金峰山-国師ヶ岳ツーリング /トレッキング[富士山予行訓練第10弾][12]
- GPS
- 05:25
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 717m
- 下り
- 703m
コースタイム
8:35大弛峠発(金峰山へ)-9:05朝日峠-9:35朝日岳-10:45金峰山-10:55発-11:45朝日岳-12:05朝日峠-12:30大弛峠着
12:40大弛峠発(国師ヶ岳へ)-13:15前国師ヶ岳-13:25国師ヶ岳-13:35前国師ヶ岳-14:00大垂水峠着
-14:45大弛峠駐車場発-16:00勝沼IC-16:30談合坂-17:00発-18:30自宅着
天候 | 曇り後雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
(8:15に着いたら既に満車。早めの到着を!) |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所なし。 但し、金峰山の場合、岩場のみ(土の部分が無い)の箇所を歩くこともあるのでその場合ストック利用は危ない。 |
写真
感想
今回は金峰山&国師ヶ岳。当初、笠取山を予定していたが、昨日バイクに念願のETCをつけたのでテストも兼ね、やや遠方の金峰山&国師ヶ岳を選択。(これまでETCが無かったので金銭的に苦しかったが、これからは半額近くになるので高速もガンガン使える。)
雨が降りそうであれば中止も考えていたが、体力を維持したかったのでとりあえず決行決定。
金峰山までの距離については、自宅から遠方だとは思ってはいたがやはり遠方だった。行きに3Hかかった。(帰りもさほど変わらず3Hほど。)
ザック重量約12Kg。極力荷物を減らしたのだが水を2.5L持って行くとこの重量になった。水やっぱりオモっ。
ダブルストックの有効性/効果をこれまでの山行で実感したので、重さに関わらずダブルストックを基本とする。
(特に降りの際の効果は絶大。)
当初、金峰山だけに登ることを予定していたが、国師ヶ岳も時間的には問題なく登れそうだったので、金峰山から戻ってから登ることにした。北奥千丈岳にも行きたかったが、雨と疲れの為、断念。金峰山と国師ヶ岳には登れたので良しとする。
曇り空のため観望が無いことを覚悟したが(晴れの日ほどではないにしても)金峰山山頂では観望に恵まれた。2500mオーバーの山に登るのは初めてだったので、山頂からの2500m級の観望の迫力に感動した。特に金峰山から見る瑞牆山は圧巻だった。遠方から見たあれは要塞だ。近々、行きたいと思う。
国師ヶ岳の山頂では雨で一切の観望なし。
大弛峠自体が2300mあるので虫に悩まされず良い。また、登りで息が上がっても暑さが無い分耐えれる。夏はやっぱ高山だ。(確信。)
金峰山の五丈岩に登っている人たちがいた、下から見ただけで恐ろしい・・・。男性も女性も凄い方いますなぁ。
私がソロソロ山頂を離れようかと思っていたときに、女性が岩から降りようとしていた。見てられなかったので早々に撤退。
(臆病・・・。)
今回の山行で確実に山歩きの技術が向上していることを実感した。
(登り時のストックの使い方、降り時のストックの使い方、登りの歩行技術、降りの歩行技術、登りの体力、降りの体力などなど。)
国師ヶ岳の登山道の整備はやりすぎである。と思う。あれだけ完璧な木の階段や歩行路こしらえるとは・・・。
(木の階段は雨ですべるし、トレッキングの雰囲気出ないし、もう国師ヶ岳はいいかなって気分になってしまった。)
今回、行きのツーリング工程で当初予定の林道が通行止めで時間をロスしたため、写真はあまり撮らなかった。
(少し写真のテーマを変えてみないと駄目かも、ちょっとネタ切れ。)
次回はいよいよ、「8月の富士山ご来光」本番前の最終トレーニング富士山登山である。個人的には準備は整ったつもり、楽しみ。
来月は無線機VX-8Gを購入予定。使いこなす学習要だが。
山行で100kmも超えた。(アバウトだが)年末年初に立てた当初の計画を確実にこなして来た。
いよいよアルプスの山々へ繰り出す準備も整ってきたかな。
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