妙高・黒沢(後半部）

2015年08月15日(土) [日帰り]

• GPS: 08:45
• 距離: 14.8km
• 登り: 957m
• 下り: 945m

天候

晴れ、曇り、晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

笹ヶ峰キャンプ場のPおよび、火打山登山口P

コース状況／危険箇所等

一般縦走路が黒沢を横切るところから上を後半部、下を前半部としました。
1日目後半部のほうが、3か所ほど落差のある滝がある。1度沢登りの経験がある人なら、なんとかなるでしょう。

後半部の後半水が無くなっていた。
藪漕ぎなしで、黒沢ヒュッテに通じる登山道に出る。

写真

8/15 6:23

入山届の提出で混んでました。

8/15 6:58

黒沢。ここから入渓。

8/15 7:24

8/15 7:27

8/15 7:35

8/15 7:48

一部倒木もありますが、そんなに酷くない。

8/15 7:55

8/15 8:07

8/15 8:10

8/15 8:14

8/15 8:18

8/15 8:24

8/15 8:29

8/15 8:32

8/15 8:32

8/15 8:39

3つの大滝の上でも魚影確認！

8/15 8:43

8/15 9:01

8/15 9:05

8/15 9:24

8/15 9:31

沢の上を藪が覆いかぶさっている。

8/15 10:07

水がない！

8/15 10:17

8/15 10:19

平原（湿原）まであとちょっと。

8/15 10:23

8/15 10:26

登山道に合流。

8/15 10:28

8/15 11:07

トレランシューズにチェンジ。

8/15 11:15

黒沢ヒュッテに続く道。周りの笹が刈りはらわれていました。

8/15 11:55

茶臼山の登りから、黒沢湿原を見下ろす。

8/15 11:58

8/15 12:15

高谷池ヒュッテ前の湿原を見下ろす。

8/15 13:19

下山道から、西側に残雪をみる。

8/15 13:34

ものすごく手入れの行き届いた道。

8/15 14:00

大曲が始まる。

8/15 14:20

黒沢の橋。1日目はここがスタート。2日目はここがゴールでした。

8/15 14:57

最近この手の建物増えてませんか？

撮影機器：

μ1050SW オリンパス

感想

アブハチ

黒沢（後半部）は自分が最初に沢登りを経験した場所。この時、一応ハーネスを着用するが、ザイル等使わなかった。時折、友人のお助けロープの世話にはなったが、
今回のように単独だと、お助けロープの補助はもちろんあり得ないので、とにかく自分が不安を感じる場合はルートを変更します。

上下の服ともにFT製の純沢登り用ですが、それでも膝くらいの水量になると水冷たすぎ。ずっと水につかっていると、頭がおかしくなる。

滝藤の段差で、一見、難しそうに見える水際にルートを見出したほうが楽な場合が多い。今回は、なるべく水際にルートを選んだ。

高谷池ヒュッテキャンプ場で幕営の予定でしたが、いかにも雷雨の来そうな天気だったのと（テントがツエルトということもある。結局雷雨来なかったが）、財布を車に置いてきたことに気付いたので、下山することにしました。

その後の、テント生活について興味のある人はブログをご覧あれ！