冬の赤岳に登る

2012年12月23日(日) [日帰り]

• GPS: 09:07
• 距離: 10.9km
• 登り: 1,215m
• 下り: 1,213m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:51
• 休憩: 2:12
• 合計: 9:03

5:39 赤岳山荘
5:45 5:45 美濃戸山荘
7:06 7:06 中ノ行者小屋跡
8:02 8:40 行者小屋
10:06 10:07 文三郎尾根分岐
10:26 11:13 赤岳
11:14 11:15 竜頭峰
11:16 11:17 赤岳
11:27 11:27 文三郎尾根分岐
12:13 12:56 行者小屋
13:31 13:31 中ノ行者小屋跡
14:35 14:36 美濃戸山荘
14:41 14:41 赤岳山荘
14:42 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

自宅→中央高速→小淵沢IC→美濃戸→赤岳山荘駐車場

コース状況／危険箇所等

美濃戸口から美濃戸山荘までは積雪した狭い林道です。時期も早いことから轍もそれほど深くなく、スタッドレスであればスタックせずに進めるでしょう。

写真

12/21 6:48

南沢から行者小屋を目指します。

12/21 7:32

八ヶ岳の稜線が見えてきました。大迫力かつ快晴にモチベーションアップです。

12/21 7:33

広い場所に出ました。ここまでくれば行者小屋はもうすぐ。

12/21 7:53

八ヶ岳の荒々しい稜線が眼前に迫ります。

12/21 8:27

行者小屋に到着。アタックの準備を整えている人、テント泊の人たちでにぎわっています。

12/21 9:10

赤岳へ向かう途中、阿弥陀岳を望む。今回はおあずけだが次回にチャレンジしたい。

12/21 10:04

分岐点

12/21 10:04

登ってきた文三郎尾根を見下ろす。

12/21 10:39

核心部はガイド登山グループがロープを使い下降中。ここはしばし待つ。

12/21 10:58

赤岳登頂。強風でかなり寒い。

12/21 11:03

樹氷

12/21 11:14

下山します。先行は、ガイド登山のペア。ロープの使い方とガイドの仕方をチェック

12/21 12:51

行者小屋まで下りてきました。ここまでくれば安心なので、ゆっくりと昼食をとりました。

12/21 12:51

再び南沢を使って戻ります。

12/21 14:35

美濃戸山荘に到着。無事下山

撮影機器：

PENTAX K-5 II s ペンタックス

感想

mt-jun825

八ヶ岳が数回冠雪したころを見計らって赤岳に登りました。狙い通り適度な積雪で、歩きやすく、天候も良かったことから快適な冬山登山を楽しむことが出来ました。美濃戸口から、美濃戸山荘までの林道は、今後の積雪により通貨が困難になるかもしれませんので要注意です。