前日車中泊。涼しいうちに標高を上げようと、早朝にライトで出発。
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8/3 3:58
前日車中泊。涼しいうちに標高を上げようと、早朝にライトで出発。
林道を少し進んで登山口から登りにかかる。横峰まで、下十五里、中十五里、上十五里、笹平と休憩できる場所はあったが、湿度たっぷりで汗が噴き出るため、立ち止まって水飲むくらいでマイペースで休まず登っていく。
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8/3 4:33
林道を少し進んで登山口から登りにかかる。横峰まで、下十五里、中十五里、上十五里、笹平と休憩できる場所はあったが、湿度たっぷりで汗が噴き出るため、立ち止まって水飲むくらいでマイペースで休まず登っていく。
横峰で最初の休憩。ここまでの登りでパンツまでびっしょり汗かいてしまった。腰を下して水分、栄養補給していく。
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8/3 5:36
横峰で最初の休憩。ここまでの登りでパンツまでびっしょり汗かいてしまった。腰を下して水分、栄養補給していく。
古い地図だと地蔵山へ登る道が破線で出ていたが今は廃道状態で分岐は不明。西の分岐まで地蔵山の南東斜面を巻くように進む途中に冷たい峰秀水があって補給ができる。冷たくてうんまい水でした。
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8/3 6:00
古い地図だと地蔵山へ登る道が破線で出ていたが今は廃道状態で分岐は不明。西の分岐まで地蔵山の南東斜面を巻くように進む途中に冷たい峰秀水があって補給ができる。冷たくてうんまい水でした。
地蔵山西分岐からわずか下って三国岳への登りへ。途中、雲海の上に会津磐梯山が見えていた。
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8/3 6:24
地蔵山西分岐からわずか下って三国岳への登りへ。途中、雲海の上に会津磐梯山が見えていた。
剣ヶ峰付近の登りは日差したぷりで暑い暑い。峰秀水がなければ大変だ。岩場は登りは体力勝負、鎖も少しあるが雨でも降ってなければそんなでもない。
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8/3 6:42
剣ヶ峰付近の登りは日差したぷりで暑い暑い。峰秀水がなければ大変だ。岩場は登りは体力勝負、鎖も少しあるが雨でも降ってなければそんなでもない。
剣ヶ峰の標柱から少し登ると水場の表示。右の谷方向へ少し下るようなので水場は見てこなかった。登ってくる人の姿があったが小屋番さんだったみたい。
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8/3 6:48
剣ヶ峰の標柱から少し登ると水場の表示。右の谷方向へ少し下るようなので水場は見てこなかった。登ってくる人の姿があったが小屋番さんだったみたい。
2年ぶりの三国岳避難小屋着。剣が峰の登りでさらに汗をかいたので腰を下して休憩していく。小屋からはこれから向かう本山手前の一ノ王子が遠くに確認できる。
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8/3 6:54
2年ぶりの三国岳避難小屋着。剣が峰の登りでさらに汗をかいたので腰を下して休憩していく。小屋からはこれから向かう本山手前の一ノ王子が遠くに確認できる。
種蒔山まで稜線のアップダウン。西から風があるが、稜線の右は日差し強く風なくて暑い。左の木陰は風もあり涼しいので、何とかアップダウンをこなしていく。
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8/3 7:02
種蒔山まで稜線のアップダウン。西から風があるが、稜線の右は日差し強く風なくて暑い。左の木陰は風もあり涼しいので、何とかアップダウンをこなしていく。
アップダウンが終わると種蒔へ。
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8/3 7:55
アップダウンが終わると種蒔へ。
種蒔からそれほどかからず切合小屋。小屋前に水場があるので、ここでも休憩していく。この付近はマツムシソウやハクサンオミナエシが綺麗に咲いていた。
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8/3 8:15
種蒔からそれほどかからず切合小屋。小屋前に水場があるので、ここでも休憩していく。この付近はマツムシソウやハクサンオミナエシが綺麗に咲いていた。
小屋から草履塚まで花を見ながらの楽しい登り。草履塚からは飯豊本山や一ノ王子がすぐ近くになる。
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8/3 9:00
小屋から草履塚まで花を見ながらの楽しい登り。草履塚からは飯豊本山や一ノ王子がすぐ近くになる。
姥権現まで下ったら御秘所の岩場を通過し、御前坂を息を切らせて登っていく。
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8/3 9:07
姥権現まで下ったら御秘所の岩場を通過し、御前坂を息を切らせて登っていく。
急な坂が終わると一ノ王子のテン場へ到着。本山小屋はすぐ先だ。ここで受付前にテント設営。テン場近くに冷たい水場があるので喉を潤し体も冷やしてリフレッシュしていく。
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8/3 9:46
急な坂が終わると一ノ王子のテン場へ到着。本山小屋はすぐ先だ。ここで受付前にテント設営。テン場近くに冷たい水場があるので喉を潤し体も冷やしてリフレッシュしていく。
その後、本山小屋でテントの受付、飯豊神社奥宮に参拝。
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8/3 10:43
その後、本山小屋でテントの受付、飯豊神社奥宮に参拝。
そして、小屋から緩い稜線先の飯豊山へ。
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8/3 10:49
そして、小屋から緩い稜線先の飯豊山へ。
途中には、見頃のイイデリンドウが結構あって足を止めてはナデナデ、目に焼き付けていく。
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8/3 10:54
途中には、見頃のイイデリンドウが結構あって足を止めてはナデナデ、目に焼き付けていく。
2年ぶりの飯豊山山頂。御西小屋から続く北股岳方向はガスがかかっている。
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8/3 11:04
2年ぶりの飯豊山山頂。御西小屋から続く北股岳方向はガスがかかっている。
早い時間にテントが張れれば行こうと思っていた大日岳に向かうことにする。しかし、あいにく、御西岳から先はガスがかかり山頂は見えない。
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8/3 11:11
