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Yamareco

記録ID: 7099830
全員に公開
ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜

雲上の花畑稜線へ 北ア朝日雪倉周回縦走

2024年08月03日(土) 〜 2024年08月04日(日)
 - 拍手
chee2005 その他1人
GPS
20:06
距離
30.7km
登り
2,577m
下り
2,570m

コースタイム

1日目
山行
7:23
休憩
1:07
合計
8:30
8:18
18
8:36
26
9:02
9:03
62
10:05
10:06
4
10:10
10:20
91
11:51
3
11:54
12:40
150
15:10
15:17
37
15:54
33
16:27
7
16:34
2日目
山行
10:52
休憩
0:42
合計
11:34
2:03
6
2:09
67
3:16
23
3:39
3:40
153
6:13
37
6:50
7:06
54
8:00
8:06
102
9:48
9:50
41
10:31
10:33
44
11:17
11:24
47
12:11
12:18
70
13:28
13:29
5
13:37
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
◇前日深夜に蓮華温泉に到着するも駐車場は満車、路駐も多数。これ以上停めてはバスの運行に支障をきたすので平岩駅まで戻り、バスで蓮華温泉に上がりました。

◇平岩駅↔︎蓮華温泉(荷物込片道@1520円)
行き:平岩駅6:58発 帰り:蓮華温泉14:50発
(時期により時刻表変わります、要確認)
平岩駅前駐車場無料
コース状況/
危険箇所等
大変良く整備されています、ありがとうございます
その他周辺情報 瘡の湯(@700円)
歩き出しが8時となりひと気はなく静かなのは良いのだが、早々から灼熱であっという間にバテバテ↓励ましは美しいブナ林
2024年08月03日 09:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/3 9:37
歩き出しが8時となりひと気はなく静かなのは良いのだが、早々から灼熱であっという間にバテバテ↓励ましは美しいブナ林
ようやく樹林帯を抜け、夏空へ向かって伸びる木道歩き
2024年08月03日 11:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/3 11:39
ようやく樹林帯を抜け、夏空へ向かって伸びる木道歩き
暑いけれど吹く風が心地よい花園三角点の広場で大休憩
2024年08月03日 12:08撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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8/3 12:08
暑いけれど吹く風が心地よい花園三角点の広場で大休憩
あたり一面キンコウカのお花畑
2024年08月03日 12:35撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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8/3 12:35
あたり一面キンコウカのお花畑
木道にも溢れんばかり
2024年08月03日 12:08撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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8/3 12:08
木道にも溢れんばかり
その奥にはワタスゲ
2024年08月03日 12:09撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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8/3 12:09
その奥にはワタスゲ
足もとにはタテヤマリンドウ
2024年08月03日 12:10撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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8/3 12:10
足もとにはタテヤマリンドウ
鮮やかなピンク色、シモツケソウ
2024年08月03日 12:38撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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8/3 12:38
鮮やかなピンク色、シモツケソウ
チングルマの穂がふわふわ
2024年08月03日 12:44撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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8/3 12:44
チングルマの穂がふわふわ
シロウマアサツキのポンポン
2024年08月03日 12:49撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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8/3 12:49
シロウマアサツキのポンポン
微笑みかけるアズマギク
2024年08月03日 12:53撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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8/3 12:53
微笑みかけるアズマギク
五輪山をトラバースする道のり、熱中症を警戒して休み休み。どこまで行けるか、最悪ビバークも頭をよぎりながらアップダウンを繰り返す。見かけたアサギマダラ。
2024年08月03日 13:31撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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8/3 13:31
五輪山をトラバースする道のり、熱中症を警戒して休み休み。どこまで行けるか、最悪ビバークも頭をよぎりながらアップダウンを繰り返す。見かけたアサギマダラ。
それでも花達に救われひたすらに上がる五輪尾根。頑張れニッポン、頑張れワタシ!ニッコウキスゲは応援メガホン
2024年08月03日 13:38撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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8/3 13:38
それでも花達に救われひたすらに上がる五輪尾根。頑張れニッポン、頑張れワタシ!ニッコウキスゲは応援メガホン
ハクサンフウロも盛り
2024年08月03日 14:05撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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8/3 14:05
ハクサンフウロも盛り
待っていてくれたアカモノ
2024年08月03日 14:18撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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8/3 14:18
待っていてくれたアカモノ
朝日岳に向かって進む木道
2024年08月03日 14:22撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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8/3 14:22
朝日岳に向かって進む木道
芸術的美しさのヒオウギアヤメ
2024年08月03日 14:40撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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8/3 14:40
芸術的美しさのヒオウギアヤメ
ふり返る五輪山
2024年08月03日 14:46撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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8/3 14:46
