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Yamareco

記録ID: 7084211
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

日本百名山!八ヶ岳連峰・赤岳 日帰り八の字ルート

2024年08月01日(木) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:26
距離
12.8km
登り
1,260m
下り
1,261m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:26
休憩
1:00
合計
6:26
距離 12.8km 登り 1,260m 下り 1,261m
6:29
5
6:34
45
7:19
7:20
52
8:12
8:14
8
8:22
35
9:03
9:10
7
9:17
9:18
11
9:29
9:30
4
9:34
9:44
2
9:46
10:04
16
10:20
10:21
5
10:26
10:28
43
11:11
11:27
6
11:33
14
11:47
36
12:23
28
12:51
4
12:55
0
12:55
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
自宅から下道で約1時間半
コース状況/
危険箇所等
行者小屋〜赤岳山頂までは急峻、危険というほどではないが、落石には注意。ヘルメットはできればあったほうがよいくらい。
その他周辺情報 道の駅こぶちざわ 延命の湯が比較的近くおすすめです。サウナ・キンキンに冷えた水風呂あり、830円
ナビ通りに進むと「八ヶ岳登山口」の文字が
2024年08月01日 06:02撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
8/1 6:02
ナビ通りに進むと「八ヶ岳登山口」の文字が
八ヶ岳山荘を過ぎると、やまのこ村まではこのようなダートを進みます。車高がある程度ないと底をゴリゴリとする羽目になるのでおすすめしません。対向が困難な場所があります。
2024年08月01日 06:05撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
8/1 6:05
八ヶ岳山荘を過ぎると、やまのこ村まではこのようなダートを進みます。車高がある程度ないと底をゴリゴリとする羽目になるのでおすすめしません。対向が困難な場所があります。
10分ほどダートを走るとやまのこ村に到着。今日はやまのこ村駐車場に止めさせてもらいました。この少し上にある赤岳山荘にも駐車できます。一日1000円です。ネットには事前支払いとありますが、当日5時以降に行けばOKで、それより前だと後払いになるみたいです。駐車は結構な台数可能なようです。
2024年08月01日 06:16撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
8/1 6:16
10分ほどダートを走るとやまのこ村に到着。今日はやまのこ村駐車場に止めさせてもらいました。この少し上にある赤岳山荘にも駐車できます。一日1000円です。ネットには事前支払いとありますが、当日5時以降に行けばOKで、それより前だと後払いになるみたいです。駐車は結構な台数可能なようです。
早朝のためか、非常に涼しく20度で風も冷たいので寒いくらいです。
2024年08月01日 06:24撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
8/1 6:24
早朝のためか、非常に涼しく20度で風も冷たいので寒いくらいです。
本日、新たに入手したPetzlのMETEORを導入しました
2024年08月01日 06:25撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
8/1 6:25
本日、新たに入手したPetzlのMETEORを導入しました
2024年08月01日 06:29撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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MAMMUTの本拠地?赤岳山荘です
2024年08月01日 06:30撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
8/1 6:30
MAMMUTの本拠地?赤岳山荘です
沢ではきれいな水が流れています
2024年08月01日 06:31撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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沢ではきれいな水が流れています
3分ほど歩くと美濃戸山荘が見えてきます
2024年08月01日 06:33撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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3分ほど歩くと美濃戸山荘が見えてきます
2024年08月01日 06:34撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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行者山荘までは、南沢と北沢ルートがあります。南沢ルートのほうが短いです。行きは南沢ルートでいきます。
2024年08月01日 06:35撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
8/1 6:35
行者山荘までは、南沢と北沢ルートがあります。南沢ルートのほうが短いです。行きは南沢ルートでいきます。
2024年08月01日 06:40撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
8/1 6:40
この日、このような橋がたくさんありました。足を濡らさなくてよかったです。
2024年08月01日 06:40撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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この日、このような橋がたくさんありました。足を濡らさなくてよかったです。
いい木漏れ日です。まだ7時前なので、直射日光もなく湿度も低くかなり快適ですが、体調が微妙であるためモクモクと登ります。
2024年08月01日 06:44撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
8/1 6:44
いい木漏れ日です。まだ7時前なので、直射日光もなく湿度も低くかなり快適ですが、体調が微妙であるためモクモクと登ります。
2024年08月01日 06:57撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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2024年08月01日 07:04撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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2024年08月01日 07:06撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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2024年08月01日 07:17撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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2024年08月01日 07:18撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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いい苔むしです
2024年08月01日 07:21撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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いい苔むしです
2024年08月01日 07:21撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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2024年08月01日 07:32撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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旧道?道間違え多発しそうなポイント
2024年08月01日 07:42撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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旧道?道間違え多発しそうなポイント
2024年08月01日 07:46撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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登山開始1時間以上経過して、やっと日光の下にでました。少し休憩します
2024年08月01日 07:47撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
8/1 7:47
登山開始1時間以上経過して、やっと日光の下にでました。少し休憩します
天狗岳・硫黄岳あたりが見えてきました。涸れ沢を歩きます
2024年08月01日 07:48撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
8/1 7:48
天狗岳・硫黄岳あたりが見えてきました。涸れ沢を歩きます
ここらへん、ちょっと道迷いがでやすそうです。
2024年08月01日 07:49撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
8/1 7:49
ここらへん、ちょっと道迷いがでやすそうです。
太陽が頭上に現れました
