ろしげ
ここもお参りして
山頂へ戻りましょう
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ここもお参りして
山頂へ戻りましょう
ここらへんが山頂って示す石
影向石というのだそう
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ここらへんが山頂って示す石
影向石というのだそう
鳥居をくぐって
いちばん高いところに大剣が
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鳥居をくぐって
いちばん高いところに大剣が
恐る恐る登ってポーズ
お高そうな一眼レフで記念撮影中の
ご年配の夫婦に
自分のiphoneを渡して
撮っていただきました
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恐る恐る登ってポーズ
お高そうな一眼レフで記念撮影中の
ご年配の夫婦に
自分のiphoneを渡して
撮っていただきました
大剣の裏っ側に三角点があるので
見逃さないように
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大剣の裏っ側に三角点があるので
見逃さないように
いちおうタッチ
山頂の広い場所に戻ってお食事
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山頂の広い場所に戻ってお食事
名残惜しいけど最後にもう一度
中禅寺湖を眺めて下山開始
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名残惜しいけど最後にもう一度
中禅寺湖を眺めて下山開始
三合目
トイレを我慢していたので早足
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三合目
トイレを我慢していたので早足
途中で数人木を眺めているので
一緒になって覗き込むとセミが脱皮中
初めて見たので感動
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途中で数人木を眺めているので
一緒になって覗き込むとセミが脱皮中
初めて見たので感動
またもや早足でいっきに境内まで
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またもや早足でいっきに境内まで
最後の階段
これを下ればトイレ…じゃなくて
下山完了
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最後の階段
これを下ればトイレ…じゃなくて
下山完了
その前にちゃんと靴を洗って
門の外に土を持ち出さないようにとのこと
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その前にちゃんと靴を洗って
門の外に土を持ち出さないようにとのこと
帰りは清滝I.C近くのやしおの湯で汗をさっぱりと洗い流して宇都宮に寄り道
行列のできる餃子専門店「正嗣」でたらふく食べて
ふたたび汗だくになって帰りましたとさ
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帰りは清滝I.C近くのやしおの湯で汗をさっぱりと洗い流して宇都宮に寄り道
行列のできる餃子専門店「正嗣」でたらふく食べて
ふたたび汗だくになって帰りましたとさ

感想

来月の富士登山予行演習に男体山へ

麓の二荒山神社中宮から山頂までほぼ直登
体力勝負だけど変化に富んだ登山道と常に眼下に見える中禅寺湖
山頂からは360度の眺望
都内は猛暑日だったこの日に気温20℃以下の山頂は気持ち良かった

もう一度登るかと問われれば微妙だけど
またいつか登るかも(^^)

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訪問者数:607人

コメント

行きはヨイヨイ 帰りはヨレヨレ
あ〜あ〜
男体山は〜
登り良いが下りは、めちゃキツイ山だょ〜〜♪
でも、登り甲斐のある山なので
もっとスキル上げてからリベンジしてみたい‼️
2015/7/31 8:20
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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