ふり返る五輪山
見渡す限りのチングルマ畑
2024年08月03日 14:52撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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8/3 14:52
見渡す限りのチングルマ畑
夏雲湧く朝日岳が少しずつ近づき
2024年08月03日 14:56撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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8/3 14:56
夏雲湧く朝日岳が少しずつ近づき
遠ざかる五輪山
2024年08月03日 15:00撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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8/3 15:00
遠ざかる五輪山
キンキンの水場の近くにはハクサンコザクラ
2024年08月03日 15:01撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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8/3 15:01
キンキンの水場の近くにはハクサンコザクラ
がいっばい♪♪♪
2024年08月03日 15:01撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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がいっばい♪♪♪
ツガザクラはチリンチリン
2024年08月03日 15:04撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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ツガザクラはチリンチリン
シナノキンバイは優雅に
2024年08月03日 15:05撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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8/3 15:05
シナノキンバイは優雅に
ようやく吹上のコル、日本海からの強い風に火照った体が息を吹き返す
2024年08月03日 15:10撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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8/3 15:10
ようやく吹上のコル、日本海からの強い風に火照った体が息を吹き返す
迎えてくれるのは涼やかなミヤマムラサキ
2024年08月03日 15:15撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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8/3 15:15
迎えてくれるのは涼やかなミヤマムラサキ
会いたかったミヤマアゲボノソウ、英国紳士のようにキリリ
2024年08月03日 15:18撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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8/3 15:18
会いたかったミヤマアゲボノソウ、英国紳士のようにキリリ
夏の山といえばマツムシソウ
2024年08月03日 15:18撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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夏の山といえばマツムシソウ
山の猫じゃらしカライトソウ
2024年08月03日 15:24撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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8/3 15:24
山の猫じゃらしカライトソウ
湧き立つ夏雲を見下ろしながら
2024年08月03日 15:22撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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8/3 15:22
湧き立つ夏雲を見下ろしながら
行こう朝日へ、行こう朝日小屋へ
2024年08月03日 15:22撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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行こう朝日へ、行こう朝日小屋へ
ふり返る長栂山と五輪山、照葉ノ池に寄り道したかったけれど今日は我慢
2024年08月03日 15:36撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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8/3 15:36
ふり返る長栂山と五輪山、照葉ノ池に寄り道したかったけれど今日は我慢
向かう夏空
2024年08月03日 15:37撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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8/3 15:37
向かう夏空
風に揺れるハクサンシャジン
2024年08月03日 15:36撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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8/3 15:36
風に揺れるハクサンシャジン
足もとのチングルマ、もうかがめないから上から
2024年08月03日 15:47撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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8/3 15:47
足もとのチングルマ、もうかがめないから上から
そしてたどり着いた朝日岳、歓喜。
2024年08月03日 15:58撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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8/3 15:58
そしてたどり着いた朝日岳、歓喜。
真上は青空、でも周囲は夏雲モクモクで眺望はなし。それでも無事でここに辿り着けたことがとにかく嬉しい♪
2024年08月03日 15:59撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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8/3 15:59
真上は青空、でも周囲は夏雲モクモクで眺望はなし。それでも無事でここに辿り着けたことがとにかく嬉しい♪
山頂をあとに雲の中を朝日平へ向かう、見えた朝日小屋
2024年08月03日 16:22撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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8/3 16:22
山頂をあとに雲の中を朝日平へ向かう、見えた朝日小屋
急ぎたいのに青空映す池塘に足止め
2024年08月03日 16:29撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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8/3 16:29
急ぎたいのに青空映す池塘に足止め
ゆかりさんこんにちは、ちょっと遅くなりました
2024年08月03日 16:35撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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8/3 16:35
ゆかりさんこんにちは、ちょっと遅くなりました
