幌尻岳（糠平川コース）

2024年07月12日(金) 〜 2024年07月13日(土)

• GPS: 13:37
• 距離: 30.9km
• 登り: 2,050m
• 下り: 2,059m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:37
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:37

距離 10.9km 登り 664m 下り 195m

11:37 第2ゲート
12:12 奥幌尻橋 登山口
13:33 北海道電力取水施設
15:14 幌尻山荘

2日目

• 山行: 8:22
• 休憩: 1:32
• 合計: 9:54

距離 20.0km 登り 1,386m 下り 1,864m

1:40 幌尻山荘
2:58 3:03 命の水
4:40 4:44 大岩
4:45 振内・新冠コース分岐
4:51 5:47 幌尻岳
5:51 振内・新冠コース分岐
7:00 7:02 命の水
7:49 8:11 幌尻山荘
9:52 9:53 北海道電力取水施設
11:00 11:02 奥幌尻橋 登山口
11:33 第2ゲート
11:34 ゴール地点

天候

晴れ・曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

とよぬか山荘（旧豊糠中学校）に車を停め、シャトルバス移動

コース状況／危険箇所等

【幌尻山荘】
・19時30分消灯（早く寝る人は耳栓、アイマスク必須）
・バイオトイレあり
・シュラフカバーだけでも暑いくらいだった

その他周辺情報

・びらとり温泉ゆから\500
　レストランは14時〜16時休み

写真

7/12 10:14

とよぬか山荘

7/12 10:02

受付の方に予約情報等を伝えてから、自販機でバスのチケットを購入する。
両替対応してくれるようですが、最初から1,000円札7枚を用意していった。

7/12 10:27

裏に氏名を書く。

7/12 10:42

往路は10:40分発のバスで出発

7/12 11:46

下車したらまずは8kmの林道歩きから。

7/12 14:09

河原歩きスタート。
日高の山に慣れていれば易しい。

7/12 14:56

クールダウンのためにわざわざ深いところへ行く人。

7/12 15:21

幌尻山荘到着。

7/12 16:00

7/12 16:00

7/12 16:01

まず最初に持参したビールを冷やす。

7/12 16:16

今日は酒盛り率が高いらしく、ほとんど人が飲んでいたように見えた。

7/12 17:30

満室でギュウギュウ詰め。
予想に反して若い人が多かった。

7/13 3:46

やることがないので18時前に就寝し、1時30分に起きて出発。
チングルマが見えるくらいの標高まで上げてもまだ暗い。

7/13 4:08

ガスガス。

7/13 5:00

貸し切り。

7/13 5:06

朝5時から祝杯。

7/13 5:23

7/13 5:24

7/13 5:25

7/13 5:26

結局晴れなかった。
山頂で40分くらい停滞しただろうか。

7/13 6:16

高度を下げると視界が開けてきた。

7/13 6:21

北カール。
7月13日で雪が全くないなんてどうかしていると思う。

7/13 6:21

やっぱり山頂は雲の中。

7/13 6:27

7/13 6:27

7/13 6:28

7/13 6:29

7/13 6:31

7/13 6:38

日高っぽい稜線に刺激を受ける。
ここ数年、大雪山に偏重し過ぎてたからなぁ。

7/13 6:38

7/13 7:07

枯れているという情報を確認しに行ってみる。

7/13 7:06

遠くから見ても水が流れている。

7/13 8:56

8時に小屋に戻り、再び河原歩き。
20年以上前に購入したモンベルのフェルト靴。
さすがにもうダメだな。

7/13 9:10

7/13 9:13

初めての経験に臆している人を見守る。

7/13 9:20

ハァ、気持ちいい。

7/13 9:33

キノコ祭り

7/13 9:54

高捲きとかヘツリとか、こういう場所こそ苦手だ。
まあ、高所恐怖症。

7/13 11:39

バス出発20分前に到着。
予約した17時のバスより1便早めてもらった。

撮影機器：

DMC-LX5 Panasonic

感想

peterpan

取引先の方と幌尻岳をご一緒させていただいた。
予約が煩雑で小屋泊りも面倒、重たい荷物を背負うのも嫌なので、私ひとりならチロロ林道一択になるが、日帰りでそれをやるのは体力的に不安とのこと。
国立公園になったので、稜線上や七ツ沼カールでのテン泊も建前上は許されない。
そこで、事前の手配をすべてお願いするかたちで私が楽をし、糠平川コースでご一緒させていただくことになった。

