悪沢岳と赤石岳☆充実の2日間でした☆（椹島〜）

2015年08月08日(土) 〜 2015年08月09日(日)

• GPS: 29:07
• 距離: 28.5km
• 登り: 3,031m
• 下り: 3,031m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:08
• 休憩: 0:25
• 合計: 8:33

7:55 椹島ロッジ
8:05 8:05 滝見橋
9:32 9:33 小石下
11:05 11:14 蕨段
11:28 11:28 見晴岩
12:21 12:22 駒鳥池
12:58 13:08 千枚小屋
13:49 13:49 千枚岳
14:45 14:48 丸山
15:22 15:23 悪沢岳
16:28 荒川中岳避難小屋

2日目

• 山行: 8:11
• 休憩: 0:20
• 合計: 8:31

4:26 荒川中岳避難小屋
4:37 4:38 荒川岳（中岳）
4:52 4:53 荒川前岳
5:11 5:12 お花畑（荒川前岳南東斜面）
6:01 6:01 荒川小屋
6:30 6:30 大聖寺平
7:32 7:32 小赤石岳
7:43 7:44 赤石岳・小赤石岳間分岐
8:04 8:13 赤石岳
8:31 8:32 赤石岳・小赤石岳間分岐
9:03 9:05 北沢源頭
9:53 9:55 富士見平
10:22 10:23 赤石小屋
11:49 11:50 カンバ段
12:53 12:53 椹島ロッジ
12:57 ゴール地点

天候

8日は千枚小屋まで晴れ、千枚小屋より上はガス
風の影響なく稜線歩きは楽でした
9日は快晴、風は稜線で少し影響を受ける程度でした

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

行き：自宅から東名、新東名で畑薙第一ダム夏期臨時駐車場（2510円）
　　　畑薙第一ダム夏期臨時駐車場から特殊東海フォレスト送迎バスで椹島（3000円）
帰り：椹島から特殊東海フォレスト送迎バスで畑薙第一ダム夏期臨時駐車場（0円）
　　　畑薙第一ダム夏期臨時駐車場（0円）から新東名（1450円）、箱根新道、小田原厚木道路（500円）、東名（650円）で自宅

コース状況／危険箇所等

中岳避難小屋
寝具持ち込みの素泊まりは5500円、
送迎バスのチケットを持っていれば3000円割引となります。
食事と水は基本持ち込みです。
このコースでは比較的空いている小屋で、この日は宿泊客3人でした。

荒川三山、赤石岳周回のコースはどちら回りが良いか。
今回の山行と同じく、先に悪沢岳を回る反時計回りをお勧めします。
椹島から千枚小屋まで登るルートは吊り橋、林道交差、清水平、蕨段、見晴台、駒鳥池など途中途中に目印があり、励みになります。
赤石小屋まで登るルートは、目印が少ない登りです。ただ、赤石小屋からの見晴らしは良いので、以降の励みになるかと思います。
1泊2日の場合は、午後の雷雨のリスクに注意です。
反時計回りの場合、千枚岳から中岳避難小屋まで雷を避ける場所が少ないです。
時計回りの場合は、午後に稜線に出ている時間が比較的短いため、対策が取リやすいです。
今回、私は午後の雷は無いと予想して行動しました。

その他周辺情報

おみやげは新東名新静岡SAで買いました。

写真

8/8 5:18

5:18 畑薙第一ダム夏期臨時駐車場
ここまでめちゃくちゃ遠かったです。長野の方が近いくらい。
0時過ぎに横浜の自宅を出たのですが、横浜町田IC周辺工事渋滞に巻き込まれたり、途中で眠くなって寝袋で仮眠したりしました。

8/8 5:22

駐車場の埋まり具合はこんな感じです。6割くらいでしょうか。駐車場争奪戦が心配でしたが大丈夫でした。

8/8 5:23

特殊東海フォレスト送迎バスの時刻表
7時に最初のバスが出ました。最初のバスに乗れるかこれも争奪戦でしたがうまく乗ることができました。
静岡県の林道通過許可時刻の関係からこのような時刻になっているそうです。

8/8 7:51

7:51 椹島のレストハウス
帰りはここの中の右のところで、宿泊施設の領収書を出すことで送迎バスに乗ることができます。
静岡県が林道におけるタクシー営業許可を出していないため、あくまでも宿への送迎で乗せているそうです。