テント場は若干混んでいたけれど、お気に入りの場所は奇跡的に空いていた♪
2024年08月03日 17:15撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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8/3 17:15
テント場は若干混んでいたけれど、お気に入りの場所は奇跡的に空いていた♪
今宵のマイホームを建てたら、早速オクラを焼いてお醤油
2024年08月03日 17:42撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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8/3 17:42
今宵のマイホームを建てたら、早速オクラを焼いてお醤油
鰹節をかけて、これでまずは乾杯!くぅー!
2024年08月03日 17:43撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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8/3 17:43
鰹節をかけて、これでまずは乾杯!くぅー!
塩コショウを効かせたバターコーン
2024年08月03日 17:57撮影 by  ILCE-7M3, SONY
20
8/3 17:57
塩コショウを効かせたバターコーン
日の入前にお散歩、チングルマの穂で金色に輝く朝日平
2024年08月03日 18:07撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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8/3 18:07
日の入前にお散歩、チングルマの穂で金色に輝く朝日平
雲流れ、朝日岳が見えたり見えなかったりに一喜一憂
2024年08月03日 18:08撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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8/3 18:08
雲流れ、朝日岳が見えたり見えなかったりに一喜一憂
新之助を炊いて
2024年08月03日 18:36撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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8/3 18:36
新之助を炊いて
今日はロコモコ丼♪食べ終わる頃にはすっかり雲の中、肌寒くなってテントに逃げ込んだ。
2024年08月03日 18:41撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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8/3 18:41
今日はロコモコ丼♪食べ終わる頃にはすっかり雲の中、肌寒くなってテントに逃げ込んだ。
ところがすっかり日が沈んだ数十分後、急に晴れ渡って雲は眼下に
2024年08月03日 19:30撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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8/3 19:30
ところがすっかり日が沈んだ数十分後、急に晴れ渡って雲は眼下に
輝き続けていた水平線
2024年08月03日 19:30撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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輝き続けていた水平線
日の入後のお散歩
2024年08月03日 19:31撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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日の入後のお散歩
闇に溶け込む朝日小屋
2024年08月03日 19:37撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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8/3 19:37
闇に溶け込む朝日小屋
さっきまで賑わっていたのに、すっかり静かなテント場
2024年08月03日 19:38撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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8/3 19:38
さっきまで賑わっていたのに、すっかり静かなテント場
さすがに早々に眠りについたがアラームが鳴って見上げた星空、撮らずにはいられなかった
2024年08月03日 22:17撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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8/3 22:17
さすがに早々に眠りについたがアラームが鳴って見上げた星空、撮らずにはいられなかった
雪倉、白馬、旭岳と星空
2024年08月03日 22:26撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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8/3 22:26
雪倉、白馬、旭岳と星空
白馬と天の川
2024年08月03日 22:33撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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8/3 22:33
白馬と天の川
星降る朝日小屋、30分以上外にいたけれどお1人がお手洗いに行っただけの静かな夜
2024年08月03日 22:35撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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8/3 22:35
星降る朝日小屋、30分以上外にいたけれどお1人がお手洗いに行っただけの静かな夜
翌朝はバスの時間も気になって早出。未明には熊らしき大きな獣がすぐそばの笹原の中を慌てて走り去った。小桜ヶ原辺りはとても綺麗だから本当は明るい時間に歩きたいところ。日の出の時間になってもガスの中、トボトボ、ヒィヒィ歩き続けた。朝露をたたえて励ましてくれたコマクサ。
2024年08月04日 05:33撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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8/4 5:33
翌朝はバスの時間も気になって早出。未明には熊らしき大きな獣がすぐそばの笹原の中を慌てて走り去った。小桜ヶ原辺りはとても綺麗だから本当は明るい時間に歩きたいところ。日の出の時間になってもガスの中、トボトボ、ヒィヒィ歩き続けた。朝露をたたえて励ましてくれたコマクサ。
時折チラリ見える青空を見上げながらのしんどい雪倉への上り、急に流れた雲と現れたブロッケン!向こうは越中駒と僧ヶ岳
2024年08月04日 05:55撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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8/4 5:55
時折チラリ見える青空を見上げながらのしんどい雪倉への上り、急に流れた雲と現れたブロッケン!向こうは越中駒と僧ヶ岳
ふり返ると、流れてゆく雲
2024年08月04日 05:55撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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8/4 5:55
ふり返ると、流れてゆく雲
どんどん流れて
2024年08月04日 05:57撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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8/4 5:57
どんどん流れて
歓喜に沸く稜線の登山者
