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Yamareco

記録ID: 693755
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

奥多摩駅〜大休場尾根で本仁田山・川苔山〜赤杭尾根で古里駅

2015年08月08日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:17
距離
16.2km
登り
1,632m
下り
1,667m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:42
休憩
0:31
合計
6:13
8:30
9
8:39
8:39
29
9:08
9:09
83
10:32
10:32
1
10:39
10:39
8
10:47
10:47
4
11:03
11:03
46
11:49
11:50
13
12:03
12:03
7
12:10
12:10
4
12:14
12:14
12
12:26
12:44
8
12:52
12:52
6
12:58
12:59
5
13:37
13:38
9
14:43
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ、一瞬だけ雨も。
連日の暑さが少しだけ和らぎ、尾根筋では気持ちよい涼しい風に恵まれました。
過去天気図(気象庁) 2015年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き)
2周連続のホリデー快速奥多摩号6:46新宿駅発→8:21奥多摩駅着

帰り)
14:50古里駅発青梅線→15:17青梅駅着15:22発青梅線快速→15:50立川駅着15:55発中央特快→16:31御茶ノ水駅着
コース状況/
危険箇所等
全体的に一般登山道ゆえ踏み跡は明確。

本仁田山から下った大ダワから川苔山にむかうのに、山と高原地図だと3本のルート
A:破線のウスバ乗越経由コース
B:危険マークのある真北に向かうコース
C:北東にむかうコース
が描かれています。このうちCは2015年マップだと「2014年12月現在通行止め」となっています。しかし今回は、Aがロープで通行止めされていて、BとCは通行可能でした。ただ、Bはちょうど大ダワですれ違った方が「ちょっと行ってみたが、赤テープがすぐになくなりルートを見失って戻ってきた」と言っていましたので私はCを選択。Cも看板に「悪路」と書いてありましたが、しっかり足もとを見ていけば特に問題ないと思います。若干脆そうである箇所もあったため、山側に気持ちを寄せながら歩きました。
その他周辺情報 河辺の温泉梅の湯。いつか行きたいが今日も途中下車できなかった!
奥多摩町役場方面へ歩き始める。ホリデー快速下車した多くの人はバスに乗り、こちらに歩く人はほぼ皆無。
2015年08月08日 08:28撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 8:28
奥多摩町役場方面へ歩き始める。ホリデー快速下車した多くの人はバスに乗り、こちらに歩く人はほぼ皆無。
橋を渡る。
2015年08月08日 08:31撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 8:31
橋を渡る。
奥多摩駅のすぐとなりに大きい工場があるのね。工場好きの人は萌えるのかな。
2015年08月08日 08:35撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 8:35
奥多摩駅のすぐとなりに大きい工場があるのね。工場好きの人は萌えるのかな。
国際釣り場。「国際」ていうのは何を表しているのだろうか。
2015年08月08日 08:36撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 8:36
国際釣り場。「国際」ていうのは何を表しているのだろうか。
道なりロードの曲がり角にはわかりやすい看板が。
2015年08月08日 08:40撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 8:40
道なりロードの曲がり角にはわかりやすい看板が。
小さい道標があったのだけどさ。
2015年08月08日 08:48撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 8:48
小さい道標があったのだけどさ。
普通にまっすぐ行けばいいのに、この道標がいたずらに惑わすような。三角形は三角のどの点も方向に見えちゃうからねえ。→にしようよ。
2015年08月08日 08:48撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/8 8:48
普通にまっすぐ行けばいいのに、この道標がいたずらに惑わすような。三角形は三角のどの点も方向に見えちゃうからねえ。→にしようよ。
ここが登山道入り口。
2015年08月08日 09:01撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 9:01
ここが登山道入り口。
最初は歩道。
2015年08月08日 09:03撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 9:03
最初は歩道。
民家の脇をすり抜ける感じで。
2015年08月08日 09:04撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 9:04
民家の脇をすり抜ける感じで。
民家の上から土の道になります。
2015年08月08日 09:05撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 9:05
民家の上から土の道になります。
急登?いやいやまだまだ。
2015年08月08日 09:10撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 9:10
急登?いやいやまだまだ。
急登?かなあ。とりあえず見えてきた尾根をめざす。
2015年08月08日 09:42撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 9:42
急登?かなあ。とりあえず見えてきた尾根をめざす。
大休場がここかな。尾根に上がると涼しい風が気持ちよく吹いてきました。
2015年08月08日 09:46撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 9:46
大休場がここかな。尾根に上がると涼しい風が気持ちよく吹いてきました。
ここからは尾根登り。
2015年08月08日 09:47撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 9:47
ここからは尾根登り。
この足長蜘蛛がそこら中にいました。
2015年08月08日 09:54撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 9:54
この足長蜘蛛がそこら中にいました。
尾根は続くよどこまでも。
2015年08月08日 10:03撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 10:03
尾根は続くよどこまでも。
尾根はニセピークにだまされやすい。何度目かのニセピーク。
