記録ID: 7046721
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無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳
北岳
2024年07月20日(土) 〜
2024年07月21日(日)


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 11:34
- 距離
- 11.3km
- 登り
- 1,730m
- 下り
- 1,751m
コースタイム
1日目
- 山行
- 2:31
- 休憩
- 0:18
- 合計
- 2:49
距離 3.0km
登り 733m
下り 36m
11:58
2日目
- 山行
- 6:53
- 休憩
- 1:41
- 合計
- 8:34
距離 8.3km
登り 996m
下り 1,715m
13:16
ゴール地点
天候 | 1日目:曇り時々小雨、午後晴れ 2日目:晴れ、山頂付近ガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
バス停は6:50時点で先着6名程。バスは2台で運行しており、7:50のバスに待っていた全員が座って乗車できました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
◯登山口まで 芦安から広河原までのバスは、出だしで特にぶん回されます。空腹、寝不足を避けるなど、ある程度コンディションを整えて乗車しないと、グロッキーになりそうです。帰りは乗り合いタクシーを利用しましたが、快適でした。 ◯登山口〜白根御池 全般的に急登。傾斜が緩くなってくると、御池小屋は間もなくです。1箇所崩壊斜面のトラバースあり、落石注意の看板出てます。 ◯白根御池〜小太郎山分岐 急登。十年弱前にテン泊装備で登って辛かったので、今回は御池に重い荷物は置いて、軽荷でピストンしましたが正解でした。 ◯小太郎山分岐〜肩の小屋 岩場あり。念のためヘルメット持参しましたが、使いどころが1箇所くらいしかありませんでした。風が強く、身体が冷えるためカッパを着用。 ◯肩の小屋〜山頂 岩場あり。山頂まで遮るものなし。山頂東側は風を避けられます。ガスが晴れそうで晴れませんでした。 ◯山頂〜登山口 急下りで、ときどきザレているのでスリップ注意。 |
その他周辺情報 | ◯温泉 韮崎旭温泉 韮崎旭の湯 グーグルのクチコミ(住宅街にポツンとある日帰り温泉施設)が気になって立ち寄り。大人600円。炭酸泉のぬる湯。登山後のほてった身体&熱中症アラートの気温下で、長く入っていられる心地よい温度でした。炭酸泡は控えめに思います。入浴後の発汗がすごかった。また近くの山に来たら寄りたい。 ◯下山メシ 安曇野まで戻ってから、少し前から気になっていた信々白雪の味噌ラーメン。美味しかった。スープはすこししょっぱかった。 |
写真
感想
日帰り早月尾根をともに歩いた後輩ちゃんとの山企画。もともとは三俣蓮華岳を計画していたが、土曜午前の北アルプス飛騨側の予報がよろしくない。まあまあ長い距離を雨風に晒されて歩くリスクを考えて、小屋のキャンセル料は泣いて、予報が良さそうな南へ進路変更し、直前で空きが出た白根御池のテント場を光速予約して、いざ北岳へ。
白根御池はテント泊を始めたばかりの頃に来たことがあり、とても快適なテント場だった記憶は、現在も違わずでした。生ビールと新鮮な桃、美味しかった…。登山口からテント場が比較的近いこともあり、夕飯メニューは生米から炊いたごはんに、焼肉&焼き野菜。
翌日曜はテント場に荷物を置いて、軽荷で山頂往復。午前中早い時間は晴れると見込んでいたけれど、虚無の山頂。まあこういうこともあります。名前はわかりませんが、お花はいろんな種類が咲いていました。
1年ぶりのテント泊で歩けるかすこし不安でしたが、無事行って帰ってこれて良かったです。
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