2024年08月04日 05:58撮影 by  ILCE-7M3, SONY
20
8/4 5:58
歓喜に沸く稜線の登山者
おひさまも姿を現し
2024年08月04日 05:57撮影 by  ILCE-7M3, SONY
14
8/4 5:57
おひさまも姿を現し
見えた朝日岳と日本海
2024年08月04日 06:02撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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8/4 6:02
見えた朝日岳と日本海
興奮冷めやらないまま雪倉岳山頂、喜びの朝陽と妙高火打、高妻山
2024年08月04日 06:17撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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8/4 6:17
興奮冷めやらないまま雪倉岳山頂、喜びの朝陽と妙高火打、高妻山
そして出会いたかったこの景色、感無量
2024年08月04日 06:34撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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8/4 6:34
そして出会いたかったこの景色、感無量
清水岳の向こうには遠く立山、剱岳
2024年08月04日 06:34撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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8/4 6:34
清水岳の向こうには遠く立山、剱岳
この景色の中に溶け込むように
2024年08月04日 06:37撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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8/4 6:37
この景色の中に溶け込むように
心躍らせ歩いてゆく
2024年08月04日 06:44撮影 by  ILCE-7M3, SONY
20
8/4 6:44
心躍らせ歩いてゆく
鉢ヶ岳へは今回はパスするけれど
2024年08月04日 07:12撮影 by  ILCE-7M3, SONY
14
8/4 7:12
鉢ヶ岳へは今回はパスするけれど
トラバース道はすごいお花畑、チングルマや
2024年08月04日 07:21撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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8/4 7:21
トラバース道はすごいお花畑、チングルマや
ハクサンイチゲ、ハクサンコザクラがいっぱい!
2024年08月04日 07:33撮影 by  ILCE-7M3, SONY
21
8/4 7:33
ハクサンイチゲ、ハクサンコザクラがいっぱい!
向かう三国境、旭岳の存在感
2024年08月04日 07:49撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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8/4 7:49
向かう三国境、旭岳の存在感
ふり返る鉢ヶ岳は新潟百名山、美しい山容
2024年08月04日 07:52撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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8/4 7:52
ふり返る鉢ヶ岳は新潟百名山、美しい山容
その向こうに雪倉岳、少しずつ雲
2024年08月04日 07:53撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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8/4 7:53
その向こうに雪倉岳、少しずつ雲
休憩ではお手製オレンジピール
2024年08月04日 08:03撮影 by  ILCE-7M3, SONY
18
8/4 8:03
休憩ではお手製オレンジピール
遠い三国境、ゆらゆらコマクサと白馬
2024年08月04日 08:08撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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8/4 8:08
遠い三国境、ゆらゆらコマクサと白馬
青空映す長池
2024年08月04日 08:19撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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8/4 8:19
青空映す長池
それからは流れる雲の中、とは言え時折射し込む直射日光はジリジリ。小蓮華山からふり返る雲間の白馬岳。
2024年08月04日 09:48撮影 by  ILCE-7M3, SONY
13
8/4 9:48
それからは流れる雲の中、とは言え時折射し込む直射日光はジリジリ。小蓮華山からふり返る雲間の白馬岳。
熱中症になりかけた昨日を思えば、救いの雲中散歩
2024年08月04日 09:52撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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8/4 9:52
熱中症になりかけた昨日を思えば、救いの雲中散歩
雷鳥坂で会えた雷鳥の姉妹
2024年08月04日 10:43撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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8/4 10:43
雷鳥坂で会えた雷鳥の姉妹
足もとすぐ近くまで近づいてきてくれたかわい子ちゃん♪
2024年08月04日 10:43撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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8/4 10:43
足もとすぐ近くまで近づいてきてくれたかわい子ちゃん♪
見えた白馬大池
2024年08月04日 10:46撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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8/4 10:46
見えた白馬大池
ハイマツの下にはリンネソウ
2024年08月04日 10:53撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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8/4 10:53
ハイマツの下にはリンネソウ
前回はまだ解氷中だったのに、すっかり青々
2024年08月04日 10:54撮影 by  ILCE-7M3, SONY
16
8/4 10:54
前回はまだ解氷中だったのに、すっかり青々
大池の周りは一面のチングルマ畑。大休憩をして蓮華温泉へ、着替えて顔を洗ってバス停の小屋でコーラを飲んでいたら大雨が降り出した。無事にバスに乗車してホッと一安心。
2024年08月04日 11:10撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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8/4 11:10
大池の周りは一面のチングルマ畑。大休憩をして蓮華温泉へ、着替えて顔を洗ってバス停の小屋でコーラを飲んでいたら大雨が降り出した。無事にバスに乗車してホッと一安心。
蓮華温泉に停められなかった時点で行き先の変更も検討した。けれどやっぱり行って良かった。この景色に会えて本当に良かった。
2024年08月04日 06:38撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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8/4 6:38
蓮華温泉に停められなかった時点で行き先の変更も検討した。けれどやっぱり行って良かった。この景色に会えて本当に良かった。