8/8 7:56

椹島
1100メートルということは、2000メートル以上標高を上げるってことですね…。

8/8 7:57

大倉喜八郎の説明板
丹沢の大倉尾根もこの人ですよね…？

8/8 8:06

8:06 千枚岳登山口
ここから入っていきます

8/8 8:10

いきなり森林の影が綺麗だったので撮りました

8/8 8:13

吊り橋ですよ、ユサユサ、ひゃっほーい☆
（無駄に揺らしてないですぞ

8/8 8:48

鉄塔がありました。これぐらいで勘弁しておいてください。
しけべだのぉ…。

8/8 9:14

9:14 林道を通過します

8/8 9:27

丁寧な説明の書かれた標識があります。この後の森は確かに明るかったです。

8/8 9:53

ところどころスーパーキノコが落ちています。ビッグになりますぞぉー☆ギョッギョッギョッ☆（効果音

8/8 10:11

トラバースの緩やかな尾根を越えたところで木に腰掛けて休憩しました。

8/8 10:30

10:30 清水平
かなりの量の水が湧き出ていました。ここは平らなところではなく、斜面でした。

8/8 11:01

シダ類が群生した湿地のようなところもあります。

8/8 11:13

11:13 蕨段
この尾根は、目印となる場所がいっぱいあって良いです。

8/8 11:23

11:23 見晴台から荒川三山方向
ガスが出ており、よく見えません。稜線は雷にならず、涼しくなりそうだと思いましたが、風の強さが心配でした。

8/8 11:25

見晴台から赤石岳方向
こちらもダメです。この時点ではピークハントだけの山行になるかもしれないと思いました。

8/8 12:24

12:24 駒鳥池
静かな佇まいです。この尾根は水が豊富です。

8/8 12:44

ヤチトリカブトですかねい

8/8 12:49

これはマルバダケブキですねい、金峰山の富士見平小屋でも見掛けましたぞ。

8/8 12:58

12:58 千枚小屋
13時近いです。ここから稜線へ出て中岳避難小屋を目指すのは勇気が要りますが、頑張って進みます。
中岳避難小屋に水場が無いので、水を2リットル満水にしました。