残念ながら雲の中で何も見えなかったが、すべて安全に終了できたのでマル。
次は紅葉の時期に再訪かな。

コメント

mina

こんにちは〜
ご無沙汰しております(´- `*)。
金曜日に幌尻山荘に泊まられたのですね！今、読ませていただいて、びっくりしました。山荘の写真が沢山あって、情報提供していただいた様でとても嬉しかったです🤭。何せ、🍺に目がくらんで、あっという間にそちらに飛びつき、後で見ると、何と1枚も写真が無いではありませんか、ああ、びっくりした🤣！！
北カールを西側から初めて見ました、というか、幌尻岳自体が初めてでした。美しくて、鳥もずっと囀ずっているし、何て楽園なのだろう！と思いました。
分岐から下がっての最後の渡渉は、あれが普通だったんだ、さすが日高だと思いました。いえ、一回進んだので、もう悩みません、もし行くことがあれば、どんどん沢の中を行きます！
勝手に長々書きました、すみません。
まだ嬉しさが続いていて、浮かれています🤭
今後も山と🍺を愛して、人生を謳歌して下さいね👍?！

peterpan

minaさんニアミスでしたね。残念。一緒にグビグビ飲みたかったです。
実は私たちも13日から入りたかったのですが、幌尻山荘が満員で1日前倒しにしたんですよ。
そうしたら、山頂はガスガスで（涙）

戸蔦別岳からいったん幌尻山荘まで下り、翌日幌尻岳を登り返す計画、「そっかぁ、そういう計画もアリだなぁ」と思ってレコ拝見してました。

1967峰、二岐沢でもピパイロ岳側からでも、再チャレンジする機会があれば、ぜひお声がけください。minaさん単独派とお見受けしますが、ぜひ一度ご一緒させていただければと存じます。

mina

返信、ありがとうございます！。
本当ですね、グビグビ飲みたかったです🤭！私も、山荘は、最後の1つの空きに滑り込みました。1976は、もう少し勉強しますが、もし余り日が短くならない時期で、涼しいベストな条件が揃ったら(漕ぐ時は、気温が重要ですよね)、是非。そして、今回同日引き返したYantan 1839さんも、一緒にいかがでしょう？彼は、ご自分で遅いとおっしゃっている事、水が沢山必要な事、テントを担いでいくのが負担との事等話されており、日帰り出来るならその方がいいのかな？と。私も遅いので、ご迷惑をかけるのがとても心配ですが、日帰りが好きです。泊まらない水で、トッタの泉基点なら何とかなるかと思ったり。
なので、自転車なども使って戸蔦別岳まで4時間、1967迄の松がよく分からないけど、往復7〜8時間、帰りは下るだけだから頑張れば北戸蔦別岳から3〜4時間位で見積もったら、ギリギリ16時間程度で戻れる？。peterpanさんにしたらとても遅いのでしょうが。深夜出発に慣れている貴殿がいて下されば、帰りの沢ももし日が暮れかけても心強いです。なので、どんな方策がいいか是非ご教授下さい。諦めかけているYantan さんもお誘いして一緒にどうでしょう？
やり取りの詳細は、私のレコのコメント欄を見てみて下さい。と、私が一方的に書いている訳ですが、もしよろしければ、直接コをンタクトとってみて下さるると嬉しいです(´- `*)。
よろしくお願いいたします。

peterpan

minaさん、2014年のログを振り返ると、北戸〜・1856までは藪が濃くて、それ以降1967峰まではそうでもなかったようです。1967峰の登りは高度感を感じた記憶がありますが、技術的に特別難しい要素はなかったと思います。きっとminaさんの時間計画通り往復16時間で進むでしょうから、それに合わせた時間に出発すれば良いかと思います。Yantan 1839様を含め、お水の重量が気がかりであれば私が担げるだけ担ぎますし、途中にデポしても良いかと思います。方策はこの程度でしょうか。スケジュール的には、9月から仕事がいっぱいなので、8月4〜5週であればご一緒できそうです。もし再訪の機会をその期間に設けられそうでしたら、あらためてお声かけください。ご無理なさらずに。どうぞよろしくお願いします。

mina

peterpanさんへ
丁寧な返信、水へのご配慮等、ありがとうございました。8月4-5週ですね、
ではここからはメッセージに書きます。何とぞよろしくお願い致します。

Yantan1839

こんな夜中に失礼します😅
mimaさんからメッセージが届いていることに気付き、peterpanさんのレコも拝見させていただきました。かなり、登られている方のようで、驚いています🙈。

深夜発日帰り1967アタック、考えてもみませんでした。自分のような者にもお声を掛けていただいたこと、嬉しく思います🍀
仕事の都合上、8月の下旬に合わせられるかどうかはまだわかりませんが、もし、ご同行が可能ならご一緒させていただこうと思います💧

自分はまだ近くならないと参加できるかどうかわからない状態ですが、どうぞお二人で行かれることを前提に計画を練られてください。

お誘いいただいて、ありがとうございます😉

peterpan

Yantan1839さん、はじめまして！
では、進捗がありましたら、あらためてご連絡差し上げます。
経緯は上記コメントのやりとりの通りですので、どうかお気軽な気持ちでご検討ください。
引き続きどうぞよろしくお願いします。