早い時間にテントが張れれば行こうと思っていた大日岳に向かうことにする。しかし、あいにく、御西岳から先はガスがかかり山頂は見えない。
ゆる〜く、なが〜いアップダウンをこなして御西小屋に到着。ここに泊まったのはもう何年前だろうか。
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8/3 12:03
ゆる〜く、なが〜いアップダウンをこなして御西小屋に到着。ここに泊まったのはもう何年前だろうか。
大日岳までは御西小屋から一旦鞍部まで下って登り返す。ガスで山頂は見えないが、途中から急な登りがきついとこです。
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8/3 12:36
大日岳までは御西小屋から一旦鞍部まで下って登り返す。ガスで山頂は見えないが、途中から急な登りがきついとこです。
きつい登りの先に山頂。ガスで周りは見えないので、休憩したら来た道を戻る。
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8/3 13:05
きつい登りの先に山頂。ガスで周りは見えないので、休憩したら来た道を戻る。
御西小屋までの登り返しが疲れた脚にはきつい。
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8/3 13:53
御西小屋までの登り返しが疲れた脚にはきつい。
雪解けが遅かった場所にはハクサンコザクラがまだ咲いてて、疲れを一瞬忘れさせてくれる。
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8/3 14:04
雪解けが遅かった場所にはハクサンコザクラがまだ咲いてて、疲れを一瞬忘れさせてくれる。
アオノツガザクラもいいね。
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8/3 14:05
アオノツガザクラもいいね。
御西小屋から少し戻ったこんもり稜線の上にある御西岳の三角点に寄り道して行く。往路よりガスが増え、飯豊山が隠れたり。
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8/3 14:20
御西小屋から少し戻ったこんもり稜線の上にある御西岳の三角点に寄り道して行く。往路よりガスが増え、飯豊山が隠れたり。
駒形山まで戻るともう少しで飯豊山。戻った飯豊山で休んでいく。
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8/3 15:05
駒形山まで戻るともう少しで飯豊山。戻った飯豊山で休んでいく。
稜線にはトンボがいっぱい飛んでいた。
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8/3 15:29
稜線にはトンボがいっぱい飛んでいた。
テントに戻ったら冷たい水場で命の水を冷やして美味しくいただいた。
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8/3 17:04
テントに戻ったら冷たい水場で命の水を冷やして美味しくいただいた。
一ノ王子から草履塚、三国岳方向。その先、喜多方市や会津若松市の街が見えていた。
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8/3 18:01
一ノ王子から草履塚、三国岳方向。その先、喜多方市や会津若松市の街が見えていた。
夕方には大日岳が顔を出して、綺麗な夕景を見ることができた。夜には風が出てきたが、早朝から行動していたので、ゆっくり静養。夜中、外に出てみたら綺麗な星空、天の川を見ることができた。
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8/3 18:31
夕方には大日岳が顔を出して、綺麗な夕景を見ることができた。夜には風が出てきたが、早朝から行動していたので、ゆっくり静養。夜中、外に出てみたら綺麗な星空、天の川を見ることができた。
翌朝、時々ガスが上がってくるが、雲海の中から綺麗な朝日が出てきました。
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8/4 4:50
翌朝、時々ガスが上がってくるが、雲海の中から綺麗な朝日が出てきました。
朝のテン場。
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8/4 4:52
朝のテン場。
出発前、北方向を見ると朝日連峰が見えていた。
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8/4 5:32
出発前、北方向を見ると朝日連峰が見えていた。
一ノ王子から御前坂を下ると途中で朝は隠れていた大日岳が見えてきた。
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8/4 5:54
一ノ王子から御前坂を下ると途中で朝は隠れていた大日岳が見えてきた。
草履塚、切合小屋を通過し、種蒔付近から、一ノ王子を振り返る。
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8/4 7:08
草履塚、切合小屋を通過し、種蒔付近から、一ノ王子を振り返る。
三国岳までのアップダウンはガスが稜線左にあったので、前日よりは多少涼しく通過。小屋前で休憩したら剣ヶ峰の下りにかかる。気温は上がってきたが、途中からガスの中だったので、思ったほど暑くならなくてよかった。
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8/4 8:03
三国岳までのアップダウンはガスが稜線左にあったので、前日よりは多少涼しく通過。小屋前で休憩したら剣ヶ峰の下りにかかる。気温は上がってきたが、途中からガスの中だったので、思ったほど暑くならなくてよかった。
地蔵山分岐から横峰へ向かう途中で、再び峰秀水で冷たい水を飲んでいく。横峰からはどんどん下るだけ、福島側の表参道になる登山道は途中掘れていて歴史を感じさせてくれる。
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8/4 9:02
地蔵山分岐から横峰へ向かう途中で、再び峰秀水で冷たい水を飲んでいく。横峰からはどんどん下るだけ、福島側の表参道になる登山道は途中掘れていて歴史を感じさせてくれる。
下るとブナ林になるが、枯れてきたものは倒木注意表示がある。
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8/4 9:15
下るとブナ林になるが、枯れてきたものは倒木注意表示がある。
どんどん下って登山口へ帰着。林道を数分戻って
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8/4 10:00
どんどん下って登山口へ帰着。林道を数分戻って
御沢野営場PAに到着。下るほどに暑くなり、ガスはあってもパンツまで汗かいた。
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8/4 10:09
御沢野営場PAに到着。下るほどに暑くなり、ガスはあってもパンツまで汗かいた。
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