2024年08月01日 08:01撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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太陽が頭上に現れました
行者小屋に到着しました、登山開始から約1時間半かかりました
2024年08月01日 08:09撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
8/1 8:09
行者小屋に到着しました、登山開始から約1時間半かかりました
スターリンクがついています、快適そうな山小屋です。小屋の前にはたくさんのテーブルがあり、また水場もあり給水できました。今日は1.5Lしかもってきてなかったので助かりました。
2024年08月01日 08:10撮影 by  NIKON Z fc, NIKON CORPORATION
8/1 8:10
スターリンクがついています、快適そうな山小屋です。小屋の前にはたくさんのテーブルがあり、また水場もあり給水できました。今日は1.5Lしかもってきてなかったので助かりました。
行者小屋より、赤岳を臨む
2024年08月01日 08:11撮影 by  NIKON Z fc, NIKON CORPORATION
1
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行者小屋より、赤岳を臨む
行者小屋より、阿弥陀岳を臨む
2024年08月01日 08:11撮影 by  NIKON Z fc, NIKON CORPORATION
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行者小屋より、阿弥陀岳を臨む
行者小屋より、硫黄岳・横岳方面を臨む
2024年08月01日 08:16撮影 by  NIKON Z fc, NIKON CORPORATION
8/1 8:16
行者小屋より、硫黄岳・横岳方面を臨む
2024年08月01日 08:17撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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まずは赤岳にストレートに直登します
2024年08月01日 08:23撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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まずは赤岳にストレートに直登します
急峻な階段が見えてきました・・・
2024年08月01日 08:32撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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急峻な階段が見えてきました・・・
標高が上がってきました、いい稜線が見えますが、たぶんあれは天狗岳の尾根?このまえ厳冬期に歩きましたがガスで何も見えなかったな・・・
2024年08月01日 08:34撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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標高が上がってきました、いい稜線が見えますが、たぶんあれは天狗岳の尾根?このまえ厳冬期に歩きましたがガスで何も見えなかったな・・・
これも急峻な階段、ちょっと怖いかも。今日は風がなくてよかった
2024年08月01日 08:35撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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これも急峻な階段、ちょっと怖いかも。今日は風がなくてよかった
分岐に到着、ここまで来ると山頂はもうすぐですが、このあたりは標高が2700mを超えており高山病の気配が。頭痛もあり、ゆっくり進みます。
2024年08月01日 09:03撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
8/1 9:03
分岐に到着、ここまで来ると山頂はもうすぐですが、このあたりは標高が2700mを超えており高山病の気配が。頭痛もあり、ゆっくり進みます。
2024年08月01日 09:06撮影 by  NIKON Z fc, NIKON CORPORATION
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山頂はあそこ!
2024年08月01日 09:09撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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山頂はあそこ!
岩場を進みます、思ったより全然怖くない(グレーディングはB)
2024年08月01日 09:16撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
8/1 9:16
岩場を進みます、思ったより全然怖くない(グレーディングはB)
頂上はあと少し ガンバレ
2024年08月01日 09:18撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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頂上はあと少し ガンバレ
キレットとの分岐、ここが!?
2024年08月01日 09:29撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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キレットとの分岐、ここが!?
ハシゴが2つくらいありました
2024年08月01日 09:33撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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ハシゴが2つくらいありました
赤岳登頂!登山開始から3時間ほどかかりました。行者小屋から1時間15分ほど(途中休憩10分ほど)かかりました。体調が万全なら20分ほど巻けたと思います。
2024年08月01日 09:37撮影 by  NIKON Z fc, NIKON CORPORATION
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8/1 9:37
赤岳登頂!登山開始から3時間ほどかかりました。行者小屋から1時間15分ほど(途中休憩10分ほど)かかりました。体調が万全なら20分ほど巻けたと思います。
赤岳神社です
2024年08月01日 09:37撮影 by  NIKON Z fc, NIKON CORPORATION
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赤岳神社です
横岳方面を望む
2024年08月01日 09:40撮影 by  NIKON Z fc, NIKON CORPORATION
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横岳方面を望む
すぐそこに見えるのは赤岳山頂山荘です。すごいところに建築されましたね、、、。飲み物はペットボトル一本500円と普通のお値段でした。
2024年08月01日 09:40撮影 by  NIKON Z fc, NIKON CORPORATION
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8/1 9:40
すぐそこに見えるのは赤岳山頂山荘です。すごいところに建築されましたね、、、。飲み物はペットボトル一本500円と普通のお値段でした。
2024年08月01日 09:41撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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赤岳山頂より、行者小屋を臨む
2024年08月01日 09:43撮影 by  NIKON Z fc, NIKON CORPORATION
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赤岳山頂より、行者小屋を臨む
赤岳山頂より、阿弥陀岳を臨む
2024年08月01日 09:43撮影 by  NIKON Z fc, NIKON CORPORATION
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赤岳山頂より、阿弥陀岳を臨む
数分で赤岳山頂山荘に到着します。山荘の前は休憩ができる広々としたスペースがありました。
2024年08月01日 09:46撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
8/1 9:46
数分で赤岳山頂山荘に到着します。山荘の前は休憩ができる広々としたスペースがありました。
CPLフィルターのおかげで、空の青色が綺麗に撮影できました
2024年08月01日 09:57撮影 by  NIKON Z fc, NIKON CORPORATION
8/1 9:57
CPLフィルターのおかげで、空の青色が綺麗に撮影できました
ここでヘルメットを装着して下山を開始します
2024年08月01日 09:59撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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ここでヘルメットを装着して下山を開始します
このとき25.3℃
2024年08月01日 10:00撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
8/1 10:00
このとき25.3℃
岩場を下りますが、鎖もあり特に恐くもありません
2024年08月01日 10:10撮影 by  NIKON Z fc, NIKON CORPORATION
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岩場を下りますが、鎖もあり特に恐くもありません
非常に有名(だと思う)な赤岳展望荘に到着しました。
2024年08月01日 10:18撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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非常に有名(だと思う)な赤岳展望荘に到着しました。
