唐松岳

2024年08月03日(土) [日帰り]

• GPS: 06:16
• 距離: 11.2km
• 登り: 1,024m
• 下り: 1,026m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:59
• 休憩: 1:18
• 合計: 6:17

距離 11.2km 登り 1,024m 下り 1,026m

7:20 八方池山荘
7:52 7:57 第2ケルン
8:03 8:04 八方ケルン
8:12 第三ケルン
8:16 八方池
8:31 下の樺
9:00 9:13 扇雪渓
9:29 9:31 丸山
10:16 10:19 唐松岳頂上山荘
10:36 10:59 唐松岳
11:14 11:31 唐松岳頂上山荘
12:05 12:08 丸山
12:17 12:21 扇雪渓
12:43 下の樺
12:52 八方池
12:56 13:02 八方池
13:02 13:03 第三ケルン
13:09 八方ケルン
13:14 第2ケルン
13:37 八方池山荘
13:37 ゴール地点

天候

前日に続いて快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

雨飾山を登頂ののち白馬に移動して宿泊。
アルペンラインのゴンドラは6時30分から。6時10分着時点で列ができていましたが、回転がいいので6時45分くらいに乗れました。
※アルペンラインのチケットは、コンビニで前売り券を購入した方が、購入の列に並ぶことなく、割引もあるのでいいみたいです。

コース状況／危険箇所等

北アルプスでは安定の登山道です。

その他周辺情報

下山後は大町市の農産物直売所で野菜と果物をゲット。
穂高のシャクナゲの湯で入浴してから帰宅しました

写真

8/3 6:02

快晴の白馬の朝

8/3 6:30

ゴンドラを3本乗り継ぎ八方尾根へ。
スキー場のゴンドラだけに回転はいい。

8/3 6:49

2本目のリフト

8/3 6:55

足がつく、ここまで低いリフトは大雪山黒岳以来かも

8/3 7:02

3本目に乗る前、右手に白馬三山

8/3 7:07

らしいです。

8/3 7:20

八方池山荘着。行きは高山植物を愛でるため木道へ

8/3 7:22

安定のハイキングコース

8/3 7:27

シモツケソウ

8/3 7:27

キンコウカ

8/3 7:36

木道

8/3 7:38

クガイソウ

8/3 7:38

ヤマホタルブクロ

8/3 7:40

クガイソウの群落

8/3 7:40

ニッコウキスゲは少しだけ

8/3 7:44

最高のハイキングコース

8/3 8:09

八方池、山は少しガスでした

8/3 8:13

八方池からの絶景を見たかった。

8/3 8:20

登山道に入ったら少しだけガスが取れてきた。

8/3 8:38

五竜岳

8/3 8:42

引き続き高山植物が多い八方尾根
タテヤマウツボグサ

8/3 8:45

百花繚乱

8/3 9:02

雪渓地帯で一休み。前日より暑くない気がする

8/3 9:23

雪渓はチングルマが多く咲いていた

8/3 9:23

チングルマ

8/3 9:27

拡大写真

8/3 9:33

丸山ケルンから不帰の険

8/3 9:45

絶景です。

8/3 9:46

丸山ケルンから稜線地帯

8/3 9:50

雲海がきれいでした

8/3 9:57

雲の上にいる自分

8/3 9:58

左手には五竜岳

8/3 10:10

稜線上部で唐松岳を捉えました

8/3 10:11

振り返るといい景色

8/3 10:17

唐松岳山荘上部で立山、剱岳を捉えました

8/3 10:18

本日のビクトリーロード

8/3 10:21

標識あり

8/3 10:31

快晴の中、登ります

8/3 10:36

山頂ゲット。3年ぶりかな

8/3 10:40

不帰の険が見事でした

8/3 10:42

立山連峰の写真を後輩に送ったら、来年行きましょうと返信がありました。実現できるかな？

8/3 10:55

五竜岳は雲に隠れました

8/3 11:14

唐松岳山荘に寄り道して

8/3 11:18

コーラをゲット。癒されます。

8/3 12:04

帰り道。行きに撮り忘れた丸山ケルン

8/3 12:06

下界はガスの中です。

8/3 12:20

帰りも雪渓で一休み

8/3 12:54

八方池は雲の中でした

8/3 12:59

ここからの絶景はまたの機会に

8/3 13:01

下山は行きに撮り忘れた植物を。
ハクサンシャジン

8/3 13:06

マツムシソウ

8/3 13:22

八方池の下からガスが取れ、白馬の街並みがきれいに見れました

撮影機器：

Canon PowerShot G9 X Mark II Canon

E-M10MarkIV OLYMPUS CORPORATION

感想

tomkim

北信遠征2日目は、帰りのルートを考慮して、登ったことはない八方尾根から唐松岳へ。ゴンドラの混雑だけが不安でしたが、スキー場のゴンドラなので回転率が高く、登りも下りも殆ど待たずにストレスフリーで乗車できました。
到着した八方尾根は高山植物のピークで百花繚乱状態。そのせいか八方池まではコースタイムくらいの時間を要するという。。。
八方池からは登山道。土曜日のせいか唐松岳を目指す人の追い抜き、唐松岳からの下る人のすれ違いでやっぱりペースは上がらず。それでもいつもより時間をかけて絶景を楽しめたような気がします。そして山頂からは360°の絶景を楽しめ、やっぱりアルプスはいいなと思いました。
今回は雨飾山がメインでしたが、最終的には唐松岳がメインになった気がします。