蓮華岳

2024年07月23日(火) [日帰り]

• GPS: 11:09
• 距離: 16.6km
• 登り: 1,571m
• 下り: 1,564m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:01
• 休憩: 1:10
• 合計: 11:11

距離 16.6km 登り 1,571m 下り 1,564m

4:39 扇沢駅
5:40 5:42 大沢小屋
7:04 7:09 高巻き入口
8:59 9:21 針ノ木峠
10:37 10:53 蓮華岳
12:06 12:17 針ノ木峠
13:40 13:45 高巻き入口
14:51 15:00 大沢小屋
15:50 扇沢駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

扇沢市営無料駐車場(4時で少しの空きがあった）

コース状況／危険箇所等

ノドの部分も雪渓が使えました。これから雪渓は日々後退するので状況は変わります。

その他周辺情報

上原の湯が火曜休みだったので薬師の湯に入りました。

写真

7/23 4:39

針ノ木雪渓の登山口

7/23 4:55

左に入ると遊歩道経由で大沢小屋に至ります。

7/23 5:27

この橋は登山シーズンだけ大町山案内人により架けられます。

7/23 5:28

針ノ木雪渓からの流れ。山スキーの頃は雪渓の続きです。

7/23 5:41

大沢小屋直下で登山道に合流。

7/23 5:42

大町の岳人、文人で大沢小屋と針ノ木峠小屋と大町山案内人組合の創始者でもある百瀬慎太郎氏に挨拶。

7/23 6:08

南の正面に見える蓮華大沢の雪渓。

7/23 7:31

針ノ木雪渓登ると上部にノドの急な斜面があって、ここを登ると一安心です、振り返って一息つく。

7/23 7:52

大岩で休憩しました、対岸のマヤクボ沢源頭が針ノ木岳。

7/23 8:36

峠手前の急登は辛くて度々振り返って景色を眺めます。

7/23 8:53

山スキーでは緊張する峠直下の斜面。

7/23 9:04

峠に到着
南側の展望が開けて槍穂も見える。

7/23 9:07

峠の小屋から見える景色。
手前の起伏がある稜線は蓮華から烏帽子に続く稜線。
後ろに餓鬼岳・・・前穂、槍・・・水晶

7/23 9:34

蓮華岳に向かいます。

7/23 9:43

振り返るとスバリ〜赤沢岳の稜線の後ろに剱岳がドーンと。
源次郎尾根の両側に長治郎と平蔵の雪渓が見えます。

7/23 10:05

振り返って、鳴沢〜爺ヶ岳の稜線の後ろには鹿島槍が。

7/23 10:08

お花畑の横を進みます。

7/23 10:21

山スキーではこの辺りから大沢に滑り込んだかな？

7/23 10:32

一面にコマクサが咲いています。

7/23 10:35

頂上手前の若一神社奥社

7/23 10:38

頂上に到着、絶景に満足。

7/23 10:41

蓮華の大下りの先に北葛岳〜七倉岳

7/23 10:43

頂上から東に冬ルートの蓮華東尾根。
大町市街も見える。

7/23 10:44

爺ヶ岳側の景色。

7/23 10:44

針ノ木〜爺ヶ岳の稜線

7/23 10:53

よく見ると舟窪小屋も烏帽子岳のコブも見える。

7/23 10:56

見飽きない景色

7/23 10:58

頂上を離れます。
前方は針ノ木岳。

7/23 11:08

右に見えてる針ノ木〜種池の稜線

7/23 11:13

左に見えてる蓮華〜烏帽子の稜線

7/23 11:38

稜線の向こうにある剱が気になります。

7/23 11:53

針ノ木とスバリとマヤクボ沢源頭

7/23 12:14

峠から下山します。

7/23 13:18

雪渓に乗る位置は変わります。

7/23 14:09

雪渓を無事下りてホットして見上げる。

7/23 15:52

無事下山しました、期待通りの展望とコマクサが見られて満足です。

撮影機器：

A003SH SHARP

感想

yukkuriaruki

バイデン大統領と同い年です、歩き方が似てるのでは？と気になってます。
針ノ木雪渓とその周辺の沢は山スキーでもよく来ていました。さすがにもう山スキーは出来ませんが懐かしい山域です。