2015年08月08日 10:19撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 10:19
尾根はニセピークにだまされやすい。何度目かのニセピーク。
やっぱりまだだった。
2015年08月08日 10:26撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 10:26
やっぱりまだだった。
とうとうほんとにピークか?と思いつつ
2015年08月08日 10:33撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 10:33
とうとうほんとにピークか?と思いつつ
やっぱりピークはまだだった!
2015年08月08日 10:35撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 10:35
やっぱりピークはまだだった!
でもようやく山頂エリアには登れたみたいで。
2015年08月08日 10:35撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 10:35
でもようやく山頂エリアには登れたみたいで。
100mほど歩くと本仁田山山頂に到着。
2015年08月08日 10:37撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 10:37
100mほど歩くと本仁田山山頂に到着。
早速、川苔山にむかいます。微妙にガスがひどくなってきました。幻想的。
2015年08月08日 10:40撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 10:40
早速、川苔山にむかいます。微妙にガスがひどくなってきました。幻想的。
まずは大ダワをめざします。
2015年08月08日 10:51撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 10:51
まずは大ダワをめざします。
大ダワ着いた。
2015年08月08日 11:02撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 11:02
大ダワ着いた。
道標ではルートが2本。急登の真北に向かう「鋸尾根」とあるところと、北東に向かう「舟井戸」方面のと。このほかに、北西に向かうルートもありますがそっちはロープが張られてました。
2015年08月08日 11:04撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 11:04
道標ではルートが2本。急登の真北に向かう「鋸尾根」とあるところと、北東に向かう「舟井戸」方面のと。このほかに、北西に向かうルートもありますがそっちはロープが張られてました。
悪路、と書いてある、北東行き舟井戸方面のルートへ。悪路、というのはこういうことかね。脆そうな細い道。
2015年08月08日 11:06撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 11:06
悪路、と書いてある、北東行き舟井戸方面のルートへ。悪路、というのはこういうことかね。脆そうな細い道。
踏み外したら死ぬ?
2015年08月08日 11:10撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 11:10
踏み外したら死ぬ?
珍しいガレ場。崩落した箇所かしら。
2015年08月08日 11:17撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 11:17
珍しいガレ場。崩落した箇所かしら。
で、舟井戸到着。ここからはメイン登山道というか、鳩ノ巣駅からの人気ルートと重なります。
2015年08月08日 11:21撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 11:21
で、舟井戸到着。ここからはメイン登山道というか、鳩ノ巣駅からの人気ルートと重なります。
人の姿も見えるようになりました。
2015年08月08日 11:21撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 11:21
人の姿も見えるようになりました。
整備階段もあるし。
2015年08月08日 11:33撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 11:33
整備階段もあるし。
枯れ枝に、袋状の蜘蛛の巣がいくつも張り、そこに水滴がついて綿のようにきれい
2015年08月08日 11:43撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/8 11:43
枯れ枝に、袋状の蜘蛛の巣がいくつも張り、そこに水滴がついて綿のようにきれい
大ダワからの別ルートとの接点。
2015年08月08日 11:49撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 11:49
大ダワからの別ルートとの接点。
次にむかうは川苔山の予定だけど、ふと巻いてその先に行こうかと思案。
2015年08月08日 11:56撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/8 11:56
次にむかうは川苔山の予定だけど、ふと巻いてその先に行こうかと思案。
赤杭山分岐の方面に進んでみた。
2015年08月08日 11:56撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 11:56
赤杭山分岐の方面に進んでみた。
少し進むと
2015年08月08日 11:56撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 11:56
少し進むと
赤杭山分岐に出た。
2015年08月08日 12:00撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 12:00
赤杭山分岐に出た。
ここは狼の住む所らしい。素敵な名前。
2015年08月08日 12:00撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 12:00
ここは狼の住む所らしい。素敵な名前。
今日のコース取りをここでいろいろ思案。易しい道がおいでおいでと言っている。
2015年08月08日 12:00撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 12:00
今日のコース取りをここでいろいろ思案。易しい道がおいでおいでと言っている。
しかし!決めた、赤杭尾根で下ることにするけど、やっぱりちょっと川苔山ピークも踏むことにしよう。がんばって登るぞ。
2015年08月08日 12:04撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 12:04
しかし!決めた、赤杭尾根で下ることにするけど、やっぱりちょっと川苔山ピークも踏むことにしよう。がんばって登るぞ。
すぐかと思ったら、結構な急登でした。
2015年08月08日 12:10撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 12:10
すぐかと思ったら、結構な急登でした。
そうか、ここでここに着くんだ。今日、当初は日向沢の峰に行く予定だったんだよね。