8/8 12:59

千枚小屋から赤石岳方向
相変わらずよく見えません。かなすぃー☆

8/8 13:10

アマニュウ？
箱根外輪山、明神ヶ岳でも見掛けましたぞ。

8/8 13:10

こんな感じで獣柵の中は高山植物でいっぱいです。

8/8 13:23

フウロソウ？

8/8 13:40

ここから森林限界より上に出ます。少し手前、サルが何頭かいました。

8/8 13:45

時期が過ぎたコマクサと思われます。

8/8 13:50

13:50 千枚岳
ガスの中で周りの山は見えません。通過。

8/8 13:52

次の丸山へは少し下ってトラバースしていきます。

8/8 13:55

タカネツメクサ？
今回、目についた花は撮っているのですが、名前はよく分かりません。

8/8 13:56

ミネウスユキソウ？

8/8 13:58

シロバナタカネビランジ？

8/8 13:58

タカネマツムシソウ？

8/8 14:22

右は丸山、左は悪沢岳です。
丸山へ向かって、植生の無いところを登っていきます。隠れるところが無いので、この山で雷だと辛いでしょうね…。

8/8 14:39

14:39 丸山
緩やかな斜面をゆっくりと着実に登ってきました。

8/8 14:40

丸山から右が悪沢岳山頂

8/8 14:40

丸山から塩見岳
最初、農鳥岳かと思ってました

8/8 14:42

丸山から赤石岳
雲で見えません

8/8 14:48

丸山から悪沢岳
山頂に人が居るような感じがしました。

8/8 14:56

悪沢岳中腹から丸山
本当に丸い形をしています。

8/8 14:59

トウヤクリンドウ
雰囲気がツクモグサっぽいです。ツクモグサ実物見たことないですが。

8/8 15:05

悪沢岳東側から悪沢岳頂上方向
こっちから見ると荒々しくて、いかにも悪童って感じがします。

8/8 15:22

15:22 悪沢岳
標高差2000メートルを登り切りました☆

8/8 15:25

悪沢岳から荒川中岳
ガスが掛かって見えません

8/8 15:30

イワギキョウ？
色鮮やかです。

8/8 15:38

ミヤマシオガマ？

8/8 15:51

荒川中岳の東稜線から中岳避難小屋
ラスボスの城みたいに見えます。早く来いとあざ笑うかのようにそびえ立っていますが、疲労で足取りは重くなっています。

8/8 15:55

タカネナデシコ？

8/8 15:55

荒川中岳の東稜線から中岳避難小屋
あともう少しなんですが、なかなか前に進みません

8/8 16:02

荒川中岳中腹から悪沢岳
こちらから見ると意外と普通の形しています。

8/8 16:27

ようやく中岳避難小屋が見えました

8/8 16:29

16:29 中岳避難小屋
16時30分でしたが、快く迎えてくださりました。
この日は私も含めて宿泊客3人でした。

8/9 4:31

4:31 中岳避難小屋から明け方の悪沢岳
朝はカレーメシを食べて出発しました。
今回、星空写真を撮る装備だったのですが、明け方にガスが出てしまい、全く撮ることができませんでした。

8/9 4:31

中岳避難小屋からの富嶽

8/9 4:33

中岳避難小屋から荒川中岳

8/9 4:33

中岳避難小屋から塩見岳方向のズーム
手前塩見岳、真ん中奥は甲斐駒ヶ岳とアサヨ峰、左は仙丈ヶ岳、右は間ノ岳と西農鳥岳

8/9 4:34

中岳避難小屋から南アルプス北部方向
手前は塩見岳と蝙蝠岳、左は仙丈ヶ岳、右は間ノ岳と農鳥岳、真ん中奥は甲斐駒ヶ岳とアサヨ峰のようです。北岳は間ノ岳の向こうです。右奥は鳳凰三山みたいです。

