青木鉱泉からの鳳凰三山
山梨県
atuya
その他1人 
体力度について
- GPS
- 18:16
- 距離
- 24.0km
- 登り
- 3,299m
- 下り
- 3,279m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 6:29
- 休憩
- 1:34
- 合計
- 8:03
- 山行
- 7:50
- 休憩
- 1:43
- 合計
- 9:33
| 天候 | 曇り ときどき晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
20号線過ぎて、御座石鉱泉の看板から先は、舗装路・未舗装路の陥没や落石の箇所が多数 雨の後だったので特に目立った |
| コース状況／ 危険箇所等 |
往路 ドンドコ沢 4か所の滝はすばらしい。ほとんど広葉樹・シラビソ等の樹林帯 復路 稜線歩きは風もあり気持ちいがいい。中道は、シラビソ・ダケカンバと笹原・カラマツの樹林帯 どちらも九十九折の道があり、登り下りとも延々と続くようでとてもきつかった |
| その他周辺情報 | 青木鉱泉 1000円。一番風呂、ちょっとぬるめだったが気持ちよかった（固形石鹸のみ） 350ml缶ビール 450円 |
写真
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よく似たセンニンソウは葉が羽状複葉
分岐では、荷物を持って行くこと、レコにあったので
もって上がって正解
崩落している
最初の分岐に荷物をデポしたが、上の方にまた登山ルートに戻る分岐があった レコ見なかったな
甲斐駒ヶ岳 左に早月尾根のアサヨ峰
今日は良く見える
ここも山梨百名山 広くてゆっくりできる
ここのオベリスクは近づけない
左足親指痛くなった きつく靴ひもを締めているのに
無理でしょう 4を×して6と書いてあるのが正解だと思う
林道からの近道が 大雨で通行できなくなったため大回り
感想
前日は雨で天気が心配されたが、恵まれた二日間だった
仲間から誘われて、最初は行かないつもりだった。しかし、8月はまだ1度しか山行を果たせてないし、これを逃すと7月に続いて信念（月2回は山へ行く）に背いてしまうと考え直して、同行させてくれるようお願いした
朝3時に車で迎えに来てもらった（早くスタートを切りたいとのことでこの時間に）家から順調に調布IC−韮崎IC、一般道を通って青木鉱泉の駐車場へ、途中の休憩を入れても3時間かからずに到着。韮崎ICまでの新規記録を達成
ドンドコ沢からは、最初から花が多く楽しい登りとなった。また、滝もそれぞれの魅力があり、すべて見られたのが嬉しい（今回の相棒とはペースが違うので途中から単独行動 相棒もベテランなので先に行かせてもらう）
鳳凰小屋はお盆過ぎの平日でそれほど混雑はしなかった。それなりの食事で満足だった（朝食のご飯はちょっとかたかったかな）3人の小屋番さんもてきぱきとしていて良かった（アコーディオンで演奏会でもあるのかと密かに期待していたが）
疲れもあり食事後6時過ぎには寝床についてすぐに寝てしまった（夜中上段の方の鼾で何度か目が覚めた 豪快だった）
朝は、5時に起きて準備をして朝食を待ち、食後すぐに出発
眺望を期待しつつ快調に登り、地蔵岳でテント泊だった相棒と合流
西から北側の山々が遠くまでよく見えた。東側は金峰山がちょっと見えるくらいで後は雲の中だったのが残念（富士山も早朝の時間のみ）
人も少なく、風も冷い稜線歩きを満喫できた（ところどころ切れ落ちていて怖いところもあるが）長年風雨に浸食された花崗岩の奇岩もおもしろい
中道の下りは、花がほとんどないのでひたすら足を進めるのみ 時間以上に長いと感じた
青木鉱泉に戻り、入浴をお願いする。一番風呂に入り気持ちよく汗を流したが、休みどころもないため15分ほどで出た。外のベンチでビールを飲んで早々に帰路につくことにした（相棒は運転のためコーラで乾杯）
お盆も過ぎた平日だったが、中央高速上りは八王子の圏央道手前からの17�劼僚詑據５抛�の午後3時を過ぎれば十分に予想できるが、これには参った
それでも、一泊二日の楽しい山行であった
仲間に感謝、感謝
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