赤岳展望荘と赤岳山頂を臨む。風車とソーラーパネルが設置されています
2024年08月01日 10:19撮影 by  NIKON Z fc, NIKON CORPORATION
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8/1 10:19
赤岳展望荘と赤岳山頂を臨む。風車とソーラーパネルが設置されています
2024年08月01日 10:19撮影 by  NIKON Z fc, NIKON CORPORATION
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この角度からの写真をいろいろなところでよく見る気がします
2024年08月01日 10:19撮影 by  NIKON Z fc, NIKON CORPORATION
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この角度からの写真をいろいろなところでよく見る気がします
ケラレていますが、茅野市方面と北アルプスを臨む
2024年08月01日 10:19撮影 by  NIKON Z fc, NIKON CORPORATION
8/1 10:19
ケラレていますが、茅野市方面と北アルプスを臨む
横岳を臨む
2024年08月01日 10:19撮影 by  NIKON Z fc, NIKON CORPORATION
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横岳を臨む
分岐に到着
2024年08月01日 10:26撮影 by  NIKON Z fc, NIKON CORPORATION
8/1 10:26
分岐に到着
地蔵尾根から下山します。地蔵尾根?
2024年08月01日 10:26撮影 by  NIKON Z fc, NIKON CORPORATION
8/1 10:26
地蔵尾根から下山します。地蔵尾根?
先ほどは、あのルートから登りました
2024年08月01日 10:27撮影 by  NIKON Z fc, NIKON CORPORATION
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先ほどは、あのルートから登りました
下山は30分ほどで終わりました。行者小屋でしばらく休憩することにします。
2024年08月01日 11:00撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
8/1 11:00
下山は30分ほどで終わりました。行者小屋でしばらく休憩することにします。
カモシーコーラをいただきました。キンキンに冷えたグラスと氷、缶コーラ小をもらいました。うめえ!
2024年08月01日 11:04撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/1 11:04
カモシーコーラをいただきました。キンキンに冷えたグラスと氷、缶コーラ小をもらいました。うめえ!
手ぬぐいを購入しました
2024年08月01日 11:13撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
8/1 11:13
手ぬぐいを購入しました
降りてきた地蔵尾根の分岐まで戻り、そこから北沢ルートを通って美濃戸方面に戻ります
2024年08月01日 11:28撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
8/1 11:28
降りてきた地蔵尾根の分岐まで戻り、そこから北沢ルートを通って美濃戸方面に戻ります
中山乗越です
2024年08月01日 11:32撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
8/1 11:32
中山乗越です
ここから何度も沢を(橋で)横断します
2024年08月01日 11:40撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
8/1 11:40
ここから何度も沢を(橋で)横断します
2024年08月01日 11:40撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
8/1 11:40
ヘリポート発見
2024年08月01日 11:44撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
8/1 11:44
ヘリポート発見
2024年08月01日 11:46撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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2024年08月01日 11:47撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
8/1 11:47
有名な赤岳鉱泉山荘に到着!ここも非常に有名ですよね。テント場も非常に広かったです。厳冬期はアイスキャンディと呼ばれる爆氷が見れるそうなので、来年の冬は見に来たい
2024年08月01日 11:47撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
8/1 11:47
有名な赤岳鉱泉山荘に到着!ここも非常に有名ですよね。テント場も非常に広かったです。厳冬期はアイスキャンディと呼ばれる爆氷が見れるそうなので、来年の冬は見に来たい
テント場からは八ヶ岳連峰が一望できるため、夜は非常にいい景色でしょうね
2024年08月01日 11:49撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
8/1 11:49
テント場からは八ヶ岳連峰が一望できるため、夜は非常にいい景色でしょうね
2024年08月01日 11:54撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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2024年08月01日 11:57撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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2024年08月01日 11:57撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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2024年08月01日 12:02撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
8/1 12:02
2024年08月01日 12:08撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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2024年08月01日 12:12撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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飛び込みたい衝動を抑えつつ明日を勧めます
2024年08月01日 12:16撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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飛び込みたい衝動を抑えつつ明日を勧めます
2024年08月01日 12:16撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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2024年08月01日 12:22撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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2024年08月01日 12:23撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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2024年08月01日 12:24撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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こんなところに車両が!山荘の人たちですかね。この先から林道を歩くことになります。
2024年08月01日 12:25撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
8/1 12:25
こんなところに車両が!山荘の人たちですかね。この先から林道を歩くことになります。
気持ちの良い林道をサクサクと歩きます
2024年08月01日 12:32撮影 by  NIKON Z fc, NIKON CORPORATION
8/1 12:32
気持ちの良い林道をサクサクと歩きます
良い苔むしを発見
2024年08月01日 12:33撮影 by  NIKON Z fc, NIKON CORPORATION
8/1 12:33
良い苔むしを発見
MAMMUT
2024年08月01日 12:53撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
8/1 12:53
MAMMUT
下山完了!北沢ルート経由で、行者小屋から2時間半ほどかかりました
2024年08月01日 12:55撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/1 12:55
下山完了!北沢ルート経由で、行者小屋から2時間半ほどかかりました
2024年08月01日 12:56撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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延命の湯で汗を流して帰宅しました
2024年08月01日 13:44撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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8/1 13:44
延命の湯で汗を流して帰宅しました

