夜叉神峠から鳳凰三山ー早川尾根、テント2泊3日

2010年07月15日(木) 〜 2010年07月17日(土)

• GPS: 56:00
• 距離: 19.9km
• 登り: 2,021m
• 下り: 1,401m

コースタイム

夜叉神峠-南御室小屋　テント泊
南御室小屋-鳳凰三山ー高嶺ー白鳳峠ー広河原峠ー早川尾根小屋　テント泊
早川尾根小屋ーアサヨ峰ー栗沢山ー北沢峠

天候

15日　曇り
16日　曇り　晴れ
17日　晴れ　曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

夜叉神峠から鳳凰三山はメジャールートでもあり特に問題はありません
高嶺の西側はガレ場の急登
早川尾根は難しいところはありませんが、迷いそうな場所は要所に今年巻いたばかり赤テープがあります。感謝
アサヨ峰はちょっと迷いやすいです、気をつけて
アサヨ峰前後のハイマツの道は、季節のせいかコバエがたくさん(アブなどはあまりいませんでした)
北沢峠から広河原に行くバスは登山客が25名以上になると臨時便がでるらしいです
(まっててよかった)

写真

7/18 0:21

初日
霧に包まれる道

7/18 0:21

緑が綺麗

7/18 0:18

二日目
おはよう

7/18 0:18

南御室小屋の天然水

7/18 0:21

7/18 0:18

7/18 0:18

高嶺から
ガンバレ太平洋高気圧

7/18 0:18

地元中学校の学校登山とすれ違いました
とても礼儀正しい子供たち
元気いっぱい!
先生、ごくろうさまです

7/18 0:21

北岳はなかなか頂を見せません

7/18 0:18

高嶺あたりから早川尾根　甲斐駒方面

7/18 0:18

高嶺　西側
両手使います

7/18 0:21

7/18 0:21

7/18 0:18

南アルプスの中では
北のほうの登山道ですが
深い緑がいっぱいです

7/18 0:18

7/18 0:19

7/18 0:25

早川尾根は霧に包まれていい感じです

7/18 0:18

いっぱいのコーヒー
いっぱいのどうでもいい考え事

7/18 0:18

7/18 0:18

早川尾根小屋の天然水
このルートのハイライトは両テン場の水ではないでしょうか
手が切れそうになるほど冷たく
五臓六腑にしみわたる

7/18 15:17

今日のお宿

7/18 0:20

三日目
良い天気!

7/18 0:22

北岳

7/18 0:22

仙塩尾根　次はこっちかな

7/18 0:21

赤岳

7/18 0:22

甲斐駒も雲がせまる

7/18 0:22

ミヨシノ頭あたりから早川尾根　鳳凰三山方面
富士山も良く見える

7/18 0:21

みえなくなってゆく
この後　甲斐駒は全然見えず
予定変更で栗沢山から北沢峠におりました

7/18 0:20

レコ君登場

7/18 0:19

北沢峠のテント場にびっくり
こんなにいるなんて

撮影機器：

GXR A12 RICOH

PENTAX Optio W60 PENTAX

感想

Coffee

あまり人の来ないといわれる早川尾根をのんびりテントをかついで行ってきました
人も少なく、運がいいことにちょうど季節の変わり目
梅雨から夏にパチンと切り替わるときに山にいることができて楽しかったです
南御室小屋、早川尾根小屋、どちらの水も尾根上部からこんこんとあふれる水
おいしかった

コメント

ゲスト

２泊３日
お疲れ様でした
雨に降られないで行動出来たご様子
良かったです

手が切れそうになるほど冷たい
早川尾根小屋の天然水
一度飲んでみたいです

いっばいの考え事
沢山のコーヒーで整理出来ましたか

Coffee

楽しかった
koshibaさま

雨はちょこっと夜に降っただけでした
ぐんぐん伸びてくる南からの太平洋高気圧
（目で見ることができたのは初めてでした）
それに追いやられるように抵抗する梅雨雲
時間ができたら気象予報士の勉強もおもしろそうですね

いっぱいの考え事は梅雨とともになくなってしまいました
山はいいですね

サク姉

鳳凰三山
前半の霧に包まれた林、というのも
幻想的でいいですね。

南アルプスはやっぱりお水が豊富なんですね。　
天然水の冷たさと美味しさが伝わってきます。

私は鳳凰1.5山で終わってしまったのが心残りです。
残りの景色もまた見に行きたいですが、
もうダメかな。。。

Coffee

鳳凰三山
sakusakuさま

体の調子が悪くなると　弱気になってしまいます
大丈夫ですよ！
たまたま悪天候で登れないのと一緒です
山は逃げません
幻想的な森や素敵な景色は次の時の楽しみです