硫黄岳(桜平より)



- GPS
- 08:35
- 距離
- 12.5km
- 登り
- 1,059m
- 下り
- 1,055m
コースタイム
- 山行
- 7:07
- 休憩
- 1:29
- 合計
- 8:36
天候 | 晴れ時々くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
予約できる山小屋 |
オーレン小屋
|
写真
感想
1ヶ月以上ぶりの山歩きは、硫黄岳へ。
桜平には7時過ぎに到着しましたが、既に駐車場はいっぱい。
少し下ったところのスペース(前回と同じ場所)に止め、
そこから歩くことに。
桜平〜オーレン小屋〜夏沢峠までは、以前東天狗・西天狗に
登った時に使ったルートで、歩きやすかったという記憶が。
それでも久しぶりの山行ということもあり 体力に不安があったので
無理はせず、のんびり歩きます。
歩き始めの気温は11度か12度ぐらいだったかな。
長袖シャツで少し肌寒いかなというカンジ。
もう秋なんですね。
夏の花も終わり、あちらこちらにキノコ達の姿が。
これはこれで楽しいものです。
名前はわからないので、勝手に見た目で名前を付けてみたりして。
オーレン小屋ではこの日ネパール祭りだったようで、
小屋の中からエキゾチックな音楽も流れてきていて、ちょっと
不思議な雰囲気でした。
いろいろなキノコやみずみずしい苔、あやしげな地衣類などを
楽しく観察・撮影しながら、夏沢峠へ。
ここからしばらく歩くと森林限界を越え、見晴らしの良い
ガレガレの道をひたすら登っていくことになります。
硫黄岳の山頂はゴロゴロ・ガレガレの岩しかなく、だだっ広い
景色が広がります。
爆裂火口を望める道を歩いた後は、硫黄岳山荘まで足を伸ばします。
硫黄岳山荘の向こうには、大同心・横岳・赤岳・中岳・阿弥陀岳の姿が。
いつかは歩いてみたいけど、今の私にはまだまだ無理かなぁ。
硫黄岳山荘の近くで昼食休憩をとり、来た道を引き返します。
硫黄岳山頂からは、赤岩の頭方面へ歩き、そこからオーレン小屋に
向かって下るルートを。
そしてオーレン小屋からは往路と同じルートで桜平まで。
帰りは「もみの湯」で汗を流してから帰途につきました。
特に危険箇所もなく、無理のない楽しい山行になりました。
kapitan さん、こんにちは。
桜平から硫黄だったんですね!
ボクも、この夏に行ったのでとても懐かしく、
同じような写真があったので楽しく拝見しました。
No11のモフモフ苔、ボクは大好きでいつも探して歩き、
見つけたら写真を撮っています。
なぜか、もののけ姫のコダマちゃんを連想してしまうんです。
どの写真も綺麗に撮れていて癒されました。
素晴らしいレコ、ご馳走様でしたぁ〜!
同じ日、ボクは甲斐駒〜仙丈の2本立てでした。
あろうことか、東京の山ガールさん3人組との下山でした。w
こんにちは〜(^^)
shin1116さんのレポート、見てきました〜。
7月に硫黄岳〜赤岳への山行だったんですね。
カメさん(=奥様?)との楽しそうな写真、いいですね〜。
私も超カメさんだけど、泊まり+時間に余裕を持たせたプランなら
赤岳も登れるかなぁ!?なんてこと思いながら拝見しました。
もっとも私の場合は時間だけでなく体力的な心配が一番なんですけどね(^_^;)
もふもふ苔、私も大好きです!
北八ヶ岳など苔の多い森林道は、ほんと、もののけ姫の世界ですよね〜。
甲斐駒〜仙丈、素晴らしいですね。レポート面白かったです。
山ガール達とも友達になって・・・・人気者ですねぇ(笑)
こちらこそレポート見て下さり、ありがとうございました!
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