日本一の温泉に浸かるで！白馬岳縦走

2015年08月09日(日) 〜 2015年08月11日(火)

• GPS: 56:00
• 距離: 17.0km
• 登り: 2,287m
• 下り: 2,347m

天候

一日目晴れ 二日目晴れ 3日目晴れ後曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

前泊をベルグランド。白馬八方から猿倉までタクシー3000円位

コース状況／危険箇所等

白馬から、鑓温泉小屋までの間の下りの鎖場要注意！
7/31に滑落死亡事故があったそうです。

その他周辺情報

下山後、猿倉から白馬駅の途中下車白馬バスターミナルで下車。清潔なスーパー銭湯みたいな温泉有り。

写真

8/9 5:55

6：00猿倉をいざ出発!!

8/9 7:05

7：05白馬尻小屋到着

8/9 7:13

8/9 8:33

雪渓の登りは、ほんとに、涼しいし、膝も痛くないし、めちゃくちゃ気持ちいいです！雪渓が大好きに♪

8/9 8:37

8：30天然のクーラーやぁ〜♪

8/9 9:37

えぇ!!!山はこわい所

8/9 9:47

こんな雪解けの小川を渡ったり・・・

8/9 10:21

ラピュタの世界が広がってます。
雪渓が終わると、お花畑が広がります！

8/9 10:22

8/9 10:22

8/9 10:25

8/9 10:31

8/9 11:47

8/9 11:48

8/9 11:50

ラピュタの世界やぁ〜
写真では伝わりませんが、とても大きな岩です。

8/9 13:06

すーーーごーーーいぃ〜っ
っていう言葉しか出ないんですね、本当に人間って感動したら

8/9 13:07

もうちょっとで、白馬山荘！！テンション上がり脚も上がります！

8/9 14:22

8/9 14:24

8/9 14:32

個室からの景色！1

8/9 14:32

個室からの景色！2

8/9 19:23

空に浮かぶタイタニック号？！

8/10 4:57

4：50　白馬岳からの朝日です。太陽に感謝合掌〜

8/10 5:05

8/10 5:10

8/10 5:44

山荘の海苔です。

8/10 5:58

8/10 7:11

8/10 7:24

8/10 7:34

稜線歩き♪

8/10 7:37

雲の上のお散歩です
鑓ケ岳に向かう途中

8/10 8:36

8/10 8:39

8：30　杓子岳

8/10 10:03

8/10 10:50

8/10 12:10

8/11 6:23

鑓温泉にて。

8/11 7:01

8/11 7:59

8/11 11:48

11：30　猿倉到着！！！！
ビールと牛丼でかんぱぁ〜いっ

撮影機器：

COOLPIX P5100 NIKON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 サンダル ザック ザックカバー 行動食 非常食 調味料 飲料 ハイドレーション ライター 地図（地形図） 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ポール

感想

nahm

天気に恵まれた3日間でした。

1日目
雪渓がこんなに、楽しいとは思いませんでした。
あの、サクッとした感触、あのヒヤッとした涼しさ、膝の負担のない感じ。まあ、天気がいいし、雪の状態も良かったのでしょうが。
そして、雪渓が終わると、ラピュタのようなお花畑が広がる夢のような急登…。
結構な急登ですが、本当に花々、緑、大きな岩。きついですが、とっても楽しかったです。
ラピュタの写真を撮影しながら特に危ない個所もなく黙々と登ると、白馬山荘近くになり、、、ワァオ！稜線が広がりました。
白馬山荘は、日曜の宿泊という事もあり全然混んでいなくとっても快適でした。これだと個室でなくても良かったかな？と思う位でした。いや、個室越したことはない。

2日目
わーい。稜線歩き〜
と、軽い気持ちで出発したら…めっちゃバテました。。
暑い！ほんとうに暑かった。標高が高いはずなのに…温暖化の影響？？日差しが照りつけ汗だくでした。
無事に、杓子岳2812m　鑓ケ岳2903m登頂しました！
鑓から、鑓温泉小屋までの下りがかなりキツカッタです。急です。
膝と、前太ももにきます。もっと普段から鍛えればよかったと後悔。
地図の標準コースタイムより全然遅く、鑓温泉に着いたと思います。
登山中に温泉に入れるなんて♪
疲れも吹っ飛ぶ気持ちよさでした。この湯量と湯の花。すごかった。

3日目
温泉に浸かりながらご来光を臨む予定でしたが、少しく雲が多めでした。
しかし、とにかく、気持ちよくて朝晩、合計四回入りました！
みなさん、朝食をとったらすぐに出発されていましたが私たちは、ひつこく温泉に浸かり、ゆっくり目に下山しました。
下りの鎖場は、事故があったようなのでかなり、慎重におりました。
やはり、岩は濡れていると滑ります。体力も落ちてきているので慎重すぎるくらい慎重に降りるのをお勧めします。
何とか、この日はコースタイム通りに猿倉までゴールイン！
ビールと、手作り牛丼最高でした。