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Yamareco

記録ID: 698451
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
六甲・摩耶・有馬

六甲4分の1縦走(須磨アルプス〜高取山〜鵯越駅)

2015年08月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:24
距離
11.7km
登り
943m
下り
821m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:11
休憩
0:14
合計
5:25
距離 11.7km 登り 943m 下り 821m
6:00
34
6:34
6
6:40
60
7:40
7:41
15
7:56
7:58
23
8:37
8:42
26
9:08
64
10:12
10:13
6
10:19
10:20
12
10:32
10:35
16
10:51
10:52
33
11:25
天候 カンカンの快晴
過去天気図(気象庁) 2015年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
須磨浦公園駅前の市営駐車場に駐めました。http://www.kobe-park.or.jp/sumaura/access
コース状況/
危険箇所等
今回歩いたコースはすべて六甲全山縦走路です。整備されていて歩きやすくなっています。ただ、旗振山〜高倉台の尾根道に数メートルだけ崩落している箇所がありました。慎重に歩きましょう。
六甲全山縦走路の西起点、山陽電車須磨浦公園駅前をスタートしました。駅の前は国道2号線を隔ててすぐ海です。ここから海釣り公園も見えます。
2015年08月15日 06:06撮影 by  DSC-WX100, SONY
2
8/15 6:06
六甲全山縦走路の西起点、山陽電車須磨浦公園駅前をスタートしました。駅の前は国道2号線を隔ててすぐ海です。ここから海釣り公園も見えます。
与謝蕪村の俳句「春の海 ひねもすのたりのたりかな」の石碑がありました。
2015年08月15日 06:10撮影 by  DSC-WX100, SONY
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8/15 6:10
与謝蕪村の俳句「春の海 ひねもすのたりのたりかな」の石碑がありました。
鉢伏山・旗振山への階段、海からいきなり山道です。
急坂です。
2015年08月15日 06:13撮影 by  DSC-WX100, SONY
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8/15 6:13
鉢伏山・旗振山への階段、海からいきなり山道です。
急坂です。
途中、明石海峡大橋が見えました。
2015年08月15日 06:22撮影 by  DSC-WX100, SONY
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8/15 6:22
途中、明石海峡大橋が見えました。
縦走路にはこんな標識が無数にあります。道に迷うことはありません。
2015年08月15日 06:22撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/15 6:22
縦走路にはこんな標識が無数にあります。道に迷うことはありません。
鉢伏山山腹にある展望台。ここでも明石海峡大橋が見えましたが、草木にさえぎられてあまり見えません。
2015年08月15日 06:27撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/15 6:27
鉢伏山山腹にある展望台。ここでも明石海峡大橋が見えましたが、草木にさえぎられてあまり見えません。
左は鉢伏山山頂、右はショートカットで旗振山方面です。
2015年08月15日 06:36撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/15 6:36
左は鉢伏山山頂、右はショートカットで旗振山方面です。
鉢伏山に上がってきました。頂上には茶屋があり、毎日登山の記帳所にもなっています。
2015年08月15日 06:43撮影 by  DSC-WX100, SONY
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8/15 6:43
鉢伏山に上がってきました。頂上には茶屋があり、毎日登山の記帳所にもなっています。
旗振山から見る明石海峡大橋です。
2015年08月15日 06:43撮影 by  DSC-WX100, SONY
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8/15 6:43
旗振山から見る明石海峡大橋です。
ここを直進すると「おらが山」ですが、今回は左折。坂を下って高倉台団地方面に向かいました。
2015年08月15日 07:00撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/15 7:00
ここを直進すると「おらが山」ですが、今回は左折。坂を下って高倉台団地方面に向かいました。
高倉台団地まで下ってきました。集合住宅の向こうに見えているのがこれから登る「栂尾山」。
2015年08月15日 07:06撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/15 7:06
高倉台団地まで下ってきました。集合住宅の向こうに見えているのがこれから登る「栂尾山」。
高倉台団地を通り抜けて20段の階段を登り、左折すると・・・
2015年08月15日 07:19撮影 by  DSC-WX100, SONY
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8/15 7:19
高倉台団地を通り抜けて20段の階段を登り、左折すると・・・
栂尾山(トガオサン)への400段階段。全縦路名物の階段です。
2015年08月15日 07:23撮影 by  DSC-WX100, SONY
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8/15 7:23
栂尾山(トガオサン)への400段階段。全縦路名物の階段です。
400段を登り切った場所でこれまで歩いた山を展望しました。左の峰が鉢伏山、右が旗振山。
