雲取山 ロング歩きトレーニング
- GPS
- 09:18
- 距離
- 25.6km
- 登り
- 2,617m
- 下り
- 2,612m
コースタイム
- 山行
- 9:02
- 休憩
- 1:03
- 合計
- 10:05
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
am5時頃の到着で半分程度の空きあり。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所は特になし。 小袖乗越村営駐車場のトイレは、トイレットペーパー切れでした。私は持参していたため事なきを得ましたが、持参してないと悲劇です。 |
写真
感想
夏山に向けてロング歩きの仕上げのトレーニングをしておきたいと思い、両神山か雲取山のどっちにしようか検討し、家からの高速代が少し低く済む雲取山をチョイス。
6〜7年前に小袖乗越から雲取山ピストンにチャレンジしているが、小雲取山の手前でフトモモの痙攣のため撤退しており、今回はそのリベンジも兼ねていた。
前回は七つ石山頂を越えて雲取山を目指したが、今回は七つ石山は巻き道でパスして、雲取山頂に向けて一直線に進むことにした。
登山口からだらだらとした登りが続くが、樹林帯の中で早朝でもあるため、それほど暑くは無い。が、脚を動かし続けていると汗はかいている様で、下着まで濡れているのが分かる^^;
中間地点のマムシ岩でザックを降ろして長めの休憩を取得してリフレッシュ。
ここから傾斜が出てくるが、フレッシュな脚でグイグイと進んで行く。
前回の反省もあり、今回は初めからダブルストックを利用。
あと、夏場なので、水は食事用も含めて3.6リットルを持参。これだけでも3.6キロはある^^;
奥多摩小屋跡地付近に五十人平野営場の整備工事をしていて、なんと今年の9月末で工事完了の計画になっているといことで工事の看板で知る^^;
早ければ今年の秋から野営場がオープンするのかと思うと楽しみではあるが、水場はどうなるのかが気になるところ。
そんな感じで進んで行くと、小雲取山の登りに到達。一発目の登りを登り切ったところに良い感じの丸太があり、そこでザックを降ろしてしばし休憩。
プロテインバーやようかんを口にしてリフレッシュを計る。
フレッシュな脚で小雲取山を登り切り、どこが山頂なのか分かんねえと思いつつ進んで行くと赤い屋根の山頂避難小屋が見えてきた。
この脚の状態ならイケると確信しサクッと雲取山頂へ。
山頂避難小屋の軒下で昼休憩をしていると、赤いヘリコプターがやってきて救助隊員を尾根道にワイヤーで何人か下ろしている。遭難者の救助かしらと思いつつ下山していくと、登ってきた人から「訓練中みたいです」との回答があり、東京消防庁の隊員の方々、暑い中での訓練お疲れ様ですって感じです。
下りで七つ石小屋に立ち寄り、「冷たいコーラあります」的な文言が目に入り迷わず購入。期待するほど冷たくなかったけど常温よりは冷えていたので美味しかったです。疲れた体に染みわたりました^^;
ということで、リベンジを6〜7年ぶりに果たし、50歳を過ぎた初老でもまだいけると思うことが出来ました。
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