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記録ID: 690873
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ハイキング
奥多摩・高尾

雲取山

2015年08月02日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 埼玉県 東京都 山梨県
 - 拍手
GPS
--:--
距離
24.7km
登り
1,649m
下り
1,646m

コースタイム

日帰り
山行
7:58
休憩
1:05
合計
9:03
7:42
23
8:08
32
小袖山登山口
8:40
90
10:10
10:20
45
11:05
5
11:10
11:20
20
七ツ石水場
11:40
25
12:05
10
12:15
20
12:35
15
12:50
13:25
15
13:40
15
13:55
15
14:10
25
14:35
14:40
5
七ツ石水場
14:45
20
15:05
47
15:52
23
16:15
16:20
25
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往き:JR奥多摩駅→鴨沢バス停
帰り:深山橋バス停→JR奥多摩駅
コース状況/
危険箇所等
小袖乗越〜小袖山〜堂所まではバリエーションコースで踏み跡も殆どありませんが、尾根を忠実に追ってゆけば問題なく堂所で一般道に合流できます。
小袖乗越を過ぎた三叉路の突き当りから山道に入る。
入った直ぐの所に水道施設らしき建物がある。
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小袖乗越を過ぎた三叉路の突き当りから山道に入る。
入った直ぐの所に水道施設らしき建物がある。
山道に入った直後はかすかな踏み跡があるが、尾根を巻いて行くので、無視して尾根を直登する。
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山道に入った直後はかすかな踏み跡があるが、尾根を巻いて行くので、無視して尾根を直登する。
木の切り株にサルが腰かけてこちらを見ている。
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木の切り株にサルが腰かけてこちらを見ている。
傍まで行くと近くの枝に乗り移り、そこからこちらを見ているがそれ以上逃げない。
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傍まで行くと近くの枝に乗り移り、そこからこちらを見ているがそれ以上逃げない。
尾根を上り上げると傾斜が緩む。
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尾根を上り上げると傾斜が緩む。
靴と同じくらいのサイズのキノコを発見。
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靴と同じくらいのサイズのキノコを発見。
小袖山に到着。
小袖山の三画点。
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小袖山の三画点。
色々なキノコが生えている。表面が青灰色のキノコ。
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色々なキノコが生えている。表面が青灰色のキノコ。
表面が黄土食のキノコ。
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表面が黄土食のキノコ。
表面がスポンジケーキのようなキノコ。
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表面がスポンジケーキのようなキノコ。
小袖山と堂所の中間位のピークに石に囲まれた標柱があるが、三画点でもなく何なのかわからない。
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小袖山と堂所の中間位のピークに石に囲まれた標柱があるが、三画点でもなく何なのかわからない。
途中の細尾根は倒木や藪で行く手を塞がれるとこらが多数ある。ことらも尾根の真ん中の倒木が道を塞いでいる。
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途中の細尾根は倒木や藪で行く手を塞がれるとこらが多数ある。ことらも尾根の真ん中の倒木が道を塞いでいる。
この倒木の間をくぐり進む。
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この倒木の間をくぐり進む。
堂所近くには、山小屋が建っている。外見的にしっかりしていて現在も使用中?
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堂所近くには、山小屋が建っている。外見的にしっかりしていて現在も使用中?
堂所に出て一般道に合流する。
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堂所に出て一般道に合流する。
七ツ石小屋を通過。
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七ツ石小屋を通過。
七ツ石小屋の上の水場。今日は水量が豊富だった。
冷たくておいしい水をたっぷり飲んで、ペットボトルにも詰める。
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七ツ石小屋の上の水場。今日は水量が豊富だった。
冷たくておいしい水をたっぷり飲んで、ペットボトルにも詰める。
ブナ坂に到着。
ブナ坂からは太陽に照らされた防火帯の道を進む。
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ブナ坂からは太陽に照らされた防火帯の道を進む。
おなじみのダンシングツリー。
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おなじみのダンシングツリー。
五十人平・ヘリポート近く。どこまでも続く炎天下の道。
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五十人平・ヘリポート近く。どこまでも続く炎天下の道。
ようやく小雲取山に到着。
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ようやく小雲取山に到着。
雲取山頂上が見えているが、見えている分道が遠い。
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雲取山頂上が見えているが、見えている分道が遠い。
雲取山の麓ちかくに鹿が一頭木陰で涼んでいる。
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雲取山の麓ちかくに鹿が一頭木陰で涼んでいる。
5m近くまで近づいても平然としている。
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5m近くまで近づいても平然としている。
雲取山直下。もう一息で頂上。
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雲取山直下。もう一息で頂上。
雲取山直下に植生回復の調査用のネットが張ってあるが、その中には色々な草花が見られる。鹿の食害を受けている囲いの外との違いが一目瞭然。
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雲取山直下に植生回復の調査用のネットが張ってあるが、その中には色々な草花が見られる。鹿の食害を受けている囲いの外との違いが一目瞭然。
同じく植生回復調査用ネットの中の草花。
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同じく植生回復調査用ネットの中の草花。
埼玉県の雲取山山名柱。
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埼玉県の雲取山山名柱。
東京都の雲取山山名柱と三角点。
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東京都の雲取山山名柱と三角点。
雲取山の三画点。
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雲取山の三画点。
雲取山頂から飛龍山方面。
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雲取山頂から飛龍山方面。
雲取山頂から石尾根方面。
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雲取山頂から石尾根方面。
ブナ坂に帰り着く。
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ブナ坂に帰り着く。
七ツ石小屋上の水場を通過。
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七ツ石小屋上の水場を通過。
堂所を通過。
登山道入り口に到着。
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登山道入り口に到着。