8/9 4:35

中岳避難小屋から赤石岳
昨日はよく見えなかった赤石岳がようやく姿を見せてくれました

8/9 4:37

4:37 荒川中岳
奥は赤石岳

8/9 4:38

荒川中岳から悪沢岳
日の出はちょうど悪沢岳の向こうです。めでたい☆

8/9 4:40

荒川中岳から奥秩父山塊

8/9 4:41

荒川中岳から乗鞍岳

8/9 4:42

荒川中岳から左は赤石岳、真ん中右は荒川前岳

8/9 4:43

荒川中岳からの富嶽

8/9 4:47

4:47 荒川小屋への下降点

8/9 4:51

4:51 荒川前岳
奥は赤石岳

8/9 4:52

荒川前岳から北アルプス
良い感じで赤くなったので撮りました

8/9 4:52

荒川前岳から中央アルプスの向こうに木曽御嶽山

8/9 5:00

5:00 荒川小屋への下降中に日の出となりました
お日さまは悪沢岳の向こうです

8/9 5:00

荒川前岳中腹から夜明けの富嶽

8/9 5:01

荒川前岳中腹から夜明けの富嶽

8/9 5:07

荒川小屋が見えました。山肌に陽があたってモルゲンロートになっています

8/9 5:10

荒川前岳中腹からモルゲンロートの赤石岳

8/9 5:10

荒川前岳中腹から兎岳、右は中盛丸山、大沢岳

8/9 5:10

荒川前岳中腹から笊ヶ岳
ここからの笊ヶ岳はふたこぶに見えます

8/9 5:12

ミネウスユキソウ？

8/9 5:16

ハクサンイチゲ？

8/9 5:31

荒川前岳中腹の水場
ここはどこで取水すれば良いのか分かりませんでした。荒川小屋近いから、そっちの方が確実ですね。

8/9 5:41

荒川小屋と小赤石岳

8/9 5:41

悪沢岳の向こうからお日さまが顔を出しました。
右の方に富嶽☆

8/9 6:01

6:01 荒川小屋
水を2リットル満水にしました。おそらく足りると思いましたが念のため。結局下山まで1リットル以上余りました。

8/9 6:14

大聖寺平への道から小赤石岳を見上げます。最初真ん中の稜線を登るものだと思っていましたが、右の方の稜線から登るようになっていました。

8/9 6:27

6:27 大聖寺平

8/9 6:27

大聖寺平から悪沢岳

8/9 6:31

6:31 小渋への分岐
このザックは小渋からの方のデポですかねい

8/9 6:50

小赤石岳中腹から大沢岳方向

8/9 7:15

7:15 小赤石岳の肩からの富嶽
ここからの富士山はかなり大きいです。

8/9 7:15

小赤石岳の肩から荒川三山

8/9 7:15

小赤石岳の肩から中央アルプス、その向こうに木曽御嶽山

8/9 7:15

小赤石岳の肩から北アルプス

8/9 7:17

小赤石岳の肩から兎岳、右は中盛丸山

8/9 7:18

小赤石岳の肩から小赤石岳
これが赤石岳だと思っていました。赤石岳は右の奥です。

8/9 7:29

ようやくこれが赤石岳頂上であることが分かりました。避難小屋は見えていましたが、すぐ隣が頂上なんですね。

8/9 7:32

7:32 小赤石岳
荒川小屋では赤石岳まで150分と書かれており、90分で行けるじゃんと思っていたところが直前でここが小赤石岳であることに気付きました。そんなもんか…。
奥は富士山

8/9 7:44

7:44 赤石小屋下降点から赤石岳
百名山に相応しいどっしりとした山容です。

8/9 8:02

8:02 赤石岳
5人くらいいました。奥は富士山。単独行の男性の方の写真を撮らせていただきました。

8/9 8:03

赤石岳から荒川三山
手前に小赤石岳、奥に仙丈ヶ岳、間ノ岳、農鳥岳が控える豪華版です。塩見岳と甲斐駒ヶ岳は頭だけ。右の方には奥秩父山塊や櫛形山も見えます。

8/9 8:03

赤石岳から千枚岳の向こうに奥秩父山塊
右は櫛形山、左の真ん中は前日に登った丸山

8/9 8:03

赤石岳から真ん中左奥は櫛形山

8/9 8:03

赤石岳から笊ヶ岳、その右は布引山、左は生木割山みたい、何気なく富士山が格好いい

8/9 8:04

赤石岳から聖岳
これが聖岳なんですね。朝からずっと聖岳を探していましたが、赤石岳の向こうでした。

8/9 8:04

赤石岳から中央アルプス、左奥は木曽御嶽山、右奥は乗鞍岳

8/9 8:04

赤石岳から北アルプス

8/9 8:04

赤石岳から乗鞍岳

8/9 8:08

8:08 赤石岳避難小屋
静かでした。寝具を干していました。

8/9 8:08

ヤマレコで話題の南アルプス木のオブジェ

8/9 8:11

赤石岳避難小屋から赤石岳
下りは1分と書いてありますが、2分くらいですかね。登りは3分くらい。

8/9 8:14

赤石岳から赤石小屋が見えました。あそこまでけっこう長かったです。

8/9 8:15

赤石岳から南アルプス北部方向
ズームすると塩見岳と甲斐駒ヶ岳が頭を出しているのが分かります。あと、農鳥岳の右に鳳凰三山も見えていますね。

8/9 8:16

赤石岳からの富嶽
本当に大きいです。さっきよりも少し雲が波立ち始めました。

8/9 8:17

赤石岳から小渋川
あんなとこから登って来られませんってば…。

8/9 8:18

赤石岳から小赤石岳ラクダノ背
あんな急峻なところをトラバースするのかと思っていましたが、実際は手前の尾根を下降し、圏谷（カール）をトラバースするルートでした。

8/9 8:46

圏谷から上を見上げています。小赤石岳と下降点の間の小ピーク辺りを見ています。

8/9 9:34

小赤石岳ラクダノ背冬道入口辺りから振り返って赤石岳
この辺りのトラバース、道が歩きづらくて辛かったです。トラバースって楽なイメージあるのですが、楽なのとキツいのと両端ありますね。