感想

もう完全に梅雨が開け、天候も安定してきました。
今週から私が住んでいる山梨でも晴れの日が増えてきました。

暑中休暇を9月末までに5日取得しないといけないため、タイミングを見て休暇を取得しようと考えていました。
今週は木曜日か金曜日が仕事的に休みが取れそうであったため、思い切って木曜日に休みを取ることに。
我が家から比較的近く、気軽に日帰りできる未踏の百名山として常念岳と八ヶ岳を狙っていました。常念岳は先日登ったので、ついに八ヶ岳に登ることに。

八ヶ岳は山小屋泊が必要な山としてよく耳にしていましたが、美濃戸口からのルートは林道走行さえできれば日帰りできると聞いていました。

美濃戸山荘の登山口には、駐車場がある山小屋がふたつあり、「やまのこ村」さんがポピュラーです。
https://www.yatsu-akadake.com/noko-k-w.html
これまでなかなか来ることができなかったのは、やまのこ村さんの駐車場が事前電話予約+振込と明確に書いてあったためでした。
それが。どうやら最近以下の文言が追加されているのを見て、「平日なら当日いけばいいか」と思い、直接向かうことに。
これにより、往復4.2kmも短縮できるのです。ですが、その道は超ダート。ジムニーでは楽しくガンガン走ることができましたが、先にいた軽自動車は苦戦していました。不安な方は、美濃戸登山口にある駐車場を利用してください。