2015年08月08日 12:12撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 12:12
そうか、ここでここに着くんだ。今日、当初は日向沢の峰に行く予定だったんだよね。
あと200mだってさ。これが遠いんだよね。
2015年08月08日 12:20撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 12:20
あと200mだってさ。これが遠いんだよね。
というわけでつきました。軽々と私を追い抜いていったランの方が撮影してくださいました。
2015年08月08日 12:22撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/8 12:22
というわけでつきました。軽々と私を追い抜いていったランの方が撮影してくださいました。
2015年08月08日 12:21撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 12:21
今日は買ったばかりのジェットボイルミニモで初山ごはん。といってもこれだけどね。湯をわかしただけ。。
2015年08月08日 12:42撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/8 12:42
今日は買ったばかりのジェットボイルミニモで初山ごはん。といってもこれだけどね。湯をわかしただけ。。
さ、下ろう。目指すは古里駅。2時間半くらいかな。
2015年08月08日 12:49撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 12:49
さ、下ろう。目指すは古里駅。2時間半くらいかな。
赤杭尾根は、地図で見る限り緩そうな道。鳩ノ巣に降りるより一駅分長く、同じ高度を下るのだからそりゃそうか。
2015年08月08日 12:59撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 12:59
赤杭尾根は、地図で見る限り緩そうな道。鳩ノ巣に降りるより一駅分長く、同じ高度を下るのだからそりゃそうか。
尾根歩き。
2015年08月08日 13:04撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 13:04
尾根歩き。
このゆる歩き中、蜂に襲われた!膝裏あたり、チックーンとしたので見たら蜂がへばり付いていた!あわてて追い払いましたが痛いよー。
2015年08月08日 13:13撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 13:13
このゆる歩き中、蜂に襲われた!膝裏あたり、チックーンとしたので見たら蜂がへばり付いていた!あわてて追い払いましたが痛いよー。
後で撮影した、蜂にさされたところ。それほど見た目は腫れてなかったけど、違和感がある感じ。
2015年08月08日 14:51撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 14:51
後で撮影した、蜂にさされたところ。それほど見た目は腫れてなかったけど、違和感がある感じ。
ヤブっぽい。蜂におびえてしまう。まだ刺されたところがジンジン痛いし。
2015年08月08日 13:24撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 13:24
ヤブっぽい。蜂におびえてしまう。まだ刺されたところがジンジン痛いし。
砂利で舗装された林道と接合。しばらく林道歩き。
2015年08月08日 13:25撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 13:25
砂利で舗装された林道と接合。しばらく林道歩き。
呼び込むような登山道。でも林道歩きが正解。
2015年08月08日 13:28撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 13:28
呼び込むような登山道。でも林道歩きが正解。
ここから登山道に戻る。
2015年08月08日 13:35撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 13:35
ここから登山道に戻る。
今日は異様に手がむくむ。ミネラル不足かしら。塩飴を1時間に1粒食べているのにね。
2015年08月08日 13:35撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 13:35
今日は異様に手がむくむ。ミネラル不足かしら。塩飴を1時間に1粒食べているのにね。
太陽がのぞいた!
2015年08月08日 13:42撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 13:42
太陽がのぞいた!
そんな中、ヤブ漕ぎヤブ漕ぎ。
2015年08月08日 13:43撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 13:43
そんな中、ヤブ漕ぎヤブ漕ぎ。
赤杭山分岐。すぐみたいだけど行かない。
2015年08月08日 13:46撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 13:46
赤杭山分岐。すぐみたいだけど行かない。
川井駅との分岐。やー、川井まではいけないなあ。古里へ。
2015年08月08日 14:12撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 14:12
川井駅との分岐。やー、川井まではいけないなあ。古里へ。
ゆるゆる降りていきます。
2015年08月08日 14:16撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 14:16
ゆるゆる降りていきます。
すっかり町の音が大きく聞こえます。
2015年08月08日 14:33撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 14:33
すっかり町の音が大きく聞こえます。
あっ!と思ったらいきなり木々の間に住宅が見えて驚いた。
2015年08月08日 14:37撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 14:37
あっ!と思ったらいきなり木々の間に住宅が見えて驚いた。
下山だ。
2015年08月08日 14:37撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 14:37
下山だ。
こちら側の登山口にはこんな看板がありました。
2015年08月08日 14:38撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 14:38
こちら側の登山口にはこんな看板がありました。
駅に向かいます。
2015年08月08日 14:38撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 14:38
駅に向かいます。
駅舎、小っさ!
2015年08月08日 14:44撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 14:44
駅舎、小っさ!
2015年08月08日 14:44撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 14:44