8/9 9:44

富士見平から荒川三山
右が悪沢岳、左が荒川中岳と荒川東岳

8/9 9:46

9:46 富士見平からの富嶽
右真ん中に笊ヶ岳

8/9 9:46

富士見平から赤石岳
頂上は真ん中少し右の奥です。

8/9 9:47

富士見平から聖岳
聖岳も登りたいですが、どうやって登るか計画しますかね…。

8/9 9:47

富士見平から悪沢岳
富士見平、いいですねー。名峰が周りを取り囲んでいます。

8/9 10:17

10:17 赤石小屋
休憩しました。

8/9 10:18

赤石小屋から赤石岳
さっき見下ろしていたところから今度は逆に見上げています。格好良く見えますが、あそこまでけっこう辛いかと思います。

8/9 10:21

赤石小屋から荒川三山
赤石小屋からは荒川三山も見ることができます。天気が良くて見えると小屋泊まりの人は翌日からの励みになるんでしょうな…。

8/9 11:28

東尾根（大倉尾根）3/5地点
赤石小屋の標識は、椹島まで210分となっていました。60分強歩いてここへ来たら残り90分の表記。標識よりもずっと速いじゃん、って思っていたら、この後はほぼ標識通りでした。

8/9 12:49

12:49 赤石岳登山口
林道へ下りてきました。何とか13時のバスに乗ることができました。
この2日間お疲れさまでした。

8/9 21:11

日傘嫁と我が娘へのおみやげ
帰りは大井川沿いを下って島田回りで帰りました。新静岡SAで購入。
我が娘は、人からもらった抹茶こっこが気に入ったとのことで、私も買って帰りました。
もう1つは食べやすそうなカスタードケーキです。

撮影機器：

EOS Kiss X7 CANON

COOLPIX S32 ニコン

装備

個人装備

山行計画に記載

感想

Reynard

8月に1泊2日で登りたい山として候補に上がっていた
荒川三山と赤石岳の周回コースに行ってきました。
どちらから回ってどの小屋に宿泊するか、
ヤマプラで線を引きまくりましたがなかなか時間内に収まる計画に
なりません。
標準CT90%、反時計回りの中岳避難小屋泊まりでようやく納得できる
計画となりました。小屋への到着が少し遅れてしまいましたが、
快く迎えてくださりました。

標高3000メートル超に泊まるということで、星空撮影を行う道具一式を
担いでいきました。アンドロメダ銀河を撮りたいということで
直前にポータブル赤道儀も買うほどの気合の入れようです。
小屋に迷惑にならないよう朝方2時に起きて準備を始めましたが、
15分くらいで空がガスに覆われてしまいダメでした。
三脚の強度も不十分でした。
星空撮影の道具一式は荷物となってしまい、
重さでザックに少し穴を開けてしまいました。

風景写真はうまく撮れたと思います。PLフィルターのおかげで
山の写りが格好良くなりました。

山へ行ってきて良いと言ってくれた日傘嫁と我が娘に感謝。
ありがとうございました。

コメント

koufax

2枚目の写真 私です(笑）
一泊二日の山行　お疲れ様でした
2枚目の写真で身支度をしているのが私です
偶然は重なりますね!

レコ呼んでいて、以下のリスク　全く考慮してませんでした
＞午後の雷雨のリスクに注意です。
当日、すれ違った方も雷雨のことを言っていた様な、、
情報収集力の差ですね！

タイムについては、バックの重量の違いでしょうね
Reynardさんの方が、スピード、長距離の持続力があると思って、レコを
いつも、見ていました
今回のバッグ　25Lです。超詰め込みでパンパンです
※大阪に単身赴任していて、大阪に40Lを持っていってしまいました
ストーブも持参していません
最近の日帰り登山では、暑い中でラーメン食べれなくて、、、
水　2.6L　コーラ1本　ゼリー5本
重たいものは、上記の水分系でした

今回もお土産　いいですね！
私も、会社のみんなに買うようになりました

今後とも、宜しくお願いします

Reynard

koufaxさま
この週末、お疲れさまでした。
写真、あまり人が写っていないのを選んで載せていますが、
写っちゃってましたか☆:D

今回の山行はかなりビビってました。
午後に雷雨の兆候が見られたら、千枚小屋泊まりにして
悪沢岳だけ往復でも良いかな…って思っていました。

ザックの重量についても、今回初めて背負う重量なので、
予定通りに事が進むか心配でした。
天候にも助けられ、何とか上手く行って良かったです。

おみやげは忘れていることが多く、
日傘嫁からのメールで思い出すことが多いです。