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2024/08/01時点

★緊急のご連絡★
やまのこ村周辺では電波状況が悪く
ご予約のお電話を承ることができなくなっております。

宿泊、駐車場は現地でお受けすることができますので
直接現地へおいでください。
夜7時から翌朝5時までは閉鎖となります。
---

我が家からは1時間半程度で到着できるので、5時前に出発して6時半前には到着、登山開始できました。
駐車場に到着するとすぐに集金にきてくれ、気さくな方でとても良かったです。

美濃戸口から行者小屋までは南沢ルートで向かいましたが、傾斜もゆるく、サクサクと歩くことができました。また早朝であることもあり、気温も低く快適でした。
1時間少しくらいで行者小屋へ到着、そこから赤岳をピークハントしました。
行者小屋から赤岳山頂に直接行くルートは急登ですが、階段もしっかり整備されており、風があまりなければ問題ないと思います。私が登っているときは1~3m/sほどの微風でした。

山頂からは八ヶ岳連峰・北アルプス・富士山・南アルプスが一望でき、超絶景です。
この日は風も弱く、ガスもなく、とてもよい登山となりました。

山頂からすぐに山頂山荘があるので、そこでお昼ご飯を食べることもできます。
横岳〜硫黄岳方面の縦走も非常に人気とのことで、この日行っても良かったなと少し後悔。
横岳〜硫黄だけ方面はグレーディングが高いと過去どこかで見たので、あまり調べずに向かうのは危険と判断し、地蔵尾根経由で下山することにしました。

https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/grading_detail.php?id=6
上記によるとグレーディングC相当なので、問題なかったかもしれません。

行者小屋に戻り、コーラを楽しんだ後、北沢ルートで美濃戸口に戻りました。

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・美濃戸山荘→(南沢)→行者小屋
緩やかな傾斜の道をひたすら登る。早朝は八ヶ岳連峰により太陽が遮られるため涼しく快適である。水場あり。

・行者小屋→赤岳
急登を登る。ストックは1本か、不使用が推奨。階段にストックの先端がひっかかり危険。グローブ&ヘルメット推奨。

・赤岳→赤岳展望荘→地蔵尾根→行者小屋
地蔵尾根までは危険箇所ほぼなし。休憩スポットあり。
山小屋は非常に快適と思われる。
地蔵尾根は変わらず急登。

・行者小屋→(北沢)→美濃戸山荘
ほぼ沢沿いを歩く。
美濃戸山荘手前2kmほどは関係者のみ利用できる林道になっていました。

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私が山梨に引っ越してから既に1年と半年。
一年間八ヶ岳連峰をいろいろな角度から見てきました。
そんな八ヶ岳に、ついに訪れることができました。
来てしまえば大したこともなく、逆にこんなに家から近いのになぜ来なかったんだと疑問さえ覚えてしまうほどでした。

八ヶ岳主峰は清里高原方面からも登れるらしく、豊富な登山ルートもその魅力の一つでしょう。樹林帯や稜線歩き、キレットなど様々なバリエーションが有るのも特徴的です。

深田氏曰く、八ヶ岳の「八」は、西岳、編笠岳、権現岳、赤岳、阿弥陀岳、横岳、硫黄岳、峰松目とのこと。
その主峰は赤岳・阿弥陀岳・横岳の3つで、これが周辺から最も目立つ山頂であることは間違いないでしょう。いずれも2800mを超えており、日本国内においては、富士山と日本アルプス以外には八ヶ岳にしかないとのこと。
深田氏は、八ヶ岳の「いいところ」として、森林地帯と裾野の広がり、として麓に栄える街並みを上げている。
深田氏が登頂したのは出版時の40年前であるとのことなので、1925年ごろと思われる。当時は赤岳鉱泉と本沢温泉の山小屋しかなかったらしい。

ちなみに「八ヶ岳」が示す範囲は非常に広く、金峰山〜瑞牆山〜茅ヶ岳〜赤岳〜天狗岳〜蓼科山あたりは全部八ヶ岳に入るのではないでしょうか。
https://www.yamakei-online.com/yamanavi/yama_area.php?id=111

こう見ると既に八ヶ岳には色々登る事ができたかなと思います。
次はアイスキャンディーを見に、厳冬期に訪れたいものです!

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無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
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