2015年08月15日 07:31撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/15 7:31
400段を登り切った場所でこれまで歩いた山を展望しました。左の峰が鉢伏山、右が旗振山。
400段を登り切った所でパノラマ撮影。
2015年08月15日 07:42撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/15 7:42
400段を登り切った所でパノラマ撮影。
栂尾山(標高274m)前は眺望が木々にさえぎられ見みくかったのですが、南方向は伐採されていました。その代わり日陰が少なくなっていてこの日の太陽を避ける場所が少ない(>_<)
2015年08月15日 07:43撮影 by  DSC-WX100, SONY
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8/15 7:43
栂尾山(標高274m)前は眺望が木々にさえぎられ見みくかったのですが、南方向は伐採されていました。その代わり日陰が少なくなっていてこの日の太陽を避ける場所が少ない(>_<)
横尾山(標高312m)。栂尾山と同じように南方面の木々が伐採されていました。ここからの西神戸(須磨・長田)方面の景色を望めます。
2015年08月15日 08:01撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/15 8:01
横尾山(標高312m)。栂尾山と同じように南方面の木々が伐採されていました。ここからの西神戸(須磨・長田)方面の景色を望めます。
二等三角点にタッチ。
2015年08月15日 08:01撮影 by  DSC-WX100, SONY
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8/15 8:01
二等三角点にタッチ。
馬の背に向かう岩場。鎖場です。
2015年08月15日 08:05撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/15 8:05
馬の背に向かう岩場。鎖場です。
馬の背への岩崖。向こうに見えるのが東山。
2015年08月15日 08:19撮影 by  DSC-WX100, SONY
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8/15 8:19
馬の背への岩崖。向こうに見えるのが東山。
名勝「馬の背」の標識
2015年08月15日 08:21撮影 by  DSC-WX100, SONY
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8/15 8:21
名勝「馬の背」の標識
ここが馬の背。両側崖下になる狭隘の道です。
2015年08月15日 08:23撮影 by  DSC-WX100, SONY
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8/15 8:23
ここが馬の背。両側崖下になる狭隘の道です。
通過して振り返り撮りましたが、馬の背の狭さはこっちの方向から見た方がわかりやすいです。
2015年08月15日 08:25撮影 by  DSC-WX100, SONY
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8/15 8:25
通過して振り返り撮りましたが、馬の背の狭さはこっちの方向から見た方がわかりやすいです。
今回唯一スマホで撮影したショット。東山(標高253m)の広場です。
2015年08月15日 08:33撮影 by  SO-01F, Sony
8/15 8:33
今回唯一スマホで撮影したショット。東山(標高253m)の広場です。
東山にはベンチが数個あるので、数分休憩しました。
2015年08月15日 08:34撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/15 8:34
東山にはベンチが数個あるので、数分休憩しました。
東山から今度は横尾団地に下ります。
2015年08月15日 08:59撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/15 8:59
東山から今度は横尾団地に下ります。
住宅団地の中にも木陰の道がありました。気持ちよい道です。
2015年08月15日 09:07撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/15 9:07
住宅団地の中にも木陰の道がありました。気持ちよい道です。
地下鉄の駅名にもなっている「妙法寺」に到着しました。須磨浦公園から約3時間。この暑さで時間をロスしています。
2015年08月15日 09:13撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/15 9:13
地下鉄の駅名にもなっている「妙法寺」に到着しました。須磨浦公園から約3時間。この暑さで時間をロスしています。
738年(奈良時代)聖武天皇の勅願によって建立され、また平清盛が兵庫・福原に都を移したとき都を守る霊場として「新鞍馬山」勅額を賜ったとのことです。
2015年08月15日 09:14撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/15 9:14
738年(奈良時代)聖武天皇の勅願によって建立され、また平清盛が兵庫・福原に都を移したとき都を守る霊場として「新鞍馬山」勅額を賜ったとのことです。
須磨浦公園から暑い中を歩いてきたら高取山の急坂はシンドイ(T_T)
2015年08月15日 09:45撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/15 9:45
須磨浦公園から暑い中を歩いてきたら高取山の急坂はシンドイ(T_T)
こんな岩場もあります。
2015年08月15日 09:47撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/15 9:47
こんな岩場もあります。
やっとのこで高取山西峰、荒熊神社(標高312.8m)に到着しました。神社からな眺望は素晴らしい、と看板にありましたが、伸びた木々で見通せませんでした。
