紅葉時期の八ヶ岳 硫黄岳,赤岳周回,ミドリ池

2013年10月13日(日) 〜 2013年10月14日(月)

• GPS: --:--
• 距離: 27.1km
• 登り: 2,427m
• 下り: 2,427m

コースタイム

2011年夏の富士登山から発足した海仲間による山チーム
今回は秋山入門編ということで南八ヶ岳をピックアップしたのですが
根拠もなく八ヶ岳をなめていたメンバーはそれなりに辛苦を味わっていたようです

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桜平駐車場

写真

10/13 5:23

桜平に深夜到着

10/13 6:20

仮眠してから出発

10/13 8:03

晴天です

10/13 8:36

霜柱

10/13 8:45

硫黄岳

10/13 10:51

横岳あたりのカニの横ばい

10/13 10:57

横岳山頂

10/13 10:59

バックにはフジヤマ

10/13 12:14

赤岳へ

10/13 12:51

最後の登り

10/13 12:52

登頂

10/13 12:57

赤岳山頂

10/13 13:34

下山

10/13 13:40

象印

10/13 14:30

10/13 16:29

再び硫黄岳

10/13 16:37

急いで宿へ

10/13 17:48

小屋名物の桜鍋

10/14 7:03

朝からトランプしてたら追い出され

10/14 7:42

二日目も晴天

10/14 8:01

ミドリ池を目指す

10/14 10:42

苔

10/14 11:14

ミドリ池

10/14 12:53

紅葉を満喫

10/14 14:37

10/14 16:27

紅葉

10/14 19:39

帰りに小作のほうとうで〆

撮影機器：

COOLPIX AW100 ニコン

感想

monkichikun

深夜桜平に到着、想像以上に道が悪くスタックしている車もいた。
数時間仮眠をして若干空が碧くなりはじめたら登山開始。
とりあえず宿泊地のオーレン小屋へ行き荷物を軽減。
そこから林道を通って硫黄岳に到着、爆裂火口がド迫力！
膝痛に不安を抱えるQがここで脱落、このあと宿でそれなりに楽しんだ様子。
横岳への道は案外厳しく団体ツアー客が前にいたためなかなか進まず。
とにもかくにも赤岳山頂に到着、メンバーはかなり疲れている様子。
そこからは赤岳鉱泉経由の硫黄岳そしてオーレン小屋なのだが
またもや一人膝の痛みを訴えるメンバーがいて思うように進ませてもらえず。
ほぼ日没タイムに小屋到着、5分で風呂に入りすぐさま夕食。

二日目は朝からのんびりとストーブ前でトランプなどを嗜んでいると
オーナーから「山に行ってきなさい」と真っ当な意見を頂戴しミドリ池へ。
途中に日本最高地点の露天風呂もあったが露出度が激しすぎて入れず。
ミドリ池は本当に綺麗で、天狗岳にも行きたかったが来た道を引き返す。
オーレン小屋で荷物を回収しお風呂にも入れてもらって帰路へつく。