感想

二年ぶりに体力測定を兼ねて雲取山に行ってきた。
今回は、登りに小袖山を経由する尾根通しのルートを使ってみることにした。
7時発奥多摩駅発のバスは空席が目立つほどですいていた。
途中のバス停で2人下車した以外は、ほとんど鴨沢まで乗車していた。
鴨沢バス停で身支度・ストレッチをして7:42に出発する。
小袖乗越の駐車場を過ぎた三叉路の突き当りから山道に入る。入った直ぐの所に水道施設らしきものがあり、その脇の踏み跡を追って行くと住宅(無住?)らしき建物が見え、その脇を尾根を巻くように踏み跡が続く。しばらくこの踏み跡を追ってみたが、いつまでも尾根に向かわないので、途中から踏み跡を無視して尾根に向かう。尾根上には所々薄い踏み跡がある。
しばらく登ると、進行方向の木の切り株の上にサルが1匹座りこちらを見ているのに気が付いた。カメラを向けても逃げるそぶりが無い。さらに近づくと、しぶしぶ横の木の枝に乗り移るが、それ以上は逃げず毛づくろいを始める。特に危害がなさそうなので側を通り過ぎ先に進む。進行方向に何匹のサルが見えたがこちらはさっさと逃げ去る。
枝尾根から主尾根に変わりしばらく進み、小袖山の頂上に到着する。頂上には手製の山名板と三角点があるが木立に囲まれ眺望はない。
ここからは、明瞭な尾根道になり迷いようがないが、細尾根が多くしかも倒木や藪で塞がれそれを右左に避けながら進むようになる。
堂所に近い所に山小屋が現れる。外見的には今でも使われているようだが、今日は人影が見られない。
10時過ぎに堂所に出て一般道に合流し、10分程休憩する。
ここからは一般道を進が、やはり歩き易い。
七ツ石小屋を過ぎた所の水場に到着し、水分補給を兼ね休憩する。いつも感ずるが、この水場の水は冷たくてとてもおいしい。充分飲んでペットボトルにも補充した。
巻道を進みブナ坂に到着する。ここからは防火帯の道になる。今日は良く晴れて太陽に照りつけられが、それでも風が適度にあってそれ程暑くも感じない。
奥多摩小屋付近に12時頃着いたが、調子が良いのでそのまま進み13時前に雲取山頂上に到着する。
ここで昼食休憩とするが、思った程人が多くなくゆったりと休憩が出来た。
休憩後は、帰りのバスに間に合うように3時間以内で急いで下ることし、急ぎ足で下る。
順調に、ブナ坂・七ツ石小屋・堂所を通過し、登山口に15:50過ぎに到着する。さらに小袖駐車場脇から近道(山道)を下り、予定の3時間以内で鴨沢バス停に16:15頃到着する。
しかし、時刻表を見てビックリ。帰りのバスの時間が早まっていて既に16:03に通過していて、しかもその後は18:38まで無い。
しばらく呆然としていたが、時刻表の脇の案内に深山橋バス停から18:08のバスがあると書かれていたので、気を取り直し深山橋バス停まで歩くことにした。炎天下、脇を高速で車が通り過ぎるなか25分程歩き深山橋バス停に到着したが、バス停は日を遮るものもないので、深山橋を渡り陣屋バス停でバスを待つことにした。着替えをしたり奥多摩湖を眺めたりして1時間以上待って、18:07にバスに乗り奥多摩駅に帰り着いた。

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