2015年08月15日 10:17撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/15 10:17
やっとのこで高取山西峰、荒熊神社(標高312.8m)に到着しました。神社からな眺望は素晴らしい、と看板にありましたが、伸びた木々で見通せませんでした。
荒熊神社を過ぎ、振り返った鳥居さん。
2015年08月15日 10:18撮影 by  DSC-WX100, SONY
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8/15 10:18
荒熊神社を過ぎ、振り返った鳥居さん。
高取山の最高地点(標高328m)の碑。三角点は見えませんでした。
2015年08月15日 10:23撮影 by  DSC-WX100, SONY
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8/15 10:23
高取山の最高地点(標高328m)の碑。三角点は見えませんでした。
高取神社奥の院の階段を下るとこんな六甲全山縦走路の標識があります。
2015年08月15日 10:26撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/15 10:26
高取神社奥の院の階段を下るとこんな六甲全山縦走路の標識があります。
高取神社の鳥居さん
2015年08月15日 10:30撮影 by  DSC-WX100, SONY
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8/15 10:30
高取神社の鳥居さん
安井茶屋前広場。キレイなトイレもあるので、休憩場所にも最適です。ここから板宿駅方面にも下ることができますが、今回は神戸電鉄鵯越駅方面に向かうことにしました。
2015年08月15日 10:35撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/15 10:35
安井茶屋前広場。キレイなトイレもあるので、休憩場所にも最適です。ここから板宿駅方面にも下ることができますが、今回は神戸電鉄鵯越駅方面に向かうことにしました。
丸山市街地に向かいます。
2015年08月15日 10:48撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/15 10:48
丸山市街地に向かいます。
2〜3年前、治山事業の一環で堰堤が完成しました。
2015年08月15日 10:51撮影 by  DSC-WX100, SONY
8/15 10:51
2〜3年前、治山事業の一環で堰堤が完成しました。
近くから見るとこんな堰堤です。水を堰き止めるのではなく土石流を止め、水は下流に流す仕組みでしょうか。
2015年08月15日 10:52撮影 by  DSC-WX100, SONY
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8/15 10:52
近くから見るとこんな堰堤です。水を堰き止めるのではなく土石流を止め、水は下流に流す仕組みでしょうか。
丸山市街地を貫けていきます。途中にある坂道、なにしろ急で暑さと疲れで足の運びがユックリになりました。
2015年08月15日 11:19撮影 by  DSC-WX100, SONY
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8/15 11:19
丸山市街地を貫けていきます。途中にある坂道、なにしろ急で暑さと疲れで足の運びがユックリになりました。
急坂を登り切った道路から高取山を望みました。
2015年08月15日 11:25撮影 by  DSC-WX100, SONY
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8/15 11:25
急坂を登り切った道路から高取山を望みました。
スタート地点の須磨浦公園から5時間半をかけて今回のゴール、神戸電鉄鵯越駅に到着。
2015年08月15日 11:28撮影 by  DSC-WX100, SONY
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8/15 11:28
スタート地点の須磨浦公園から5時間半をかけて今回のゴール、神戸電鉄鵯越駅に到着。
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ タイツ 靴下 日よけ帽子 着替え ザック 飲料(お茶ペットボトル500cc3本 スポーツドリンク500cc1本) ライター GPS(スマホアプリ=Geographica) 携帯(ガラケー) 時計 タオル ストック カメラ カメラキャプチャ スマホモバイルバッテリ スマホ充電ケーブル

感想

朝夕はそろそろ秋の兆しが見え始めたかな?と思える「2015年8月15日」六甲全山縦走路の西側4分の1を歩いてみました。
朝夕は秋の兆しでも日中は猛暑日。ペットボトルのお茶500cc2本をリュックサックに入れ須磨浦公園をスタートしましたが、東山までで2本を消費。妙法寺近くの自販機でお茶500ccとスポーツドリンク500cc各1本を調達しても高取山を過ぎ、丸山市街地で500ccもう1本を追加しました。
年齢的(61歳)なこともあり、熱中症を気にしつつ水分の摂取には十分気を使いました。
当初はゴールポイントを摩耶山に置き、6時スタートしましたが、この暑さでは摩耶山までいく自信が萎えてきたため鵯越駅をゴールに変更しました。
無理することもないので、次回は全縦路の別コースを選ぶつもりです。六甲山はいつでも優しくハイカーを待ってくれると思っています。





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ハイキング 六甲・摩耶・有馬 [日帰り]
技術レベル
2/5
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山電須磨浦公園駅〜神鉄鵯越駅
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
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六甲全縦路西部分4分の1(須磨浦公園〜神鉄鵯越駅)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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