装備

個人装備
テント泊装備

感想

駐車場満杯、スタート時間が予定より大幅に遅れ、暑さには随分苦しめられた。しかしその辛さを大きく上回る喜びが待っていてくれた。

緑濃く花咲き乱れる稜線、続く木道と青空に湧き流れる白雲。夏の美しさ溢れる北アルプス。

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訪問者数:760人

コメント

chee2005さん
こんばんは。
駐車場満杯。自分も土曜の夜に満杯状態で焦りましたが、歩いて探したら3台空きを見つけ停められました。
しかし駅まで戻ってバス移動なんてさすがです!自分ならチーンとなって次候補に乗り換えたかな。。
でも苦難を乗り越えての雪倉岳からの白馬岳の景色はさぞ感慨深かったことでしょう。
行きたい山リストに入っているのでいつか行きたいと思います。
いつもながら素敵な写真ありがとうございました。
2024/8/6 21:59
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Tom57さんこんにちは♪
蓮華温泉の混雑ぶりには驚きました。強引に停めることもできたかもしれません…実際明け方近くに上がって行ったたくさんの車はみな路駐でずらりと並んでいました、だいぶだいぶ下の方まで。バスからその列を眺めながら、そしてバスの運転手さんの苦労を間近で見ながら、いつか何かが起こらなければいいなぁと思っていました。行き先の変更も考えましたが、どこを考えても駐車場がいっぱいな気がしてならず、結局バス利用となりました。
歩き出しが遅くなって暑さにはずいぶん苦しめられましたが、おかげでひと気はほとんどなく、静かに歩けたのは良かったです。

そんな苦労と、夜明けまで濃く立ち込めていたガスの中の早出から、一気に雲が流れた雪倉岳山頂は本当に感動でした。Tomさんなら栂海新道からの朝日雪倉、白馬へも軽快に歩かれるのではないでしょうか(^^)

今回はニアミス(でもないか(笑))でしたが、またどこかでお会いできる日を楽しみにしています♪
2024/8/7 13:39
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cheeさま、お久しぶりです。
朝日小屋にいらっしゃってたのですね。自分は小屋泊でしたが、外でウロウロしてたのでお会いしてたかもしれません。蓮華温泉駐車場満車にもめげず朝日小屋まで向かう行動力さすがです。

以前は、嗜好が近くニアミスということも何度かありましたが、近年ますますレベルアップされ別次元の登山を楽しまれてるようですっかり遠い存在になっておりました。まさか同じ山小屋でニアミスというのは奇跡です。

しばらく暑い日が続きますが。暑さにめげずこれからも快心の登山と、素晴らしい写真を撮り続けて下さい♪
2024/8/7 22:53
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ricefieldspkさんこんにちは♪

きっとお会いしていますね!私もだいぶウロウロしていました(^^)ただ何せ到着が遅かったので、食べたり飲んだり撮ったりと忙しくしておりました(笑)

レベルアップなんてとんでもないですよー!近年はことさら、体力に見合った無理のないお山を心がけるようにしています。1日でも長く山を楽しみたいと、老後の人生を考えるお年頃になりましたので(^^)

ricefieldspkさんは栂海新道をゆかれたのですね!おめでとうございます◎羨ましいです。数年前紅葉の頃に私も歩きましたがあまりのしんどさに親不知の海で号泣したことは忘れられません。いつか、次は日本海から白馬に向けて上って来たいと思っていましたが、日数に相当余裕がないともう体力的に厳しいかもしれません(T_T)

またお会いできる日を楽しみにしています♪
2024/8/8 7:37
素晴らしい 臨機応変力

こんにちは レコを拝見してびっくりしました。
満車→平岩→バス。朝のバスは8時着なので普通の脚力では朝日小屋までたどり着けない。
cheeさんの実力凄いです。

私も今年、五輪高原まで花を見に行こうツアーを考えていましたが、天気とか駐車場満車などで断念してしまいました。
37番の景色は私もいつかは見てみたい光景です。ではでは・・・

※今年、駐車場拡張工事してますので、来年は緩和できると思います。
2024/8/10 10:50
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kibakoさんこんにちは♪

朝日岳、朝日小屋は本当に遠いですよね(*_*)しかもこの日は暑くて暑くて、飲んだそばからそれ以上の汗が吹き出し、途中で何度もビバークが頭をよぎりました。それでも美しく咲き乱れる花達に励まされ、なんとか吹上のコルまで上がれば、日本海からの強い風が私を救ってくれました。

秋が深まって涼しくなればもう少し楽に歩けるかな。でもその頃には日が短くなってしまうんですよね。本音を言えば無理せず小屋泊荷物で行きたい朝日小屋です。駐車場問題と合わせ、人気の小屋の予約問題もなかなか深刻です(^^)

あの工事はやはり駐車場拡張のためなんですね!それは朗報をありがとうございます。路駐溢れる狭い林道、バスの運転手さんのあの神業だからこそ今の所はバスが運行されていますが、いつ何があってもおかしくないと心配していました。

いつか朝日小屋でお会いできたら嬉しいです(^^)/
2024/8/12 7:28
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