装備

個人装備
水3.0L 初めてジェットボイルを持って行きました トイレキットが今日も大活躍

感想

先週に続いての奥多摩。
奥多摩急登攻めシリーズってことで、今回は本仁田山を選びました。これまた先週と同じく、駅から駅という、できるだけバスを使わないというわたくしの好みにあったルートを選択しました。

今回、当初の予定は奥多摩から本仁田・川苔・日向沢の峰(ひなたざわのうら)・棒ノ嶺を経由して飯能のさわらびの湯まで、という、公共交通機関ユーザーならではの縦走ルートを計画していました。久しぶりに下山後温泉★なんて思っていたのです。が!行きの電車に乗りながら念のため調べたところ、さわらびの湯は営業が18時まで、しかもそもそも最終バスが17:56であり、計画時間通りにいっても風呂に入る時間などない!(計画到着時間は17時半過ぎ。)また、万が一何かあって時間をロスしたら、終バスにも間に合わなくなってしまう・・・ということで、あえなく計画は断念。川苔山からは適当な青梅線沿線に下山しよう、と変更いたしました。ま、そもそもエスケープルートとして提出済みの登山計画書にも書いてあったからいいけどさ。

本仁田山の登りは、まあこんな感じか、という感じ。・・・と感想にもなっていませんが。というのは、先月あたりに行った2回のバリエーションルートの記憶が新しく、そちらの方が厳しい苦しい登りだったな、と感じたのでした。蕨山バリも伊豆が岳バリも、踏み跡の急斜面をほぼ直登で登っていました。それが、こちらのルートは急斜面でも微妙に九十九状の踏み跡が付いているので、それをたどれば斜度が直接攻めてはこない感じ。これなら、他の奥多摩急登シリーズもなんとかこなせそう。
夏の体力特訓みたいだけど、しばらく奥多摩がよいが増えそうです。

それと今日のトピックスは蜂。
そもそも全行程とも、非常に虫が多い状況でしたが、至る所で蜂に追われました。川苔山頂でのランチ中も、小さく蜂に刺されたようなズキっとする痛みが走ったのですが、それはどうやら本格的に刺される前に追い払えた模様。思わず近くにいた方に「蜂に刺されたときってどうしたらいいんでしたっけ?」と泣きついてしまいましたが、このときはすぐに痛みは解消し事なきを得たのでした。しかし、下山中にもう一度刺されたのは、桁違いにさらに痛かった!これが蜂の本気刺しなのね、と生涯で初めて蜂にさされた記念となりました。不安を感じつつ、痛みの残る足で下山しましたが、おかげさまでフィラキシーショック、というのでしたか、心臓がどきどきするような事態にはならなかったのでよかったです。刺された箇所はずっと熱さを持ち、違和感がある感じでしたが、薬屋で「蜂に刺されたときの薬を・・・」と言ったら薬剤師さんが大して心配そうもせずに「これがいいですよ!」と普通に接してくれたので、それほど心配することじゃないんだなとやっと安心できました。
夏の低山は、暑いだけでなく、藪と虫も大きな敵なのだなあ、と、2年目の夏山、学習いたしました。

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