六甲山（宝塚〜↓寒天山道）

2024年08月13日(火) [日帰り]

• GPS: 09:11
• 距離: 23.0km
• 登り: 1,357m
• 下り: 1,359m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:20
• 休憩: 0:52
• 合計: 9:12

7:48 宝塚駅（阪急）
7:53 湯本台広場
8:36 8:37 塩尾寺
9:04 9:08 岩倉山
9:17 譲葉山
9:52 9:57 大谷乗越
10:22 大平山
10:32 10:47 縦走路逆瀬川分岐
11:09 11:17 船坂峠
12:02 12:03 水無山
12:14 東六甲縦走路分岐点
12:17 12:18 石の宝殿
12:30 12:33 六甲最高峰トイレ
12:35 12:39 一軒茶屋
12:49 六甲山
13:34 極楽茶屋跡
13:40 岩塔状バットレス
13:46 13:52 六甲ガーデンテラス フードテラス
13:54 13:55 六甲枝垂れ
14:01 みよし観音
14:33 14:35 油コブシ下山口
14:56 寒天山道出合
15:54 15:55 西山谷入口
17:00 阪急御影駅

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

電車

行き　JR宝塚
帰り　阪急御影

コース状況／危険箇所等

寒天山道は少し荒れています。下りはポールを使いました。

写真

阪急宝塚から出発　28℃暑い。

塩尾寺参道の2個目の展望ルートから。
もやっています。すでにバテてます。

岩倉山の展望箇所から。草ボーボーですね。26℃

縦走路東側、この辺りハイキングは最高です。

大平山を過ぎた展望箇所から。樫ヶ峰と甲山。

水無山手前の尾根道ですが、このあたりも楽しいです。

夏場は縦走路でも笹でおおわれてます。

水無山から。すでにバテバテ 24℃
この手前の登りはきついですね。この後も70mくらい登りますが、少し休憩を入れながら。

山頂プレート。

人影はまばらですね。1時前なので少し遅めですし。宝塚から4時間以上かかってます。バテバテでかなりゆっくりめです。23℃

旧山頂は無人でした。少し休憩。

極楽茶屋跡の展望から町は見えにくいですね。

鉄塔群の展望箇所から。さらに霞んでいます。

五助山へのルートはこの時期厳しそうですね。夏に上がった時に迷いそうになったのを思い出しました、。

ガーデンテラスからも大阪方面は見えにくいでした。23℃

時間次第では穂高湖までと思っていましたが、バテてたのと久しぶりで足に違和感が出てきたので、ゴルフ場の間から降りることにします。

油こぶしのとりつきから六甲駅に降りていきます。

この道は分岐まで高度が下がらず水平の道があって、暗い雰囲気でお気に入り場所です。

今日はなるべく岩場を避けたかったので、寒天山道で降りていきます。2回目だと思いますが、全く覚えていない。

水の浸食でしょうか。なかなか滑りやすい。

油こぶしルートにもありますが、こっちも選択できます。なんとなく緩い道で。

ゆるい道は勾配のことであって、道はゆるくありません。崩れているところも多くて、疲れている足にきます。ポール出しました。

登りはそれほどでもないと思いますが、下りは尾根道のほうが楽かもしれません。

鉄塔から眺望があります。

展望公園への近道があるのですね。坊主山にもいけるようです。

降りてきました。足ガクガクです。階段がきつい。

歩いて御影へ。神戸の街は山から海まですぐで、ほんとうにきれい。住吉のあたりですね。

JRまで歩く余裕がありませんでした。御影から帰ります。

装備

個人装備

ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 靴 ザック 昼ご飯 予備電池 ファーストエイドキット 携帯 タオル

感想

ぷれた

地震が少し心の片隅にあって、岩場を避けるルートになりました。
宝塚8時出発ですが、ハイカーさんは少なめでした。塩尾寺で汗だく、大平山でバテバテな状況で、六甲山頂まで4時間半かかっています。
降りは2回目の寒天山道だったのですが、あんなに崩れていたイメージがないので、前回は尾根道を通っているかもしれません。慎重な足運びが必要で下りで汗だくになりました。
この気温では登りはじめと降りる道がとてもキツイです。水はご飯時も含めて3Lほど持っていきましたが、すべて使い切りました。
夏場は水の量が難しいです。まあ補充できるルートではあるのですが(笑)