唐松岳から五竜岳


- GPS
- 30:06
- 距離
- 17.6km
- 登り
- 1,690m
- 下り
- 1,976m
コースタイム
- 山行
- 5:57
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 6:39
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
午前2時過ぎ ゴンドラリフトアダム前第一駐車場へ テレキャビン下車後 タクシーにて駐車場へ(2500円) |
その他周辺情報 | みみずくの湯 タクシーにて100円割引券いただき500円 ぬるぬる泉質最高です |
写真
感想
上り下りにゴンドラを使い、タクシーにて車をピックアップ
そんな豪華な登山にあこがれ唐松、五龍岳縦走を計画。
前日7時過ぎに大阪発 2時過ぎ駐車場着 5時まで仮眠
6時前にゴンドラの列へ
ゴンドラ、リフトを乗り継ぎ1830mへ 1550円の贅沢です
右に白馬三山、左に五龍岳を見ながら、快適な尾根歩き
八方池に写る白馬三山に感動
樹林帯を過ぎ、高度を上げていきます
あの角を曲がれば山荘かなと何回も裏切られながらやっと唐松山荘到着
ビール休憩後、荷物を置き、山頂へ
五龍のテント場がいっぱいになる前につきたいので、小休止後出発
直後の牛首の下りは鎖あり、高度感あり、ほろ酔いの足ではきつかったです。
激下りの後はいくつかのアップダウンを繰り返し、歩くルートが見えるのも
結構つらいものがありました。
五龍山荘到着後、小屋方の指示で通路にテント設営、小屋に近く平坦で、
結構いい場所でラッキーでした。しかし、その後すぐ場所がなくなり、
テント泊の方も小屋泊に
小休止後、夕陽を見ながら夕食、宴会。至福の時を過ごしました。
恒例の夜中の星空撮影会 絶好のコンデションでした
次回までには写真加工の勉強し、きれいな仕上がりを目指します。
朝8時までに荷揚げのヘリのためテント撤収とのこと。
4時から五龍岳へ出発
山頂直下の岩登りは少しハード
下山後、テント撤収し、9時前に下山開始
遠見尾根は長い、まさかあの尾根の最後までいかないだろうと思っていましたが、
その先までいくことになりました。
下りの4時間恐ろしく長かったです。
そのあとは、テレキャビンで一気に下山 タクシーにて駐車場に移動
タクシーでいただいた割引券でみみずくの湯で汗を流し、帰阪しました
唐松、五龍のラインがつながると、そのラインを南にも北にも延ばしたくなりました次は白馬から唐松までをつなぎに行きます。
ゴンドラを使った贅沢登山。
グングン登っていく中で見える絶景。緑と青空と雪渓。
幸せ。
この山行の楽しみの一つ、「八方池」に移る景色。
快適なハイキングロードにも関わらず前日の寝不足により若干バテ気味。
八方池が見える所まで登ってきた。
目の前に池に近づく下降道と寄り道せずショートカット道。
楽しみにしていた「八方池」が目の前に...一瞬、迷いの心が出ちゃう山の恐ろしさ(笑)
いざ池へ、ずーっと見ていたい景色。
なんて、なんて美しいんだ!!と目の前に広がる景色に感動。
そこから本日の拠点、五竜のテント場まで
登って、歩いて、時に下りの繰り返し。
唐松山荘ですでにバテバテ、暑さに負けビールに手を出し変なテンションのまま五竜へ。
唐松岳から五竜テント場までの道。
想像以上の高度感と気が抜けないゾーンが続く、その後にやってきたのは直射日光が容赦ない稜線ゾーン。
これでもかと続く道、でも嫌いでなかった。
テント場へ到着、大渋滞w
タイミングよく最高の場所にテントを設営でき、happy timeへ
景色見たり、お酒飲んだり、おつまみ食べて ゴロゴロ。
至福の時間。
満天の星空と快適な気温。
あとは、五竜の頂を目指して下山と思いきや...山はそんなに甘くなかった。
早朝から五竜岳へ向け出発するものの頂を目指せず。
とにかく下山と仕切り直すも、行けども行けども目の前に新たな山が現れ、稜線が続く。
まさか、まさかと疑っていた先にゴールがありました。
歩いた!!の山行、いろんな思い出ができた2日間。
めっちゃ最高の景色と至福の時間、なんといっても相方さんに感謝。
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