金剛山（千早本道〜寺谷からヤマユリ探し）

2024年07月20日(土) [日帰り]

• GPS: 03:01
• 距離: 12.5km
• 登り: 948m
• 下り: 942m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:29
• 休憩: 0:33
• 合計: 3:02

距離 12.5km 登り 948m 下り 942m

8:45 スタート地点
8:51 黒栂谷道分岐
9:10 9:12 五合目（千早本道）
9:22 9:23 ツツジオ谷出合
9:30 9:31 九合目（千早本道）
9:34 9:49 金剛山山頂トイレ
9:50 9:52 山頂広場
9:54 転法輪寺
9:57 金剛山
10:01 一の鳥居
10:08 大阪府最高地点
10:12 10:13 ちはや園地ピクニック広場
10:18 香楠荘
10:23 金剛山ロープウェイ金剛山駅
10:39 10:41 岩屋文殊
10:44 10:49 寺谷ベンチ
11:09 11:11 寺谷分岐
11:14 文殊尾分岐
11:18 千早ロープウェイバス停／金剛山ロープウェイ前バス停
11:23 馬場谷の延命水
11:38 11:40 金剛登山口バス停
11:47 ゴール地点

◆金剛山の次に登った二上山（イワタバコ）
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7042714.html
◆2024年の金剛山
・6月29日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6977100.html
・6月16日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6938533.html
・6月2日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6879745.html
・5月12日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6794521.html
・4月29日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6723200.html
・4月14日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6662356.html
・1月14日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6376169.html
・1月13日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6369164.html
・1月2日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6333019.html

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

北谷橋手前の駐車場を利用

写真

ガクアジサイを横目に千早本道へ。

7/20 9:30

八合目を過ぎてブナ林の中を進み、

7/20 9:35

国見城跡の山頂広場に到着します。

ギボウシが盛況。

7/20 9:43

ここで疫病退散を祈願するアマビエ24号、アマビエ32号と小アマビエのトリオがおやつを携えて登場。いただきもののフィナンシェを美味しくいただきます。

ギボウシの中のヤブカンゾウを横目に山頂広場を後にすると、

7/20 9:57

葛木神社を経て、ダイヤモンドトレールを歩いてちはや園地へ向かいます。

7/20 10:21

金剛山ロープウェイの金剛山駅跡。8月中旬から撤去工事が始まるそうなので、この姿を見ることができるのもあと僅かとなりそうです。

ネジバナを見かけ、

レモンイエローのヘメロカリスを鑑賞します。

そばにはオカトラノオも。

その先は金剛山遊歩道をトコトコ。鮮やかなブルーのガクアジサイや、

アカショウマを見かけながら進みます。

寺谷を下ると、キツリフネを見かけ、

クサアジサイはちらほら。

伏見林道を経て百ヶ辻から先は、ヤマユリを探しながら府道富田林五條線を歩きます。蕾を多く見かけましたが、大輪の花を咲かせているものもあり、

じっくり鑑賞。白い花被片の中央に、紅褐色の斑点を散りばめた黄色の太い筋が走り、個性を放っています

甘い芳香を放つヤマユリに魅了されました。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　梅雨明け間近に迫る猛暑の中、金剛山へ。千早本道を上がって寺谷を下り、府道を歩きながらヤマユリ探し。まだ蕾のものも目立ちましたが、大輪の花を咲かせるものもあり、甘い芳香を放つ姿に癒されました。