扇沢 室堂 別山乗越 大汝山 雄山 浄土山

2015年08月03日(月) 〜 2015年08月04日(火)

• GPS: 32:00
• 距離: 11.0km
• 登り: 1,149m
• 下り: 1,133m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:10
• 休憩: 0:30
• 合計: 2:40

13:40 みくりが池
13:50 13:50 雷鳥荘
14:10 14:40 浄土橋
16:20 剱御前小舎

2日目

• 山行: 6:00
• 休憩: 1:30
• 合計: 7:30

6:00 剱御前小舎
6:40 6:40 別山南峰
7:40 7:40 真砂岳
8:40 8:50 富士ノ折立
9:05 9:20 大汝休憩所
9:25 9:40 立山
10:00 10:30 雄山
11:20 11:30 一の越山荘
12:20 12:30 浄土山
13:30 ゴール地点

大汝山近辺から80名近い団体が数組とすれ違いがありのんびり歩くことができた。

天候

1日目　午後曇り　　　　2日目　快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車

電車組　　　JR信濃大町からバス

無料駐車場　月曜日AM8時着で20％空きがありました。
　　　　　　火曜日PM16時　同程度の空きがありました。

コース状況／危険箇所等

雄山から一ノ越への下山は滑り易く、落石させぬよう要注意

写真

8/3 10:27

扇沢駅

8/3 10:27

8/3 10:29

8/3 10:37

左上が無料駐車場エリア

8/3 12:20

放水の様子

8/3 12:58

8/3 12:59

8/3 13:02

8/3 13:31

室堂から雄山方面

8/3 13:35

晴れてるとこんな感じ

8/3 13:40

ミクリガ池　観光客国際色豊か

8/3 13:50

地獄谷　硫黄の臭い

8/3 14:04

雷鳥沢キャンプ場へ向け160m一気に下がる　　

8/3 14:15

浄土橋、雷鳥坂登山口を望む

8/3 14:36

雷鳥坂を登る
登山路に一部雪渓残り

8/3 15:01

雷鳥沢キャンプ場のテントカラーが華やか

8/3 15:01

明日の従走路

8/3 15:27

8/3 15:49

小雨があったが晴れてきた
もうすぐ別山乗越

8/3 16:13

綺麗な花
トウヤクリンドウ

8/3 16:17

剱御膳小舎到着　16：17

8/3 16:19

8/3 17:15

剱岳が目前に（山小屋から）

8/3 18:53

夕日が美しい　18：53

8/4 4:37

日の出前の白馬三山　唐松岳　五竜岳
4：40

8/4 5:43

別山方面から朝日が

8/4 5:55

2日目出発前

8/4 5:58

2日目出発　6：00

8/4 6:02

室堂方面
微風　肌寒い

8/4 6:04

本日の縦走路

8/4 6:11

立山（雄山　大汝山　富士ノ折立）全景

8/4 6:39

別山　2874m

8/4 7:41

真砂岳　2861m

8/4 7:56

綺麗な花
イワギキョウ

8/4 7:59

真砂乗越から大汝山方面

8/4 8:33

ザックを置いて富士ノ折立へ

8/4 8:37

槍が岳　奥穂方面

8/4 8:37

8/4 8:47

富士ノ折立　2999m

8/4 8:49

大汝山へ

8/4 9:29

大汝山　3015m

8/4 9:58

雄山神社　3003m

8/4 10:27

雄山　360度　展望案内
展望の良い場所で昼食

8/4 11:07

雄山下山中振り返る
団体学生　外人が多かった

8/4 11:26

一ノ越山荘前で休憩

8/4 11:33

浄土山に向け出発
ここに登れば立山三山制覇

8/4 11:50

雄山の登山路　混雑している

8/4 12:09

分岐　右へ

8/4 12:24

軍人霊碑から雄山
浄土山　2831m　　

8/4 13:15

下山中　室堂になかなか近付かない

8/4 13:35

室堂到着　13：30　
急いでトロリーバスへ
乗り継いで帰って行きました。

撮影機器：

IXY DIGITAL 900 IS CANON

感想

けんた

　女性5名　男性3名　参加

コースは団体宿泊があり山小屋予約取れず当初の登山口が下山口となった。
午後遅い時間の出発で雲が出ていて暗い感じ。昨日は雷雨があったそうなので気にしながら出発。
雷沢テント場方向に向け山に登らないうちに下山の格好。
マイナス分を取り戻しに登り開始。
しばらく登っていたらパラパラと雨になり、雨装備したが少し歩いたら晴れ間が出てきた。なんとかもちそうだ。

剣御前小舎に計画より1時間早く着いたのでビール飲みながら歓談、副会長差し入れの日本酒と女性陣からのつまみを頂いて盛り上がっていました。　　
ビール350ml　600円

そのうち見えなかった剱岳が姿を現し美しいたたずまいを写真撮影。
夕日は神秘だったが　　寝る前の空はうす曇なのか北斗七星がわかる程度だった。
東方面は雷雨だろう、　稲妻がひっきりなしに光っていた。

2日目
飲みすぎなのか頭が少し重い。
みなさん5時だというのに食欲有りご飯お代わりし元気だった。　　
快晴のなか6時出発。
尾根に出てからは展望抜群　遠いところは西に白山、東に妙高山あたりまで見えている。
長年の経験者も晴れの立山はめずらしいとのこと。
今頃の天候は安定してるのだろう。
途中から学生の団体が多く手軽に登れる人気山の一つだろう。挨拶が元気でお返しの挨拶も声が大きくなった。
雄山はアジア系外人が多くたいへん賑わっていました。

晴天の立山（雄山・大汝山・富士ノ折立）＋立山三山（雄山・浄土山・別山）を楽しめました。
後から分かったのですが立山には氷河が現存すること知り場所だけでも知りたかったな。

Kリーダお疲れ様でした。