川乗橋BS～川苔山～蕎麦粒山～天目山～東日原BS

2024年07月27日(土) [日帰り]

• GPS: 06:53
• 距離: 21.5km
• 登り: 2,111m
• 下り: 1,939m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:22
• 休憩: 0:25
• 合計: 6:47

6:47 スタート地点
7:04 7:04 聖滝
7:09 夫婦滝
7:15 7:15 細倉橋
7:19 7:20 直滝
7:24 7:25 長滝
7:46 7:46 至 川苔谷 迂回路分岐
7:52 7:52 百尋ノ滝
8:01 8:06 百尋ノ滝山
8:24 8:25 足毛岩分岐
9:02 9:09 川苔山
9:15 9:15 曲ヶ谷北峰
9:20 9:20 ヨウヘイギノ頭
9:24 9:24 横ケ谷平
9:31 9:31 雷電山
9:37 9:37 踊平
10:00 10:03 日向沢ノ峰
10:04 10:04 日向沢ノ峰・北の肩
10:17 10:17 桂谷ノ峰
10:40 10:42 蕎麦粒山
10:51 仙元峠
11:07 11:07 棒杭ノ頭
11:27 11:28 一杯水
11:33 11:39 一杯水避難小屋
11:47 11:48 三ツドッケ南峰
11:56 11:58 天目山
12:12 12:12 一杯水避難小屋
12:34 12:34 横篶山
12:50 12:51 滝入ノ峰
13:37 東日原バス停

天候

曇り時々陽が指す。東日原バス停手前でパラパラと雨☂️

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

奥多摩駅6時31分発東日原行きは、沢登りに行く感じの学生グループと私のみ。帰りは14時42分東日原発に乗車。満員で発車。

コース状況／危険箇所等

雨の影響などはなく問題なかった。滝入ノ峰へは尾根を忠実に辿る。滝入ノ峰から先は尾根が広がるところもあるが、基本歩きやすい。ただ、一般登山道との合流手前の植林地が少し歩きにくい。しかしすぐ下には一般登山道があるので不安は無し。

写真

7/27 7:15

ここから登山道へ

7/27 7:25

涼しくていい感じ

7/27 7:52

水量豊富な百尋ノ滝

7/27 8:37

陽がさして幻想的

7/27 8:57

朝早いからか誰も居なくて静か

7/27 9:01

今日は曇ってるので展望あまり期待していなかっただけに、予想外の大展望！青空も😊

7/27 9:02

雲取山、芋ノ木ドッケとその手前に天祖山、雲取山の左奥に飛龍山⛰️

7/27 9:08

少しアップ

7/27 9:27

日向沢ノ峰への途中で富士山現る🗻

7/27 9:32

これから向かう天目山(三ツドッケ)

7/27 9:34

鷹ノ巣山

7/27 9:35

雲に隠れてしまう前にもう一枚

7/27 9:43

マルバダケブキが咲き始めた。あまり好きな花じゃないけど、彩があるのは良い。

7/27 9:54

蕎麦粒山と天目山はまだ少し先

7/27 10:02

日向沢ノ峰への登りは暑くてアブがまとわりつき苦しかった。ハッカ油を体に振りかけると少しはマシになった。山頂の岩に腰掛けてパン休憩。富士山はほぼ隠れてしまった。

7/27 10:06

日向沢ノ峰をあえぎながら登った後は、都県境の長沢背稜を進む。のんびり歩ける良い道。

7/27 10:17

7/27 10:35

蕎麦粒山の登りから川苔山を振り返る。奥には大岳山⛰️

7/27 10:41

蕎麦粒山山頂でパン休憩

7/27 10:54

仙元峠はパスして巻道を進んだ

7/27 11:03

本日の一本

7/27 11:09

先月登った棒杭尾根との合流点

7/27 11:13

天国の道だな

7/27 11:14

7/27 11:28

一杯水は細く出ている

7/27 11:37

きれいに掃除された避難小屋

7/27 11:56

天目山山頂から蕎麦粒山と川苔山を振り返る。山頂手前で今日初めてハイカーと行き違った。

7/27 11:56

石尾根から雲取山へ

7/27 11:57

埼玉県側

7/27 12:21

ヨコスズ尾根から酉谷山

7/27 12:26

ヨコスズ尾根

7/27 12:32

7/27 12:46

滝入ノ峰へは痩せた尾根もある

7/27 12:50

7/27 13:15

一般ルートとの合流手前の植林地は尾根が広くて道わからない😅

感想

maechan

このところ午後から天候急変で雷がなる日が多いので、午後の早い時間に下山できる行程で計画。まだ人の少なそうな早い時間帯に川乗橋をスタートして天目山まで歩いた。川乗橋から百尋ノ滝経由のコースは、グループハイカーなどが多そうでいつも敬遠しているが、久々に歩いて人気があるのも合点なコースと再認識した。今日は天目山までは誰にも会わず静かなハイキングができて満足。心配していた雷も山の中では鳴ることがなかった。